JP2016037790A - 太陽電池パネル用固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを低減できると共に、太陽電池パネル上にできる影による発電効率低下と故障の発生とを抑制することができる太陽電池パネル用固定具を提案する。
【解決手段】挟持部11と締結部13と台座部21と突出柱部22とが一体成形された固定具主体2と、挟持部12と締結部14とが一体成形された固定具副体3とを備え、両締結部13,14を左右方向の螺子杆5で締結することにより両挟持部11,12が折板屋根61のハゼ部62を挟持して固定され、突出柱部22の螺子孔23にパネル固定用の螺子杆25を螺合することによって、台座部21に乗載した太陽電池パネル51の側端部52を保持片26により押さえ付けて保持するものである。
【選択図】図5
【解決手段】挟持部11と締結部13と台座部21と突出柱部22とが一体成形された固定具主体2と、挟持部12と締結部14とが一体成形された固定具副体3とを備え、両締結部13,14を左右方向の螺子杆5で締結することにより両挟持部11,12が折板屋根61のハゼ部62を挟持して固定され、突出柱部22の螺子孔23にパネル固定用の螺子杆25を螺合することによって、台座部21に乗載した太陽電池パネル51の側端部52を保持片26により押さえ付けて保持するものである。
【選択図】図5
Description
本発明は、折板屋根に太陽電池パネルを設置するために用いられる太陽電池パネル用固定具に関する。
倉庫や工場などの折板屋根は、比較的広い面積を有していることから、これを利用して屋上に太陽電池パネルが設置される場合がある。この折板屋根に太陽電池パネルを設置する場合には、該折板屋根のハゼ部に固定される固定具を用いることが一般的である。こうした固定具として、例えば特許文献1,2のように、ボルトにより固定される締付部と前記ハゼ部を挟持する挟持部とを備えた左右一対の挟持片と、該挟持片から上方に突出する取付ボルトとを備えた構成が提案されている。ここで、挟持片は、折板屋根のハゼ部に固定されるものであり、屋外で雨風等の影響を強く受けることから、これに耐する強度と剛性とが必須となっている。そのため、前記従来構成の挟持片は、金属板を折曲加工することにより複雑な折曲形態に成形され、この形状効果により所望の強度と剛性とを発揮できるようにしている。
さらに、上記の従来構成では、ハゼ部に固定した挟持片上に、取付ボルトを挿通する孔を備えた乗載板片が配置され、該板片に太陽電池パネルの側端部を乗載し、さらに、取付ボルトを挿通する孔を備えた保持板片を、該太陽電池パネルの側端部上に配する。そして、保持板片の孔から上方へ突出した取付ボルトにナットを螺合することにより、該保持板片を太陽電池パネルの側端部に上方から押付ける。こうして太陽電池パネルを固定する。
上述した従来構成の固定具にあっては、金属板製の挟持片が、強度と剛性とを確保するために複雑な形態に成形されており、その製造工程が複雑であり、製造コストが増大するという問題を有していた。
また、太陽電池パネルは様々なパネル厚のものが提供されていることから、これらに対応して設置できる固定具が求められている。上記した従来構成の固定具は、乗載板片と保持板片とによって太陽電池パネルの側端部を上下で挟み込んで取付固定することから、取付ボルトの長さによって、取付可能な太陽電池パネルのパネル厚が決まる。そのため、比較的長い取付ボルトを配設し、様々なパネル厚の太陽電池パネルを設置できるようにした構成が、一般的であった。しかし、比較的長い取付ボルトに対して薄板状の太陽電池パネルを設置した場合、該取付ボルトの、太陽電池パネル(保持板片)よりも上方へ突出する部分が、長くなる。こうした取付ボルトの突出部分は、太陽電池パネル上に影をおとす。太陽電池パネルは、複数のセルを縦横に配列して形成されてなるものであることから、前記影ができたセルでは、他の影がないセルに比して起電力が低下してしまう。このようにセル間で起電力に差が生ずると、太陽電池パネル全体としての発電効率が低下するという問題が生じると共に、故障の原因となる虞もあった。
尚、上記したセル間で起電力に差が生ずるという問題の解決には、取付ボルトの、太陽電池パネル(保持板片)よりも上方に突出する部分を、可及的に短くすることが必要であり、これには太陽電池パネルのパネル厚に応じた長さの取付ボルトを備えた固定具を用いなければならない。しかし、これでは様々なパネル厚の太陽電池パネルに対応できるという利点が失われる。さらに、従来構成は、上述したように複雑な構造の固定具であり、これに加えて様々な長さの取付ボルトを適宜配設することになると、製造工程が一層繁雑化し、製造に要する時間やコストが増大するという問題も生ずる。
