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JP2016125427A - 電動圧縮機 - Google Patents

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JP2016125427A
JP2016125427A JP2015000748A JP2015000748A JP2016125427A JP 2016125427 A JP2016125427 A JP 2016125427A JP 2015000748 A JP2015000748 A JP 2015000748A JP 2015000748 A JP2015000748 A JP 2015000748A JP 2016125427 A JP2016125427 A JP 2016125427A
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宗治 村瀬
Muneharu Murase
宗治 村瀬
元浪 博之
Hiroyuki Motonami
博之 元浪
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Abstract

【課題】簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構を実現する電動圧縮機、を提供する。
【解決手段】電動圧縮機は、圧縮機構部および電動モータを収容するハウジング112と、電動圧縮機がエンジン51に取り付けられた状態で外部から直流電力が供給され、その直流電力を交流電力に変換して電動モータに印加するインバータと、ハウジング112に取り付けられ、ハウジング112とともにインバータを収容する空間を形成するインバータカバー31と、電動圧縮機をエンジン51に締結するための車載ボルト71と、インバータカバー31に挿通される軸部62を有し、インバータカバー31をハウジング112に締結する取り付けボルト61とを備える。取り付けボルト61は、軸部62の軸方向から見た場合に車載ボルト71と重なり合うように配置されている。
【選択図】図3

Description

この発明は、一般的には、電動圧縮機に関し、より特定的には、インバータ一体型の電動圧縮機に関する。
従来の電動圧縮機に関して、たとえば、特開2004−44535号公報には、外部より加えられる衝撃からモータ駆動回路を保護することが可能で、かつ、隣接する機器との干渉も回避することを目的とした、電動コンプレッサが開示されている(特許文献1)。特許文献1に開示された電動コンプレッサにおいては、コンプレッサハウジングの外側にモータ駆動回路が装着されている。電動コンプレッサは、コンプレッサハウジングに設けられた取り付け部により、エンジンに取り付けられている。
また、特開2009−52529号公報には、体格を大きくすることなく、インバータ装置の冷却性能を向上させることを目的とした、電動コンプレッサが開示されている(特許文献2)。特許文献2に開示された電動コンプレッサは、インバータが一体化されたもので、自動車のエンジンルーム内において、エンジンの側壁に固定されている。
このほか、特開2006−322444号公報(特許文献3)、特開2013−167206号公報(特許文献4)、特開2010−156271号公報(特許文献5)および特開2014−34960号公報(特許文献6)にも、各種の電動圧縮機が開示されている。
特開2004−44535号公報 特開2009−52529号公報 特開2006−322444号公報 特開2013−167206号公報 特開2010−156271号公報 特開2014−34960号公報
上述の特許文献1および2に開示されるように、インバータ一体型の電動圧縮機(電動コンプレッサ)が知られている。このような電動圧縮機においては、ユーザが電力が印加された状態のインバータ内部にアクセスすることを防ぐ必要がある。また同時に、そのようなインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構は、簡易な構成で実現することが求められる。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構を実現する電動圧縮機を提供することである。
