JP2017077792A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第1の実施形態に係る車両用乗員保護装置10について、図1〜図5に基づいて説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UPは、車両用シート12の前方向(着座者の向く方向)、上方向をそれぞれ示している。以下、単に前後、上下、左右の方向を用いて説明する場合は、特に断りのない限り、シート前後方向の前後、シート上下方向の上下、シート前後方向の前方を向いた場合の左右を示すものとする。なお、この実施形態では、車両用シート12は、シート前後方向が車両の前後方向に一致され、シート上下方向が車両の上下方向に一致され、シート幅方向が車幅方向に一致されている。そして、各図に適宜記す矢印INは、車両用シート12が搭載された車両としての自動車における車幅方向の車両中央側を示している。
図1、図2、図4に示されるように、車両用乗員保護装置10は、車両用シート12に搭載されている。車両用シート12は、図示しない自動車の車体における車幅方向中央に対し左右何れか(本実施形態では左側)にオフセットして配置されている。この車両用シート12は、シートクッション14と、該シートクッション14の後端に下端が連結されたシートバック16と、シートバック16の上端に設けられたヘッドレスト18とを有して構成されている。
図1及び図4Aに示されるように、多方位エアバッグ装置20は、エアバッグとしての多方位エアバッグ30と、インフレータ32と、モジュールケース(エアバッグケースともいう)34とを有して構成されている。多方位エアバッグ30は、後述するようにインフレータ32がガス供給可能に接続された状態で折り畳まれ、モジュールケース34内に収納されている。このようにモジュール化された多方位エアバッグ装置20は、シートバック16上においてヘッドレスト18に収納されている。以下、具体的に説明する。
多方位エアバッグ30は、インフレータ32からガス供給を受けて膨張展開(展開及び膨張)する。この多方位エアバッグ30は、図1〜図3Cに示される膨張展開状態において、乗員Dの頭部H(以下、単に「頭部H」という場合がある)を前方、左右両側方及び上方から取り囲むように構成されている。より具体的には、多方位エアバッグ30は、頭部Hに対する左右両側でかつ上方側を含む領域に間隔を空けて展開し、膨張する左右一対のフレームダクト35と、頭部Hの前方を含む領域に展開し、膨張する前膨張部36と、頭部Hの左右両側方を含む領域に展開し、膨張する一対の横膨張部38と、頭部Hの上方を含む領域に展開し、膨張する上膨張部48と、を含む一体の袋体として構成されている。
左右一対のフレームダクト(フレームチャンバ)35は、シート幅方向の両側にそれぞれ設けられており、それぞれ側面視で下向きに開口する「U」字状に膨張展開される構成になっている。具体的には、フレームダクト35は、膨張展開状態における側面視で、ヘッドレスト18に沿って上下に延びる後ダクト35Rと、後ダクト35Rの上端から前方に延びる上ダクト35Uと、上ダクト35Uの前端から垂下される前ダクト35Fとを含んでいる。後ダクト35Rの下端部は、インフレータ32からガスが供給されるガス供給口とされている。
前膨張部(前チャンバ)36は、頭部Hの前方で膨張展開される前膨張部本体36Aと、乗員Dの胸部B及び肩部Sの前方で膨張展開される下膨張部36Bとを含んで構成されている。この前膨張部36は、シート幅方向の両端で、シート幅方向の両側に位置するフレームダクト35の前ダクト35Fに接続されている。前膨張部36は、前ダクト35Fに対し、非膨張部であるシーム42E(図2参照)によって仕切られている。一方、前膨張部36は、下膨張部36Bの長手方向両端において、連通路40を通じて前ダクト35Fの下部と連通されている。したがって、この実施形態では前膨張部36と前ダクト35Fとの接続部位は、接合部と連通部とを含んで構成されている。
左右一対の横膨張部(横チャンバ)38は、非膨張部であるシーム46によって複数の膨張部に区画されている。膨張展開状態の横膨張部38は、フレームダクト35によって後方、上方、前方の三方から囲まれており、側面視で略矩形状を成している。また、膨張展開状態の横膨張部38は、側面視で頭部Hのほぼ全体にラップする大きさ(面積)を有している。シーム46は、下向きに開口する逆U字状を成すU字状シーム46Aを有しており、当該シーム46Aによって、横膨張部38とフレームダクト35とが仕切られている。
上膨張部(上チャンバ)48は、膨張展開状態における平面視で略矩形状を成すように形成されており、一対のフレームダクト35の上ダクト35Uをシート幅方向に繋いで展開されるようになっている。この上膨張部48は、非膨張部であるシーム49(図1参照)によって、「前部」である前側上膨張部48Fと、「後部」である後側上膨張部48Rとに仕切られて(区画されて)いる。前側上膨張部48Fと後側上膨張部49とは、一体に接続されており、シート前後方向に隣接して(隣り合いかつ互いに接して)膨張展開する構成になっている。また、前側上膨張部48F及び後側上膨張部49は、膨張展開状態で、一対のフレームダクト35よりも上方に突出するように形成されている。
