JP2016097774A - Amphibian motor car - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は水陸両用車に関するものである。特に推力(推進力)により本体を推進させる推進装置を有するものである。 The present invention relates to an amphibious vehicle. In particular, it has a propulsion device that propels the main body by thrust (propulsive force).
水陸両用車は、水上の航走および陸上の走行を行うことができる車両である。陸上を走行する際には、エンジンなどを駆動して、車輪、履帯などの陸上走行手段を回転駆動させて走行する。また、海上を航走する際、エンジンなどを駆動して、プロペラ、ウォータージェットなどの推進装置を駆動させて航走する(たとえば、特許文献1、2参照)。
An amphibious vehicle is a vehicle capable of running on water and running on land. When traveling on land, the vehicle is driven by driving an engine or the like and rotationally driving on-ground traveling means such as wheels and crawler belts. Further, when sailing on the sea, the engine is driven to drive a propulsion device such as a propeller and a water jet (see, for example,
図7は従来の水陸両用車における課題を説明する図である。たとえば、水際に岩などの障害物があった場合でも、水陸両用車が障害物を乗り越えて走行する場合がある。このとき、障害物の高さによっては、障害物に乗り上げたときに、水陸両用車の重心部分が障害物を乗り越えることができず、本体(車体)がのけぞる場合がある。本体が大きくのけぞってしまうと、障害物を乗り越えることができない。 FIG. 7 is a diagram illustrating a problem in a conventional amphibious vehicle. For example, even if there is an obstacle such as a rock at the water's edge, an amphibious vehicle may travel over the obstacle. At this time, depending on the height of the obstacle, when riding on the obstacle, the center of gravity of the amphibious vehicle may not be able to get over the obstacle, and the main body (vehicle body) may slide. If the body gets too big, you can't get over obstacles.
そこで、本発明は上記のような課題を解決し、車体ののけぞりを抑え、障害物の乗り越えに係る性能を改善することができる水陸両用車を実現することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to solve the above-described problems, and to realize an amphibious vehicle capable of suppressing the sliding of the vehicle body and improving the performance related to overcoming obstacles.
上述した課題を解決するため、本発明に係る水陸両用車は、駆動装置を有する車体と、駆動装置の駆動により回転駆動する走行装置と、駆動装置の駆動により、車体後方下向きに流体を噴出して推力を発生させる推進装置とを備えるものである。 In order to solve the above-described problems, an amphibious vehicle according to the present invention is a vehicle body having a driving device, a traveling device that is rotationally driven by driving of the driving device, and a fluid that ejects fluid downward downward by driving of the driving device. And a propulsion device that generates thrust.
本発明に係る水陸両用車によれば、流体を噴出させて車体に推力を発生させる推進装置を、後方下向きに流体が噴出するようにしたので、鉛直方向上向きにも推力を発生させることで、障害物を乗り越える際における本体ののけぞりを抑え、障害物の乗り越えに係る性能改善をはかることができる。 According to the amphibious vehicle according to the present invention, the propulsion device that generates the thrust to the vehicle body by ejecting the fluid is caused to eject the fluid downward and downward, so that the thrust is also generated upward in the vertical direction, It is possible to suppress the sliding of the main body when overcoming obstacles and to improve the performance related to overcoming obstacles.
以下、発明の実施の形態に係る水陸両用車について図面などを参照しながら説明する。ここで、図1を含め、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、以下に記載する実施の形態の全文において共通することとする。そして、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、明細書に記載された形態に限定するものではない。特に構成要素の組み合わせは、各実施の形態における組み合わせのみに限定するものではなく、他の実施の形態に記載した構成要素を別の実施の形態に適用することができる。また、図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。 Hereinafter, an amphibious vehicle according to an embodiment of the invention will be described with reference to the drawings. Here, in FIG. 1 and the following drawings, the same reference numerals denote the same or corresponding parts, and are common to the whole text of the embodiments described below. And the form of the component represented by the whole specification is an illustration to the last, Comprising: It does not limit to the form described in the specification. In particular, the combination of the components is not limited to the combination in each embodiment, and the components described in the other embodiments can be applied to another embodiment. In the drawings, the size relationship of each component may be different from the actual one.