この発明に従った電動圧縮機は、被取り付け部材に取り付けられる電動圧縮機である。電動圧縮機は、流体を圧縮する圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動する電動モータと、圧縮機構部および電動モータを収容するハウジングと、電動圧縮機が被取り付け部材に取り付けられた状態で外部から直流電力が供給され、その直流電力を交流電力に変換して電動モータに印加するインバータと、ハウジングに取り付けられ、ハウジングとともにインバータを収容する空間を形成するカバーと、電動圧縮機を被取り付け部材に締結するための第1締結部材と、カバーに挿通される軸部を有し、カバーをハウジングに締結する第2締結部材とを備える。第2締結部材は、軸部の軸方向から見た場合に第1締結部材と重なり合うように配置されている。
このように構成された電動圧縮機によれば、第2締結部材を軸部の軸方向から見た場合に第1締結部材と重なり合うように配置することによって、第2締結部材によるカバーおよびハウジングの締結の解除を、第1締結部材による電動圧縮機および被取り付け部材の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。これにより、電動圧縮機が被取り付け部材に取り付けられ、外部からインバータに直流電力が供給された状態で、カバーがハウジングから取り外されることをなくす。結果、簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構を実現することができる。
また好ましくは、第2締結部材は、軸部の先端に設けられ、軸部よりも大径の頭部をさらに有するボルトである。軸部の軸方向において、第1締結部材の直下に頭部が配置されている。
このように構成された電動圧縮機によれば、第1締結部材の直下に、第2締結部材としてのボルトの頭部を配置することによって、ボルトによるカバーおよびハウジングの締結の解除を、第1締結部材による電動圧縮機および被取り付け部材の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。
また好ましくは、カバーは、複数個所でハウジングに締結される。その複数個所のうちの2以上の位置において、第2締結部材が、第1締結部材と重なり合うように配置されている。
さらに好ましくは、複数個所のうちの第1位置と、複数個所のうち第1位置から最も離れている第2位置とにおいて、第2締結部材が、第1締結部材と重なり合うように配置されている。
さらに好ましくは、第1位置および第2位置は、四角形の対角に対応する位置関係にある。
このように構成された電動圧縮機によれば、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスをより確実に防ぐことができる。
以上に説明したように、この発明に従えば、簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構を実現する電動圧縮機を提供することができる。
この発明の実施の形態1における電動圧縮機の全体構成を示す概略図である。 図1中のインバータカバーの分解組み立て図である。 図1中の2点鎖線IIIで囲まれた範囲を拡大して示す断面図である。 図1中のIV−IV線上に沿った断面図である。 図3中の矢印Vに示す方向から見た取り付けボルトおよび車載ボルトを示す図である。 取り付けボルトが挿入されるボルト挿入穴の変形例を示す断面図である。 取り付けボルトが挿入されるボルト挿入穴の変形例を示す別の断面図である。 この発明の実施の形態2における電動圧縮機をエンジンに締結する様子を示す平面図である。 この発明の実施の形態3における電動圧縮機の要部を示す断面図である。 この発明の実施の形態4における電動圧縮機の要部を示す平面図である。 図10中のXI−XI線上に沿った断面図である。 この発明の実施の形態5における電動圧縮機をエンジンに締結する様子を示す斜視図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1における電動圧縮機の全体構成を示す概略図である。図1を参照して、本実施の形態における電動圧縮機10は、車両に搭載される電動圧縮機であり、車内空調用の冷媒圧縮に用いられる。代表的な例として、電動圧縮機10は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と、バッテリからの電力供給により駆動するモータとを動力源とするハイブリッド自動車に搭載されている。電動圧縮機10は、エンジンルーム内のエンジンに取り付けられている。さらに別の例として、電動圧縮機10は、電気自動車または燃料電池自動車に搭載されてもよい。
電動圧縮機10は、圧縮機構部115と、電動モータ116と、ハウジング112と、インバータ21と、インバータカバー31とを有する。
圧縮機構部115は、その駆動に伴って冷媒を圧縮する。一例を挙げれば、圧縮機構部115は、ハウジング112内に固定された固定スクロールと、固定スクロールに対向配置された可動スクロールとを含んで構成されている。
