JP2016128936A - モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ - Google Patents
モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016128936A JP2016128936A JP2016048029A JP2016048029A JP2016128936A JP 2016128936 A JP2016128936 A JP 2016128936A JP 2016048029 A JP2016048029 A JP 2016048029A JP 2016048029 A JP2016048029 A JP 2016048029A JP 2016128936 A JP2016128936 A JP 2016128936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modes
- core
- mode
- cladding
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/028—Optical fibres with cladding with or without a coating with core or cladding having graded refractive index
- G02B6/0288—Multimode fibre, e.g. graded index core for compensating modal dispersion
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
Description
モード分割多重伝送のための多重モード光ファイバにおける先行研究は、最適化された2つのLPモードファイバ(3つの空間的モードを持つ)に関するステップインデックスおよびグレーテッドインデックス(GRIN)ファイバの設計に向けられていた。我々はさらに、クラッドにシェルフとトレンチを包含し、4つのLPモード(6つの空間的モードを持つ)をサポートするように最適化された、1%のコア相対デルタを持つGRINファイバの設計を公開する。
・Nが少なくとも2、場合により10から20である、N個の固有モードの低損失伝搬をサポートする。ここで低損失は従来型のシングルモードファイバのものであると見なされる。
・例えば約0.02dB/kmより少ないというような、低差動モード減衰(DMA)を持つ。DMAは、マルチ入力・マルチ出力(MIMO)信号処理に基づく伝送の容量を制限する、根本的な修正不可の障害である。
・受信機の設計を単純化できるように全ての低損失モード間で低DGDをもたらす。10年の時間枠で達成可能であろうASIC(特定用途向け集積回路)テクノロジーを使った1000km伝送をサポートするために、FMF伝送ラインの累積したDGDは、時間領域等化器において、おそらく何百ものT/2間隔の複合タップで均等化可能である必要がおそらくある。これは技術的な、しかし根本的ではない制約を意味する。ファイバのDGDと累積したDGDとの間の関係は以下で考察されるであろう。逆の見解では、大きいDGDは、モード間の非線形クロストークを減少するという有益な効果を持つであろう。
・分散モード結合の強度を最適化する。ファイバ内の低モード結合はMIMOクロストークを緩和するハードウェアの複雑さを最小限にするであろうということをもたらす。逆の見解では、強モード結合は、ファイバ内でのDMAの効果と増幅器でのモード依存利得を最小限にするのと同様に、距離と共にDGDの累積を最小にするという恩恵を持つ。
・低損失モードの実効断面積を最大限にすることを含む、非線形の伝搬障害に起因する低レベルの伝送ペナルティを提供する。
・最先端のファイバ製造技術によりコスト効率良く実現することができる。
FMFについて別の提案が最も有益な特性として提案されていることに留意されたい。本明細書の以下の部分で、ステップインデックスとグレーデッドインデックスファイバにおけるFMFの設計方針を考察し、任意の一連の目的を満たす設計を達成しようとするなかで作られる免れない代償を考える。少数モードファイバに関する最近のファイバ設計と伝送実験は、2つの制限を念頭において実施される。ある事例において、Nモードのファイバでのモード結合が、M<Nの時、Mモードの一部に限定されるであろうと仮定される。この低モード結合の一実例において、ファイバは5つの空間的モード(LP01、LP11、およびLP21からなる)をサポートし、そこで唯一の強結合はLP11aとLP11bの間、およびLP21aとLP21bの間である。したがって、1つの10×10MIMOアルゴリズムの代わりに、2つの4×4MIMO回復アルゴリズムを実行することだけが必要であった。他の系列的な事例では、完全2N×2NのMIMOの信号回復が必要である(ここで、各空間的モードについて2Nは2つの偏光からなる)というように、全てのNファイバの空間的なモードは十分に混合すると仮定される。先の研究では、独立したデータ流は3つの独立した空間的モード(LP01とLP11からなる)に多重化され、それらのxおよびy偏光は6×6MIMOの回復アルゴリズムにより10km、次に96km、そして次に1200kmにわたって逆多重化される。96km伝送では、大きなペナルティがLP11aおよびLP11bの4×4MIMOの復調の減少された複雑さについて観測される。これは受信機の設計と実施に関して、さらに複雑な事例である。前者の場合、ファイバの設計は分散モード結合を減らすため、最近傍のモード間で比較的大きいΔβを保持しなければならない。後者の場合、導波モード間でのより小さいΔβは、長さの関数としてDGDの累積を有益に遅らせ、より強いモードの混合(低損失モードの内部およびそれらの間における)を通じてDMAの効果を軽減するであろう。
図11は、実際のVADコア形状に基づくレイズド・トライアングル・プロファイルを示す。このファイバは、1550nmでLP01、LP11、LP02およびLP21のモードにおいて116ps/kmのDGDを持つ。
図12は例2における屈折率プロファイルを示す。ファイバはGRINコアでシェルフとトレンチを持つ。このプロファイルは、とりわけ複数モードの多重化に関して効果的である光ファイバの一般的分類を説明している。コア、シェルフ、トレンチを説明するファイバ設計に関するプロファイルパラメータは、以下である。
