JP2016180377A - 凝縮水処理機能付きエンジンシステム - Google Patents
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Abstract
Description
吸入空気と燃料とを混合して燃料混合気を生成する混合器と、
前記吸入空気又は前記燃料混合気を圧縮する過給機と、
前記燃料混合気を冷却するインタークーラと、
前記インタークーラに前記燃料混合気を供給する燃料混合気供給管と、
前記インタークーラにおいて冷却した前記燃料混合気を燃焼させるエンジンと、
前記インタークーラから前記エンジンに前記燃料混合気を供給する燃料混合気通流部とを備え、
前記インタークーラにおける前記燃料混合気の冷却により発生した凝縮水を処理する凝縮水処理機能付きエンジンシステムであって、その特徴構成は、
前記インタークーラから前記燃料混合気通流部に前記凝縮水が流入するように構成され、
前記燃料混合気通流部には前記凝縮水が溜まることを許容する凝縮水溜部が形成され、
前記燃料混合気通流部よりも鉛直方向において下方に配設され、前記凝縮水を貯留可能な密閉式の凝縮水貯留槽と、
前記凝縮水溜部と前記凝縮水貯留槽とを接続して前記凝縮水を前記凝縮水溜部から前記凝縮水貯留槽に流入させる凝縮水排出管と、
前記凝縮水貯留槽と前記吸入空気を前記混合器に導入する空気導入管とを接続する導入管側混合気戻り配管とが設けられ、
前記導入管側混合気戻り配管に、フレームアレスタ及び絞り弁が設けられている点にある。
そして、密閉式の凝縮水貯留槽が、燃料混合気通流部よりも鉛直方向において下方に配設され、かつ、燃料混合気通流部の凝縮水貯留部に対して凝縮水排出管にて接続されているから、燃料混合気通流部の凝縮水貯留部に溜まる凝縮水が、密閉式の凝縮水貯留槽に流下することになる。
吸入空気と燃料とを混合して燃料混合気を生成する混合器と、
前記吸入空気又は前記燃料混合気を圧縮する過給機と、
前記燃料混合気を冷却するインタークーラと、
前記インタークーラに前記燃料混合気を供給する燃料混合気供給管と、
前記インタークーラにおいて冷却した前記燃料混合気を燃焼させるエンジンと、
前記インタークーラから前記エンジンに前記燃料混合気を供給する燃料混合気通流部とを備え、
前記インタークーラにおける前記燃料混合気の冷却により発生した凝縮水を処理する凝縮水処理機能付きエンジンシステムであって、その特徴構成は、
前記インタークーラから前記燃料混合気通流部に前記凝縮水が流入するように構成され、
前記燃料混合気通流部には前記凝縮水が溜まることを許容する凝縮水溜部が形成され、
前記燃料混合気通流部よりも鉛直方向において下方に配設され、前記凝縮水を貯留可能な密閉式の凝縮水貯留槽と、
前記凝縮水溜部と前記凝縮水貯留槽とを接続して前記凝縮水を前記凝縮水溜部から前記凝縮水貯留槽に流入させる凝縮水排出管と、
前記燃料混合気供給管に設けられ前記燃料混合気の流量を調整するスロットル弁と、
前記スロットル弁と前記インタークーラとの間の前記燃料混合気供給管の所定の部位と前記凝縮水貯留槽とを接続する供給管側混合気戻り配管とが設けられている点にある。
よって、インタークーラの冷却により発生した凝縮水がエンジンに流入することを的確に回避し、しかも、燃料混合気が外部に排出されることを回避できる。
前記供給管側混合気戻り配管に、フレームアレスタが設けられている点にある。
前記インタークーラよりも鉛直方向において下方に前記燃料混合気通流部が設けられ、前記凝縮水溜部が前記燃料混合気通流部の底部である点にある。
前記燃料混合気通流部が、耐腐食性を有する材質を用いて形成されている点にある。
前記エンジンは、燃焼室を形成するシリンダを内部に備えた一対のバンクがV型に形成されたV型エンジンであり、前記一対のバンク間に前記燃料混合気通流部が設けられている点にある。
本発明の第2実施形態について、図面に基づいて説明する。
図4に示すように、この第2実施形態に係る凝縮水処理機能付きエンジンシステムは、凝縮水貯留槽9と吸入空気Aをベンチュリーミキサ1に導入する空気導入管20とを接続する導入管側混合気戻り配管18とが設けられ、導入管側混合気戻り配管18にフレームアレスタ16及び絞り弁17が設けられている点で第1実施形態に係る凝縮水処理機能付きエンジンシステムと異なるものである。
以下、別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態においては、エンジン6を16気筒のV型エンジンとしたが、これに限らず、エンジン6を16気筒以外の2気筒以上の気筒数のV型エンジンで構成してもよい。また、エンジン6を、V型エンジン以外の、例えば、直列エンジン等で構成してもよい。