本発明は、上述した問題の解決を試みたものであり、製造コストを抑制できると共に、太陽電池パネル上に影を生じてしまうことによる発電効率低下や故障の発生を抑制しつつ、様々なパネル厚の太陽電池パネルを設置可能である太陽電池パネル用固定具を提案するものである。
本発明は、太陽電池パネルを折板屋根に設置固定する太陽電池パネル用固定具において、前記折板屋根のハゼ部を側方から挟持するための断面略コ字形の挟持部と、該挟持部から上方に延成された締結部と、該締結部上に設けられ、太陽電池パネルの側端部が乗載される台座部と、該台座部の略中央から上方に突成され、該台座部に乗載された隣り合う太陽電池パネルの設置間隔を規定する突出柱部とを備え、一体成形された固定具主体と、該固定具主体の挟持部と対向状に形成され、前記ハゼ部を側方から挟持するための断面略コ字形の挟持部と、前記固定具主体の締結部と対向する締結部とを備え、一体成形された固定具副体と、固定具主体の締結部と固定具副体の締結部とを締結し、該締結作用を介して両挟持部を左右側方から前記ハゼ部に夫々圧接させて固定させる左右方向の螺子杆と、前記固定具主体の突出柱部に形成された上下方向の螺子孔に、上方から螺合されるパネル固定用の螺子杆と、該パネル固定用の螺子杆を貫通させる貫通孔を備え、当該螺子杆を前記突出柱部の螺子孔に螺合することによって、前記固定具主体の台座部に乗載された太陽電池パネルの側端部を上方から押さえ付けて保持する板状の保持片とを備えていることを特徴とする太陽電池パネル用固定具である。ここで、夫々一体成形される固定具主体および固定具副体としては、鋳造成形、鍛造成形、プレス成形、射出成形等により一体成形されるものが好適であり、これら成形方法により成形された金属製や樹脂製のものとなる。
かかる構成にあっては、固定具主体と固定具副体とが夫々一体成形されたものであり、上述した従来構成のように複雑な折曲形態とするための加工工程を要さず成形できることから、製造に要する時間とコストを低減することができる。そして、本発明の構成では、太陽電池パネルの側端部を乗載する台座部が固定具主体に一体成形されていることから、上述した従来構成に比して、部品点数が少なく、製造コストを低減できる。
さらに、本発明の構成は、固定具主体がその台座部上から突成された突出柱部を備え、該突出柱部の螺子孔に上方から螺子杆を螺合するものであるから、該螺子杆の、太陽電池パネル(保持片)上に突出する部分を、短くできる。これにより、螺子杆の前記突出部分によって太陽電池パネル上に影が生じることを抑制でき、該影による太陽電池パネルの発電効率低下と故障の発生とを抑制することができる。尚、パネル固定用の螺子杆は、固定具主体と別部材であることから、太陽電池パネルのパネル厚に応じた長さのものを準備し、容易に交換することが可能である。
また、本発明の構成では、隣り合う二つの太陽電池パネルの側端部を台座部に乗載して保持することができる。そして、隣り合う太陽電池パネルの側端を夫々突出柱部に当接して配置することにより、太陽電池パネルを一定間隔(設置間隔)で容易に位置決めできる。これにより、複数の太陽電池パネルを縦横に並べて設置する際に、各太陽電池パネルを一定間隔(設置間隔)で容易に位置決めして設置できると共に、該設置作業の作業性を向上することができる。
上述した本発明の太陽電池パネル用固定具にあって、固定具主体および固定具副体が、夫々鋳造により一体成形されたものである構成が提案される。
かかる構成によれば、固定具主体および固定具副体を、上述した従来構成のように複雑な折曲形態とすることなく、所望の強度と剛性とを有する比較的厚肉の形態に容易に成形できる。ここで、鋳造成形では、ある程度以上の肉厚に成形することによって、所望の品質に保ち易いことに因り、固定具主体および固定具副体の各部位が適度な厚肉で成形され得る。したがって、本構成によれば、所望の強度と剛性とを有しつつ、鋳造成形により製造に要する時間と費用とを低減することができるため、上述した本発明の作用効果が一層向上する。
上述した本発明の太陽電池パネル用固定具にあって、固定具主体の突出柱部は、その高さが太陽電池パネルのパネル厚と同じ又はパネル厚よりも低くなるようにしたものである構成が提案される。
