JP2015519173A - ヘッドレスト移動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前面と後面を含むカバーと、前記カバーの内部に配置され、中空部が形成されるミドルカバーと、前記中空部に挿入され前記カバーに連結され、前後方向に沿って歯形が配置されるロッキングカバーと、前記ミドルカバーに左右方向に摺動可能に設置され、前記歯形に挿入されるロックピンが設置されるロックピンプレートと、ステイロッドの垂直部が貫通する貫通孔が形成され、前記ミドルカバーに左右方向に摺動可能に設置され、前記ロックピンプレートに連結されるロックプレートと、前記ロックプレートまたはロックピンプレートを復帰させる戻しバネと、前記ロックプレートを左右方向に移動させるボタンとを含み、1つのボタンを用いてヘッドレストの前後方向位置と上下方向位置を調節することができ、ユーザ便宜性が向上し、また、前記前面と前記後面との間の間隔が一定に維持されるように、前記カバーは一体に形成され、装置の遊撃及び遊動を最小化することができ、また、装置の構造が簡単で、組立性を向上させ、製造コストが低い。
前記カバーは、前方カバーと、前記前方カバーの後方に配置される後方カバーとを含み、前記前方カバーは、前記後方カバーに固定され、組立工程を容易にすることができる。
前記ミドルカバーには、前記ロッキングカバーを取り囲むようにボールベアリングが設置され、前記ロッキングカバーが円滑に前記ミドルカバーに対して前後方向に移動することができる。
前記前面と前記後面との間には、第1インシュレーター部材が配置され、前記ミドルカバーと前記ロックプレートとの間には、第3インシュレーター部材が配置され、ヘッドレストを移動させる過程で前記カバーと前記ミドルカバーまたは前記ステイロッドがぶつかっても、衝撃による騒音や破損を防止することができる。
前記ボタンは、ボタン部と、前記ボタン部が摺動可能に設置されるベゼル部とを含み、前記ベゼル部の内壁には、セレーション部が形成され、前記ボタン部と前記ベゼル部との間に摩擦が減少し、前記ボタン部を押す作動力が減少し、ユーザ便宜性が向上する。
前記ミドルカバーには、前記垂直部が嵌着する垂直部貫通孔が形成され、前記ミドルカバーと前記垂直部との間には、ブッシング部が配置されるように、前記垂直部貫通孔には前記ブッシング部が嵌着し、前記垂直部に対して前記ミドルカバーが円滑に上下方向に移動することができ、作動騒音及び摩擦を減少させることができる。
前記ミドルカバーの下部には、前記ロックピンプレートが挿入され、前記中空部に連通するロックピンプレート挿入孔が形成され、前記ロックピンプレートには、連動突出部が形成され、前記ロックプレートには、前記連動突出部が貫通する連動突出部貫通孔が形成され、前記ロックプレートを支持する底部カバーが前記ミドルカバーに設置され、前記ミドルカバーに容易にロックピンプレート及びロックプレートを組立てることができる。
前記カバーの両側及び下部に配置される下部カバーを含み、前記下部カバーには、前記ボタンが設置され、ヘッドレスト移動装置の組立がさらに容易に行われることができる。
参照として、以下で説明する本発明の構成のうち従来技術と同一の構成については、前述した従来技術を参照することにし、別途の詳細な説明を省略する。
カバー100は、前面111と後面121との間の間隔が一定に維持されるように一体に形成される。
本実施形態では、カバー100は、前方カバー110と、前方カバー110の後方に配置される後方カバー120とを含み、前方カバー110は、後方カバー120に固定され、一体に形成される。
さらに、カバー100は、両側及び下部に配置される下部カバー130をさらに含む。
前面111の背面の上部両側及び前方底部117の下部両側には、結合フック118が後方に向けて突出形成される。
前方底部117の下部両側に形成された結合フック118の内側には、結合ガイド突起118bが突出形成される。
結合フック118の両側に配置されるように、前面111の背面下部には、下部カバー係止片118cが形成される。
前面111の背面中間部分には、ガイド板114が突出形成される。ガイド板114の上部には、前後方向に沿ってリブが形成され、ガイド板114の耐久性が向上する。
前面111の背面には、以下で記述する第1インシュレーター部材810が保持される保持溝112が形成される。
前面111の背面の上部両側には、嵌着パイプ部118aが形成される。
前面111の背面には、ガイド板114の両側下部に配置されるようにガイド部119が突出形成される。
後方カバー120には、結合フック118が挿入されるフック締結孔128が形成される。
後方カバー120には、結合ガイド突起118bが挿入されるガイド孔128bが形成される。
後方底部127の下部には、下部カバーフック締結孔が形成される。
後方両側壁126には、下部カバーフック締結孔126bが形成される。
後面121の前面には、ガイド板124の下部に配置されるようにロッキングカバー連結部125が形成される。
