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JP2016199335A - コルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置 - Google Patents

コルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置 Download PDF

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JP2016199335A
JP2016199335A JP2015078370A JP2015078370A JP2016199335A JP 2016199335 A JP2016199335 A JP 2016199335A JP 2015078370 A JP2015078370 A JP 2015078370A JP 2015078370 A JP2015078370 A JP 2015078370A JP 2016199335 A JP2016199335 A JP 2016199335A
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Abstract

【課題】 本発明は、オーダー変更による段ボールシートが、正確に切り離されるコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置を提供すること。
【解決手段】 コルゲートマシンにおけるカッター装置により所定の長さに切断された段ボールシートの搬送コンベアと、この段ボールシートをスタッカーに送り込む搬出コンベアとの間に、段ボールシートをオーバーラップ状態で移送する第1サクションコンベアと第2サクションコンベアとを配設し、第2サクションコンベアの搬入端に昇降駆動装置を設け、オーダー変更時に、上記第2サクションコンベアの加速、吸引力の上昇、第1サクションコンベアの減速、吸引力の上昇と共に、前記昇降駆動装置により第2サクションコンベアの搬入端を下降させることにより、新オーダーの段ボールシートを旧オーダーの段ボールシートから切り離すように構成したことを特徴とするコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、寸法とか枚数のオーダー変更による旧オーダーの段ボールシートと新オーダーの段ボールシートとが、正確に切り離されるコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置に関する。
本特許出願人は、図5,図6に示すように、コルゲートマシンにおけるカッター装置102から高速で繰り出される所定長さの段ボールシート103を、その繰り出し速度よりも減速された第1サクションコンベア105,第2サクションコンベア106にオーバーラップ状態で進行させ、寸法とか枚数のオーダー変更による旧オーダーの段ボールシート103が第2サクションコンベア106を通過すると同時に、第2サクションコンベア106を加速すると共にサクション装置108の吸引力を高め、第1サクションコンベア105を減速すると共にサクション装置108の吸引力を高めることにより、旧オーダーの段ボールシート103を新オーダーの段ボールシート103から切り離す段ボールシートの切り離し装置を開発した(特許第3612482号)。
上記段ボールシートの切り離し装置では、図6−1に示すように、旧オーダーの段ボールシート103が第2サクションコンベア106上を次の搬出コンベア104に向かって高速で移動を開始した後、サクション装置108を停止しているが、吸引力は瞬時にゼロにはならないので、図6−2,図6−3に示すように、新オーダーの段ボールシート103を旧オーダーの段ボールシート103と共に搬送してしまうことがあった。
また、上記の問題を解決するために、サクション装置108を停止するタイミングを早くするときは、旧オーダーの段ボールシート103の搬送力不足により、図6−4に示すように、旧オーダーの段ボールシート103の一部が新オーダーの段ボールシート103側に残ってしまうことがあった。
特許第3612482号公報