かかる構成によれば、パネル固定用の螺子杆の頭が、太陽電池パネル(保持片)上に突出し、該突出する部分を可及的に短くすることができる。そのため、パネル固定用の螺子杆の前記突出部分によって生ずる影が太陽電池パネル上にできることを可及的に抑制でき、該影による発電効率低下と故障の発生とを抑制する作用効果が一層安定して発揮される。尚ここで、突出柱部は、様々なパネル厚の太陽電池パネルを設置する場合に、その中で最も薄いパネル厚と同じ高さに設定することによって、全ての太陽電池パネルを設置可能であると共に、前記した発電効率低下の抑制効果が生じ得る。
上述した本発明の太陽電池パネル用固定具にあって、固定具主体の締結部が、左右方向に貫通する螺子孔を備えると共に、固定具副体の締結部が、該螺子孔に対向する位置に、左右方向に貫通する貫通孔を備え、左右方向の螺子杆が前記貫通孔を介して螺子孔に螺合することによって、固定具主体の締結部と固定具副体の締結部とを締結するようにしたものである構成が提案される。
ここで、固定具主体は鋳造により成形されたものであるから、その締結部が比較的肉厚状に形成される。そのため、この締結部に直接螺子孔を形成することが可能であり、これは鋳造成形による利点である。かかる構成によれば、固定具主体の締結部に螺子孔が形成されていることから、螺子杆を固定するためのナット等を必要とせず、部品点数を削減することができる。また、固定具主体の締結部と螺子杆とが直接螺合することにより、該締結部と固定具副体の締結部とを締結することから、前記締結した状態を保持する効果に優れる。而して、この締結作用により両挟持部がハゼ部を挟持した固定状態で一層安定して保持され得る。
尚、固定具主体が鋳造により成形されたものである場合には、その締結部が比較的厚肉状に形成される。そのため、この締結部に所望深さの螺子孔を形成し易く、上記した締結状態を保持する効果が一層向上する。
本発明の太陽電池パネル用固定具によれば、上述したように、従来構成に比して製造コストを低減できる。さらに、パネル固定用の螺子杆の、太陽電池パネル(保持片)上に突出する部分を、短くすることができるから、該突出部分により生じる影が太陽電池パネル上に生ずることを抑制でき、該影による発電効率の低下と故障の発生とを抑制することができる。
本発明にかかる実施例を、添付図面を用いて以下に説明する。
図1〜6は、本実施例の太陽電池パネル用固定具1を示すものであり、太陽電池パネル用固定具1は、工場や倉庫等の折板屋根61の屋上に複数の太陽電池パネル51を縦横に並設するために用いられる。この太陽電池パネル用固定具1は、折板屋根61のハゼ部62に取り付けられて固定され、横方向または縦方向で隣り合う二枚の太陽電池パネル51,51を保持する(図5,6参照)。こうした太陽電池パネル用固定具1を、折板屋根61の縦方向および横方向に夫々所定間隔を置いて取り付けることによって、複数の太陽電池パネル51を設置する。
図1〜6は、本実施例の太陽電池パネル用固定具1を示すものであり、太陽電池パネル用固定具1は、工場や倉庫等の折板屋根61の屋上に複数の太陽電池パネル51を縦横に並設するために用いられる。この太陽電池パネル用固定具1は、折板屋根61のハゼ部62に取り付けられて固定され、横方向または縦方向で隣り合う二枚の太陽電池パネル51,51を保持する(図5,6参照)。こうした太陽電池パネル用固定具1を、折板屋根61の縦方向および横方向に夫々所定間隔を置いて取り付けることによって、複数の太陽電池パネル51を設置する。
尚、本実施例にあって、折板屋根61のハゼ部62の長手方向と直交する横方向(図1,5の紙面の横方向)を、左右方向とし、該ハゼ部62の長手方向に沿った縦方向(図1,5の紙面と直交する方向)を、前後方向とし、該横方向および縦方向と直交する方向(図1,5の紙面の上下方向)を、上下方向として、以下説明する。また、本実施例は、後述するように鋳造成形されたものであることから、鋳造成形で一般的な抜き勾配が所定部位に設定されるが、該抜き勾配についての説明および図面記載を省略している。
太陽電池パネル用固定具1は、固定具主体2と固定具副体3とを備え、該固定具主体2が鋳造により一体成形され、該固定具副体3が鋳造により一体成形されてなる(図4参照)。ここで、本実施例では、球状黒鉛鋳鉄の溶湯により鋳造成形し、固定具主体2と固定具副体3とが球状黒鉛鋳鉄製である。尚、後述する保持片26は、スチール板から成形されたものである。
