JP2016012029A - Diaphragm device, and camera provided with the same - Google Patents
Diaphragm device, and camera provided with the same Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016012029A JP2016012029A JP2014133341A JP2014133341A JP2016012029A JP 2016012029 A JP2016012029 A JP 2016012029A JP 2014133341 A JP2014133341 A JP 2014133341A JP 2014133341 A JP2014133341 A JP 2014133341A JP 2016012029 A JP2016012029 A JP 2016012029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- cam
- connecting shaft
- aperture
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
Description
本発明は、複数枚の絞り羽根が、回転リングによって同時に同じ方向へ往復回転させられ、協働して形成する絞りの口径の大きさを変化させるようにした絞り装置、及びそれを備えたカメラに関する。 The present invention relates to a diaphragm device in which a plurality of diaphragm blades are reciprocally rotated in the same direction at the same time by a rotating ring to change the aperture size of the diaphragm formed in cooperation, and a camera equipped with the diaphragm device About.
従来、このような分野の技術として、例えば以下の特許文献1がある。この特許文献1に記載された絞り装置は、ステッピングモータ2の出力ギアを出力軸3に設けられた出力歯車4から板ばね10により一方向に付勢されたアイドラギア8を介して風車5に伝達し、風車5と連動する複数の絞り羽根6を相対移動させて任意の絞り開口径を設定する。これにより各歯車間における歯車の噛み合わせによるメカ的なガタ(所謂、バックラッシ)を無くし、絞り口径の高精度化を達成している。
Conventionally, as a technology in such a field, for example, there is the following
しかしながら、特許文献1に記載の絞り装置は、組み立て精度によっては、最大絞り口径位置や最小絞り口径位置で絞り風車がスットパ先に当接してしまうと出力歯車から風車までのガタを無くすことはできるが、風車ミゾカムと絞り羽根の羽根カムフォロアピンとのガタまで無くすことができない虞がある。
However, the throttle device described in
本発明は、上記事情に対処することを課題の一例とするものである。すなわち絞り口径の精度に直接影響する絞り羽根と回転リング(駆動リング)とのガタを無くして絞り口径の精度を向上させることができる絞り装置、及びそれを備えたカメラを提供することを目的とする。 This invention makes it an example of a subject to cope with the said situation. That is, an object of the present invention is to provide a diaphragm device capable of improving the precision of the diaphragm aperture by eliminating the backlash between the diaphragm blade and the rotating ring (drive ring) that directly affects the precision of the diaphragm aperture, and a camera having the same. To do.
上記の目的を達成するために、本発明による絞り装置は、円形の開口部を有している地板と、各々が連結軸を有していて周方向に略等角度間隔位置で地板に回転可能に取り付けられており協働して絞り開口を形成する複数枚の絞り羽根と、開口部の周りに回転可能であると共に周方向に略等角度間隔位置で形成され連結軸を個別に嵌合させている複数のカム溝とを有している駆動リングと、を備えており、連結軸は、カム溝の内側に平行となるように形成された二つのカム面に常に接触するようにしたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the diaphragm device according to the present invention includes a base plate having a circular opening, and each of which has a connecting shaft and is rotatable to the base plate at substantially equal angular intervals in the circumferential direction. And a plurality of diaphragm blades that cooperate to form an aperture opening, and can be rotated around the aperture and formed at substantially equiangular intervals in the circumferential direction, and the coupling shafts are individually fitted. A drive ring having a plurality of cam grooves, and the connecting shaft is always in contact with two cam surfaces formed to be parallel to the inside of the cam grooves. It is characterized by.
また本発明は、カム溝のカム面が、各々、駆動リングの異なる面側に形成されているようにすると好ましい。 In the present invention, it is preferable that the cam surfaces of the cam grooves are formed on different surfaces of the drive ring.
また本発明は、カム溝のカム面の間隔が、連結軸の直径と同じかまたは小さくすることが好ましい。 In the present invention, it is preferable that the cam surface interval of the cam groove is equal to or smaller than the diameter of the connecting shaft.
更に、本発明のカメラは、上記本発明の絞り装置を備えている、ことを特徴とする。 Furthermore, the camera of the present invention is characterized by including the above-described diaphragm device of the present invention.