電動モータ116は、圧縮機構部115を駆動させる。電動モータ116は、ロータ(回転子)118と、回転シャフト119と、ステータ(固定子)117とを有する。回転シャフト119は、一方向に延びるシャフト形状を有する。回転シャフト119は、ハウジング112の内部で回転可能に支持されている。圧縮機構部115には、回転シャフト119の端部が接続されている。
回転シャフト119の外周上には、ロータ118が固定されている。ロータ118の外周上には、ステータ117が設けられている。ステータ117は、ステータコア117pおよびコイル117qを含んで構成されている。ステータコア117pは、ハウジング112の内周面に固定されている。コイル117qは、ステータコア117pのティース(不図示)に巻回されている。
ハウジング112は、圧縮機構部115および電動モータ116を収容する内部空間を形成する。ハウジング112には、ハウジング112内に冷媒を吸入する吸入ポート(不図示)と、圧縮機構部115にて圧縮された冷媒を吐出する吐出ポート(不図示)とが設けられている。
本実施の形態では、ハウジング112が、筒部112mおよび蓋部112nが組み合わさって構成されている。筒部112mおよび蓋部112nは、アルミニウム等の金属から形成されている。筒部112mは、有底の筒形状を有し、その内部に圧縮機構部115および電動モータ116が収容されている。蓋部112nは、受け皿形状を有し、筒部112mの開口部を塞ぐように設けられている。
インバータ21は、直流電力を交流電力に変換して電動モータ116に印加する。インバータ21は、ハウジング112(筒部112m)に対して外付けされている。本実施の形態では、インバータ21が、筒部112mの周壁に取り付けられている。インバータ21は、回路基板22を有する。回路基板22は、各種の電気回路を実装する実装面を有し、その実装面が回転シャフト119の軸方向と平行となるように設けられている。
インバータカバー31は、ハウジング112(筒部112m)とともに、インバータ21を収容する空間110を形成している。空間110は、インバータカバー31およびハウジング112によって区画された空間として形成されている。ハウジング112およびインバータカバー31は、電動圧縮機10の外観をなしている。
インバータカバー31は、回路基板22を覆って汚れや湿気等から保護している。インバータカバー31は、軽量化のために樹脂により形成されてもよい。インバータ回路へのノイズの影響を低減するため、また回路基板22から発生する電磁ノイズが外部に放射されるのを抑制するために、インバータカバー31を形成する樹脂の内部に金属製のプレートが設けられてもよい。
インバータカバー31には、外部(車両側)から直流電力が供給される電源入力ポート(不図示)が設けられている。電動圧縮機10がエンジン51に取り付けられた状態において、電源入力ポートには車両側のケーブルが接続される。なお、車両側から電動圧縮機10への電源入力は、インバータカバー31から引き出されたハーネスを用いるハーネス仕様であってもよい。
インバータ21で変換された交流電力が電動モータ116に供給されることにより、ロータ118が回転シャフト119とともに回転する。圧縮機構部115は、回転シャフト119の回転が伝達されることにより駆動する。圧縮機構部115の駆動により、外部冷媒回路から吸入ポートを介したハウジング112内への冷媒の吸入と、ハウジング112内に吸入された冷媒の圧縮機構部115による圧縮と、圧縮された冷媒の吐出ポートを介した外部冷媒回路への吐出とが実行される。
図2は、図1中のインバータカバーの分解組み立て図である。図1および図2を参照して、電動圧縮機10は、インバータカバー取り付けボルト61(以下、単に「取り付けボルト61ともいう)と、電動圧縮機車載ボルト71(以下、単に「車載ボルト71」ともいう)とをさらに有する。
インバータカバー31は、取り付けボルト61によりハウジング112(筒部112m)に締結されている。インバータカバー31は、複数個所でハウジング112に締結されている。電動圧縮機10は、車載ボルト71によりエンジン51に締結されている。
取り付けボルト61は、その構成部位として、軸部62および頭部63を有する。軸部62は、一方向に延びる軸形状を有し、その外周面にはネジが形成されている。軸部62は、後述するインバータカバー31に形成されたボルト挿入孔36(貫通孔37)に挿通される。頭部63は、軸部62の先端に設けられ、軸部62よりも大径を有する。頭部63には、レンチが挿入されるレンチ用挿入穴64が形成されている。頭部63は、後述するインバータカバー31に形成されたボルト挿入孔36の座ぐり穴38に位置決めされる。
