JP2016005160A5 - - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態の撮像装置は、撮像手段が出力する信号に基づいて、天体の移動情報を取得する取得手段と、前記取得された移動情報に応じて、複数の駆動位置に撮影面上に写る天体の位置ずれを補正する補正手段を駆動制御することで、前記天体の位置ずれを補正するとともに撮影範囲を移動する制御手段と、各々の撮影範囲での撮影によって複数得られる前記天体の画像を合成する合成手段とを備える。
図1は、本実施形態の撮像装置の構成例を示す図である。
図1中に示す撮像装置は、像振れ補正制御機構を備えたデジタルカメラである。
ズームユニット101は、変倍を行うズームレンズを含む。ズーム駆動制御部102は、ズームユニット101を駆動制御する。像振れ補正レンズユニット103は、光軸に対して垂直な平面内の位置を変更することが可能な像振れ補正レンズ(ISレンズ)を含む。光学式像振れ補正制御部104は、像振れ補正レンズユニット103の移動を制御する。像振れ補正レンズユニット103は、光学式像振れ補正制御部104が制御する駆動量にしたがって、手振れ検出部117によって検出される手振れによる像ブレを光学的に補正する光学式像振れ補正を行う。すなわち、カメラシステム制御部118および光学式像振れ補正制御部104は、手振れ検出部117によって検出された手振れによる像ブレを光学的に補正する光学式像振れ補正を行う制御手段として機能する。
図1中に示す撮像装置は、像振れ補正制御機構を備えたデジタルカメラである。
ズームユニット101は、変倍を行うズームレンズを含む。ズーム駆動制御部102は、ズームユニット101を駆動制御する。像振れ補正レンズユニット103は、光軸に対して垂直な平面内の位置を変更することが可能な像振れ補正レンズ(ISレンズ)を含む。光学式像振れ補正制御部104は、像振れ補正レンズユニット103の移動を制御する。像振れ補正レンズユニット103は、光学式像振れ補正制御部104が制御する駆動量にしたがって、手振れ検出部117によって検出される手振れによる像ブレを光学的に補正する光学式像振れ補正を行う。すなわち、カメラシステム制御部118および光学式像振れ補正制御部104は、手振れ検出部117によって検出された手振れによる像ブレを光学的に補正する光学式像振れ補正を行う制御手段として機能する。
電源部113は、システム全体に用途に応じて電源を供給する。外部入出力端子部114は、外部との間で通信信号及び映像信号を入出力する。操作部115は、システムを操作するための操作情報を入力する。記憶部116は、映像情報など様々なデータを記憶する。手振れ検出部117は撮像装置の振れ(手振れ量)を検出する。カメラシステム制御部118はシステム全体を制御する。なお、光学式像振れ補正制御部104は、カメラシステム制御部118の一部であっても、独立していてもよい。
操作部115は、像振れ補正(防振)モードを選択可能にする像振れ補正スイッチを含む。像振れ補正スイッチにより像振れ補正モードが選択されると、カメラシステム制御部118が、光学式像振れ補正制御部104に像振れ補正動作を指示し、この指示を受けた光学式像振れ補正制御部104が、像振れ補正オフの指示がされるまで像振れ補正動作を行う。
また、操作部115には、動画記録スイッチが含まれている。スイッチ押下後に動画撮影を開始し、記録中に再度スイッチを押すと記録を終了する。なお、動画撮影中にもシャッタレリーズボタンを押下することで、静止画撮影を行うことが可能である。さらに、操作部115には、再生モードを選択するための再生モード選択スイッチも含まれている。再生モード選択スイッチによって再生モードが選択された時には、カメラシステム制御部118は、像振れ補正動作を停止する。この時、像振れ補正レンズユニット103のアクチュエータへの通電を切っても良いし、アクチュエータへ通電して所定位置に固定するように制御しても良い。
また、操作部115には、ズーム変倍の指示を行う変倍スイッチが含まれている。変倍スイッチによってズーム変倍の指示が入力されると、カメラシステム制御部118を介してこの指示を受けたズーム駆動制御部102が、ズームユニット101を駆動して、指示されたズーム位置にズームユニット101を移動させる。また、フォーカス駆動制御部108が、映像信号処理部111から出力された映像信号に基づいて、フォーカスユニット107を駆動してピント調節を行う。本実施形態の制御方法は、図1に示す撮像装置が備える各処理部の機能によって実現される。
図6は、撮像装置による撮影処理の例を説明するフローチャートである。
