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JP2017079418A - センサインタフェースキャリブレーション装置 - Google Patents

センサインタフェースキャリブレーション装置 Download PDF

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JP2017079418A
JP2017079418A JP2015206909A JP2015206909A JP2017079418A JP 2017079418 A JP2017079418 A JP 2017079418A JP 2015206909 A JP2015206909 A JP 2015206909A JP 2015206909 A JP2015206909 A JP 2015206909A JP 2017079418 A JP2017079418 A JP 2017079418A
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Abstract

【課題】センサをリセットする外部機構を不要とし、システムを簡素化したセンサインタフェースキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】トランスデューサ21と並列にテストインピーダンスZtestを回路に接続し、キャリブレーション動作時に、コントローラ15がトランジスタスイッチ17,18を制御してトランスデューサ21を回路から切り離し、テストインピーダンスZtestを回路に接続するとともに、テストインピーダンスZtestの出力を積分する積分器13の出力がテストインピーダンスZtestのインピーダンスの値に対応する期待値になるように、積分器13にバイアス電圧を与えるDAC16の値を制御し、センシング動作時に、コントローラ15がトランジスタスイッチ17,18を制御してトランスデューサ21を回路に接続し、テストインピーダンスZtestを回路から切り離す。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサの出力信号のオフセットを除去する技術に関する。
信号のダイナミックレンジは、最も重要な特性の一つである。ダイナミックレンジの特性は、システム設計とアーキテクチャ選択に影響を与える。広いダイナミックレンジを有する信号は設計の複雑さを軽減するので、ダイナミックレンジの特性の向上が強く望まれている。信号のオフセットの存在は、達成可能なダイナミックレンジを減少させるために好ましくない。図6に、センサの出力信号の理想と実際の例を示す。図6(b)に示すようにセンサの出力信号にオフセットが存在する場合、A/Dコンバータの出力が飽和し、図6(a)の理想よりもダイナミックレンジが減少してしまう。
従来は、センサの出力信号のオフセットを補償する回路として、トランスデューサからの信号を検出する通常動作時にサンプリングした結果をリセット時にサンプリングした結果で補償することでオフセットを除去する相関二重サンプリング(Correlated Double Sampling:CDS)が使われていた。図7に、CDSを用いた回路の例を示す。トランスデューサの出力信号は、Cにおいてリセット状態でサンプリングされ、次いでCにおいて通常動作でサンプリングされる。これらのサンプリング結果は、オフセット電圧を除去するために、出力差動増幅器を使って減算される(非特許文献1参照)。
また、別の方法として、図8に示す、可変の抵抗分割による抵抗値の制御によりオフセットを除去するオフセットトリミングがある。図8の例では、センサ回路は、オペアンプの差動入力に接続されているオフセット(OUT−とOUT+)を含む出力を有するブリッジ回路で構成されている。可変抵抗分割器を使用するとき、DCオフセット電圧を補正し、その影響を排除するために、オペアンプの入力の1つにDCオフセットが追加される(非特許文献2参照)。
Gozen Koklu, Yusuf Leblebici, Sandro Carrara,"A Switched Capacitor Fully Differential Correlated Double Sampling Circuit for CMOS Image Sensors", Medical Information & Communication Technology(ISMICT), 2011 5th International Symposium on, 27-30 March 2011, pp.113-116 "HANDLING SENSOR BRIDGE OFFSET", Application Note, Honeywell
しかしながら、CDSを用いた回路では、差動構成におけるデバイスのミスマッチによりオフセットが十分に除去されず、追加の校正ステップが必要であった。
また、オフセットトリミングを用いた回路では、回路を較正するためにセンサをリセットする外部機構が必要となる。さらに、この外部機構は、トランスデューサに特化したものであるため、別のタイプのトランスデューサに取り替えた際には外部機構も取り替える必要があり、システムが複雑になるという課題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、センサをリセットする外部機構を不要とし、システムを簡素化したセンサインタフェースキャリブレーション装置を提供することを目的とする。
本発明に係るセンサインタフェースキャリブレーション装置は、トランスデューサと、インピーダンスの値が既知のテストインピーダンスと、前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスのいずれかを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続するスイッチと、前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスに電気信号を与えるドライブ信号発生手段と、前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスの出力値を検出する検出手段と、当該センサインタフェースキャリブレーション装置内の寄生インピーダンスから生成されるオフセットを除去するオフセット除去信号を前記検出手段に与えるオフセット補償手段と、キャリブレーション動作時には、前記スイッチを制御して前記テストインピーダンスを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続し、前記検出手段の出力が前記インピーダンスの値に応じた期待値になるように前記オフセット補償手段を制御して前記オフセット除去信号を決定し、センシング動作時には、前記スイッチを制御して前記トランスデューサを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、センサをリセットする外部機構を不要とし、システムを簡素化したセンサインタフェースキャリブレーション装置を提供することができる。
第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の各ポイントにおける波形を示す図である。 第2の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。 第2の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の各ポイントにおける波形を示す図である。 第3の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。 センサから読み出された出力信号の理想と実際の例を示す図である。 従来の、相関二重サンプリングを用いた回路の例を示す図である。 従来の、可変の抵抗分割による抵抗値の制御によりオフセットを除去するオフセットトリミングの例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。
図1のセンサインタフェースキャリブレーション装置では、物理量を電気信号に変換するトランスデューサ21と並列に、インピーダンスの値が既知のテストインピーダンスZtestが接続される。トランスデューサ21の一方の端子は、トランジスタスイッチ17を介してドライブ信号発生器11に接続される。トランスデューサ21のもう一方の端子は、別のトランジスタスイッチ17を介して電流−電圧(I/V)変換器12に接続される。テストインピーダンスZtestの一方の端子は、トランジスタスイッチ18を介してドライブ信号発生器11に接続される。テストインピーダンスZtestのもう一方の端子は、別のトランジスタスイッチ18を介してI/V変換器12に接続される。