切り取られた(あるいは標準の)コア半径:5〜20μm
レッジ:1〜5μm
トレンチ:1〜10μm
である。
本発明のさらなる実施形態は、図16の屈折率プロファイルによって表される。関連する設計パラメータは、以下の表で与えられる。
本発明のさらなる実施形態は、図18の屈折率プロファイルで表される。関連する設計パラメータは以下の表で与えられる。
本発明のさらなる実施形態は、図20の屈折率プロファイルで表される。関連する設計パラメータは以下の表で与えられる。
本発明のさらなる実施形態は、図22の屈折率プロファイルで表される。この設計は6つのモード設計である。関連する設計パラメータは以下の表で与えられる。
例7のULA−FMFにおける屈折率プロファイルは、図24に示される。屈折率プロファイルの数値は以下である。
図26は、ULA−FMFファイバ設計の第二の例における屈折率プロファイルを示す。
図28は、ULA−FMFファイバ設計の第三の例における屈折率プロファイルを示す。
Claims (9)
- 光ファイバであって、
1つのコアと前記コアを囲む1つのクラッドとを備え、
前記コアとクラッドが、好ましくないモードを抑制するとともに所望する複数の搬送信号モードの伝搬をサポートするよう構築された屈折率プロファイルを有し、
前記コアが、前記コアの中心ncoreから半径aまで広がる部分を備え、前記屈折率はncoreからa地点まで直線的に減少し、
前記クラッドは、前記コアに境を接する又は隣接するダウン・ドープされたクラッド領域と、前記ダウン・ドープされたクラッド領域に境を接するドープされていないクラッド領域とを備え、
前記コアとクラッドは、好ましくないモードを抑制するとともに所望する複数の固定されたモードの伝搬をサポートするよう構成され、それら複数の固定されたモード上へそれぞれ複数の独立したデータ流が致命的なクロストークなしに空間的に多重化され、
損失の多い固定されたモード又は前記外側クラッド領域に漏れる漏洩モードをもたらすよう前記クラッドの屈折率に近い又はそれ以下であるそれぞれの実効屈折率を有するモードを前記好ましくないモードが含むよう、前記コアと取り囲むクラッドが構成され、
最も低い実効屈折率を有する前記所望する固定されたモードと最も高い実効屈折率を有する前記好ましくないモードとの間での屈折率間隔は、その間での結合を実質的に防ぐように十分大きい、光ファイバ。 - 前記a地点における最大屈折率値が前記ncoreにおける値の半分より大きい、請求項1に記載の光ファイバ。
- 前記光ファイバが2〜10個のモードに対して設計された少数モードファイバ(FMF)である、請求項1に記載の光ファイバ。
- 光ファイバであって、
1つのコアと前記コアを囲む1つのクラッドとを備え、
前記コアとクラッドが、好ましくないモードを抑制するとともに所望する複数の搬送信号モードの伝搬をサポートするように構築された屈折率プロファイルを有し、
前記コアがαコアからなり、
前記クラッドは、前記コアに境を接する又は隣接するダウン・ドープされたトレンチと前記トレンチに境を接するドープされていないクラッド領域とを備え、
前記コアとクラッドは、好ましくないモードを抑制するとともに所望する複数の固定されたモードの伝搬をサポートするよう構成され、それら複数の固定されたモード上へそれぞれ複数の独立したデータ流が致命的なクロストークなしに空間的に多重化され、
損失の多い固定されたモード又は前記外側クラッド領域に漏れる漏洩モードをもたらすよう前記クラッドの屈折率に近い又はそれ以下であるそれぞれの実効屈折率を有するモードを前記好ましくないモードが含むよう、前記コアと取り囲むクラッドが構成され、
最も低い実効屈折率を有する前記所望する固定されたモードと最も高い実効屈折率を有する前記好ましくない漏洩モードとの間での屈折率間隔は、その間での結合を実質的に防ぐように十分大きい、光ファイバ。 - 前記光ファイバが2〜10個のモードに対して設計された少数モードファイバ(FMF)である、請求項4に記載の光ファイバ。
- 前記コアが切り取られたαコアからなる、請求項4に記載の光ファイバ。
- 前記クラッドが前記コアと前記トレンチの間のレッジを備える、請求項4に記載の光ファイバ。
- 前記屈折率プロファイルが、
切り取られたコア半径:5〜20μm
レッジ:1〜5μm
トレンチ:1〜10μm
を有する、請求項4に記載の光ファイバ。 - 前記トレンチが3μm未満の幅を有する、請求項8に記載の光ファイバ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201261696932P | 2012-09-05 | 2012-09-05 | |
US61/696,932 | 2012-09-05 | ||
US13/838,981 US8948559B2 (en) | 2012-09-05 | 2013-03-15 | Multiple LP mode fiber designs for mode division multiplexing |
US13/838,981 | 2013-03-15 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013184174A Division JP2014052632A (ja) | 2012-09-05 | 2013-09-05 | モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016128936A true JP2016128936A (ja) | 2016-07-14 |
Family
ID=49080787
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013184174A Pending JP2014052632A (ja) | 2012-09-05 | 2013-09-05 | モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ |
JP2016048029A Pending JP2016128936A (ja) | 2012-09-05 | 2016-03-11 | モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013184174A Pending JP2014052632A (ja) | 2012-09-05 | 2013-09-05 | モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8948559B2 (ja) |
