JP2016046411A - 半導体発光素子 - Google Patents
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図1は、本発明の一実施形態の半導体発光素子の平面図である。図2は、図1に示すII−II線における断面図である。図3は、図1に示すIII−III線における断面図である。
基板101としては、サファイア基板、SiC基板、又は、Si基板等が好適に用いられる。基板101の表面には、図2及び図3に示すように、凸形状101Pが形成されている。基板101は、n型半導体層105、発光層107及びp型半導体層等を支持するためのものである。そのため、LEDとして完成させる際に基板101を除去してもよい。特に、基板101がSi基板(Si基板は発光層107からの光を吸収する)である場合には、LEDとして完成させる際に基板101を除去することが好ましい。
アンドープ窒化物半導体層103は、その上に設けられるn型半導体層105の結晶欠陥を低減させるために設けられるが、発光に寄与しない層であるため省略可能である。
n型半導体層105は、単層であってもよいが、多層で形成されるのが一般的である。n型半導体層105が多層で形成される場合には、その各層が、n型不純物がドープされた窒化物半導体層、n型不純物が1×1016cm-3以下にドープされた窒化物半導体層、又は、アンドープ窒化物半導体層等をも含む複数層としても形成され得る。
発光層107としては、アンドープ半導体層、n型半導体層、p型半導体層、又は、n型不純物とp型不純物との両方の不純物を含む窒化物半導体層が単層又は多層の量子井戸構造を構成するように構成されていることが好ましい。発光層107は、Inを含む窒化物半導体からなる井戸層と、井戸層よりもバンドギャップの大きい障壁層とが交互に積層されたものであることが好ましい。発光層の最外層は、井戸層であってもよいし、障壁層であってもよい。井戸層の厚さは2nm以上20nm以下であることが好ましく、障壁層の厚さは1nm以上30nm以下であることが好ましい。このような発光層107の構造は多重量子井戸構造に限られず単一量子井戸構造であってもよいが、井戸層の数は1以上20以下であることが好ましい。井戸層は、例えばInpGa1-pN(0<p<1)からなることが好ましい。
p型半導体層は1層であってもよいが、実施例に用いたp型EBL層109とp型コンタクト層111との2層構造を念頭に説明する。p型コンタクト層111が下部p型コンタクト層111Lと下部p型コンタクト層111Lよりもアクセプタ不純物濃度(例えばp型不純物濃度)の高い上部p型コンタクト層(p型高濃度半導体層)111Uとからなる場合を主に想定している。
p型コンタクト層111、特に上部p型コンタクト層111Uは、透光性のp側透明電極120との接触抵抗を低減するために設けられる。このような上部p型コンタクト層111Uは、下部p型コンタクト層111Lに比べて、高濃度にp型不純物(アクセプタ)がドープされた窒化物半導体層であることが好ましい。なお、p型コンタクト層111を設けることなく、p型EBL層109上にp側透明電極120が設けられてもよい。この場合、p型EBL層109の上側表面近傍のp型不純物濃度を高濃度にすることが好ましい。p型ドーパントとしてはMgが好適である。
p側透明電極120は、発光層107から発した光を透過させる働き、p側電極125からp型コンタクト層111へ向かう電流を面方向に拡散させる働き、及び、p型コンタクト層111に対してコンタクトを形成する働き等を有している。したがって、p側透明電極120としては、発光波長における光吸収率が低く、且つ、低抵抗の材料からなることが好ましい。このようなp側透明電極120を構成する材料としては、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IGZO(Indium Gallium Zinc Oxide)、又は、ZnO等を好ましく使用できる。
p側電極125は、p側ボンディング電極部125Aとp側枝電極部125Bとからなる。p側ボンディング電極部125Aは、外部回路に電気的に結線されるワイヤーボンドとの接点となるものである。一方、p側ボンディング電極部125Aから延びるp側枝電極部125Bは、発光層107に電流をより均一に注入する目的で、p側透明電極120に接するように設けられている。p側電極125は一般に不透明な材料である金属からなるが、その厚さが薄い場合には半透明な場合もある。p側電極125は単層構造に限られず、多層構造で形成することもできる。p側電極125が多層構造からなる場合には、その最上層としては厚さ500nm程度のAu層を形成することが好ましい。これにより、半導体発光素子をパッケージに実装するときに、外部回路とのワイヤーボンド安定性を確保できる。
n側電極126は、n側ボンディング電極部126Aとn側枝電極部126Bとからなる。n側ボンディング電極部126Aは、外部回路に電気的に結線されるワイヤーボンドとの接点となるものである。一方、n側ボンディング電極部126Aから延びるn側枝電極部126Bは、発光層107に電流をより均一に注入する目的で設けられている。n側電極126は一般に不透明な材料である金属からなるが、その厚さが薄い場合には半透明な場合もある。n側電極126は単層構造に限られず、多層構造で形成することもできる。n側電極126が多層構造からなる場合には、その最上層としては厚さ500nm程度のAu層を形成することが好ましい。これにより、半導体発光素子をパッケージに実装するときに、外部回路とのワイヤーボンド安定性を確保できる。