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る水陸両用車100の構成の概略を示す図である。図1の水陸両用車100は、陸上走行装置(走行装置)20とウォータージェット11とを本体(車体)10に備えている。陸上走行装置20は、エンジンなどの駆動装置(図示せず)により、スプロケット21を回転駆動させ、履帯22を回転駆動させて地面(海底なども含む)を走行し、陸上走行、水際走行などを可能とする。ここでは、履帯22を回転駆動させて陸上走行などを行うが、たとえば車輪を回転駆動させて陸上走行などを行うようにしてもよい。また、陸上走行装置20は、陸上走行のみに用いるものではなく、水上航走などにおいて用いるようにしてもよい。
FIG. 1 is a diagram showing a schematic configuration of an
推進装置となるウォータージェット11は、本体10の後方に取り付けられている。水陸両用車100が水上を航走する際、たとえば本体10を前進させるために、吸い込んだ水を後方に噴出して(送り出して)、本体10に推力(以下、推力という)を加える。実施の形態1では、たとえば水陸両用車100が上陸する際、水中にある障害物を乗り越える際の推力(以下、推力という)となる。基本的には、水陸両用車も含めた航走体においては、ウォータージェットを水上を航走するために用いる。そこで、水平方向における推力が大きくなるように、ウォータージェットおよびノズルを、水平方向(本体10の車長方向に対して平行となる方向)に設置し、水平方向(車長方向)後方に向けて水を噴出させる。
A water jet 11 serving as a propulsion device is attached to the rear of the
ここではウォータージェット11を、水上走行だけでなく、障害物の乗り越えに利用する。このとき、実施の形態1では、ウォータージェット11が、水平方向(後方)よりも少し下方向(俯角方向)に水を噴出させる噴流方向とする(推力の方向はたとえば前方斜め上方向となる)。噴流方向を少し下に向けることにより、水平方向に本体10を前進させる推力のほかに、鉛直方向上向きにも推力が発生する。本体10の後方における鉛直方向上向きの推力が、本体10の前方における障害物の乗り越えによるのけぞる方向に対して逆向きのモーメントを発生させることで、本体10ののけぞりを抑える。そして、水陸両用車100の重心部分が障害物を越えるように、陸上走行装置20とウォータージェット11の水平方向の推力とにより、障害物を乗り越えるようにする。
Here, the water jet 11 is used not only for running on water but also for getting over obstacles. At this time, in the first embodiment, the water jet 11 has a jet direction in which water is jetted slightly downward (inclination direction) from the horizontal direction (backward) (the direction of thrust is, for example, the diagonally upward front direction). . By directing the jet direction slightly downward, a thrust is also generated in the vertical direction in addition to the thrust for moving the
図2は本発明の実施の形態1に係る水陸両用車100におけるウォータージェット11の概略構成を示す図である。ダクト12はノズル14から噴流させる水の流路となる管であり、取水口13およびノズル(ジェットノズル)14と連通している。取水口13は、本体10底面にあって、ウォータージェット11内に取り込むための開口部分である。また、ノズル14は、水を噴出する。推力を高めるため、ノズル14はテーパ状になっている。
FIG. 2 is a diagram showing a schematic configuration of the water jet 11 in the
ダクト12内には、駆動軸15、動翼(インペラ)16および静翼17を設置する。動翼16は、回転することにより、取水口13からノズル14に到る水の流れを形成する。静翼17は、水を整流などしてノズル14に送る。駆動軸15は、エンジンと接続し、エンジンから駆動力が与えられて動翼16を回転させる。
A
ここで、図2(a)はウォータージェット11全体を水平方向よりも下方向(俯角方向)に水を噴出させるように傾けて設置し、噴流方向を後方下向きにするウォータージェット11(水陸両用車100)を実現したものである。また、図2(b)は、ノズル14を水平方向よりも下方向(俯角方向)に水を噴出させるように傾け、噴流方向を後方下向きにするウォータージェット11(水陸両用車100)を実現したものである。ここでは、図を別にして記載しているが、ウォータージェット11およびノズル14の両方を傾けるようにしてもよい。 Here, FIG. 2 (a) shows the water jet 11 (an amphibious vehicle) in which the entire water jet 11 is installed so as to incline so that water is ejected downward (inclination direction) from the horizontal direction, and the jet direction is downward and downward. 100). Further, FIG. 2B realizes the water jet 11 (an amphibious vehicle 100) in which the nozzle 14 is tilted so that water is ejected downward (inclination direction) from the horizontal direction, and the jet direction is downward and downward. Is. Here, although illustrated separately from the drawings, both the water jet 11 and the nozzle 14 may be inclined.