EP (1) | EP2706387B1 (ja) |
JP (2) | JP2014052632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021135179A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバのモード群遅延特性評価方法および評価装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9759860B2 (en) * | 2012-03-05 | 2017-09-12 | Alcatel Lucent | Multimode optical fiber, mode delay adjuster for fiber systems, and methods to use such fibers, adjusters, and systems |
US9709731B2 (en) * | 2012-09-05 | 2017-07-18 | Ofs Fitel, Llc | Multiple LP-mode fiber designs for mode-division multiplexing |
US9671552B2 (en) * | 2012-09-05 | 2017-06-06 | Ofs Fitel, Llc | 9 LP-mode fiber designs for mode-division multiplexing |
US20140313469A1 (en) * | 2013-04-22 | 2014-10-23 | Nec Laboratories America, Inc. | RECONFIGURABLE 1xN FEW-MODE FIBER OPTICAL SWITCH BASED ON A SPATIAL LIGHT MODULATOR |
US9519101B2 (en) * | 2014-04-29 | 2016-12-13 | Corning Incorporated | Few moded optical fiber and system incorporating such |
JP2015212757A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | 日本電信電話株式会社 | 数モード光ファイバおよび数モード光ファイバの設計方法 |
US9841555B2 (en) * | 2014-09-29 | 2017-12-12 | Corning Incorporated | Optical transmission systems and methods using a QSM large-effective-area optical fiber |
WO2016053699A1 (en) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | Corning Incorporated | Quasi-single-mode optical fiber with a large effective area |
JP6961487B2 (ja) | 2015-02-28 | 2021-11-05 | インフォテック スポルカ ジー オグラニクゾナ オドパウイエドジアルノシアInphotech spolka z ograniczona odpowiedzialnoscia | 光ファイバカプラ |
US20160285579A1 (en) * | 2015-03-23 | 2016-09-29 | University Of Central Florida Research Foundation, Inc. | Optical Transmission Apparatus, Method, and Applications Thereof |
US9804326B2 (en) * | 2015-06-23 | 2017-10-31 | Corning Incorporated | Optical fiber for multimode and single-mode transmission |
JP6738180B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-08-12 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ |
CN106019475B (zh) * | 2016-07-28 | 2019-04-02 | 江苏大学 | 一种少模光纤器件 |
CN110418990B (zh) * | 2017-03-10 | 2020-11-13 | 德拉克通信法国集团公司 | 空分复用所用的弱耦合少模光纤 |
WO2018222981A1 (en) * | 2017-06-02 | 2018-12-06 | Commscope Technologies Llc | Concentric fiber for space-division multiplexed optical communications and method of use |
CN108363138A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-08-03 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种渐变型超低衰减四模光纤 |
CN108415120A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-08-17 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种渐变型超低衰减两模光纤 |
JP6568979B2 (ja) * | 2018-05-24 | 2019-08-28 | 日本電信電話株式会社 | 数モード光ファイバの設計方法 |
FR3087016A1 (fr) | 2018-10-08 | 2020-04-10 | Draka Comteq France | Fibres optiques à peu de modes et faiblement couplées pour multiplexage par répartition de mode et système de transmission correspondant |