上記構成をなす絞り装置によれば、絞り羽根の連結軸と嵌合する駆動リングのカム溝に、連結軸と常に接触するカム面を設けることにより、絞り羽根と駆動リングの間のガタを確実に無くすことができる。これにより簡単な構成で絞り開口の精度を向上させることができる。 According to the diaphragm device having the above-described configuration, the cam groove of the drive ring that fits with the coupling shaft of the diaphragm blade is provided with a cam surface that is always in contact with the coupling shaft, so that the play between the diaphragm blade and the driving ring is reliably ensured. Can be eliminated. Thereby, the precision of the aperture opening can be improved with a simple configuration.
本発明の実施の形態を、図示した実施例によって説明する。本発明の絞り装置は、単体の絞り装置として構成することも、シャッタ装置と共にユニット化した絞り装置として構成することも可能であるが、実施例は、単体の絞り装置として構成したものである。 Embodiments of the present invention will be described with reference to the illustrated examples. The diaphragm device of the present invention can be configured as a single diaphragm device or as a diaphragm device unitized with the shutter device, but the embodiment is configured as a single diaphragm device.
先ず、本実施例の構成を図1から図3を用いて説明する。本実施例の絞り装置は、合成樹脂製の地板1とカバー板2の間に羽根室を形成している。カバー板2は、適宜な手段によって地板1に取り付けられており、地板1とは略同じ外形形状をしているが、図1においては、羽根室内の構成を分かり易くするために、その一部だけが示されていて、図4及び図5では省略されている。本実施例の地板1は、その中央部には光軸Oを中心にした円形の開口部1aを形成している。また、カバー板2も、その中央部には光軸を中心にした円形の開口部2aを形成している。本実施例では、地板1の開口部1aが露光開口(最大絞り口径)を規制している。
First, the configuration of this embodiment will be described with reference to FIGS. In the diaphragm device of this embodiment, a blade chamber is formed between the
地板1の羽根室側の面には、開口部1aを囲むようにして凹部1bが形成されている。その凹部1bの底面、即ち地板1の羽根室側の面には、光軸oを中心にした略等角度間隔位置に七つの羽根取付孔1cが形成されていが、図1、図4、図5においては、それらの一つだけに符号を付けてある。また、地板1には、凹部1bの外周の縁に、互いに類似な形状をした合計八つのガイド部1eが形成されているが、図1、図4、図5においては、それらの一つにだけに符号を付けてある。更に、地板1には、後述する駆動リング4の回転を規制するストッパ部1e、1fが形成されている。
On the surface of the
上記の凹部1b内には、合成樹脂の一体成型にて形成された7枚の絞り羽根3が配置されているが、それらは全て同じ形状をしているため、図1、図4、図5においては、それらのうちの1枚だけに符号を付けてある。そして、その絞り羽根3は、地板1側に回転軸3aを有し、カバー板6側に連結軸3bを有していて、その回転軸3aを上記の羽根取付孔1cに回転可能に取り付けている。
In the
また、上記の凹部1b内には、絞り羽根3よりもカバー板2側に駆動リング4が配置させられていて、外周面を上記の八つのガイド部1eに接触させ、光軸を中心にして往復回転させられるようになっている。この駆動リング4は、光軸oを中心にして略等角度間隔に長孔形状をした七つのカム溝4aを形成していて、各々のカム溝4aに形成された二つのカム面4a−1,4a−2に上記の連結軸3bを個々に挿入させているが、図1、図4、図5においては、カム溝4aとカム面4a−1,4a−2との一つずつに対してだけ符号を付けてある。更に、この駆動リング4は、外周部の一部に、歯部4bと張出部4cを設けている。
In the
この長孔形状のカム溝4aに形成された二つのカム面4a−1,4a−2は、各々、カム溝4aの両側から内側に向けて平行な凸形状となるようにすると共に、光軸oの方向における駆動リング4の異なる面側に形成されている。また、光軸oの方向において二つのカム面4a−1,4a−2は、各々、駆動リング4の厚さよりも薄くなるように形成されている。そして、この二つのカム面4a−1,4a−2の間に挿入された略円柱形状の連結軸3bとの間には、隙間がないようになっている。つまり、連結軸3bの直径と二つのカム面4a−1,4a−2の間隔は、同じか又は連結軸3bの直径よりも二つのカム面4a−1,4a−2の間隔が小さくなるようになっている。そのため、連結軸3bの直径よりも二つのカム面の間隔が小さい場合には、連結軸3が若干変形して常にカム面と接触するようになっている。
The two
本実施例においては、このような駆動リング4が、所定の回転角度範囲内において、ステップモータによって往復回転させられるようになっている。このステップモータは、羽根室外において地板1に取り付けられているが、その構成は周知であるため、図1、図4、図5においては、その詳細な構成を示しておらず、地板1の羽根室外に配置されている永久磁石製の回転子5と、羽根室側に貫通された出力軸に取り付けられた出力歯車5aだけが示されている。また、地板1には、親子歯車(2段歯車)6回転可能に取り付けられている。