カメラシステム制御部118は、撮影モードの選択に応じて、撮影処理、像振れ補正制御機構の処理の変更を行う。まず、カメラシステム制御部118が、操作部115に含まれる撮影モード選択スイッチによって選択された撮影モードが、広角撮影モードであるかを判断する(ステップS100)。撮影モードが、広角撮影モードである場合は、処理がステップS101に進む。撮影モードが、広角撮影モードでない場合は、処理がステップS108に進み、通常撮影処理を行う。通常撮影処理の詳細は、図7を参照して後述する。
カメラシステム制御部118は、撮影モードの選択に応じて、撮影処理、像振れ補正制御機構の処理の変更を行う。まず、カメラシステム制御部118が、操作部115に含まれる撮影モード選択スイッチによって選択された撮影モードが、広角撮影モードであるかを判断する(ステップS100)。撮影モードが、広角撮影モードである場合は、処理がステップS101に進む。撮影モードが、広角撮影モードでない場合は、処理がステップS108に進み、通常撮影処理を行う。通常撮影処理の詳細は、図7を参照して後述する。
次に、カメラシステム制御部118が、選択された撮影モードが、広角撮影モードのうち、天体広角撮影モードであるかを判断する(ステップS101)。撮影モードが、天体広角撮影モードである場合は、処理がステップS102に進む。撮影モードが、天体広角撮影モードでなく、通常の広角撮影モードである場合は、ステップS107に進み、通常の広角撮影処理を行う。通常の広角撮影処理の詳細は、図8を参照して後述する。
ステップS102において、カメラシステム制御部118が、フォーカス駆動制御部108に指示することによって、フォーカスユニット107を無限遠に設定する。天体撮影は被写体が暗く、AF(オートフォーカス)でピントを合わせることが困難であるので、フォーカスを無限遠に設定することでピントずれを防いでいる。
図7は、撮像装置による通常撮影処理の例を説明するフローチャートである。
通常撮影処理では、手持ちでも、三脚等に載せた固定した状態でも撮影されることを想定している。まず、カメラシステム制御部118が、操作部115に含まれるスイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS200)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS200に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS201に進む。
通常撮影処理では、手持ちでも、三脚等に載せた固定した状態でも撮影されることを想定している。まず、カメラシステム制御部118が、操作部115に含まれるスイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS200)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS200に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS201に進む。
図8は、撮像装置による広角撮影処理の例を説明するフローチャートである。
広角撮影処理では、例えば、撮像装置を三脚等に載せて固定した状態での撮影を想定している。まず、カメラシステム制御部118が、スイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS300)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS300に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS301に進む。
広角撮影処理では、例えば、撮像装置を三脚等に載せて固定した状態での撮影を想定している。まず、カメラシステム制御部118が、スイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS300)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS300に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS301に進む。
次に、フォーカス駆動制御部108が、AF処理を実行し、絞り・シャッタ駆動制御部106が、AE処理を実行する(ステップS301)。続いて、カメラシステム制御部118が、操作部115に含まれるスイッチSW2がONになったかを判断する(ステップS302)。スイッチSW2がONになっていない場合は、処理がステップS302に戻る。スイッチSW2がONになった場合は、処理がステップS303に進む。
次に、カメラシステム制御部118が、光学式像振れ補正制御部104により像振れ補正レンズユニット103を所定位置まで駆動することで、撮影範囲を移動させる(ステップS303)。カメラシステム制御部118が、移動先の撮影範囲での撮影処理を実行する(ステップS304)。例えば、カメラシステム制御部118は、像振れ補正制御機構を制御して、像振れ補正レンズユニット103が可動端まで駆動するようにする。これにより、通常撮影処理時の画角よりも広角の画像を合成により得ることができるようにする。