本発明は、コルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置に関し、搬送コンベアから送り出される段ボールシートを、オーダーの変更により、オーバーラップ状態で切り離すことにより、スタッカーにおける積替え作業を容易にすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、コルゲートマシンにおけるカッター装置により所定の長さに切断された段ボールシートの搬送コンベアと、この段ボールシートをスタッカーに送り込む搬出コンベアとの間に、段ボールシートをオーバーラップ状態で移送する第1サクションコンベアと第2サクションコンベアとを配設し、第2サクションコンベアの搬入端に昇降駆動装置を設け、オーダー変更時に、上記第2サクションコンベアの加速、吸引力の上昇、第1サクションコンベアの減速、吸引力の上昇と共に、前記昇降駆動装置により第2サクションコンベアの搬入端を下降させることにより、新オーダーの段ボールシートを旧オーダーの段ボールシートから切り離すように構成している。
請求項1のコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置は、カッター装置により所定の長さに切断された段ボールシートは、搬送コンベアから、この搬送コンベアより低速で回転し、サクションが作動している第1サクションコンベアに移り、オーバーラップ状態となって、第1サクションコンベアと同一速度で回転し、且つサクションが作動している第2サクションコンベアに移り、オーバーラップ状態を維持して搬出コンベアからスタッカーに連続して送り出される。
寸法とか枚数のオーダー変更による旧オーダーの最後尾の段ボールシートが、第1サクションコンベアと第2サクションコンベアの間に差し掛かったとき、第1サクションコンベアを更に低速にすると、サクション効果と相俟って第1サクションコンベア上の段ボールシート、即ち新オーダーの段ボールシートは一層緻密なオーバーラップ状態となり低速走行する。これと同時にエアシリンダ等の昇降駆動装置により、第2サクションコンベアの搬入側を下降させ、第2サクションコンベアとその上流側のコンベアを高速にすると共に、サクション装置による吸引力を高めると、第2サクションコンベア上の段ボールシート、即ち旧オーダーの段ボールシートはオーバーラップ状態で走行速度を速め、新オーダーの段ボールシートから切り離されて、順次スタッカーに繰出される。
上記オーダー変更による切り離しが不十分のために、搬入側が下降した第2サクションコンベア上を走行している旧オーダーの最後尾の段ボールシートに新オーダーの段ボールシートが重なることがあっても、両シート面には必然的に間隙を生じ、また新オーダーの段ボールシートの下面と第2サクションコンベアとの間に間隙を生ずるため、第2サクションコンベアにおけるサクション装置の吸引力が作用することがない。その結果、旧オーダーの段ボールシートと新オーダーの段ボールシートとは正確に切り離される。
本発明は、段ボールシートをオーバーラップ状態で切り離しを行う第1サクションコンベアと第2サクションコンベアとの速度差、サクション装置による吸引力の差異に加えて、第2サクションコンベアの搬入端を下降させることにより、旧オーダーの段ボールシート上に新オーダーの段ボールシートが重なることがあっても、旧オーダーの段ボールシートを新オーダーの段ボールシートから確実に切り離し、オーダー変更による新旧の段ボールシートを所定間隔を保って、スタッカーに連続して送り込むことができる。
本発明に係る段ボールシートの切り離し装置を備えたコルゲートマシンの一部を示す概略図である。 本発明に係る段ボールシートの切り離し装置の平面図である。 本発明に係る段ボールシートの切り離し装置の切り離し状態の説明図である。 図2におけるA−A拡大断面図である。 従来装置の概略図である。 同上切り離し状態の説明図である。
以下、本発明に係るコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置の実施形態を図1〜図4を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、符号1はコルゲートマシンにおけるカッター装置2により、所定の長さに切断された段ボールシート3の搬送コンベアであり、符号4は上記段ボールシート3をスタッカー(図示せず)に排出する搬出コンベアである。
符号5及び6は、上記搬送コンベア1と搬出コンベア4との間に設置された第1サクションコンベアと第2サクションコンベアであり、図2に示すように、多条ベルト7間にサクション装置8の吸気口9を開口させている。この第1,第2サクションコンベア5,6を支持したフレーム10の搬入端には、前記従来の装置と同様に、第1サクションコンベア5の搬入端を下降させるための昇降用エアシリンダ11を設置している。