トランジスタスイッチ17がオンのときは、トランスデューサ21は回路の端子T1,T2に接続され、オフのときは、トランスデューサ21は回路から切り離される。また、トランジスタスイッチ18がオンのときは、テストインピーダンスZtestは回路の端子T1,T2に接続され、オフのときは、テストインピーダンスZtestは回路から切り離される。較正プロセスにおいてはトランスデューサ21は回路から切り離され、テストインピーダンスZtestが回路に接続される。センシング動作時においてはトランスデューサ21が回路に接続され、テストインピーダンスZtestは回路から切り離される。トランスデューサ21と回路の接続とテストインピーダンスZtestと回路の接続を切り替えることができるならば、どのようなスイッチを用いてもよい。
ドライブ信号発生器11は、トランスデューサ21又はテストインピーダンスZtestにパルスの電気信号又は一定の電気信号を与える。
I/V変換器12は、トランスデューサ21又はテストインピーダンスZtestで生じた電流を電圧に変換する。なお、計測するトランスデューサ21の電気信号が電圧の場合は、I/V変換器12は不要である。
積分器13は、I/V変換器12の出力信号を積分し、トランスデューサ21又はテストインピーダンスZtestの出力値を検出する。積分器13には、D/Aコンバータ(DAC)16から、システム内の寄生インピーダンスZc1,Zc2から生成されたオフセットを除去するバイアス電圧が与えられる。このバイアス電圧は、較正プロセスにおいて決定される。積分器13には、従来例として図8に示した積分器を用いることができる。
A/Dコンバータ(ADC)14は、積分器13の出力をNビットのディジタル値に変換する。ADC14の出力は、コントローラ15に入力される。
コントローラ15は、信号φ1,φ2によりトランジスタスイッチ17,18を制御し、較正プロセスでは、ADC14の出力が所望の値となるように、DAC16の値を制御する。具体的には、較正プロセスでは、コントローラ15は、トランジスタスイッチ17をオフ、トランジスタスイッチ18をオンにして、トランスデューサ21を回路から切り離し、テストインピーダンスZtestを回路に接続し、ADC14の出力がテストインピーダンスZtestの既知のインピーダンスの値に応じた期待値と一致するように、DAC16の出力を制御する。センシング動作時には、コントローラ15は、トランジスタスイッチ17をオン、トランジスタスイッチ18をオフにして、トランスデューサ21を回路に接続し、テストインピーダンスZtestを回路から切り離す。
D/Aコンバータ(DAC)16は、コントローラ15により制御されて、コントローラ15から与えられた信号に応じたバイアス電圧を積分器13に入力する。
次に、第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の動作について説明する。
図2は、第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の各ポイントにおける波形を示す図である。同図では、トランジスタスイッチ17,18のそれぞれを制御する信号φ1,φ2、ドライブ信号発生器11が出力するS/G(Signal Generator)、I/V変換器12の入力と出力、及び積分器13の出力を示している。
センサインタフェースキャリブレーション装置は、較正プロセスを行った後に、センシング動作を開始する。較正プロセスは、キャリブレーションフェーズ1,2の二段階に分けられる。
キャリブレーションフェーズ1では、信号φ1をLにしてトランジスタスイッチ17をオフ、信号φ2をHにしてトランジスタスイッチ18をオンにする。これにより、トランスデューサ21が回路から切り離され、テストインピーダンスZtestが回路に接続される。積分器13を初期状態にリセットし、積分器13がI/V変換器12の出力を積分して、テストインピーダンスZtestと寄生インピーダンスZc1,Zc2とを合わせた値を検出する。積分器13の出力が変化しなくなったら、キャリブレーションフェーズ2に移る。
キャリブレーションフェーズ2では、コントローラ15は、ADC14の出力、つまり積分器13の出力がテストインピーダンスZtestの期待値と一致するように、DAC16に入力する値を調整し、積分器13に入力するバイアス電圧を決定する。ADC14の出力がテストインピーダンスZtestの期待値と一致したときのDAC16の値が、寄生インピーダンスZc1,Zc2から生成されたオフセットを除去するバイアス電圧である。
較正プロセスが終了すると、信号φ1をHにしてトランジスタスイッチ17をオン、信号φ2をLにしてトランジスタスイッチ18をオフにして、トランスデューサ21を回路に接続し、テストインピーダンスZtestを回路から切り離し、積分器13を初期状態にリセットしてセンシング動作を開始する。
次に、第2の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置について説明する。
図3は、第2の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。同図に示すセンサインタフェースキャリブレーション装置は、複数のテストインピーダンスZtest2〜ZtestNを備えた点で、第1の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置と異なる。
テストインピーダンスZtest2〜ZtestNのそれぞれは、トランジスタスイッチ18−2〜18−Nを介して、トランスデューサ21と並列に回路に接続される。テストインピーダンスZtest2〜ZtestNは互いに異なる値を持つ。
コントローラ15は、信号φ2〜φNにより、トランジスタスイッチ18−2〜18−Nを制御する。第2の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置では、図4に示すように、複数のテストインピーダンスZtest2〜ZtestNのそれぞれについて、2段階のキャリブレーションフェーズを行った後で、センシング動作を開始する。具体的には、トランジスタスイッチ17を制御する信号φ1をLにしてトランスデューサ21を回路から切り離したまま、信号φ2〜φNを順番にHにして、テストインピーダンスZtest2〜ZtestNを順番に1つずつ回路に接続して較正プロセスを行う。各テストインピーダンスZtest2〜ZtestNにより較正プロセスを行った結果を用いて寄生インピーダンスZc1,Zc2から生成されたオフセットを除去するのに最適なバイアス電圧を決定する。
第2の実施例では、複数のテストインピーダンスZtest2〜ZtestNを用いることで、テストインピーダンスの値、すなわち、システムの精度に影響を及ぼすプロセス変動に対して、より高精度な較正プロセスを提供できる。
次に、第3の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置について説明する。
図5は、第3の実施例のセンサインタフェースキャリブレーション装置の構成を示すブロック図である。同図に示すセンサインタフェースキャリブレーション装置は、第2の実施例の構成と類似しているが、同じ値のテストインピーダンスZtestを複数備えた点が異なる。
第3の実施例では、プロセス変動に対するオフセットキャンセルの精度を向上させるダイナミック・エレメント・マッチング(DEM)を行うことにより、テストインピーダンスZtestの値に対するプロセス変動の影響を平均化できる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、トランスデューサ21と並列にテストインピーダンスZtestを回路に接続し、キャリブレーション動作時に、コントローラ15がトランジスタスイッチ17,18を制御してトランスデューサ21を回路から切り離し、テストインピーダンスZtestを回路に接続するとともに、テストインピーダンスZtestの出力を積分する積分器13の出力がテストインピーダンスZtestのインピーダンスの値に応じた期待値になるように、積分器13にバイアス電圧を与えるDAC16の値を制御し、センシング動作時に、コントローラ15がトランジスタスイッチ17,18を制御してトランスデューサ21を回路に接続し、テストインピーダンスZtestを回路から切り離す。これにより、センサのキャリブレーションにトランスデューサ21を外部から初期化する機構が不要となり、システムを簡素化できる。また、任意の種類のトランスデューサ21に適用することができ、別の種類のトランスデューサ21に交換した場合にもシステムを変更する必要がない。
11…ドライブ信号発生器
12…電流−電圧変換器
13…積分器
14…A/Dコンバータ
15…コントローラ
16…D/Aコンバータ
17,18,18−2〜18−N…トランジスタスイッチ
21…トランスデューサ
test,Ztest2〜 ZtestN…テストインピーダンス
c1,Zc2…寄生インピーダンス

