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JP2016085727A - 回復不能な障害後のデバイスのパワーオン防止方法およびシステム - Google Patents

回復不能な障害後のデバイスのパワーオン防止方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】回復不能な障害後のデバイスのパワーオン防止方法およびシステムを提供する。
【解決手段】計算デバイスのシステム制御装置は、パワーオン信号を受信するとともに、計算デバイスがこの計算デバイスの構成要素に電力を供給することを防止するように構成される。パワーオン信号を受信すると、このシステム制御装置は電源部から障害データを取得することができる。この障害データを分析することで、電源ユニットに回復不能な障害があるか否かを決定することができる。回復不能な障害が検出された場合、システム制御装置は、電源部が計算デバイスの他の構成要素に電力を供給することを防止することができる。障害データが過電流、過電圧、過温度又は障害が発生したことを示す場合、回復不能な障害を検出することができる。
【選択図】図1

Description

本発明の開示は、概して、サーバ電源管理、特に、回復不能な障害後のデバイスのパワーオン防止方法およびシステムに関する。
計算デバイスは、計算デバイスに供給される電力の変動の影響を受けやすく、かかる変動は計算デバイスの構成要素に損害を与える可能性がある。例えば、計算デバイスのマザーボード、CPU又は他の構成要素が、多すぎる電流(過電流)又は高すぎる電圧(過電圧)を受けた場合には、マザーボード、CPU又は計算デバイスの他の構成要素が破損する場合がある。コンピュータの構成要素の修復には、交換部品の購入及び、破損したコンピュータを修理するために必要な停止時間と人件費の両方のコストがかかることが多い。
前記マザーボード、CPU又はデバイスの他の構成要素が、多すぎる電流(過電流)又は高すぎる電圧(過電圧)を受けた場合には、マザーボード、CPU又は計算デバイスの他の構成要素が破損する場合がある。コンピュータの構成要素の修復には、交換部品の購入及び、破損したコンピュータを修理するために必要な停止時間と人件費の両方のコストがかかることが多いという問題がある。本発明は、上記問題点等に鑑み、パワーオン信号を受信するとともに、計算デバイスがこの計算デバイスの構成要素に電力を供給することを防止するように構成される計算デバイスのシステム制御装置を提供することを課題とする。パワーオン信号を受信すると、このシステム制御装置は電源部から障害データを取得することができる。この障害データを分析することで、電源ユニットに回復不能な障害があるか否かを決定することができる。回復不能な障害が検出された場合、このシステム制御装置は、この電源部がこの計算デバイスの他の構成要素に電力を供給することを防止することができる。
本発明の若干の実施形態では、計算デバイスのシステム制御装置は、パワーオン信号を受信するとともに、計算デバイスがこの計算デバイスの構成要素に電力を供給することを防止するように構成される。若干の実施形態では、パワーオン信号を受信すると、このシステム制御装置は電源部から障害データを取得することができる。この障害データを分析することで、電源ユニットに回復不能な障害があるか否かを決定することができる。回復不能な障害が検出された場合、このシステム制御装置は、この電源部がこの計算デバイスの他の構成要素に電力を供給することを防止することができる。若干の実施形態では、障害データが過電流、過電圧、過温度又は障害が発生したことを示す場合、回復不能な障害を検出することができる。
特定の実施形態は、少なくとも以下のメリットを提供する。即ち、計算デバイスは、デバイスの電源がオンになる時に、計算デバイスの破損の原因となる電力障害が発生した計算デバイスをパワーオンから保護することができる。計算デバイスの所有者は、電力関連の障害による破損部品の交換費用を免れることができる。
1つ以上の実施形態の詳細は、添付の図面とともに以下の説明に記載される。その他の特徴、態様、及び潜在的なメリットは、明細書及び図面、並びに特許請求の範囲から明らかになる。
回復不能な障害が発生した後の計算デバイスの電源オンを防止するための例示的なシステムを示す図である。 回復不能な障害が発生した後の計算デバイスの電源オンを防止するための例示的なプロセスを示すブロック図である。 図1〜2の特徴とプロセスを実施する例示的なシステムアーキテクチャを示すブロック図である。
