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JP2016508387A - 手術器具のための調合液の計量 - Google Patents

手術器具のための調合液の計量 Download PDF

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Abstract

本発明は、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置(10)のための計量装置に関する。本発明によれば、計量装置は、再処理液、具体的には清浄液または消毒液を収容するための所定の計量チャンバー(24)を備えて設計され、計量チャンバー(24)は、再処理液を計量チャンバー(24)に取り込むための取入口(26)と、計量チャンバー(24)に導入された再処理液を排出するための排出口(28)とを備え、取入口(26)および排出口(28)は、再処理液が計量チャンバー(24)から排出されている間の排出口(28)における再処理液の流速が、再処理液が計量チャンバー(24)へ導入されている間の取入口(26)における再処理液の流速より大きくなるような寸法である。本発明はさらに、そうした計量装置、および手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置の使用、ならびに再処理液を使用して手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための方法に関する。

Description

発明の詳細な説明
本発明は、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置のための計量装置に関する。本発明はさらに、そうした計量装置、および手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置の使用、ならびに再処理液を用いて手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための方法に関する。
内視鏡が疾病の診断および治療に用いられることが、従来技術において知られている。内視鏡およびその他の手術装置を使用するためには、これらの手術器具を患者に使用した後で再処理、すなわち清浄および消毒しなければならない。手術器具を再処理する場合、手術器具、具体的には内視鏡の内部および表面の部品を消毒して細菌やバクテリアなどのいない状態にしなければならないために、法的および臨床的な規則が厳密に守られなければならない。
手術器具、具体的には内視鏡の再処理装置は通常、手術器具の外側表面、チャネル、およびチャネルシステムをその適切な液剤を用いて清浄および消毒する装置を備える。このために洗浄サイクルが通常設けられる。特に手術器具、具体的には内視鏡または可撓性内視鏡の内部チャネルを洗浄する場合、再処理の衛生結果は再処理液の流量に依存する。
さらに、オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハー ハンブルク社製の、ETDと呼ばれる再処理装置が可撓性内視鏡の再処理および消毒用に知られている。この装置では、特に可撓性内視鏡の機械清浄および消毒によって内視鏡のチャネルを再処理液、または洗浄液、清浄液、および/または消毒液で洗浄する。
既知の再処理機器では、消毒剤および清浄剤を計量するのにホースポンプが用いられ、ホースポンプが吸引ランスを用いて再処理液をキャニスターなどから移動させる。
この従来技術に基づき、本発明の目的は、手術器具、具体的には内視鏡を清浄および消毒するための再処理液の簡単かつメンテナンス不要の計量を可能にすることである。
この目的は、再処理液、具体的には清浄液または消毒液を収容するための所定の計量チャンバーを備える、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置のための計量装置であって、計量チャンバーが、再処理液を計量チャンバーに取り入れるための取入口と、計量チャンバーに導入された再処理液を排出するための排出口とを備え、取入口および排出口が、再処理液が計量チャンバーから排出されている間の排出口における再処理液の流速が、再処理液が計量チャンバーへ導入されている間の取入口における再処理液の流速より大きくなるような寸法である、計量装置によって解決される。
本発明は、計量装置の計量チャンバーが所定の容積を有し、再処理液が好ましくは計量チャンバーより上方にある貯蔵容器から、重力注入の結果として取入口を通って、好ましくは貯蔵容器より下方にある計量チャンバーに導入され、特に計量チャンバーを充填するための充填時間が、計量チャンバーを空にするための時間よりはるかに長いという考えに基づいている。このため計量チャンバーは、貯蔵容器からの再処理液でより長い時間をかけて最大充填レベルにまでゆっくりと充填され、排出口における流れの断面が取入口に比べて大きいために、その後短時間で、具体的にはすぐに空にされる。
本発明によれば、再処理液が計量チャンバーから排出されている間の流速が、計量チャンバーを充填している間における取入口での再処理液の流速より、2、3、4、5から10または20倍大きい。したがって、充填時間、すなわち初めに空であった計量チャンバーを完全充填レベルにまで充填するための時間は、排出口を介して計量チャンバーを空にするための時間より、少なくとも2、3、4、5から10または20倍長い。
このため再処理液の計量は、計量チャンバーが、抜き取り、すなわち充填された計量チャンバーが開いた排出口を通って空にされるのより著しくゆっくり、容器からの次の再処理液により再充填されて行なわれる。例えば抜き取りが充填の100倍速ければ、1%の計量精度が得られる。
具体的には、取入口および排出口は、±5%未満(<±5%)の計量精度が設定されるような寸法である。
本発明の別の利点は、手術器具のための再処理装置において、再処理液を容器から抜き取るためにホースポンプまたはその他のポンプ装置の使用が不要であり、そのため手術器具のための再処理液がポンプなしで計量されることである。
また、さらなる展開は、バルブが排出口に設けられ、具体的には、バルブが計量チャンバーの充填中に閉じられており、または計量チャンバーからの再処理液の排出中に開かれていることを特徴とする。
さらに、取入口は、無弁取入口として設計されることが好ましく、取入口は再処理液を充填された容器に接続されるか、接続可能である。再処理液は重力により容器から流れ出て取入口を通って計量チャンバーに流れ込むため、重量測定計量システムが提供される。このため容器には計量チャンバーより上方で再処理液が供給される。
さらに、計量装置の1つの実施形態は、計量チャンバーにおける再処理液の充填レベルを視覚的に監視するための少なくとも1つの制御窓が設けられることを特徴とする。