車載ボルト71は、取り付けボルト61と同様の構造を有する。車載ボルト71は、取り付けボルト61の軸部62および頭部63にそれぞれ対応して、軸部72および頭部73を有する。頭部73には、車載ボルト71におけるレンチ用挿入穴64に対応して、レンチ用挿入穴74が形成されている。
なお、本実施の形態では、取り付けボルト61および車載ボルト71にレンチ用挿入穴が形成される構成について説明したが、これに限られず、レンチ側に異形の凹部が形成され、ボルトの頭部にその凹部に対応する形状の凸部が設けられる構成としてもよい。
インバータカバー31は、その構成部位として、本体部32および取り付け用突出部41を有する。本体部32は、インバータカバー31の主要部をなし、インバータ21の回路基板22を覆うように設けられる。本体部32がハウジング112の被取り付け面113に載置され、本体部32およびハウジング112が締結されることによって、空間110が形成される。
本体部32は、頂面32aを有する。頂面32aは、本体部32における被取り付け面113に向かい合う側とは反対側の面である。本実施の形態では、頂面32aが、略矩形形状の平面視を有する。頂面32aは、互いに対向する端辺32gおよび端辺32iと、互いに対向する端辺32hおよび端辺32jとを有する。
取り付け用突出部41は、頂面32aから突出して設けられている。取り付け用突出部41は、頂面32a上で端辺32iに沿って延びている。取り付け用突出部41は、端面41aを有する。端面41aは、後述するボルト挿入孔42Aの延設方向と交わる方向に延設する面である。
なお、取り付け用突出部41が設けられる部位は、特にインバータカバー31に限定されず、たとえば、ハウジング112(筒部112m)であってもよい。
インバータカバー31には、取り付けボルト61が挿通されるボルト挿入孔36A、ボルト挿入孔36Bおよびボルト挿入孔36C(以下、互いに区別しない場合には、「ボルト挿入孔36」という)と、車載ボルト71が挿通されるボルト挿入孔42とが形成されている。
ボルト挿入孔36は、本体部32に形成されている。ボルト挿入孔36は、頂面32aの延設方向と交わる方向において、本体部32を貫通している。ボルト挿入孔36は、貫通孔37と、貫通孔37よりも大径を有し、頂面32aに開口する座ぐり穴38とから構成されている。ボルト挿入孔36Aは、端辺32iに隣り合う位置に設けられている。ボルト挿入孔36Aは、頂面32aを平面視した場合に、端面41aと端辺32hとの間に設けられている。
ボルト挿入孔42は、取り付け用突出部41に形成されている。ボルト挿入孔42は、端辺32iに沿った方向において、取り付け用突出部41を貫通している。ボルト挿入孔42の一方端は、端面41aに開口している。ボルト挿入孔42は、一定の直径を有する貫通孔から構成されている。
ハウジング112の被取り付け面113には、ネジ穴114が形成されている。ボルト挿入孔36に挿通された取り付けボルト61がネジ穴114に螺合されることによって、インバータカバー31がハウジング112に締結されている。ボルト挿入孔42に挿通された車載ボルト71がエンジン51に形成されたネジ穴52に螺合されることによって、電動圧縮機10がエンジン51に締結されている。なお、電動圧縮機10が締結される対象は、エンジンに限られず、たとえば、エンジンルーム内のステー等であってもよい。また、電動圧縮機10は、エンジンルーム以外の車両部位に取り付けられてもよい。
図3は、図1中の2点鎖線IIIで囲まれた範囲を拡大して示す断面図である。図4は、図1中のIV−IV線上に沿った断面図である。図5は、図3中の矢印Vに示す方向から見た取り付けボルトおよび車載ボルトを示す図である。
図3から図5を参照して、本実施の形態では、取り付けボルト61が、その軸部62の軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71と重なり合うように配置されている。このような構成により、取り付けボルト61によるインバータカバー31およびハウジング112の締結の解除を、車載ボルト71による電動圧縮機10およびエンジン51の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。
より具体的に説明すると、取り付けボルト61および車載ボルト71を軸部62の軸方向(延設方向)から見た図5において、取り付けボルト61の頭部63は、車載ボルト71の頭部73と部分的に重なり合って配置されている。特に本実施の形態では、頭部63が、頭部73の直下に配置されている。頭部63に形成されたレンチ用挿入穴64の一部が、軸部62の軸方向(延設方向)から見て、頭部73と重なり合っている。軸部62の軸方向(延設方向)における取り付けボルト61(頭部63)および車載ボルト71(頭部73)間の長さ(図3および図4中のL1)は、ハウジング112に形成されたネジ穴114に対する取り付けボルト61の掛かり代(図4中のL2)よりも小さい(L1<L2)。