様々な図面における同一の符合は同一要素を示す。
図1は、回復不能な障害が発生した後の計算装置の電源オンを防止するための例示的なシステム100を示す。若干の実施形態では、サーバ102は、回復不能な障害が発生した後、サーバ102の電源オンを防ぐことができるシステム制御装置104で構成されてもよい。例えば、サーバ102は、データセンターにおいてラックシステムに配置されたサーバのうちの1つであってもよい。システム制御装置104は、独立なオペレーティングシステム、及び/又はサーバ102のプレオペレーティングシステムの管理機能を提供するサービス処理装置(例えば、ベースボード管理処理装置)であってもよい。例えば、システム制御装置104はCPU103がパワーダウンしている場合でも電力を供給され、動作することができる。このため、サーバ102のオペレーティングシステムが稼動していない場合であっても、システム制御装置104は、サーバ102に配置されたハードウェアのサービスと管理を提供することができる。
若干の実施形態では、システム制御装置104は、電源ボタン106及び/又はネットワークインターフェイス制御装置108からの電源オン信号を受信するように構成されてもよい。例えば、システム制御装置104は、I/O制御装置ハブ105(例えば、サウスブリッジ制御装置、プラットホーム制御装置ハブ、I/O制御装置)へ入力/出力信号を送信するのではなく、管理者又は他のユーザが物理的に電源ボタン106を押下すると、サーバ102の電源をオンにするユーザの意図を示している電源ボタン106からの信号を受信することができるように構成されてもよい。
同様に、管理者又は他のユーザは、管理装置112(例えば、ラップトップコンピュータ、ハンドヘルドデバイス等)上のサーバ管理アプリケーション110を用いて、システム制御装置104専用のネットワークインターフェイス制御装置108へネットワーク114(例えば、ローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワーク、インターネット等)を介してパワーオン信号を送信することができる。例えば、ネットワークインターフェイス制御装置108によって受信された信号は、サーバ102のパワーをオンにするコマンドを含んでもよい。システム制御装置104がサーバ102のパワーをオンにするように、ネットワークインターフェイス制御装置108は、システム制御装置104へパワーオンのコマンドを送信することができる。
若干の実施形態では、システム制御装置104は、電源116からの電力供給の障害値を要求することができる。例えば、電源116は、オンにされると、及び/又は、サーバ102に給電すると、電源障害やエラーを検出することができる。例えば、電源116は、電源116がサーバ102へ電流を過剰に(例えば、所定の量よりも多く)供給する場合(過電流)を検出することができる。電源116は、電源116がサーバ102へ電圧を過剰に供給する場合(過電圧)を検出することができる。電源116は、サーバ102が特定量の熱を生じる場合(過熱)を検出することができる。電源116は、過電流、過電圧、又は過熱を検出した場合、検出された障害を示す値を障害レジスタ118に格納して、サーバ102をシャットダウンすることができる。例えば、障害レジスタは、検出された障害のタイプを示す一連のビットを格納することができる。各ビット(例えば、過電流ビット、過電圧ビット、過熱ビット等)は0又は1の値を有することができ、1の値は対応する障害が発生したことを示し、ゼロの値は対応する障害が発生していないことを示す。システム制御装置104は、電源116から障害値を要求すると、電源116はシステム制御装置104へ障害レジスタ118に格納された障害ビットの値を送信することができる。若干の実施形態では、システム制御装置104は、システム制御装置104に対応するメモリ(例えば、不揮発性メモリー)に障害値を記憶することができる。
若干の実施形態では、システム制御装置104は、サーバ102の電源オンを防止することができる。例えば、システム制御装置104は、電源116から電源の障害ビットを受信すると、ビットのいずれかが「1」の値に設定されるか否かを判定することができる。過電流ビットと、過電圧ビット又は過熱ビットが1の値に設定されると、システム制御装置104は、電源ボタン106から送信されたパワーオン信号を防止する、又は、ネットワークインタ―フェイス制御装置108からI/O制御装置ハブ105に送信することを防止することができる。例えば、典型的なシステムでは、I/O制御装置ハブ105は、電源ボタン106、ネットワークインターフェイス制御装置108からの入力を受信し、サーバ102の電源をオンにするために、例えば、パワーオン信号をCPU103に送信するように、順に電源116に信号を送信する。その代わりに、システム100では、システム制御装置104が、電源ボタン106及び/又はネットワークインターフェイス制御装置108からのパワーオン信号を受信可能であり、電源障害値に基づいて、システムのパワーをオンにするためのパワーオン信号をI/O制御装置ハブ105に中継すべきか否かを判定するように構成されてもよい。