CN113824519B (zh) * | 2021-08-13 | 2024-04-16 | 温州大学 | 一种少模光纤链路故障检测灵敏度优化方法及装置 |
CN113777696B (zh) | 2021-08-24 | 2022-06-10 | 燕山大学 | 一种低串扰大容量少模光纤 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163707A (ja) * | 1987-09-09 | 1989-06-28 | Corning Glass Works | 光ファイバ |
JP2010072647A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Ofs Fitel Llc | 帯域幅維持多モード光ファイバ |
JP2011008248A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-13 | Draka Comteq Bv | 最適化されたコア・クラッド境界面と低減クラッド効果を持つ超高帯域マルチモード光ファイバ |
JP2011170357A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Ofs Fitel Llc | 切頂コアを有する光ファイバ |
JP2011170353A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Ofs Fitel Llc | 曲げ不感性マルチモードファイバにおける高次モードのモード遅延の均等化 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4889404A (en) | 1987-09-09 | 1989-12-26 | Corning Incorporated | Asymmetrical bidirectional telecommunication system |
US6430347B1 (en) * | 1999-09-30 | 2002-08-06 | Corning Incorporated | Dispersion and dispersion slope compensated fiber link |
US6931187B2 (en) * | 2002-12-11 | 2005-08-16 | Kwangju Institute Of Science And Technology | Mode-filtering and mode-selecting method in multi-mode waveguide, and waveguide amplifier, semiconductor laser, and VCSEL using the method |
JP4684593B2 (ja) * | 2004-08-05 | 2011-05-18 | 株式会社フジクラ | 低曲げ損失マルチモードファイバ |
US7171091B1 (en) * | 2005-08-15 | 2007-01-30 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Tuned cladding fiber amplifier and laser |
US7400807B2 (en) * | 2005-11-03 | 2008-07-15 | Aculight Corporation | Apparatus and method for a waveguide with an index profile manifesting a central dip for better energy extraction |
US7455460B2 (en) * | 2007-03-08 | 2008-11-25 | Panduit Corp. | Fiber optic connector with double-clad stub fiber |
US8320769B2 (en) * | 2009-06-26 | 2012-11-27 | Alcatel Lucent | Transverse-mode multiplexing for optical communication systems |
FR2949870B1 (fr) * | 2009-09-09 | 2011-12-16 | Draka Compteq France | Fibre optique multimode presentant des pertes en courbure ameliorees |
WO2011100333A1 (en) | 2010-02-09 | 2011-08-18 | Ofs Fitel, Llc | Improvement of dmd performance in bend optimized multimode fiber |
EP2674795A4 (en) * | 2011-02-09 | 2018-04-25 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Optical fiber and optical transmission system |
EP2678729B1 (en) * | 2011-02-24 | 2021-01-20 | OFS Fitel, LLC | Multicore fiber designs for spatial multiplexing |
-
2013
- 2013-03-15 US US13/838,981 patent/US8948559B2/en active Active
- 2013-09-02 EP EP13182622.4A patent/EP2706387B1/en active Active
- 2013-09-05 JP JP2013184174A patent/JP2014052632A/ja active Pending
-
2016
- 2016-03-11 JP JP2016048029A patent/JP2016128936A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163707A (ja) * | 1987-09-09 | 1989-06-28 | Corning Glass Works | 光ファイバ |