このような構成により、取り付けボルト61の頭部63が車載ボルト71の頭部73によって隠れるため、車載ボルト71により電動圧縮機10およびエンジン51が締結された状態において、インバータカバー31をハウジング112から取り外すことができない。
特に頭部63に形成されたレンチ用挿入穴64が頭部73と重なり合っている場合には、レンチ用挿入穴64にレンチを挿入することができず、取り付けボルト61を緩めることができない。また、取り付けボルト61および車載ボルト71間の長さL1がネジ穴114に対する取り付けボルト61の掛かり代L2よりも小さい場合、仮に取り付けボルト61を緩めることができたとしても、取り付けボルト61とネジ穴114との引っ掛かりを完全に解消することができない。
このように本実施の形態では、取り付けボルト61の頭部63を覆うカバー等の別部材を設けることなく、電動圧縮機10の車載状態でのインバータカバー31の取り外しを不可とできる。結果、簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ21へのアクセスを防ぐ機構を実現することができる。
なお、図3中では、軸部62の中心軸の延長線が頭部73の中心に重なるように、取り付けボルト61および車載ボルト71が相互に位置決めされているが、軸部62の中心軸の延長線が頭部73の中心からずれる構成としてもよい。この場合、上記のL1<L2の関係を満たすようにすると、電動圧縮機10の車載状態でのインバータカバー31の取り外しを確実に不可とできる。
また、取り付けボルト61および車載ボルト71の種類は、特に限定されず、たとえば、六角ボルトであってもよい。この場合、上記のL1<L2の関係を満たすことによって、電動圧縮機10の車載状態でのインバータカバー31の取り外しを不可とできる。
図6および図7は、取り付けボルトが挿入されるボルト挿入穴の変形例を示す断面図である。図6および図7中には、それぞれ、図3および図4に対応する断面位置が示されている。
図6および図7を参照して、本変形例では、ボルト挿入孔36が、一定の直径を有する貫通孔から構成されている。ボルト挿入孔36に取り付けボルト61が挿入された状態で、取り付けボルト61の頭部63は、頂面32a上に位置決めされる。
以上に説明した、この発明の実施の形態1における電動圧縮機10の構造についてまとめて説明すると、本実施の形態における電動圧縮機10は、被取り付け部材としてのエンジン51に取り付けられる電動圧縮機である。電動圧縮機10は、流体としての冷媒を圧縮する圧縮機構部115と、圧縮機構部115を駆動する電動モータ116と、圧縮機構部115および電動モータ116を収容するハウジング112と、電動圧縮機10がエンジン51に取り付けられた状態で外部から直流電力が供給され、その直流電力を交流電力に変換して電動モータ116に印加するインバータ21と、ハウジング112に取り付けられ、ハウジング112とともにインバータ21を収容する空間110を形成するカバーとしてのインバータカバー31と、電動圧縮機10をエンジン51に締結するための第1締結部材としての車載ボルト71と、インバータカバー31に挿通される軸部62を有し、インバータカバー31をハウジング112に締結する第2締結部材としての取り付けボルト61とを備える。取り付けボルト61は、軸部62の軸方向から見た場合に車載ボルト71と重なり合うように配置されている。
このように構成された、この発明の実施の形態1における電動圧縮機10によれば、簡易な構成で、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスを防ぐ機構を実現することができる。
(実施の形態2)
図8は、この発明の実施の形態2における電動圧縮機をエンジンに締結する様子を示す平面図である。本実施の形態における電動圧縮機は、実施の形態1における電動圧縮機10と比較して、基本的には同様の構造を備える。以下、重複する構造については、その説明を繰り返さない。
図8を参照して、本実施の形態における電動圧縮機は、インバータカバー取り付けボルト61として、取り付けボルト61A、取り付けボルト61B、取り付けボルト61Cおよび取り付けボルト61Dを有し、電動圧縮機車載ボルト71として、車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bを有する。
取り付けボルト61A、取り付けボルト61B、取り付けボルト61Cおよび取り付けボルト61Dは、頂面32aを平面視した場合に、四角形の角部に位置するように設けられている。取り付けボルト61Aと取り付けボルト61Dとの間の長さB1は、取り付けボルト61Aと取り付けボルト61Bとの間の長さB2および取り付けボルト61Aと取り付けボルト61Cとの間の長さB3よりも大きい(B1>B2,B3)。取り付けボルト61Aが設けられた位置と、取り付けボルト61Dが設けられた位置とは、四角形の対角の位置関係にある。