そのため本発明の枠組み内において、計量チャンバーにおける充填レベルの表示または測定のために、充填レベル表示または充填レベルセンサーシステムを計量チャンバーまたは計量装置のために設けることもできる。そうした制御装置は、例えばフォトセンサーなどを利用して設計することができる。
さらに、計量装置のさらなる実施形態では、2つの離間した制御窓が、好ましくはより高い位置の取入口と具体的にはより低い位置の排出口との間の再処理液の流れ方向に関連して計量チャンバーに設けられる。これにより、この排液中に計量チャンバーが完全に空になるかを、好ましくは排出口の領域内にある低い方の制御窓により視覚的に監視することができる。
取入口は、再処理液のための容器に接続しているか、接続可能であることが好ましく、具体的には再処理液は重力によって容器から取入口を通って計量チャンバーに自動的に導入可能であるか、導入される。これにより計量チャンバーの排出口は、再処理装置の洗浄領域における再処理液のための取入口に接続される。
本目的はさらに、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置の洗浄領域における再処理液、具体的には清浄液または消毒液の定量供給のための上述の計量装置の使用によって解決される。
さらに本目的は、少なくとも1つの手術器具、具体的には内視鏡を収容して再処理するための洗浄領域、および洗浄領域への再処理液の定量供給のための上述の計量装置を有する、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置によって解決される。繰り返しを避けるために、上記の説明が明確に参照される。
本目的はさらに、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理液のためのタンクおよび前述の計量装置を有する、管理可能な貯蔵容器、具体的にはキャニスターによって解決される。例えば、これにより貯蔵容器には一体化した計量装置が設けられるため、貯蔵容器の計量チャンバーは排出口において再処理装置に取り付けられる。
一体化した計量装置または計量チャンバーを備える貯蔵容器であって、再処理装置の空の貯蔵容器を再処理液の充填された貯蔵容器と交換するときに、計量チャンバーも貯蔵容器と一緒に取り替えられるため、貯蔵容器を交換すると空の貯蔵容器の使用済み計量チャンバーを満たされた貯蔵容器の衛生的な計量チャンバーと交換することになる、貯蔵容器を設けることで簡易な操作が得られる。手術器具の再処理、ならびに再処理装置の清浄およびその保守に関する衛生はこうして簡単かつ効率的に改善される。
本目的はさらに、洗浄領域、好ましくは再処理装置の洗浄領域において再処理液を使用して手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための方法であって、上述の計量装置を接続すると、再処理液が定量的に再処理装置の洗浄領域に供給される、方法によって解決される。
本発明のさらなる特徴は、請求項および添付の図面とともに、本発明に係る実施形態の説明から明らかとなるであろう。本発明に係る実施形態は、個別の特徴またはいくつかの特徴の組み合わせを満たすことができる。
本発明は、本発明の概念を制限することなく、図面を参照しながら例示的な実施形態に基づいて以下に説明される。これにより、本文中に詳細には説明されていない本発明に係るすべての詳細の開示に関して図面が明確に参照される。図面に示されているのは以下のとおりである。
手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置の概略図である。
図1は、内視鏡のための再処理装置10の正面図を概略的に示している。手術器具を再処理するために、再処理装置は、ハウジング14を有し、ハウジング14は、ハウジング14内に設計された受入領域12を有している。清浄される手術器具、例えば内視鏡は、洗浄領域として設計された受入領域12に、例えばかごに入れて導入される。内視鏡再処理装置は、例えば、オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハー ハンブルク社製のETDという名で知られている。
再処理装置10はまた、制御および表示パネルと、手術器具を熱風乾燥するための乾燥装置とを備える。
さらに、受入領域12は、取入口16を備え、取入口16は、ライン18を介して貯蔵容器20に接続される。
貯蔵容器20自体は、対応する区画、または同種のもの、またはホルダー内で受入領域12より上方に配置される。貯蔵容器20はさらに、再処理液22を収容するためのタンク22を備える設計である。これにより、例えば、濃縮された状態にある清浄液または消毒液、および別の洗浄液を再処理液として収容することができる。
さらに、貯蔵容器20は計量チャンバー24を備える設計であり、計量チャンバー24は取入口26を介してタンク22と接続している。計量チャンバー24は、取入口16を通って受入領域12に濃縮された状態で導入される再処理液の定量に適合する容積を有する。そのためタンク22は取入口26および計量チャンバー24より上方に位置する。
重力によって、タンク22からの再処理液は、取入口26を通って計量チャンバー24に導入されるため、計量チャンバー24は再処理液で充填可能である。計量チャンバー24は、底側にライン18に接続する排出口28を有し、計量チャンバー24が再処理液で充填された後に、再処理液が、排出口28を通り、排出口28に接続されたライン18を通って流れ出る。このためバルブ32が排出口28に配置されている。
本発明によれば、取入口26における再処理液の流速が、充填された計量チャンバー24からの再処理液の排出中よりずっと小さくなるように上方の取入口26と下方の排出口28とが設計されることにより、再処理液はタンク22から取入口26を通って計量チャンバー24にゆっくり流れ込んで計量チャンバー24を満たす一方で、計量チャンバー24の充填後に再処理液は排出口28を通って計量チャンバー24からより早く流れ出て、所定量の再処理液がライン18と取入口16とを通って受入領域12に流れ込む。
計量チャンバー24の充填中に計量チャンバー24の充填レベルを監視するために、制御窓34、36が下方領域と上方領域とに配置される。計量チャンバー24内の再処理液の充填レベルはこうして視覚的に測定され得る。
図面だけから読み取れる特徴、および他の特徴と組み合わせて開示される個別の特徴を含む、名称を付けたすべての特徴は、単独でおよび組み合わせて本発明にとって必須であると考えられる。本発明に係る実施形態は、個別の特徴により、またはいくつかの特徴の組み合わせにより実現可能である。
[参照符号一覧]
10 再処理装置
12 受入領域
14 ハウジング
16 取入口
18 ライン
20 貯蔵容器
22 タンク
24 計量チャンバー
26 取入口
28 排出口
32 バルブ
34 制御窓
36 制御窓