以上のように、実施の形態1の水陸両用車100において、ウォータージェット11から噴流が水平方向よりも俯角方向(下方向)に向かうようにウォータージェット11を構成することで、障害物の乗り越えによるのけぞる方向に対して逆向きのモーメントを発生させ、本体10ののけぞりを抑えることができる。
As described above, in the
図3は本発明の実施の形態1に係る水陸両用車100における効果を説明する図である。たとえば、長さ100の水陸両用車100に対し、車体重量の約10%の推力を発生可能なウォータージェット11を装備しているとする。そして、水深約5.38にある障害物を乗り越えるものとする。ウォータージェット11(ノズル14)の水陸両用車100底面からの高さHは、呼び水などの制限から長さ100に対してH=約19.54とする。また、水陸両用車100(陸上走行装置20)と障害物との接触点と、重心との水平距離をL1、水陸両用車100(陸上走行装置20)と障害物との接触点と、浮力Qの作用点との水平距離をL2とする。ここで、図3に基づいて説明する寸法については、水陸両用車100の長さ100に対する値を示している。また、浮力をQ、推力をF、水陸両用車100の重量をWとする。
FIG. 3 is a diagram for explaining the effect of the
水陸両用車100が障害物を乗り越えるためには、モーメントMが次式(1)を満たす必要がある。
In order for the
M=F・H+Q・L2−W・L1>0 …(1) M = F · H + Q · L2−W · L1> 0 (1)
したがって、F>(W・L1−Q・L2)/Hの推力が必要である。図3のように、水深約5.38において、障害物を乗り越える場合、本体10の前端から約31の位置に障害物が位置する場合に、水陸両用車100の傾斜が最も大きくなる。この場合、ウォータージェット11による噴流方向を10°下向き(俯角10°)にすると、H=31.66となる。このため、推力は19.54/31.66=約0.62(62%)でよい。
Therefore, the thrust of F> (W * L1-Q * L2) / H is required. As shown in FIG. 3, when the vehicle gets over an obstacle at a water depth of about 5.38, when the obstacle is located at a position about 31 from the front end of the
また、噴流の向きを水平方向に対して俯角方向(下方)に10°向けても、水平方向における推力は、cos10°=0.985となる。したがって、1.5%低下するだけとなり、水上航走など、本来の推進性能には影響しない。また、水陸両用車100が水中の障害物を乗り越えようとする場合、陸上走行装置20の障害物に対するグリップ力が充分確保できないことが多い。そこで、ウォータージェット11によって、前進しようとする水平方向の推力を必要とする場合がある。このため、できるだけ水平方向の推力を損ねないようにする必要がある。このことから考えると、ウォータージェット11の噴流の向きが極端に下方に向いていても、障害物の乗り越えに関する効果が得られないため、噴流方向は約10°未満であることが望ましい。
Further, even if the direction of the jet is directed 10 ° in the depression direction (downward) with respect to the horizontal direction, the thrust in the horizontal direction is
したがって、水平方向の推力に影響のない範囲で、ウォータージェット11またはノズルからの噴流の方向を少し下向きにすることで、障害物の乗り越え性能を大幅に改善することができる。このため、たとえば水平方向の推力だけで障害を乗り越えようとすると、エンジンの駆動力(推力)を必要とし、エンジンを大きくする必要があるが、その必要がなくなる。 Therefore, the obstacle climbing performance can be greatly improved by slightly lowering the direction of the jet from the water jet 11 or the nozzle within a range not affecting the thrust in the horizontal direction. For this reason, for example, when trying to get over obstacles only with the thrust in the horizontal direction, the driving force (thrust) of the engine is required and the engine needs to be enlarged, but this is not necessary.