インバータカバー31は、その構成部位として、本体部32と、取り付け用突出部41および取り付け用突出部46とを有する。
取り付け用突出部46は、頂面32aから突出して設けられている。取り付け用突出部46は、頂面32a上で端辺32gに沿って延びている。取り付け用突出部46は、端面46aを有する。端面46aは、頂面32aの延設方向と交わる方向に延設する面である。取り付け用突出部46が端辺32gに沿って延びる長さ(後述するボルト挿入孔47の延設方向の長さ)は、取り付け用突出部41が端辺32iに沿って延びる長さ(ボルト挿入孔42の延設方向の長さ)よりも小さい。
取り付け用突出部46には、ボルト挿入孔47が形成されている。ボルト挿入孔47は、端辺32gに沿った方向において、取り付け用突出部46を貫通している。ボルト挿入孔47の一方端は、端面46aに開口している。
ボルト挿入孔42およびボルト挿入孔47にそれぞれ挿入される車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bによって、電動圧縮機がエンジン51に締結されている。この際、取り付けボルト61Aが、その軸部62の軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71Aと重なり合うように配置され、取り付けボルト61Dが、その軸部62の軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71Bと重なり合うように配置されている。
このような構成により、取り付けボルト61Aおよび取り付けボルト61Dによるインバータカバー31およびハウジング112の締結の解除を、車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bによる電動圧縮機およびエンジン51の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。本実施の形態では、電動圧縮機の車載状態において取り外し不可とされる取り付けボルト61Aおよび取り付けボルト61Dが、互いに離間して設けられ、また四角形の対角の位置関係にあるため、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスをより確実に防ぐことができる。
なお、頂面32aを取り付けボルト61Aおよび取り付けボルト61Dを通る仮想線によって分割した場合に、少なくとも被取り付け部材であるエンジン51側に位置する方の面積が、その他方の面積以上となるように、取り付けボルト61Aおよび取り付けボルト61Dを配置してもよい。この場合、電力が印加された状態のインバータ内部へのアクセスをさらに確実に防ぐことができる。
以上に説明した、この発明の実施の形態2における電動圧縮機によれば、実施の形態1に記載の効果を同様に奏することができる。
(実施の形態3)
図9は、この発明の実施の形態3における電動圧縮機の要部を示す断面図である。本実施の形態における電動圧縮機は、実施の形態1における電動圧縮機10と比較して、基本的には同様の構造を備える。以下、重複する構造については、その説明を繰り返さない。
図9を参照して、図中には、実施の形態1における図4に対応する断面位置が示されている。本実施の形態における電動圧縮機は、実施の形態1における取り付けボルト61に替えて、スタッドボルト81およびナット82を有する。
スタッドボルト81は、ハウジング112の被取り付け面113に立設されている。本体部32が被取り付け面113に載置された状態で、ボルト挿入孔36Aにスタッドボルト81が挿通される。ボルト挿入孔36Aから延出するスタッドボルト81にナット82が螺合されることによって、インバータカバー31がハウジング112に締結されている。
本実施の形態では、スタッドボルト81が、その軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71と重なり合うように配置されている。スタッドボルト81の軸方向におけるスタッドボルト81および車載ボルト71(頭部73)間の長さ(図9中のL3)は、ナット82の高さ(図9中のL4)よりも小さい(L3<L4)。
このような構成により、スタッドボルト81およびナット82によるインバータカバー31およびハウジング112の締結の解除を、車載ボルト71による電動圧縮機およびエンジン51の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。