若干の実施形態では、システム制御装置104は、サーバ102の電源をオンにすることができる。例えば、システム制御装置104は、電源116からの障害値を受信し、障害ビット値が電源障害が発生していないことを示す(例えば、障害ビットが全てゼロ)場合に、システム制御装置104は、I/O制御装置ハブ105へパワーオン信号を送信することができる。I/O制御装置ハブ105は、その後、電源116をオンにして、CPU103とサーバ102の他の構成要素に電力を供給することができる。
図2は、回復不能な障害が発生した後に計算デバイスの電源オンを防止するための例示的なプロセス200のブロック図である。ステップ202では、システム制御装置は、パワーオン信号を受信することができる。例えば、計算デバイス(例えば、サーバ)は、システム制御装置を含んで構成されてもよい。サーバがシャットダウン(例えば、パワーオフ)されると、システム制御装置(例えば、ベースボード管理制御装置)は、電源ボタン又はネットワークインターフェイスからのパワーオン信号を受信することができる。システム制御装置は、電源から電力の供給を受けて操作するように構成されているため、サーバがシャットダウンされてパワーオフになっている場合でも、信号を受信することができる。
ステップ204では、システム制御装置は、サーバ電源から電力供給の障害データを取得することができる。例えば、システム制御装置は、パワーオン信号の受信に応答して、電源障害レジスタ内のデータのために、電源に要求を送信することができる。電源は、システム制御装置からの要求に応じて、システム制御装置へ障害レジスタのビット値を送信することができる。あるいは、システム制御装置は、サーバの動作中に定期的に電源障害データを要求して、システム制御装置に対応するメモリーに電源障害データを格納することができる。システム制御装置は、電源障害の種類を決定する際に、ローカルメモリーから電源障害データを取得することができる。
ステップ206では、システム制御装置は、電源障害の種類を決定することができる。例えば、電源から受信した各ビットの値は、障害(例えば、エラー、故障等)タイプに対応することができる。特定の障害タイプに対応するビットがオンである(例えば、1の値を有する)と、その後特定の障害タイプが発生する。特定の障害タイプに対応するビットがオフである(例えば、ゼロの値を有する)と、特定の障害タイプは発生しない。従って、過電流障害に対応するビットが1の値を有する場合、サーバは最後に動作した時に電源の過電流を検出し、電源障害故障記録を更新してシャットダウンする。
ステップ208では、システム制御装置は、電源について回復不能な電力供給の障害を検出したか否かを判定することができる。例えば、ステップ206で受信した障害レジスタのビット値が過電流障害、過電圧障害、又は過熱障害が発生したことを示す場合、システム制御装置は、回復不能な電源障害が発生したと判断することができる。
ステップ210では、システム制御装置は、サーバのパワーオンを防止することができる。例えば、システム制御装置は、回復不能な電源障害が発生したと判断した場合、システム制御装置はサーバのI/O制御装置ハブとサーバの電源に到達するパワーオン信号を防止することができる。若干の実施形態では、サーバのプラグを抜く又はサーバ電源を交換することによって電源障害ビットをリセットし、サーバのパワーオンを許可することができる。
ステップ212では、システム制御装置は、サーバの電源をオンにすることができる。例えば、システム制御装置は、電源障害が発生していないと判断した場合、電源ボタン又はネットワークインターフェイス制御装置から受信したパワーオン信号をサーバI/O制御装置ハブへ送信することができる。次に、サーバI/O制御装置ハブは、電源がCPUやサーバの他の構成要素に電力を供給するように、パワーオン信号を電源に送信することができる。又は、システム制御装置は、電源がCPU及びサーバの他の構成要素に電力を供給するように、パワーオン信号を電源に直接送信することができる。
[例示的なシステムアーキテクチャ]