JP2010072647A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Ofs Fitel Llc | 帯域幅維持多モード光ファイバ |
JP2011008248A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-13 | Draka Comteq Bv | 最適化されたコア・クラッド境界面と低減クラッド効果を持つ超高帯域マルチモード光ファイバ |
JP2011170353A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Ofs Fitel Llc | 曲げ不感性マルチモードファイバにおける高次モードのモード遅延の均等化 |
JP2011170357A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Ofs Fitel Llc | 切頂コアを有する光ファイバ |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
HIROKAZU KUBOTA,ET.AL.: "Intermodal group velocity dispersion of few-mode fiber", IEICE ELECTRONICS EXPRESS, vol. 7, no. 20, JPN6014048122, 25 October 2010 (2010-10-25), pages 1552 - 1556, XP002686304, DOI: doi:10.1587/ELEX.7.1552 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021135179A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバのモード群遅延特性評価方法および評価装置 |
JP7270913B2 (ja) | 2020-02-27 | 2023-05-11 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバのモード群遅延特性評価方法および評価装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2706387B1 (en) | 2023-01-04 |
EP2706387A1 (en) | 2014-03-12 |
US8948559B2 (en) | 2015-02-03 |
US20140064686A1 (en) | 2014-03-06 |
JP2014052632A (ja) | 2014-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016128936A (ja) | モード分割多重伝送のために設計された多重lpモードファイバ | |
JP5193398B2 (ja) | 光ファイバおよび光伝送システム | |
EP2678729B1 (en) | Multicore fiber designs for spatial multiplexing | |
JP6397898B2 (ja) | 空間分割多重のための少モード光ファイバ | |
US9709731B2 (en) | Multiple LP-mode fiber designs for mode-division multiplexing | |
US7406237B2 (en) | Multiband optical fiber | |
JP5324012B2 (ja) | マルチコア光ファイバおよび光伝送システム | |
JP5100921B2 (ja) | 光ファイバ、光伝送システム、および光ファイバの測定方法 | |
JP2016103031A (ja) | Ge不含有コアを有する大実効断面積ファイバ | |
US9671552B2 (en) | 9 LP-mode fiber designs for mode-division multiplexing | |
EP2710419A1 (en) | Large effective area optical fibers | |
JP2012118495A (ja) | マルチコアファイバ | |
KR20140129105A (ko) | 모드 지연이 관리된 소수 모드형 광 섬유 링크 | |
Mori et al. | Six-LP-mode transmission fiber with DMD of less than 70 ps/km over C+ L band | |
JP2016057631A (ja) | 光ファイバおよび光伝送システム | |
US10365429B2 (en) | Multicore fiber and optical cable | |
JP5697159B2 (ja) | 受動型光伝送システムに用いる高強度伝送用光ファイバ | |
Essiambre | Predominant Intermodal Nonlinear Phenomena in Different Types of Multimoded Fibers | |
Sakamoto et al. | Recent Progress of Multi-core Fiber Technologies | |
Mukasa et al. | Photonic Crystal Multi-Core Fibers for Future High-Capacity Transmission Systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170302 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170602 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180530 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180611 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20180727 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191204 |