一対のフレームダクト35の後ダクト35Rは、モジュールケース34内でヘッドレスト18をシート幅方向に挟んで配置されている。各後ダクト35Rの下端部には、ディフューザ等の分流手段を介してインフレータ32が接続されている。これにより、この多方位エアバッグ30では、インフレータ32から発生するガスが、先ずは一対のフレームダクト35に供給される構成になっている。
以上説明した多方位エアバッグ30は、例えばOPW(One Piece Wovenの略)により一体の袋体として形成されたものが、周縁の一部を縫製によって接合されることによりドーム状に形成されている。なお、例えば2枚の織物の周縁を縫い合わせる方法(Cut & Sew)によって多方位エアバッグ30を一体の袋体として形成しても良い。この多方位エアバッグ30は、折り畳まれた状態で車両用シート12の上端側(ここではヘッドレスト18内)に収納される構成になっている。この多方位エアバッグ30の折り畳み形態については、展開誘導布58の構成と併せて、モジュールケース34の構成と共に後述する。
インフレータ32は、燃焼式又はコールドガス式のものが採用され、作動されることで発生したガスを多方位エアバッグ30内に供給するようになっている。この実施形態では、インフレータ32は、シリンダ型のインフレータとされ、モジュールケース34内でシート幅方向を長手方向として配置されている。このインフレータ32は、後述する制御装置としてのECU60によって作動が制御されるようになっている。
図1及び図5に示されるように、モジュールケース34は、シートバック16上におけるヘッドレスト本体19の後方に配置されている。この実施形態では、モジュールケース34は、ヘッドレスト18(の後部意匠)を構成するバックボードとされている。すなわち、本実施形態におけるモジュールケース34は、多方位エアバッグ装置20の要素と、ヘッドレスト18の要素とを兼ねて構成されている。したがって、多方位エアバッグ30は、ヘッドレスト18の後部の内側(内部)に配設されていることとなる。
車両用乗員保護装置10を構成する多方位エアバッグ装置20、サイドエアバッグ装置22、及びシートベルト装置24は、図4Aに示されるように、制御装置としてのECU60によって制御されるようになっている。具体的には、多方位エアバッグ装置20のインフレータ32、サイドエアバッグ装置22のインフレータ22A、シートベルト装置24のリトラクタ26(プリテンショナ機能)は、それぞれECU60に電気的に接続されている。また、ECU60は、衝突センサ62(又はセンサ群)と電気的に接続されている。
次に、第1実施形態の作用及び効果について説明する。
次に、他の実施形態について説明する。なお、第1実施形態と基本的に同様の構成、作用については、第1実施形態と同一の符号を付与し、その説明及び図示を省略する場合がある。
図7には、本発明の第2の実施形態に係る車両用乗員保護装置80の作動状態が模式的な側面図にて示されている。なお、図7では、サイドエアバッグ装置22及びシートベルト装置24の図示を省略している。この車両用乗員保護装置80が備える多方位エアバッグ82では、一対の横膨張部38及び前側上膨張部48Fへのガスの供給経路が、第1実施形態に係る多方位エアバッグ30と異なっている。具体的には、この多方位エアバッグ82では、第1実施形態に係る連通路43が省略されている。また、この多方位エアバッグ82では、一対のフレームダクト35の上ダクト35Uの後部と、一対の横膨張部38との間にそれぞれ連通路84が形成されている。さらに、一対の横膨張部38の前端側かつ上端側の角部と、前側上膨張部48Fとの間にそれぞれ連通路86が形成されている。連通路86は、多方位エアバッグ82の膨張展開状態において、頭部Hの頂点HTよりもシート前方側に位置するように設定されている。また、連通路84の開口面積は、連通路86の開口面積よりも大きく設定されている。
図8には、本発明の第3の実施形態に係る車両用乗員保護装置90を構成する多方位エアバッグ30の膨張展開過程が図5に対応する側面図にて示されている。この車両用乗員保護装置90では、多方位エアバッグ30の上膨張部48が、前側上膨張部48Fと後側上膨張部48Rとに仕切られておらず、第1実施形態に係る連通路43が省略されている。また、この多方位エアバッグ装置90では、多方位エアバッグ30の折り畳み方が第1実施形態と異なっている。