次に、カメラシステム制御部118が、所定回数の撮影が完了したかを判断する(ステップS305)。所定回数の撮影が完了していない場合は、処理がステップS303に戻る。所定回数の撮影が完了した場合は、処理がステップS306に進む。
次に、カメラシステム制御部118が、映像信号処理部111により画像合成処理を行う(ステップS306)。具体的には、映像信号処理部111は、ステップS303における撮影範囲の移動処理の際の像振れ補正レンズユニット103の駆動量に応じて、ステップS304で撮影された複数の画像を配置して合成する。事前に像振れ補正レンズユニット103の駆動量が設定されているので、合成処理も容易となる。最後に、カメラシステム制御部118が、合成された画像データと、それぞれの撮影位置で撮影された複数の画像データとを記憶部116に記憶して(ステップS307)、処理を終了する。以上説明したように、広角撮影処理時には、光学式像振れ補正制御部104により像振れ補正レンズユニット103を可動端まで駆動して撮影することで、できる限り広角の画像を合成できるようにする。
図9は、撮像装置による天体広角撮影処理の例を説明するフローチャートである。
天体広角撮影処理では、例えば、撮像装置を三脚等に載せて固定した状態で天体を撮影することを想定している。まず、カメラシステム制御部118が、スイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS400)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS400に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS401に進む。
天体広角撮影処理では、例えば、撮像装置を三脚等に載せて固定した状態で天体を撮影することを想定している。まず、カメラシステム制御部118が、スイッチSW1がONになったかを判断する(ステップS400)。スイッチSW1がONになっていない場合は、処理がステップS400に戻る。スイッチSW1がONになった場合は、処理がステップS401に進む。
次に、カメラシステム制御部118が、スイッチSW2がONになったかを判断する(ステップS402)。スイッチSW2がONになっていない場合は、処理がステップS402に戻る。スイッチSW2がONになった場合は、処理がステップS403に進む。
次に、カメラシステム制御部118が、光学式像振れ補正制御部104により像振れ補正レンズユニット103を駆動して、撮影範囲を移動させる(ステップS403)。この際、カメラシステム制御部118は、図6のステップS103で取得した天体の移動情報を用いて、日周運動の位置ずれ補正を行う。天体撮影では、撮影画像1枚ごとに長秒時露光を行うため、複数の位置で撮影する度に、星の位置はわずかながらも変化する。そこで、カメラシステム制御部118は、天体の移動情報を用いて、日周運動を考慮した像振れ補正レンズユニット103の駆動による位置ずれ補正を行う。すなわち、像振れ補正レンズユニット103は、撮影面上に写る被写体の位置ずれを補正するための補正手段として機能する。この位置ずれ補正により、撮影者は、天体の日周運動の影響を気にすることなく、容易に天体の静止撮影を行うことができる。さらに、カメラシステム制御部118は、天体の移動方向に応じた順序で、像振れ補正制御機構の駆動により撮影範囲を移動する。これにより、複数の位置で得られた画像の合成により、より広角な画像を得ることができる。続いて、カメラシステム制御部118が、移動先の撮影範囲での撮影処理を実行する(ステップS404)。
また、東の空では、星が上っていくように見える。また、西の空では、星が沈んでいくように見える。したがって、星が上る先、または沈む先から撮影を始めることで、上下に対してもより広角化した画像を合成することができる。すなわち、カメラシステム制御部118は、撮影範囲を天体の移動方向に移動させた後に、当該撮影範囲を天体の移動方向と反対方向に移動させる。
図9の説明に戻る。カメラシステム制御部118が、所定回数の撮影が完了したかを判断する(ステップS405)。所定回数の撮影が完了していない場合は、処理がステップS403に戻る。所定回数の撮影が完了した場合は、各々の駆動位置での撮影によって、天体の撮影画像が、所定回数分得られている。したがって、処理がステップS406に進む。