In the present embodiment, such a
次に、本実施例の作動を説明する。図1は、7枚の絞り羽根3が開口部1aを全開にしている状態、即ち最大絞り開口の制御状態を示したものであり、各絞り羽根3の連結軸3bは、カム溝3の二つのカム面4a−1,4a−2と隙間無く接している。被写体光が、所定の明るさよりも暗い場合には、このまま撮影が行われるが、被写体光が、所定の明るさよりも明るい場合には、ステップモータの回転子5が時計方向へ回転させられる。それによって、駆動リング4が、出力歯車5aと親子歯車6を介して時計方向へ回転させられるので、7枚の絞り羽根3は、連結軸3bをカム溝4のカム面4a−1,4a−2に押され、回転軸3aを中心にして同時に反時計方向へ回転させられて、開口部1a内に進入し、それらの絞り羽根3の協働によって絞り開口を小さくしていく。
Next, the operation of this embodiment will be described. FIG. 1 shows a state in which the seven
そして、所定の絞り開口が得られたところで回転子5が停止して撮影が行われることになる。図4は、そのようにして、7枚の絞り羽根3が、最大絞り開口と最小絞り開口との途中の絞り開口制御位置に達している状態を示したものであるが、この図1から図4の状態に至るまの間であっても、絞り羽根3の連結軸3bは、カム溝4のカム面4a−1,4a−2と隙間無く接触しているので、カム面と連結軸との間のガタを無くすことができる。また図1に示された最大絞り開口の制御状態から図4に示された途中の絞り開口制御位置に至る間、図2に示されたように、各カム面4a−1,4a−2は駆動リングの厚さよりも薄く形成されているので連結軸3bとの間に生じる摩擦の影響を減らせるので絞り羽根をスムースに回転させることができる。
Then, when the predetermined aperture opening is obtained, the
また、図5は、図4の状態よりも駆動リング4が、さらに時計方向へ回転させられて、張出部4cがストッパ部1fに当接して停止させられ、7枚の絞り羽根3が、最小絞り開口の制御位置にある状態を示したものであるが、この状態に至るまでの間でも、絞り羽根3の連結軸3bは、カム面4a−1,4a−2と隙間無く接しているので、カム面と連結軸との間のガタを無くすことができる。更にカム面と連結軸との間の摩擦を減らすことができるので絞り羽根3をスムースに回転させることが出来る。
Further, in FIG. 5, the
このようにして、撮影が終了すると、回転子5は、反時計方向へ回転させられ、駆動リング4を反時計方向へ回転させ、7枚の絞り羽根3を時計方向へ回転させる。そして、それらの回転は、駆動リング4の張出部4cがストッパ部1eに当接することによって停止させられる。その状態が図1に示された状態である。尚、本実施例は、図1が撮影開始前の状態であることにして説明したが、図5に示された状態を撮影開始前の状態にしてもよいことは言うまでもない。
In this way, when shooting is completed, the
このように、本実施例は、駆動リング4が、どのような回転位置にある場合でも、カム溝4aのカム面4a−1,4a−2と連結軸3bが隙間無く接しているので、カム面4a−1,4a−2と連結軸3bとの間のガタを無くすことができる。さらに、本実施例は、カム面4a−1,4a−2が駆動リング4の厚さよりも薄いので、カム面4a−1,4a−2と連結軸3bが常に隙間無く接触していても、カム面4a−1,4a−2と連結軸3bの間の摩擦を減らすことができるので、絞り羽根3の作動が安定し、所定の絞り開口が一層適正に得られるようになっている。
Thus, in this embodiment, the
尚、本実施例においては、図2に示されたように光軸方向において、二つのカム面が、各々、駆動リングの異なる面側に形成されるようにしたが、二つのカム面を同じ面側に形成するようにしても差し支えない。また、本実施例においては、絞り羽根の回転軸を絞り羽根自体に形成したが、地板に軸を立設し、絞り羽根に形成した孔をその軸に回転可能に取り付けるようにしても差し支えない。更に、本実施例においては、絞り羽根を合成樹脂の一体成型にて形成するようにしたが、少なくとも連結軸が変形可能な合成樹脂製とすれば、他の部位については合成樹脂製に限定されるものではない。 In this embodiment, as shown in FIG. 2, the two cam surfaces are formed on different surfaces of the drive ring in the optical axis direction, but the two cam surfaces are the same. It may be formed on the surface side. In the present embodiment, the rotation shaft of the diaphragm blade is formed on the diaphragm blade itself. However, it is possible that the shaft is erected on the base plate and the hole formed on the diaphragm blade is rotatably attached to the shaft. . Furthermore, in this embodiment, the diaphragm blades are formed by integral molding of synthetic resin. However, if at least the connecting shaft is made of synthetic resin, the other parts are limited to synthetic resin. It is not something.