図1〜4のように、固定具主体2と固定具副体3とには、それぞれ、折板屋根61のハゼ部62を挟持する断面略コ字形の挟持部11,12が左右一対となるように対向状に設けられていると共に、各挟持部11,12から夫々上方へ延成された締結部13,14が対向するように設けられている。さらに、固定具主体2には、締結部13上に矩形板状の台座部21が設けられ、該台座部21の略中央から上方へ突出する突出柱部22が設けられている(図3参照)。こうした固定具主体2は、前記のように、挟持部11、締結部13、台座部21、および突出柱部22が鋳造により一体成形されたものであり、固定具副体3は、前記のように、挟持部12と締結部14とが鋳造により一体成形されたものである(図4参照)。
ここで、固定具主体2および固定具副体3は、夫々鋳造成形されたものであり、比較的容易かつ低コストで所望の品質を保つために、前記した各部位がある程度の厚肉状に成形される。こうして厚肉状に成形されることから、固定具主体2および固定具副体3は、太陽電池パネル51を屋上に設置するための部材として所望の強度と剛性とを有するものとなる。すなわち、本実施例の構成は、上述した従来構成のように複雑な形態とすることなく、所望の強度と剛性とを発揮できる。
上記の締結部13,14は、厚肉状の矩形に夫々形成されており、固定具主体2の締結部13には、その中央に左右方向に貫通する螺子孔15が形成され、固定具副体3の締結部14には、前記螺子孔15に対向する位置に貫通孔16が形成されている。この螺子孔15には、固定具副体3の側方から貫通孔16を介して挟持用ボルト5が螺合される。この挟持用ボルト5を螺子孔15に螺合することにより、両締結部13,14が相互に接触する方向に締結される。
上記の挟持部11,12は、その断面略コ字形を構成する底片部11a,12aを備え、両底片部11a,12aが折板屋根61のハゼ部62の基端部62aを左右側方から挟圧することによって該ハゼ部62に固定される(図5参照)。ここで、左右の挟持部11,12は、各締結部13,14と夫々一体形成されたものであることから、前記挟持用ボルト5が左右の締結部13を締結することによる締結作用を介して、左右の底片部11a,12aによりハゼ部62を挟持する。これにより、固定具主体2と固定具副体3とが一体的に結合されて、折板屋根61のハゼ部62に固定される。尚、左右の挟持部11,12は、互いに対向する断面略コ字形であることから、ハゼ部62の基端部62aを挟持した状態で、前後方向に貫通する内部空隙19が形成される(図5参照)。そして、ハゼ部62の、基端部62a上の主体部分が、前記内部空隙19内を前後方向に突き抜けるようにして配される。
固定具主体2の台座部21は、図1〜4のように、略四角形の板状に形成され、その上面に太陽電池パネル51の側端部52を乗載可能となっている(図5,6参照)。そして、この台座部21の略中央部分から突出柱部22が上方へ突成されている。この突出柱部22は、四つの側壁面が前後左右に位置する四角柱状に形成され、各側壁面が前記台座部21の四辺に夫々沿うように形成されている。尚、突出柱部22は、前記のように台座部21の略中央部分に形成され、上記の挟持用ボルト5により締結された状態の締結部13,14の直上方位置に設けられている。
上記の台座部21に、太陽電池パネル51の側端が突出柱部22の左右または前後の側壁面に当接するようにして、該太陽電池パネル51の側端部52を乗載する(図5,6参照)。これにより、左右または前後で隣り合う太陽電池パネル51を一定間隔で容易に配置することができる。すなわち、突出柱部22の、左右または前後の幅寸法によって、隣り合う太陽電池パネル51の設置間隔が規定され、縦横に複数並設される太陽電池パネル51を一定間隔(前記設置間隔)で整列状に配置することができる。尚、本実施例にあっては、突出柱部22の左右幅寸法と前後幅寸法とを略等しくしていることから、太陽電池パネル51を前後左右で同じ一定間隔で配置できる。本実施例では、太陽電池パネル51を左右方向に並べて配設する場合について例示し、以下説明する。
さらに、突出柱部22は、その高さが太陽電池パネル51の側端部52の板厚以下となるように設定されている(図5参照)。そして、突出柱部22には、その上面に開口する螺子孔23が上下方向に形成されている。この螺子孔23には、後述するパネル固定用ボルト25が螺合される。