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2に係る水陸両用車100におけるウォータージェット11の概略構成を示す図である。図4において、図2と同じ符号を付している機器などについては、実施の形態1で説明したことと同様の動作などを行う。図4において、バケット18は、ノズル14から噴出した水の流れを変更する。
FIG. 4 is a diagram showing a schematic configuration of the water jet 11 in the
上述した実施の形態では、ウォータージェット11およびノズル14の少なくとも一方を、水平方向よりも俯角方向に向けるように取り付けて水を噴出させるようにした。本発明はこれに限定するものではない。バケット18を設け、水際などにおける障害物の乗り越え時など、鉛直方向上向きの推力が必要な場合に、バケット18により、ノズル14からの噴流の方向を変更して、推力の向きを変更するようにしてもよい。
In the above-described embodiment, water is ejected by attaching at least one of the water jet 11 and the nozzle 14 so as to face the depression direction rather than the horizontal direction. The present invention is not limited to this. A
図5は本発明の実施の形態2に係るバケット18を用いたモード切替について説明する図である。たとえばバケット18の角度を制御することにより、モードに応じて噴流の方向を変えるようにしてもよい。実施の形態2では通常航走モード、障害乗り越えモード、傾斜減少モードおよび動揺減少モードの4つのモードに切り替えられるものとする。切り替えについては、たとえば水陸両用車100の走行、航走などを制御する制御装置30内のモード切替部31が行う。ここでは、モード切替部31を、水陸両用車100が有する制御装置30が備えているが、特に限定するものではない。たとえば、無線などを用いて無人の水陸両用車100を航走などさせる場合には、水陸両用車100外の制御装置が、モード切替部31を備えるようにしてもよい。
FIG. 5 is a diagram illustrating mode switching using the
ここで、障害乗り越えモードについては、実施の形態1において説明したように、障害物を乗り越える際に噴流の方向を少し傾ける。また、傾斜減少モードについては、バケット18を、障害乗り越えモードよりも鉛直上向き方向の推力を大きくするような角度に制御することで、水陸両用車100の後部をより押し上げるようにして、傾斜を減少させるようにするモードである。
Here, in the obstacle overpass mode, as described in the first embodiment, the direction of the jet is slightly inclined when overcoming the obstacle. Further, in the inclination reduction mode, the
そして、動揺減少モードについては、たとえば、水陸両用車100が、車幅方向(左右方向)に対となるウォータージェット11を有している場合、バケット18を、噴流の向きが下向き(鉛直方向)となるような角度に制御して、各ウォータージェット11を個別に制御して鉛直上向き方向の推力を与えることで、水上に停止している際の減揺をはかるモードである。
And about shaking reduction mode, when the
以上のように、実施の形態2の水陸両用車100によれば、ウォータージェット11にバケット18を設けることで、ノズル14からの噴流方向を水平方向にし、必要なときにバケット18の角度を変えて、噴流の方向を変更することができる。
As described above, according to the
実施の形態3.
図6は本発明の実施の形態3に係るウォータージェット11の噴流方向の自動制御に係る説明のための図である。上述した実施の形態2では、バケット18によって噴流方向の変更を行うことについて説明したが、噴流方向の変更を、センサなどから得られるデータを用いて自動で行うようにしてもよい。
FIG. 6 is a diagram for explaining automatic control of the jet direction of the water jet 11 according to
たとえば、障害乗り越えに関し、図6においては、航法制御装置40は、衛星測位システム(GPS:Global Positioning System )51、地形データ記憶装置52、潮位データ記憶装置53、障害物検出装置54から得られたデータに基づいて、ウォータージェット11の噴流方向の制御を行う。ここで、実施の形態2において説明したモード切替部31を有する制御装置30が、航法制御装置40の機能を有するようにしてもよい。
For example, with regard to overcoming obstacles, in FIG. 6, the
衛星測位システム51は、GPS衛星からの電波を受信して、水陸両用車100の位置(緯度、経度)を測位する。地形データ記憶装置52は、水陸両用車100が走行(航走)する場所の地形に関するデータを記憶する。潮位データ記憶装置53は、潮の満ち引きに関するデータを潮位データとして記憶する。障害物検出装置54は、たとえば、水中カメラ、ソナーなどの装置であり、障害物の深度などを検出する装置である。
The satellite positioning system 51 receives a radio wave from a GPS satellite and measures the position (latitude, longitude) of the
以上のように、実施の形態3の水陸両用車100によれば、ウォータージェット11の噴流方向を、検出装置、測位装置などから得られるデータに基づいて自動制御することができる。
As described above, according to the
実施の形態4.
上述した実施の形態1〜実施の形態3においては、推進装置を、水を送り出すウォータージェット11としたが、水以外の流体を噴出する推進装置としてもよい。
In the above-described first to third embodiments, the propulsion device is the water jet 11 that sends out water. However, the propulsion device may eject a fluid other than water.
10 本体(車体)
11 ウォータージェット
12 ダクト
13 取水口
14 ノズル
15 駆動軸
16 動翼
17 静翼
18 バケット
20 陸上走行装置
21 スプロケット
22 履帯
30 制御装置
31 モード切替部
40 航法制御装置
51 衛星測位システム
52 地形データ記憶装置
53 潮位データ記憶装置
54 障害物検出装置
100 水陸両用車
10 Body (car body)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 11 Water jet 12 Duct 13 Water intake 14
Claims (6)
前記駆動装置の駆動により回転駆動する走行装置と、
前記駆動装置の駆動により、車体後方下向きに流体を噴出して推力を発生させる推進装置と
を備えることを特徴とする水陸両用車。 A vehicle body having a drive device;
A traveling device that is rotationally driven by driving the driving device;
An amphibious vehicle, comprising: a propulsion device that generates a thrust by ejecting fluid downward and rearward of the vehicle body by driving of the drive device.
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190402 |