次に、カメラシステム制御部118が、撮像信号処理部110を制御して、黒引き撮影を行う(ステップS406)。黒引き撮影とは、撮像センサのダークノイズ(長時間ノイズ) だけが含まれたダークフレーム画像を撮影する処理、つまり、遮光状態で撮像された黒画像を取得する処理である。通常、長秒時露光の撮影では、撮影の直後に、露光時間と同じ時間だけ黒引き撮影を行い、ノイズリダクション処理を行う。しかし、天体広角撮影処理では、撮影範囲を移動して撮影する毎に黒引き撮影処理を行うと、それぞれの撮影処理時間により多くの時間がかかってしまう。したがって、各々の撮影処理の間に天体の日周運動により天体の位置が移動するのを防ぐため、カメラシステム制御部118は、設定された撮影枚数分の画像のうち、最終の画像の撮影後に黒引き撮影を行う。
次に、カメラシステム制御部118が、映像信号処理部111により画像合成処理を行う(ステップS407)。具体的には、カメラシステム制御部118は、まず、移動したそれぞれの撮影範囲での撮影により得られた全ての画像に対し、ステップS407で得られたダークフレーム画像の黒引き撮影を行う。そして、カメラシステム制御部118が、映像信号処理部111により、ステップS403における撮影範囲の移動処理の際の像振れ補正レンズユニット103の駆動量に応じて、黒引き撮影後の複数の画像を配置して合成する(ステップS408)。最後に、カメラシステム制御部118が、合成された画像データと、合成元の複数の画像データとを記憶部116に記憶して(ステップS409)、処理を終了する。すなわち、カメラシステム制御部118は、天体の移動情報に応じて、複数の駆動位置に像振れ補正レンズユニット103を駆動制御することで、天体の位置ずれを補正するとともに撮影範囲を移動する。そして、カメラシステム制御部118は、各々の撮影範囲での撮影によって複数得られる天体の撮影画像を合成する。
Claims (10)
- 撮影手段が出力する信号に基づいて、天体の移動情報を取得する取得手段と、
前記取得された移動情報に応じて、複数の駆動位置に撮影面上に写る天体の位置ずれを補正する補正手段を駆動制御することで、前記天体の位置ずれを補正するとともに撮影範囲を移動する制御手段と、
各々の撮影範囲での撮影によって複数得られる前記天体の撮影画像を合成する合成手段とを備える
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記移動情報は、少なくとも前記天体の移動方向を含んでおり、
前記制御手段は、前記天体の移動方向に応じた順序で前記撮影範囲を移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記補正手段の駆動により前記撮影範囲を前記天体の移動方向に移動させた後に、当該撮影範囲を前記天体の移動方向と反対方向に移動させる
ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記天体の日周運動による当該天体の位置ずれを補正する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記合成手段が、前記各々の駆動位置での前記撮影によって複数得られる前記天体の撮影画像を合成した後に、前記制御手段は、前記撮影手段を制御して、遮光状態で撮像された黒画像を取得する処理を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記取得手段は、前記撮影手段が出力する信号から動きベクトルを算出し、前記動きベクトルに基づいて、前記天体の移動情報を取得する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記取得手段は、GPSセンサによる位置情報、撮影時の日時情報、方位角センサによる方位情報、重力センサによる前記撮像装置の姿勢情報のうちの少なくとも1つに基づいて前記天体の移動情報を取得する
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、
さらに、露光時間と、撮影枚数とを設定し、
前記設定された露光時間と撮影枚数とに応じて、前記補正手段の駆動量を変更する
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記補正手段の駆動量に応じて、前記露光時間と、前記撮影枚数の設定可能範囲とを変更する
ことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。 - 撮像装置の制御方法であって、
撮影手段が出力する信号に基づいて、天体の移動情報を取得する取得工程と、
前記取得された移動情報に応じて、複数の駆動位置に撮影面上に写る天体の位置ずれを補正する補正手段を駆動制御することで、前記天体の位置ずれを補正するとともに撮影範囲を移動する制御工程と、
各々の駆動位置での撮影によって複数得られる前記天体の撮影画像を合成する合成工程とを有する
ことを特徴とする制御方法。
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