以上、述べたように、本発明の絞り装置は、絞り口径の精度向上を達成できるため、一眼カメラ、ミラーレスカメラ等の光学機器に適用できる。 As described above, the aperture device of the present invention can achieve improvement in aperture aperture accuracy, and thus can be applied to optical devices such as single-lens cameras and mirrorless cameras.
1 地板
1a 開口部
1c 羽根取付孔
1e、1f ストッパ部
2 カバー板
3 絞り羽根
3a 回転軸
3b 連結軸
4 駆動リング
4a カム溝
4a−1、4a−2 カム面
5 回転子
O 光軸
DESCRIPTION OF
Claims (4)
A camera comprising the diaphragm device according to any one of claims 1 to 3.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014133341A JP2016012029A (en) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | Diaphragm device, and camera provided with the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014133341A JP2016012029A (en) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | Diaphragm device, and camera provided with the same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016012029A true JP2016012029A (en) | 2016-01-21 |
Family
ID=55228783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014133341A Pending JP2016012029A (en) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | Diaphragm device, and camera provided with the same |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016012029A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112617587A (en) * | 2020-12-31 | 2021-04-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | Fan housing structure, cooking utensil and control method of cooking utensil |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125017A (en) * | 1977-04-08 | 1978-11-01 | Minolta Camera Co Ltd | Shifting device |
JPS5491322A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Lens moving system using cam trough |
JPH06265973A (en) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Diaphragm device |
JP2002277713A (en) * | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Nidec Copal Corp | Optical unit for portable information terminal machine |
-
2014
- 2014-06-27 JP JP2014133341A patent/JP2016012029A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125017A (en) * | 1977-04-08 | 1978-11-01 | Minolta Camera Co Ltd | Shifting device |
JPS5491322A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Lens moving system using cam trough |
JPH06265973A (en) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Diaphragm device |
JP2002277713A (en) * | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Nidec Copal Corp | Optical unit for portable information terminal machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112617587A (en) * | 2020-12-31 | 2021-04-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | Fan housing structure, cooking utensil and control method of cooking utensil |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6494016B2 (en) | Aperture device and optical apparatus | |
CN105607385B (en) | Iris apparatus and optical device | |
JP2010281970A (en) | Diaphragm device | |
US20150260947A1 (en) | Light amount adjusting apparatus, lens barrel, optical apparatus, and imaging apparatus | |
JP5461278B2 (en) | Camera aperture device | |
JP5000990B2 (en) | Camera aperture device | |
JP2016012029A (en) | Diaphragm device, and camera provided with the same | |
JP5089915B2 (en) | Camera aperture device | |
JP4812197B2 (en) | Camera iris mechanism | |
JP2015222392A (en) | Diaphragm device and camera including the same | |
US10108024B2 (en) | Lens barrel | |
JP2016143052A (en) | Light-amount adjustment device and camera including the same | |
JP2015072419A (en) | Light quantity controlling device, and optical device and imaging device having the same | |
JP2013073095A (en) | Diaphragm device | |
JP5164466B2 (en) | Camera aperture device | |
JP2016142766A (en) | Light-amount adjustment device and camera including the same | |
JP2016191906A (en) | Lens barrel | |
JP2016102830A (en) | Blade drive device and imaging apparatus | |
JP2017120347A (en) | Light-amount adjustment device | |
JP2009086305A (en) | Diaphragm device for camera | |
JP6977856B2 (en) | Aperture adjustment device, lens barrel and optical equipment | |
JP2018066977A (en) | Blade driving device, imaging apparatus, and optical device | |
JP2005284102A (en) | Diaphragm device for camera | |
JP5764302B2 (en) | Light control device and optical apparatus | |
JP2010078956A (en) | Diaphragm device and lens barrel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180724 |