図9には、本発明の第4の実施形態に係る車両用乗員保護装置100を構成する多方位エアバッグ102の膨張展開過程が平面図にて示されている。この多方位エアバッグ102では、第1実施形態に係る連通路43が省略されており、その代わりに、前側上膨張部48Fと後側上膨張部48Rとの間に連通路102が形成されている。この連通路102は、シーム49が部分的に省略されることで形成されており、当該連通路102によって前側上膨張部48Fと後側上膨張部48Rとが相互に連通されている。但し、上膨張部48において、連通路102が形成された部位は、ティアシーム104によって縫製された構成になっている。このティアシーム104は、後側上膨張部48Rにガスが供給され、後側上膨張部48Rの内圧が予め設定された値以上になると、破断する構成になっている。そして、このティアシーム104が破断するまでは、前側上膨張部48F内へのガスの供給(流入)が規制又は制限される。これにより、後側上膨張部48Rが、前側上膨張部48F及び前膨張部36に対して先行して膨張すると共に、前膨張部36が頭部Hと天井RFとの間の隙間50を通過するまで、前側上膨張部48Fの膨張が制限される構成になっている。この実施形態では、上記以外の構成は、第1実施形態と同様とされている。この実施形態においても、第1実施形態と基本的に同様の作用効果が得られる。
なお、上記した各実施形態では、車両用乗員保護装置10、80、90、100がサイドエアバッグ装置22を備えた例を示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、車両用乗員保護装置10等がサイドエアバッグ装置22を備えない構成としても良い。また、車両用乗員保護装置10等がサイドエアバッグ装置を備える構成において、サイドエアバッグ装置が車両用シート12に設けられる構成には限定されない。例えば、サイドドア等に設けられたサイドエアバッグ装置を備えて車両用乗員保護装置10等が構成されても良い。さらに、上記した各実施形態では、車両用乗員保護装置10等が車幅方向外側のサイドエアバッグ装置22を備えた例を示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、車両用乗員保護装置10等は、車幅方向外側のサイドエアバッグ装置22に代えて又は加えて、車幅方向中央側に配置されるサイドエアバッグ装置を備える構成としても良い。
12 車両用シート
30 多方位エアバッグ(エアバッグ)
32 インフレータ
35 フレームダクト
36 前膨張部
38 横膨張部
43 連通路(ガス供給口)
48 上膨張部
48F 前側上膨張部(前部)
48R 後側上膨張部(後部)
50 隙間
80 車両用乗員保護装置
82 多方位エアバッグ(エアバッグ)
90 車両用乗員保護装置
100 車両用乗員保護装置
D ダミー人形(乗員)
H ダミー人形の頭部
HT ダミー人形の頭部の頂点
Claims (5)
- 車両用シートの上端側に収納され、インフレータからガス供給を受けて膨張展開するエアバッグが、
前記インフレータからガスが供給されて乗員の頭部に対する左右両側でかつ上方側を含む領域に展開し、膨張する一対のフレームダクトと、
前記一対のフレームダクトを通じてガスが供給されて車室の天井と前記頭部との間の隙間を通って前記頭部の前方を含む領域に展開し、膨張する前膨張部と、
前記一対のフレームダクトを通じてガスが供給されて前記頭部の左右両側方を含む領域に展開し、膨張する一対の横膨張部と、
前記一対のフレームダクトを通じてガスが供給されて前記頭部の上方を含む領域に展開し、膨張する上膨張部と、
を含む一体の袋体として構成され、
前記上膨張部は、前記車両用シートに正規の状態で着座したAM50のダミー人形の頭部の頂点よりもシート前後方向の後方側に展開する後部が、当該後部に対するシート前後方向の前方でかつ前記頂点の上方を含む領域に展開する前部、及び前記前膨張部に対して先行して膨張する車両用乗員保護装置。 - 前記前部は、前記前膨張部が前記隙間を通過するまで膨張を制限される請求項1に記載の車両用乗員保護装置。
- 前記上膨張部は、前記前部と前記後部とに仕切られている請求項1又は請求項2に記載の車両用乗員保護装置。
- 前記前部は、前記前膨張部を経由してガスが供給される請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用乗員保護装置。
- 前記前部は、前記一対の横膨張部の少なくとも一方を経由してガスが供給される請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用乗員保護装置。
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DE102009037279A1 (de) * | 2009-08-12 | 2011-02-17 | Volkswagen Ag | Airbaganordnung für ein Fahrzeug |
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