JP2016521724A - 糖を基とした長鎖アルキル環状アセタールを作製する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ヘキシトールを脱水してモノアンヒドロヘキシトールを形成;
好ましくは酸触媒の存在下において、および/または無溶媒または非水性極性溶媒からなる環境下において
得られたモノアンヒドロヘキシトール基質を
5:1から1:1の間の基質/試薬比でアセタール化反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬と反応、または、
1:1と1:3の間の基質/試薬比でアセタール交換反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬の誘導体と反応;
得られた混合物からヘキシタンの長鎖アルキル・アセタールを回収
の工程を含む。
ヘキシトールをモノアンヒドロヘキシトールに脱水;
酸触媒の存在下において、および、無溶媒または非水性極性溶媒からなる環境下において
得られたモノアンヒドロヘキシトール基質を
5:1から1:1の間の基質/試薬比でアセタール化反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬と反応、または、
1:1と1:3の間の基質/試薬比でアセタール交換反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬の誘導体と反応;
および得られた混合物からヘキシタンの長鎖アルキル・アセタールを回収
の工程を含む方法によって入手可能であることが示された。
ソルビトールの脱水:
D−ソルビトール(20g、110mmol)および0.1%(mol/mol)のカンファースルホン酸が、150mlのステンレススチール・オートクレーブに加えられる。反応容器は水素で3回脱気されて、密閉して栓をされる。次に、水素は50バールの圧力まで導入された。その後、系は140℃に加熱され、15時間、機械振盪機で振盪される。室温にまで冷やされた後、水素圧が解放され、白い泡が黄色の均一混合物を得るためにエタノール(200ml)中に希釈された。溶媒は減圧下、蒸発させられる。また、残留物冷却されたメタノールから結晶化されて、真空濾過される。結晶は冷却されたメタノールで洗浄されて白色固形物としての1,4−ソルビタン(5.88g、理論収量の35%)を得た。HPLCにより、純度は>98%と決定され、結晶が113−114℃の融点を示した。ソルビトール、1,4−ソルビタン、イソソルビドおよび非常にわずかな量の少数の副産物の混合物が得られ、反応の転化率は73%と決定され、イソソルビドに対する1,4−ソルビタンのその比率は80:20であると決定された。
DMF中におけるソルビタンのアセタール化反応:
密閉管中、1,4−ソルビタン(X)(0.5g、3mmol)をDMF(1.4ml)に溶解した。管を閉じる前にバレルアルデヒド(Y)(107μl,1mmol)が、アルゴン雰囲気下で滴下され、続けてカンファースルホン酸(10mg、10%のw/w)が添加された。混合物はマグネチックスターラーで撹拌されながら95℃まで加熱される。15時間後、薄黒い色の反応混合物が冷却され、減圧下溶媒を蒸発させた。95%の転化率まで到達した。残留物は酢酸エチル中で希釈され、過剰の1,4−ソルビタンがろ過され、酢酸エチルで洗浄された。濾液は減圧下、濃縮された。残留物はフラッシュクロマトグラフィー(80:20から100:0の酢酸エチル:シクロヘキサン)によって精製されて、無色オイルのソルビタン・アセタール(0.22g、単離収率89%)を得た。HPLCは4種のジアステレオ異性体の混合物であることを明らかにした。
この実施例において、ソルビタン対アルデヒド試薬の種々の比率が試験された。ソルビタン:アルデヒド比を1:1から3:1の間で変化させた以外、実施例2においてと同じ反応条件が使用された。結果は下記表1に示される。
3:1のソルビタン:アルデヒド比を用いて、種々のアルデヒド試薬がソルビタン・アセタール反応生成物を提供するために使用された。実施例2においてと同じ反応条件および同じ精製ステップが使用された。
結果は表2に示される。
溶媒としてDMFを使用することに加えて、他の溶媒もソルビタン・アセタール組成物を作製するために使用された。ここでも、反応温度が約80℃だったこと以外は、実施例2においてと同じ試薬が使用され、同じ工程に従った。結果は表3に示される。
無溶媒下におけるソルビタンのアセタール化反応:
密閉管中、1,4−ソルビタン(X)(0.5g、3mmol)は95℃まで加熱された。再度管を閉じる前、バレルアルデヒド(Y)(107μl、1mmol)がアルゴン下滴下されて、続いてカンファースルホン酸(10mg、10%のw/w)滴下された。混合物はマグネチックスターラーにより撹拌されながら95℃まで加熱される。15時間後、薄黒い反応混合物は冷却され酢酸エチル(2ml)中で希釈され、次に溶媒が減圧下、蒸発させられる。80%の転化率が得られた。残留物は再び酢酸エチル中で希釈されて、過剰の1,4−ソルビタンがろ過され、酢酸エチルで洗浄された。濾液は減圧下、濃縮された。残留物はフラッシュクロマトグラフィー(80:20、100:0EtOAcに:シクロヘキサン)によって精製されて、無色オイルのソルビタン・アセタール(0.13g、単離収率の54%)を得た。HPLCは4種のジアステレオ異性体の混合物であることを明らかにした。
エタノール中におけるソルビタンのアセタール交換反応:
丸底フラスコ中、1,4−ソルビタン(0.5g、3mmol)をエタノール(7.5ml)に溶解し、1,1−ジエトキシペンタン(1.15ml、6mmol)がアルゴン流下で加えられ、その後、カンファースルホン酸(50mg、10%w/w)が加えられた。混合物はマグネチックスターラーにより撹拌されながら80℃まで加熱される。3時間後、混合物は中和されて減圧下濃縮された。残留物はフラッシュクロマトグラフィー(80:20から100:0の酢酸エチル/シクロヘキサン)によって精製されて無色オイルとしてソルビタン・アセタール(0.43g、単離収率66%)を得た。HPLCは4種のジアステレオ異性体の混合物であることを明らかにした。
無溶媒下におけるソルビタンのアセタール交換反応:
丸底フラスコ中、1,4−ソルビタン(0.5g、3mmol)および1,1−ジエトキシペンタン(1,1−DEP)(1.15ml、6mmol)(1:2モル比)が、アルゴン流下で加えられ、その後、カンファースルホン酸(50mg、10%w/w)が加えられた。その混合はマグネチックスターラーにより撹拌されながら80℃に加熱される。3時間後、混合物はフラッシュクロマトグラフィー(80:20〜100:0の酢酸エチル/シクロヘキサン)によって直接精製され、無色オイルのソルビタン・アセタール(0.517g、単離収率の73%)を得た。HPLCは4種のジアステレオ異性体の混合物であることを明らかにした(図2)。
無溶媒下におけるアセタール交換反応は、同一の触媒を用いて、種々のモル比、種々の試薬(1,1−ジメトキシペンタン)、種々の反応温度および種々の反応時間を使用して行われた。実施例8と同じく、反応混合物はフラッシュクロマトグラフィーにより精製された。
結果は表4に示される。
Claims (8)
- 糖を基とした長鎖アルキル環状アセタールを作製する方法であって、
ヘキシトールをモノアンヒドロヘキシトール基質に脱水;
酸触媒の存在下において、および、無溶媒または非水性極性溶媒からなる環境下において
得られたモノアンヒドロヘキシトール基質を
5:1から1:1の間の基質/試薬比でアセタール化反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬と反応、または、
1:1と1:3の間の基質/試薬比でアセタール交換反応の手法を用いて、5〜18の炭素原子を含むアルキル・アルデヒド試薬の誘導体と反応;
および得られた混合物からヘキシタンの長鎖アルキル・アセタールを回収
からなる工程を含むという点で特徴づけられる方法。 - ヘキシトールがソルビトール、マンニトール、ガラクチトールおよびイジトールを含む群から選択される、請求項1に記載の方法。
- ヘキシトールがソルビトールである、請求項2に記載の方法。
- 前記アルキル・アルデヒド試薬が8〜12の炭素原子を含む、先行する請求項のうちいずれか1つに記載の方法。
- 前記非水性極性溶媒がDMF、DMSO、DMA、アセトニトリル、THF、メチルTHFおよび酢酸エチルからなる群から選択される、先行する請求項のうちいずれか1つに記載の方法。
- ヘキシタンの長鎖アルキル・アセタールが分離されて回収される、先行する請求項のうちいずれか1つに記載の方法。
- 前記モノアンヒドロヘキシトール基質が精製1,4-ソルビタンである、請求項3〜6のうちのいずれか1つに記載の方法。
- ヘキシタンの長鎖アルキル・アセタールが4種のジアステレオ異性体からなる、請求項7に記載の方法。
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