上記の突出柱部22の上面には、該上面より広い面積を有する矩形板状の保持片26が乗載され、該保持片26は、乗載された状態で該上面から前後左右に突出する。保持片26には、その中央部分に板厚方向に貫通する貫通孔27が形成されており、該貫通孔27にパネル固定用ボルト25が挿通される。さらに、保持片26には、貫通孔27の前後に上方に湾曲する湾曲部(図示せず)が形成されている(図2参照)。この保持片26は、図5のように、台座部21に太陽電池パネル51の側端部52が乗載された状態で、パネル固定用ボルト25を上方から該保持片26の貫通孔27を介して突出柱部22の螺子孔23に螺合することによって、該太陽電池パネル51の側端部52を押さえ付けて保持する。ここで、保持片26の、突出柱部22から左右両側に突出する左右の側辺部26a,26aが、台座部21に乗載された太陽電池パネル51の側端部52に圧接して、該台座部21と挟持することによって、該太陽電池パネル51を保持する。さらに、保持片26には、その前後の側辺に、下方へ延出された折曲部26b,26bが夫々形成されている(図3参照)。折曲部26b,26bは、左右方向の略中央に夫々形成され、左右方向の幅寸法が、突出柱部22の左右幅と略等しい。こうした折曲部26b,26bは、図6のように、保持片26が突出柱部22の左右に配置された太陽電池パネル51の側端部52を押さえ付けた状態で、左右の太陽電池パネル51間に位置することから、太陽電池パネル51を突出柱部22の側壁面と共に三箇所で位置決めできる。これにより、隣り合う太陽電池パネル51を、一層容易かつ確実に一定間隔で平行に設置することができる。
また、こうして保持片26により太陽電池パネル51を保持した状態では、図5のように、突出柱部22の高さが該太陽電池パネル51の板厚以下であることから、パネル固定用ボルト25は、そのボルト頭25aが該保持片26上に突出する。ここで、パネル固定用ボルト25は、突出柱部22の螺子孔23に螺合できる所定長さ寸法のものを適用し、極端に長いものを使用しない。これにより、突出柱部22の螺子孔23に螺合した状態で、保持片26により太陽電池パネル51を保持でき、かつ前記のようにボルト頭25aが保持片26上に突出する。このように、パネル固定用ボルト25は、そのボルト頭25aが保持片26上に突出していることから、屋上に設置した状態で、太陽電池パネル51上には該ボルト頭25aによる影がほとんど生じない。これにより、太陽電池パネル51の一部分に影ができることによって生ずる該太陽電池パネルの発電効率低下と故障の発生とを抑制できる。
本実施例の太陽電池パネル用固定具1は、上述したように、挟持用ボルト5による左右の締結部13,14の締結作用を介して、固定具主体2の挟持部11と固定具副体3の挟持部12とを、折板屋根61のハゼ部62にその左右側方から圧接させることによって、該ハゼ部62に固定される。このように、複数の太陽電池パネル用固定具1が、縦横に所定間隔を置いて設置される。そして、各太陽電池パネル用固定具1の台座部21に、太陽電池パネル51の側端部52が乗載され、パネル固定用ボルト25を保持片26を介して突出柱部22の螺子孔23に螺合することによって、該保持片26が該太陽電池パネル51の側端部52を押さえ付けて保持する。こうして太陽電池パネル51の側端部52の周囲複数箇所を夫々太陽電池パネル用固定具1で固定することによって、該太陽電池パネル51を折板屋根61上に設置することができる。
こうした太陽電池パネル用固定具1は、固定具主体2および固定具副体3が鋳造により夫々一体成形されていることから、各部位が比較的厚肉に形成され、屋上で太陽電池パネル51を設置固定するために必要な十分な強度と剛性とを有するものとできる。そして、鋳造成形することによって、上述した金属板を複雑に折り曲げた形態の従来構成に比して、製造に要する時間とコストとを低減することができる。加えて、前記従来構成に比して、部品点数が少ないことから、製造コストの低減に寄与できる。
また、パネル固定用ボルト25を上方から突出柱部22に螺合することにより太陽電池パネル51を保持するものであり、さらに、該突出柱部22の高さが太陽電池パネル51の側端部52のパネル厚以下としていることから、該パネル固定用ボルト25は、保持片26(太陽電池パネル51)上にボルト頭25aが突出した状態で螺合される。そのため、保持片26上に突出するボルト頭25aは、その高さが短いことから、この影が太陽電池パネル51上にできることを可及的に抑制できる。複数のセルから構成される太陽電池パネル51は、その一部分に影ができると、セル間での起電力に差が生じて、発電効率が低下したり、故障が発生する虞がある。本実施例の構成では、前記のように、太陽電池パネル51上でのボルト頭25aによる影の発生を可及的に抑制できることから、該影の発生による太陽電池パネル51の発電効率低下と故障の発生とを抑制することができる。尚、上述した従来構成では、上方に突出する比較的長い取付ボルトを備えていたことから、該取付ボルトの影が太陽電池パネル上にでき、これに伴って発電効率が低下したり、故障が発生する虞がある。こうした従来構成に比して、本実施例の構成は、前記のように発電効率低下と故障の発生とを抑制できるという優れた作用効果を奏するものである。