このように構成された、この発明の実施の形態3における電動圧縮機によれば、実施の形態1に記載の効果を同様に奏することができる。
なお、本実施の形態では、インバータカバー31をハウジング112に締結するための締結手段として、スタッドボルトを用いた構成について説明したが、エンジン51に対する電動圧縮機の締結手段として、スタッドボルトを用いてもよい。この場合、たとえば、エンジン51から延出するスタッドボルトに電動圧縮機を挿入し、ナットにより電動圧縮機を締結する。
(実施の形態4)
図10は、この発明の実施の形態4における電動圧縮機の要部を示す平面図である。本実施の形態における電動圧縮機は、実施の形態1における電動圧縮機10と比較して、基本的には同様の構造を備える。以下、重複する構造については、その説明を繰り返さない。
図10を参照して、図中には、インバータカバー31の本体部32の頂面32aを平面視した場合の電動圧縮機が示されている。本実施の形態における電動圧縮機は、インバータカバー取り付けボルト61として、取り付けボルト61A、取り付けボルト61B、取り付けボルト61Cおよび取り付けボルト61Dを有し、電動圧縮機車載ボルト71として、車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bを有する。
取り付けボルト61A、取り付けボルト61B、取り付けボルト61Cおよび取り付けボルト61Dは、頂面32aを平面視した場合に、四角形の角部に位置するように設けられている。
インバータカバー31は、その構成部位として、本体部32と、取り付け用突出部41および取り付け用突出部46とを有する。
取り付け用突出部41は、頂面32aから突出して設けられている。取り付け用突出部41は、端辺32iに隣り合う位置に設けられている。取り付け用突出部41は、取り付け用突出部41Aおよび取り付け用突出部41Bから構成されている。取り付け用突出部41Aおよび取り付け用突出部41Bは、端辺32iに沿った方向において互いに離間して設けられている。取り付け用突出部41Aは、端辺32hおよび端辺32iが交わる角部に設けられ、取り付け用突出部41Bは、端辺32iおよび端辺32jが交わる角部に設けられている。
取り付け用突出部46は、頂面32aから突出して設けられている。取り付け用突出部46は、端辺32gに隣り合う位置に設けられている。取り付け用突出部46は、取り付け用突出部46Aおよび取り付け用突出部46Bから構成されている。取り付け用突出部46Aおよび取り付け用突出部46Bは、端辺32gに沿った方向において互いに離間して設けられている。取り付け用突出部46Aは、端辺32gおよび端辺32hが交わる角部に設けられ、取り付け用突出部46Bは、端辺32jおよび端辺32gが交わる角部に設けられている。
取り付け用突出部41には、ボルト挿入孔42が形成されている。ボルト挿入孔42は、端辺32iに沿った方向において、取り付け用突出部41Aおよび取り付け用突出部41Bを順に貫通している。取り付け用突出部46には、ボルト挿入孔47が形成されている。ボルト挿入孔47は、端辺32gに沿った方向において、取り付け用突出部46Aおよび取り付け用突出部46Bを順に貫通している。
ボルト挿入孔42およびボルト挿入孔47にそれぞれ挿入される車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bによって、電動圧縮機がエンジン51に締結されている。
図11は、図10中のXI−XI線上に沿った断面図である。図10および図11を参照して、取り付けボルト61Aおよび取り付けボルト61Cが、その軸部62の軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71Aと重なり合うように配置されている。取り付けボルト61Bおよび取り付けボルト61Dが、その軸部62の軸方向(延設方向)から見た場合に、車載ボルト71Bと重なり合うように配置されている。
本実施の形態では、取り付けボルト61の頭部63が、軸部62の軸方向から見た場合に、車載ボルト71の軸部72と重なり合って配置されている。
このような構成により、取り付けボルト61A〜61Dによるインバータカバー31およびハウジング112の締結の解除を、車載ボルト71Aおよび車載ボルト71Bによる電動圧縮機およびエンジン51の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。
このように構成された、この発明の実施の形態4における電動圧縮機によれば、実施の形態1に記載の効果を同様に奏することができる。
(実施の形態5)