Claims (10)

  1. 再処理液、具体的には清浄液または消毒液を収容するための所定の計量チャンバー(24)を備える、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置(10)のための計量装置であって、
    前記計量チャンバー(24)は、前記再処理液を前記計量チャンバー(24)に取り込むための取入口(26)と、前記計量チャンバー(24)に導入された再処理液を排出するための排出口(28)とを備え、
    前記取入口(26)および前記排出口(28)は、前記再処理液が前記計量チャンバー(24)から排出されている間の前記排出口(28)における前記再処理液の流速が、前記再処理液が前記計量チャンバー(24)へ導入されている間の前記取入口(26)における前記再処理液の流速より大きくなるような寸法である、計量装置。
  2. 請求項1に記載の計量装置であって、
    バルブ(32)が前記排出口(28)に設けられ、
    具体的には前記バルブ(32)は、前記計量チャンバー(24)の充填中に閉じられ、または前記計量チャンバー(24)からの前記再処理液の排出中に開かれる
    ことを特徴とする計量装置。
  3. 請求項1または2に記載の計量装置であって、
    前記取入口(26)は、無弁取入口(26)として設計されている
    ことを特徴とする計量装置。
  4. 請求項1〜3のうちの1項に記載の計量装置であって、
    前記計量チャンバー(24)における前記再処理液の充填レベルを視覚的に監視するための少なくとも1つの制御窓(34、36)が設けられている
    ことを特徴とする計量装置。
  5. 請求項4に記載の計量装置であって、
    2つの離間した制御窓(34、36)が、前記取入口(26)と前記排出口(28)との間の前記再処理液の流れ方向に関連して前記計量チャンバー(24)に設けられている
    ことを特徴とする計量装置。
  6. 請求項1〜5のうちの1項に記載の計量装置であって、
    前記取入口(26)は、前記再処理液のための容器(20)に接続しているか、あるいは接続可能であり、
    具体的には、前記再処理液は、重力によって前記容器から前記取入口(26)を通って前記計量チャンバー(24)に自動的に導入可能であるか、あるいは導入される
    ことを特徴とする計量装置。
  7. 手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置(10)の洗浄領域(12)における再処理液、具体的には清浄液または消毒液の定量供給のための、請求項1〜6のうちの1項に記載の計量装置の使用。
  8. 少なくとも1つの手術器具、具体的には内視鏡を収容して再処理するための洗浄領域、および前記洗浄領域への再処理液の定量供給のための請求項1〜6のうちの1項に記載の計量装置を有する、手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理装置(10)。
  9. 手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための再処理液のためのタンク(22)、および請求項1〜6のうちの1項に記載の計量装置を有する貯蔵容器(20)、具体的にはキャニスター。
  10. 洗浄領域(12)、好ましくは再処理装置(10)の洗浄領域(12)において再処理液を使用して手術器具、具体的には内視鏡を再処理するための方法であって、
    請求項1〜6のうちの1項に記載の計量装置を使用すると、前記再処理液が定量的に前記洗浄領域に供給される方法。
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