さらに、突出柱部22の高さと太陽電池パネル51のパネル厚との差に応じて、適当な長さのパネル固定用ボルト25を使用することによって、様々なパネル厚の太陽電池パネル51を設置することができる。ここで、パネル固定用ボルト25は、固定具主体2や固定具副体3と別体であり、異なる長さのものを準備することも容易である。
こうしたことから、本実施例の構成によれば、様々なパネル厚の太陽電池パネル51の設置を行うことができ、且ついずれの太陽電池パネル51を設置した場合にも上述した発電効率低下と故障発生との抑制効果を発揮できる。
さらに、突出柱部22の高さと太陽電池パネル51のパネル厚との差に応じて、適当な長さのパネル固定用ボルト25を使用することによって、様々なパネル厚の太陽電池パネル51を設置することができる。ここで、パネル固定用ボルト25は、固定具主体2や固定具副体3と別体であり、異なる長さのものを準備することも容易である。
こうしたことから、本実施例の構成によれば、様々なパネル厚の太陽電池パネル51の設置を行うことができ、且ついずれの太陽電池パネル51を設置した場合にも上述した発電効率低下と故障発生との抑制効果を発揮できる。
また、本実施例は、略四角柱状の突出柱部22を備え、その側壁面に太陽電池パネル51の側端を当接するようにして該太陽電池パネル51を左右方向の位置決めを行うことができるため、太陽電池パネル51を一定間隔(設置間隔)で容易に位置決めして設置することができる。これにより、太陽電池パネル51を容易に整列設置でき、該設置作業の作業性を向上できる。本実施例では、太陽電池パネル51を左右方向に並べて配設する場合について説明したが、該太陽電池パネル51を前後方向に並べて配設することもできる。前後方向に並設する場合には、左右方向の場合に対して保持片26を90度回転して用いる。こうして前後方向に並設する場合にあっても、左右方向と同様に、上述した本実施例の作用効果を奏する。
尚、上述した本実施例にあって、挟持用ボルト5が、本発明にかかる左右方向の螺子杆であり、パネル固定用ボルト25が、本発明にかかるパネル固定用の螺子杆である。
上述した本実施例の構成にあっては、固定具主体および固定具副体が鋳造により夫々一体成形されたものであるが、この他の構成として、鍛造成形、金型によるプレス成形、射出成形などにより一体成形されたものとすることもできる。ここで、プレス成形や射出成形によって、固定具主体および固定具副体を樹脂製とすることもできる。この樹脂製は、樹脂単体のものの他に、ガラス繊維やアラミド繊維などの繊維強化樹脂(FRP)のものを適用可能である。また、鋳造成形、鍛造成形等の場合にあっては、本実施例の球状黒鉛鋳鉄製の他に、アルミニウム合金製やチタン合金製などを適用可能である。
本発明にあっては、上述した実施例に限定されるものではなく、上述の実施例以外の構成についても本発明の趣旨の範囲内で適宜変更して実施可能である。
1 太陽電池パネル用固定具
2 固定具主体
3 固定具副体
5 挟持用ボルト(螺子杆)
11,12 挟持部
13,14 締結部
15 螺子孔
16 貫通孔
21 台座部
22 突出柱部
23 螺子孔
25 パネル固定用ボルト(螺子杆)
26 保持片
27 貫通孔
51 太陽電池パネル
52 側端部
61 折板屋根
62 ハゼ部
2 固定具主体
3 固定具副体
5 挟持用ボルト(螺子杆)
11,12 挟持部
13,14 締結部
15 螺子孔
16 貫通孔
21 台座部
22 突出柱部
23 螺子孔
25 パネル固定用ボルト(螺子杆)
26 保持片
27 貫通孔
51 太陽電池パネル
52 側端部
61 折板屋根
62 ハゼ部
Claims (4)
- 太陽電池パネルを折板屋根に設置固定する太陽電池パネル用固定具において、
前記折板屋根のハゼ部を側方から挟持するための断面略コ字形の挟持部と、該挟持部から上方に延成された締結部と、該締結部上に設けられ、太陽電池パネルの側端部が乗載される台座部と、該台座部の略中央から上方に突成され、該台座部に乗載された隣り合う太陽電池パネルの設置間隔を規定する突出柱部とを備え、一体成形された固定具主体と、
該固定具主体の挟持部と対向状に形成され、前記ハゼ部を側方から挟持するための断面略コ字形の挟持部と、前記固定具主体の締結部と対向する締結部とを備え、一体成形された固定具副体と、
固定具主体の締結部と固定具副体の締結部とを締結し、該締結作用を介して両挟持部を左右側方から前記ハゼ部に夫々圧接させて固定させる左右方向の螺子杆と、