Claims (4)

  1. センサインタフェースキャリブレーション装置であって、
    トランスデューサと、
    インピーダンスの値が既知のテストインピーダンスと、
    前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスのいずれかを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続するスイッチと、
    前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスに電気信号を与えるドライブ信号発生手段と、
    前記トランスデューサ又は前記テストインピーダンスの出力値を検出する検出手段と、
    当該センサインタフェースキャリブレーション装置内の寄生インピーダンスから生成されるオフセットを除去するオフセット除去信号を前記検出手段に与えるオフセット補償手段と、
    キャリブレーション動作時には、前記スイッチを制御して前記テストインピーダンスを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続し、前記検出手段の出力が前記インピーダンスの値に応じた期待値になるように前記オフセット補償手段を制御して前記オフセット除去信号を決定し、センシング動作時には、前記スイッチを制御して前記トランスデューサを当該センサインタフェースキャリブレーション装置に接続する制御手段と、
    を有することを特徴とするセンサインタフェースキャリブレーション装置。
  2. 複数の前記テストインピーダンスを有することを特徴とする請求項1記載のセンサインタフェースキャリブレーション装置。
  3. 前記複数のテストインピーダンスは同じインピーダンスの値を持つことを特徴とする請求項2記載のセンサインタフェースキャリブレーション装置。
  4. 前記キャリブレーション動作は、前記テストインピーダンスを接続してから前記検出手段の出力が変化しなくなるまで待つ第1フェーズと、前記検出手段の出力が前記インピーダンスの値に対応する期待値になるように前記オフセット補償手段を制御する第2フェーズと、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のセンサインタフェースキャリブレーション装置。
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