図3は、図1〜2の特徴及びプロセスを実施する例示的なシステムアーキテクチャ300のブロック図である。アーキテクチャ300には、派生ソフトウェアアプリケーションを実行する、パーソナルコンピュータ、サーバ、スマートホン、メディアプレーヤー、電子タブレット、ゲームコンソール、電子メールデバイス等を含むがこれらに限定されない任意の電子機器を実装することができる。若干の実施形態では、アーキテクチャ300は、1つ以上の処理装置302、1つ以上の入力デバイス304、1つ以上の表示装置306、1つ以上のネットワークインターフェイス308、及び1つ以上のコンピュータ可読媒体310を含んでもよい。これらの各構成要素は、バス312によって接続されることができる。
表示装置306は、液晶ディスプレイ(LCD)又は発光ダイオード(LED)を用いる表示装置の公知の技術であってもよいがこれらに限定されない。1つ以上の処理装置302は、グラフィック処理装置やマルチコア処理装置を含む任意の既知の処理装置技術を使用してもよいが、それらに限定されない。入力デバイス304は、キーボード(仮想キーボードを含む)、マウス、トラックボール及びタッチセンシティブパッド又はディスプレイを含む任意の既知の入力デバイス技術を用いてもよいが、それらに限定されない。入力デバイス304は、1つ以上の処理装置302、表示装置306、ネットワークインターフェイス308、及び/又は入力デバイス304に対してオンにして電源を供給するための電源ボタンを含んでもよい。バス312は、ISA、EISA、PCI、PCI Express、NuBus(登録商標)、USB、シリアルATA又はFire Wire(登録商標)を含む任意の既知の内部又は外部バス技術であってもよいが、それらに限定されない。
コンピュータ可読媒体310は、不揮発性記憶媒体(例えば、光ディスク、磁気ディスク、フラッシュドライブ等)、又は揮発性媒体(例えば、SDRAM、ROM等)を含む、実行するために処理装置302にコマンドを提供する任意の媒体であってもよいが、それらに限定されない。コンピュータ可読媒体310は、例えばシステム制御装置322にコマンドを提供することができる。あるいは、回復不能な障害が発生した後デバイスのパワーオン電源を防止するためのコマンドはシステム制御装置322に埋め込むことができる。コンピュータ可読媒体(例えば、記憶デバイス、媒体、及びメモリー)は、例えば、ビットストリーム等を含む有線又は無線信号を有する。しかしながら、非一時的なコンピュータ可読記憶装置は、エネルギー、キャリア信号、電磁波、及び信号等の媒体を除去する。
コンピュータ可読媒体310は、オペレーティングシステム314(例えば、Mac OS(登録商標)、Windows(登録商標)、Linux(登録商標))を実行するための様々なコマンドを含んでもよい。オペレーティングシステム314は、マルチユーザ、マルチプロセッシング、マルチタスキング、マルチスレッディング、リアルタイム等であってもよい。オペレーティングシステム314は、入力デバイス304からの入力を認識すること、表示装置306に出力を送信すること、コンピュータ可読媒体310にファイルのトラックやディレクトリを記憶すること、周辺デバイス(例えば、ディスクドライブ、プリンター等)を直接又はI/O制御装置を介して制御すること、及びバス312上のトラフィックを管理することを含むがこれらに限定されない基本的なタスクを実行する。ネットワーク通信コマンド316はネットワーク接続を確立して保守することができる(例えば、TCP/IP、HTTP、Ethernet(登録商標)等のような通信プロトコルを実行するためのソフトウェア)。
グラフィック処理システム318は、グラフィック及び画像処理機能を提供する指示を含んでもよい。例えば、グラフィック処理システム318は、図1〜2を参照して説明した処理を実施することができる。アプリケーション320は、図1〜2を参照して説明したプロセスを使用する又は実施するものであってもよい。プロセスは、オペレーティングシステム314において実行されてもよい。
システム制御装置322は、処理装置302及び/又はオペレーティングシステム314から独立して動作するサービス制御装置であってもよい。若干の実施形態では、システム制御装置322は給電されて、処理装置302が電源オンされてオペレーティングシステム314が処理装置302にロードされる前に操作することができ。例えば、システム制御装置322は、専用のネットワークインターフェイス又は他の入力デバイスを介して計算デバイスのpre−OSの管理に提供されることができる。例えば、システム制御装置322は、デバイスセンサー(例えば、電圧、温度、ファン等)を監視し、障害解析のイベントをログし、LEDガイド付き診断を提供し、電源管理を行い、及び/又はインテリジェントプラットホーム管理インターフェイス(IMPI)、キーボード、ビデオ、及びマウス(KVM)リダイレクション、Serial over LAN(SOL)及び/又は他のインターフェイスを介したリモート管理機能を提供するベースボード管理制御装置(BMC)であってもよい。