前記固定具主体の突出柱部に形成された上下方向の螺子孔に、上方から螺合されるパネル固定用の螺子杆と、
該パネル固定用の螺子杆を貫通させる貫通孔を備え、当該螺子杆を前記突出柱部の螺子孔に螺合することによって、前記固定具主体の台座部に乗載された太陽電池パネルの側端部を上方から押さえ付けて保持する板状の保持片と
を備えていることを特徴とする太陽電池パネル用固定具。 - 固定具主体および固定具副体が、夫々鋳造により一体成形されたものであることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル用固定具。
- 固定具主体の突出柱部は、その高さが太陽電池パネルのパネル厚と同じ又はパネル厚よりも低くなるようにしたものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の太陽電池パネル用固定具。
- 固定具主体の締結部が、左右方向に貫通する螺子孔を備えると共に、固定具副体の締結部が、該螺子孔に対向する位置に、左右方向に貫通する貫通孔を備え、
左右方向の螺子杆が前記貫通孔を介して螺子孔に螺合することによって、固定具主体の締結部と固定具副体の締結部とを締結するようにしたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の太陽電池パネル用固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014162688A JP2016037790A (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 太陽電池パネル用固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014162688A JP2016037790A (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 太陽電池パネル用固定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016037790A true JP2016037790A (ja) | 2016-03-22 |
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ID=55529106
Family Applications (1)
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JP2014162688A Pending JP2016037790A (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 太陽電池パネル用固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016037790A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017032196A3 (zh) * | 2016-06-30 | 2017-05-11 | 苏州泽海电子塑胶有限公司 | 太阳能电池板可旋转摆动固定支架 |
CN106760241A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-31 | 青岛蓝天创先科技服务有限公司 | 一种彩钢板相邻边搭接的专用工具 |
JP2021119279A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-12 | ソーラーフロンティア株式会社 | 屋根構造 |
-
2014
- 2014-08-08 JP JP2014162688A patent/JP2016037790A/ja active Pending
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JP2021119279A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-12 | ソーラーフロンティア株式会社 | 屋根構造 |
JP7401325B2 (ja) | 2020-01-30 | 2023-12-19 | ソーラーフロンティア株式会社 | 屋根構造 |
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