なお、このように構成された凝縮水処理機能付きエンジンシステムにおいては、上述の如く、凝縮水貯留槽9に流入した燃料混合気Mを燃料混合気戻り配管15により燃料混合気供給管4の所定の部位に戻すことができることに加え、凝縮水貯留槽9に流入した凝縮水Wも外部に排出することなくシステム内で処理することができる。
2 過給機
3 インタークーラ
4 燃料混合気供給管
5 スロットル弁
6 エンジン
7 燃料混合気通流部
7a 凝縮水溜部
9 凝縮水貯留槽
10 凝縮水排出管
15 燃料混合気戻り配管(供給管側混合気戻り配管)
16 フレームアレスタ
17 絞り弁
18 導入管側混合気戻り配管
100 凝縮水処理機能付きエンジンシステム
A 吸入空気
G ガス燃料(燃料)
M 燃料混合気
W 凝縮水
Claims (6)
- 吸入空気と燃料とを混合して燃料混合気を生成する混合器と、
前記吸入空気又は前記燃料混合気を圧縮する過給機と、
前記燃料混合気を冷却するインタークーラと、
前記インタークーラに前記燃料混合気を供給する燃料混合気供給管と、
前記インタークーラにおいて冷却した前記燃料混合気を燃焼させるエンジンと、
前記インタークーラから前記エンジンに前記燃料混合気を供給する燃料混合気通流部とを備え、
前記インタークーラにおける前記燃料混合気の冷却により発生した凝縮水を処理する凝縮水処理機能付きエンジンシステムであって、
前記インタークーラから前記燃料混合気通流部に前記凝縮水が流入するように構成され、
前記燃料混合気通流部には前記凝縮水が溜まることを許容する凝縮水溜部が形成され、
前記燃料混合気通流部よりも鉛直方向において下方に配設され、前記凝縮水を貯留可能な密閉式の凝縮水貯留槽と、
前記凝縮水溜部と前記凝縮水貯留槽とを接続して前記凝縮水を前記凝縮水溜部から前記凝縮水貯留槽に流入させる凝縮水排出管と、
前記凝縮水貯留槽と前記吸入空気を前記混合器に導入する空気導入管とを接続する導入管側混合気戻り配管とが設けられ、
前記導入管側混合気戻り配管に、フレームアレスタ及び絞り弁が設けられている凝縮水処理機能付きエンジンシステム。 - 吸入空気と燃料とを混合して燃料混合気を生成する混合器と、
前記吸入空気又は前記燃料混合気を圧縮する過給機と、
前記燃料混合気を冷却するインタークーラと、
前記インタークーラに前記燃料混合気を供給する燃料混合気供給管と、
前記インタークーラにおいて冷却した前記燃料混合気を燃焼させるエンジンと、
前記インタークーラから前記エンジンに前記燃料混合気を供給する燃料混合気通流部とを備え、
前記インタークーラにおける前記燃料混合気の冷却により発生した凝縮水を処理する凝縮水処理機能付きエンジンシステムであって、
前記インタークーラから前記燃料混合気通流部に前記凝縮水が流入するように構成され、
前記燃料混合気通流部には前記凝縮水が溜まることを許容する凝縮水溜部が形成され、
前記燃料混合気通流部よりも鉛直方向において下方に配設され、前記凝縮水を貯留可能な密閉式の凝縮水貯留槽と、
前記凝縮水溜部と前記凝縮水貯留槽とを接続して前記凝縮水を前記凝縮水溜部から前記凝縮水貯留槽に流入させる凝縮水排出管と、
前記燃料混合気供給管に設けられ前記燃料混合気の流量を調整するスロットル弁と、
前記スロットル弁と前記インタークーラとの間の前記燃料混合気供給管の所定の部位と前記凝縮水貯留槽とを接続する供給管側混合気戻り配管とが設けられている凝縮水処理機能付きエンジンシステム。 - 前記供給管側混合気戻り配管に、フレームアレスタが設けられている請求項2に記載の凝縮水処理機能付きエンジンシステム。
- 前記インタークーラよりも鉛直方向において下方に前記燃料混合気通流部が設けられ、前記凝縮水溜部が前記燃料混合気通流部の底部である請求項1から3の何れか1項に記載の凝縮水処理機能付きエンジンシステム。
- 前記燃料混合気通流部が、耐腐食性を有する材質を用いて形成されている請求項1から4の何れか1項に記載の凝縮水処理機能付きエンジンシステム。
- 前記エンジンは、燃焼室を形成するシリンダを内部に備えた一対のバンクがV型に形成されたV型エンジンであり、前記一対のバンク間に前記燃料混合気通流部が設けられている請求項1から5の何れか1項に記載の凝縮水処理機能付きエンジンシステム。
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