半導体の表面キャリア濃度が高いほど、半導体表面に接する導電体とのコンタクト抵抗が小さいと一般に言われている。また、金属とのコンタクト抵抗は、p−GaNに比べて、Al混晶比がゼロでないp−AlxGa1-xN(x>0)の方が高いと言われている。本発明では、半導体の表面キャリア濃度の差又はAl混晶比を利用してコンタクト抵抗の大きい領域を設け、その領域においてp型半導体層に注入される電流を低減することを意図している。しかし、半導体の表面キャリア濃度が高い領域も、半導体の表面キャリア濃度が低い領域も、導電体にオーミック接触している。そのため、意図する効果が得られるかが問題となる。本発明者らは、この点に関して鋭意検討したところ、次に示す知見を得た。p側透明電極側に位置するp型半導体層の一部(p型半導体層の表面近傍の一部)を除去し(除去領域の形成)、その除去領域を含むp型半導体層の上にp側透明電極を設けると、除去領域におけるp型半導体層とp側透明電極との界面が電流ブロック効果を有することが分かった。
実施例1の半導体発光素子100は、図1に示す平面視で200μm×900μm程度の大きさである。図2及び図3に示すように、サファイアからなる基板101上に、アンドープ窒化物半導体層103と、n型半導体層105と、発光層107とを設ける。この発光層107は多重量子井戸構造を有しており、発光層107では例えば厚さ3.5nmのn型In0.15Ga0.85N量子井戸層と厚さ4.0nmのSiドープGaN障壁層とが8回繰返して積層されている。発光層107の発光波長(設計時)は約450nmである。
図4は、実施例2の半導体発光素子の平面図である。図5は、図4に示すV−V線における断面図である。図6及び図7は、変形例における半導体発光素子の断面図である。以下では、実施例1とは異なる点を主に示す。
図8は、実施例3の半導体発光素子の断面図である。以下では、実施例1とは異なる点を主に示す。
図1等に示す半導体発光素子100では、n型半導体層105、発光層107、p型半導体層111、p側透明電極120、及び、p側電極125がこの順に積層されている。この半導体発光素子100は、p型半導体層111の表面近傍の一部が除去された除去領域119を備える。除去領域119を含むp型半導体層111の上には、p側透明電極120が設けられている。さらに、除去領域119におけるp側透明電極120の上には、p側電極125が設けられている。この半導体発光素子100では、除去領域119におけるp型半導体層111とp側透明電極120との界面が電流ブロック効果を有する。これにより、電流ブロック層を形成しなくても、p側電極125によって遮蔽される光成分を低減できる。
Claims (7)
- n型半導体層、発光層、p型半導体層、p側透明電極、及び、p側電極がこの順に積層された半導体発光素子であって、
前記p型半導体層の表面近傍の一部が除去された除去領域を備え、
前記除去領域を含む前記p型半導体層の上に前記p側透明電極が設けられ、
さらに、前記除去領域における前記p側透明電極の上に前記p側電極が設けられた半導体発光素子。 - n型半導体層、発光層、p型半導体層、p側透明電極、及び、p側電極がこの順に積層された半導体発光素子であって、
前記p型半導体層では、前記p側透明電極側の表面近傍が、当該表面近傍から離れた部分に比べてアクセプタ濃度が高濃度なp型高濃度半導体層となっており、
前記p型半導体層の表面近傍の一部が除去された除去領域を備え、
前記除去領域を含む前記p型半導体層の上に前記p側透明電極が設けられ、
さらに、前記除去領域における前記p側透明電極の上に前記p側電極が設けられた半導体発光素子。 - n型半導体層、発光層、Alを含む第1のp型半導体層、前記第1のp型半導体層に比べてAlの組成が少ない又はAlを含まない第2のp型半導体層、p側透明電極、及び、p側電極がこの順に積層された半導体発光素子であって、
前記第2のp型半導体層が除去された除去領域を備え、
前記第2のp型半導体層の上と前記除去領域における前記第1のp型半導体層の上とに前記p側透明電極が設けられ、
さらに、前記除去領域における前記p側透明電極の上に前記p側電極が設けられた半導体発光素子。 - 前記p側電極は、p側ボンディング電極部と、前記p側ボンディング電極部よりも幅の狭いp側枝電極部とを備え、
前記除去領域の少なくとも一部は、前記p側枝電極部に対向する部分である、請求項1から3のいずれか1項に記載の半導体発光素子。 - 前記p側電極は、p側ボンディング電極部と、前記p側ボンディング電極部よりも幅の狭いp側枝電極部とを備え、
前記p側ボンディング電極部の下方に、絶縁膜からなる電流ブロック層を備えた、請求項1から3のいずれか1項に記載の半導体発光素子。 - 前記電流ブロック層は、前記p型半導体層と前記p側透明電極との間に設けられている、請求項5に記載の半導体発光素子。
- 前記電流ブロック層は、前記p側透明電極と前記p側ボンディング電極部との間に設けられている、請求項5に記載の半導体発光素子。
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