前記特徴は、データを受信してコマンドを送信し、データを送信して指示を受信することに結合される少なくとも1つのプログラマブル処理装置と、少なくとも1つのデータ記憶装置システム、少なくとも1つの出力装置を含むプログラマブルシステムにより実行される1つ以上のコンピュータプログラムで有利に実施することができる。コンピュータプログラムは、特定の活動を実行する、又は特定の結果をもたらすために、コンピュータで直接又は間接的に使用されることができるコマンドのセットである。コンピュータプログラムは、コンパイルもしくは解釈言語を含んだプログラミング言語(例えば、Objective−C、Java(登録商標))の任意の形態により書かれることができる、また、スタンドアロンプログラムとして、又はモジュール、構成要素、サブルーチン、又は計算環境での使用に適した他のユニットを含む任意の形態で展開されることができる。
コマンドのプログラムの実行に適した処理装置は、例として、一般及び専用マイクロ処理装置の両方、単独の処理装置又は任意の種類のコンピュータの複数の処理装置又はコアのいずれかである。一般に、処理装置は、読み取り専用メモリー又はランダムアクセスメモリー又は両方からコマンド及びデータを受信する。コンピュータの必須要素は、コマンドを実行する処理装置及びデータを格納するための1つ以上のメモリーである。一般に、コンピュータは、動作可能に通信するように結合され、データファイルを記憶するための1つ以上の大容量記憶デバイスを含み、このようなデバイスは、内蔵ハードディスク及びリムーバブルディスク、光磁気ディスク、そして光ディスクもまた含まれる磁気ディスクを含む。有形のコンピュータプログラムコマンドとデータを具体化するのに適している記憶装置デバイスは、EPROM、EEPROM、及びフラッシュメモリーデバイス等の半導体記憶デバイス、内蔵ハードディスク及びリムーバブルディスク、及びCD−ROM及びDVD−ROMディスク等の磁気ディスクを含む不揮発性メモリーの全ての形態が含まれる。処理装置及びメモリーは、ASIC(特定用途向け集積回路)により補充されもしくは組み込まれることができる。
ユーザとの対話を提供するために、機能は、ユーザに情報を表示するためのCRT(ブラウン管)又はLCD(液晶ディスプレイ)等の表示装置、ユーザがコンピュータに入力を提供するためのキーボード、及びマウス又はトラックボールのようなポインティングデバイスを含むコンピュータに実行されることができる。
特徴は、データサーバのようなバックエンド構成要素、又はアプリケーションサーバ又はインタネットサーバ等のミドルウェア構成要素、又はグラフィカルユーザインターフェイス又はインターネットブラウザを有するクライアントコンピュータのようなフロントエンド構成要素、又はそれらの任意の組み合わせ、含むコンピュータシステムに実行されることができる。システムの構成要素は、通信ネットワーク等の媒体のデジタルデータ通信又は任意の形態によって接続されることができる。通信ネットワークの例としては、例えば、LAN、WAN並びにインターネットを形成するコンピュータ及びネットワークが含まれる。
コンピュータシステムは、クライアント及びサーバを含んでもよい。クライアントとサーバは一般的に、互いに離れて、典型的にネットワークを介して対話する。クライアントとサーバの関係は、コンピュータプログラムがそれぞれのコンピュータ上で実行し、互いにクライアント−サーバ関係を有することによって生じる。
本発明の実施形態の1つ以上の特徴又はステップは、APIによって実施される。APIは、呼び出しアプリケーションと他のソフトウェアコード(例えば、オペレーティングシステム、ライブラリルーチン、関数)で送られた1つ以上のパラメーターを定義し、サービスやデータを提供し、又は操作や演算を行う。
APIは、1つ以上のパラメーターをパラメーターリスト又はAPI仕様書類で定義された呼び出し規約に基づいた他の構造によって発信又は受信するプログラムコードの1つ以上の呼び出しとして実施される。パラメーターは、定数、キー、データ構造、オブジェクト、オブジェクトクラス、変数、データタイプ、ポインタ、アイレ、リスト、又は他の呼び出しであってもよい。API呼び出し及びパラメーターは、何れのプログラミング言語で実施される。プログラミング言語は、プログラマーがAPIをサポートする関数をアクセスするように、用語及び呼び出し規約を定義できる。