図12は、この発明の実施の形態5における電動圧縮機をエンジンに締結する様子を示す斜視図である。本実施の形態における電動圧縮機は、実施の形態1における電動圧縮機10と比較して、基本的には同様の構造を備える。以下、重複する構造については、その説明を繰り返さない。
図12を参照して、本実施の形態では、インバータ21が、有底の筒形状を有する筒部112mの底部に取り付けられている。インバータ21は、回路基板22を有する。回路基板22は、各種の電気回路を実装する実装面を有し、その実装面が回転シャフト119(図1を参照のこと)の軸方向と直交するように設けられている。
ハウジング112(筒部112m)は、その構成部位として、取り付け部92A、取り付け部92B、取り付け部92Cおよび取り付け部92D(以下、特に区別しない場合には、取り付け部92という)を有する。取り付け部92は、一方向に延びるボルト挿入孔93が形成された円柱形状を有する。取り付け部92Aに形成されたボルト挿入孔93は、インバータカバー31の近傍で開口している。なお、取り付け部92Aは、ハウジング112に限られず、たとえば、インバータカバー31に設けられてもよい。
ボルト挿入孔93に挿入された車載ボルト71によって、電動圧縮機がエンジン51に締結されている。この際、取り付けボルト61が、その軸部62の軸方向から見た場合に、車載ボルト71と重なり合うように配置されている。このような構成により、取り付けボルト61によるインバータカバー31およびハウジング112の締結の解除を、車載ボルト71による電動圧縮機およびエンジン51の締結を解除した状態で実施可能な構成とする。
このように構成された、この発明の実施の形態5における電動圧縮機によれば、実施の形態1に記載の効果を同様に奏することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、たとえば、車両に搭載される電動圧縮機に適用される。
10 電動圧縮機、51 エンジン、21 インバータ、22 回路基板、31 インバータカバー、32 本体部、32a 頂面、32g,32h,32i,32j 端辺、36,36A,36B,36C,42,47,93 ボルト挿入孔、37 貫通孔、38 座ぐり穴、41,41A,41B,46,46A,46B 取り付け用突出部、41a,46a 端面、52,114 ネジ穴、61,61A,61B,61C,61D 取り付けボルト、62,72 軸部、63,73 頭部、64,74 レンチ用挿入穴、71,71A,71B 車載ボルト、81 スタッドボルト、82 ナット、92,92A,92B,92C,92D 取り付け部、110 空間、112 ハウジング、112m 筒部、112n 蓋部、113 被取り付け面、115 圧縮機構部、116 電動モータ、117 ステータ、117p ステータコア、117q コイル、118 ロータ、119 回転シャフト。

Claims (5)

  1. 被取り付け部材に取り付けられる電動圧縮機であって、
    流体を圧縮する圧縮機構部と、
    前記圧縮機構部を駆動する電動モータと、
    前記圧縮機構部および前記電動モータを収容するハウジングと、
    電動圧縮機が前記被取り付け部材に取り付けられた状態で外部から直流電力が供給され、その直流電力を交流電力に変換して前記電動モータに印加するインバータと、
    前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングとともに前記インバータを収容する空間を形成するカバーと、
    電動圧縮機を前記被取り付け部材に締結するための第1締結部材と、
    前記カバーに挿通される軸部を有し、前記カバーを前記ハウジングに締結する第2締結部材とを備え、
    前記第2締結部材は、前記軸部の軸方向から見た場合に前記第1締結部材と重なり合うように配置されている、電動圧縮機。
  2. 前記第2締結部材は、前記軸部の先端に設けられ、前記軸部よりも大径の頭部をさらに有するボルトであり、
    前記軸部の軸方向において、前記第1締結部材の直下に前記頭部が配置されている、請求項1に記載の電動圧縮機。
  3. 前記カバーは、複数個所で前記ハウジングに締結され、
    前記複数個所のうちの2以上の位置において、前記第2締結部材が、前記第1締結部材と重なり合うように配置されている、請求項1または2に記載の電動圧縮機。
  4. 前記複数個所のうちの第1位置と、前記複数個所のうち前記第1位置から最も離れている第2位置とにおいて、前記第2締結部材が、前記第1締結部材と重なり合うように配置されている、請求項3に記載の電動圧縮機。
  5. 前記第1位置および前記第2位置は、四角形の対角に対応する位置関係にある、請求項4に記載の電動圧縮機。
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