図2,図4に示すように、上記第2サクションコンベア6の搬出側のローラ軸12は前記フレーム10に支持され、搬入側のローラ軸13はローラ軸12に前端(上流端)を回動自在に連結された揺動板14の後端(下流端)に支持されている。この揺動板14の後端(下流側)に下向きに突設した屈曲片14aと、フレーム10から下向きに突設したアーム10aとの間に、第2サクションコンベア6の搬入端を下降させる昇降駆動用エアシリンダ15を設置している。
図2における符号16は第1サクションコンベア5の駆動用モーター、符号17は第2サクションコンベア6の駆動用モーターであり、符号18は第1,第2サクションコンベア5,6上に配設したシートブレーキ装置である。
上記各コンベア1,4,5,6,昇降用エアシリンダ11,15、サクション装置8,シートブレーキ装置18は全て電気信号により作動する。尚、符号19は段ボールシート3の通過検出センサーであり、20は第1,第2サクションコンベア5,6の回転周速計である。
上記実施形態において、カッター装置2により2mの長さに切断された段ボールシート3は、300m/分で走行する搬送コンベア1から、図1,図3−1に示すように、シートブレーキ装置18の押さえバネ18aにより前方への飛び出しとスピードを制御され、60m/分のスピードで走行している第1サクションコンベア5に送り込まれ、サクション装置8により多条ベルト7上に吸引されてオーバーラップ状態になり、等速で走行する第2サクションコンベア6に連続して移送され、サクション装置8により多条ベルト7上に吸引されてオーバーラップ状態を維持しながら、60m/分のスピードで走行している搬出コンベア4に移り、スタッカーに連続して送り込まれる。
長さ等のオーダー変更による新オーダーの最初の段ボールシート3の先端が、搬送コンベア1から第1サクションコンベア5に移った後、旧オーダーの最後の段ボールシート3の後端が、図3−2に示すように、第1サクションコンベア5から第2サクションコンベア6に移ると、通過検出センサー19、及び回転周速計20の計測により、第2サクションコンベア6は150m/分のスピードに、第1サクションコンベア5は6m/分以下のスピードに変速し、同時に昇降駆動用エアシリンダ15が作動し、第2サクションコンベア6は図4に鎖線で示すように、搬出側のローラ軸12を支点として搬入側が下方へ傾斜する。
その結果、旧オーダーの最後尾の段ボールシート3の上面と、新オーダーの最初の段ボールシート3の下面との間に間隙19を生じ、更に図3−3に示すように、新オーダーの最初の段ボールシート3は、旧オーダーの最後尾の段ボールシート3の後端から切り離されるまでは、第2サクションコンベア6から離隔した状態が維持され、該コンベア6の回転速度、サクションの吸引力の影響を受けることがないので、新オーダーの段ボールシート3は旧オーダーの段ボールシート3から確実に切り離される。
オーダー変更に伴い、第1サクションコンベア5が低速になると、該第1サクションコンベア5上の段ボールシート3の重なり合いが緻密なオーバーラップ状態になり、搬送コンベア1からの段ボールシート3の送り込みが乱れを生ずるため、図5,図6に示す従来装置と同様に昇降駆動用エアシリンダ11によりフレーム10の後端を下降させ、第1サクションコンベア5の搬入端を下降することにより、第1サクションコンベア5への段ボールシート3の連続移送を図っている。
1 搬送コンベア
2 カッター装置
3 段ボールシート
4 搬出コンベア
5 第1サクションコンベア
6 第2サクションコンベア
7 多条ベルト
8 サクション装置
9 吸気口
10 フレーム
11 昇降駆動用エアシリンダ
12 ローラ軸
13 ローラ軸
14 揺動板
15 昇降駆動用エアシリンダ

Claims (1)

  1. コルゲートマシンにおけるカッター装置により所定の長さに切断された段ボールシートの搬送コンベアと、この段ボールシートをスタッカーに送り込む搬出コンベアとの間に、段ボールシートをオーバーラップ状態で移送する第1サクションコンベアと第2サクションコンベアとを配設し、第2サクションコンベアの搬入端に昇降駆動装置を設け、オーダー変更時に、上記第2サクションコンベアの加速、吸引力の上昇、第1サクションコンベアの減速、吸引力の上昇と共に、前記昇降駆動装置により第2サクションコンベアの搬入端を下降させることにより、新オーダーの段ボールシートを旧オーダーの段ボールシートから切り離すように構成したことを特徴とするコルゲートマシンにおける段ボールシートの切り離し装置。
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