若干の実施形態では、API呼び出しは、アプリケーションを実行しているデバイスの機能、すなわち入力機能、出力機能、処理機能、電力機能、通信機能等をアプリケーションに報告することができる。
数多くの実施例について説明したにもかかわらず、各種の修正を加えてもよいことは理解すべきである。例としては、他のステップを加え、又はステップを説明されたフローから削除、他の部品を説明されたシステムに加え又はそれから取り除いてもよい。その故に、他の実施例も下記特許請求の範囲に含まれる。
実施例及びその他の様々な情報は、添付の特許請求の範囲内の態様を説明するために使用されたが、特許請求の範囲は、そのような実施例における特定の特徴又は配置に制限されることを暗示すべきではなく、これは当業者が、これらの実施例を使用して多様の形態を得ることができるためである。さらに若干の素材は、構造的特徴及び/又はメソッドステップの例に対する特殊な言葉で説明したが、添付の特許請求の範囲で定義される素材は、必ずしもこれらの記載された特徴又は動作に限定されるものではないことを理解すべきである。例えば、そのような機能は、異なるように分散されてもよく、又はここで確認されるもの以外の構成要素で実現されてもよい。記載された特徴及びステップは、特許請求の範囲内でシステム及び構成要素の例として開示されていることが正しい。
100 システム
102 サーバ
103 CPU
104、322 システム制御装置
105 I/O制御装置ハブ
106 電源ボタン
108 ネットワークインターフェイス制御装置
110 サーバ管理アプリケーション
112 管理装置
114 ネットワーク
116 電源
118 障害レジスタ
300 システムアーキテクチャ
302 処理装置
304 入力デバイス
306 表示装置
308 ネットワークインターフェイス
310 コンピュータ可読媒体
312 バス
314 オペレーティングシステム
316 ネットワーク通信コマンド
318 グラフィック処理システム
320 アプリケーション

Claims (10)

  1. 計算デバイスのシステム制御装置が前記計算デバイスのパワーオン信号を受信することと、
    前記システム制御装置により、前記計算デバイスの電源から電源障害データを取得することと、
    前記システム制御装置により、前記電源障害データに基づいて前記電源の回復不能な障害を検出することと、
    前記計算デバイスの前記電源のパワーオンを防止することと、
    を含む方法。
  2. 前記システム制御装置は、前記計算デバイスに配置される電源ボタンから前記パワーオン信号を受信する請求項1に記載の方法。
  3. 前記システム制御装置は、前記計算デバイスの前記電源をオンにするコマンドを含む信号をネットワークインターフェイス制御装置から受信する請求項1に記載の方法。
  4. 前記システム制御装置は、ベースボード管理制御装置である請求項1に記載の方法。
  5. 前記回復不能な障害は過電流障害、過電圧障害又は過熱障害である請求項1に記載の方法。
  6. システムであって、
    電源と、
    1つ以上の処理装置と、
    システム制御装置と、
    前記システムのシステム制御装置が前記システムのパワーオン信号を受信し、前記信号を受信したときに、前記1つ以上の処理装置がパワーダウンされ、
    前記システム制御装置により、前記システムの前記電源から電源障害データを取得し、
    前記システム制御装置により、前記電源障害データに基づいて前記電源の回復不能な障害を検出し、
    前記システムの前記電源のパワーオンを防止する、1つ以上のコマンドのシーケンスを含むコンピュータ可読媒体と、
    を含むシステム。
  7. 前記システム制御装置は、前記システムに配置される電源ボタンから前記信号を受信する請求項6に記載のシステム。
  8. 前記システム制御装置は、前記システムの前記電源をオンにするコマンドを含む信号をネットワークインターフェイス制御装置から受信する請求項6に記載のシステム。
  9. 前記システム制御装置は、ベースボード管理制御装置である請求項6に記載のシステム。
  10. 前記回復不能な障害は過電流障害、過電圧障害又は過熱障害である請求項6に記載のシステム。
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