後面121の前面には、第1インシュレーター部材810が保持される保持溝122が形成される。このように前面111と後面121との間には、第1インシュレーター部材810が配置される。第1インシュレーター部材810は、スポンジ材質で形成される。したがって、カバー100がステイロッド700に対して前後方向に移動するとき、カバー100とステイロッド700がぶつかっても、騒音の発生、及び部品の損傷が防止される。
嵌着パイプ部118a及び嵌着部128aの下部には、以下で記述するステイロッド700の水平部720と線接触するように前後方向に断面形状が円弧形状である突起が形成される。
このようなガイド部119と前後ガイド棒129は、ガイドの役目をする。
側壁131の内側上部には、下部カバーフック締結孔126bに締結される締結フック132が形成される。
側壁131の内側において締結フック132の下部には、嵌着溝116a、126aに嵌着する突出片133が形成される。
底部137の上部前方及び後方には、下部カバー係止片118cと、前記下部カバーフック締結孔に締結される締結フック138、135が形成される。
底部137には、ステイロッド700の垂直部710が貫通する長孔134が前後方向に形成される。
底部137の上部には、長孔134の後方を取り囲むように垂直部710を支持する支持片が突出形成される。
一方の側壁131には、ベゼル部140が摺動可能になるように設置される。
前述したこととは異なって、図15に示されたように、下部カバーを具備せず、前記ボタンが前方カバー110’または後方カバー120’の側面に設置されてもよい。
ボタン部160は、ベゼル部140にフックを用いて締結され、ベゼル部140に対して摺動可能になるように設置される。
ベゼル部140の内壁には、セレーション部141が形成される。セレーション部141の断面形状は、半円形状で形成される。したがって、ベゼル部140とボタン部160は、線接触し、ボタン部160とベゼル部140との間の摩擦が減少し、ボタン部160を押す作動力が減少し、ユーザ便宜性が向上する。
さらに、ベゼル部140を取り囲むプラン支部143のエッジ部分は、丸みを帯びた形状で形成される。これにより、ユーザの指が接触する部分が丸みを帯びた形状で形成され、ユーザの感性品質が向上する利点がある。
ボタン戻しバネ150は、ベゼル部140の内側に形成されたバネ嵌着棒に嵌着する。
ミドルカバー200は、本体部210と、本体部210の上部に形成されるガイド部220とを含む。
本体部210には、中空部203の内側に配置されるようにガイド突出部213が形成される。ガイド突出部213は、前後方向に形成される。
本体部210の下部には、中空部203に連通するロックピンプレート挿入孔206が上下方向に形成される。
本体部210には、ロックピンプレート挿入孔206の上部に連通するようにロックピンプレートガイド孔202が形成される。
本体部210の両側には、垂直部710が嵌着する垂直部貫通孔217が形成される。
本体部210には、垂直部貫通孔217に連通するようにブッシング締結孔216が形成される。
本体部210の両側には、中空部203と垂直部貫通孔217との間に配置されるように前後ガイド孔204が前後方向に形成される。
前後ガイド孔204には、ガイド部119と前後ガイド棒129が挿入される。
また、本体部210の後面には、前後ガイド孔204の下部に配置されるように底部カバーボルティング締結部218が形成される。底部カバーボルティング締結部218には、ボルトが締結され得る締結溝が形成される。
本体部210には、中空部203に連通するように中空部203上部及び下部にベアリングカバー嵌着溝219が形成される。
ガイド突出部211には、第3インシュレーター部材830が嵌着する。
第3インシュレーター部材830は、上下方向にガイド突出部211が嵌着する突出部嵌着孔831が形成される。
第3インシュレーター部材830は、前方と後方にプレート挿入溝832が左右方向に形成される。
第3インシュレーター部材830の上部と下部の前方と後方には、プレート挿入溝832の上部に配置されるように離隔突起833が形成される。
離隔突起833によって、第3インシュレーター部材830は、隣接する部材と線接触し、摩擦面積が最小化される。このような第3インシュレーター部材830は、バンパーの役目をして騒音を減少させる。
ガイド部前面221及びガイド部後面222の前方と後方には、それぞれ左右方向にリブが形成されている。
ガイド部前面221及びガイド部後面222の下部中間部分には、切欠部が形成される。
ガイド部側面223は、水平断面形状が円弧形状で折れ曲がるように形成され、ブッシング嵌着孔201が形成される。このようなブッシング嵌着孔201は、垂直部貫通孔217に連通する。
ガイド部側面223の上部外側には、前後ガイドパイプ224が突出形成される。
前後ガイドパイプ224には、前後ガイド棒113、123が貫通するガイド棒貫通孔205が前後方向に形成される。
両側ガイド棒貫通孔205間の間隔は、両側前後ガイド孔204間の間隔より広く形成され、ヘッドレストがミドルカバー200に対して前後方向に安定的に移動することができる。
したがって、ミドルカバー200と垂直部710との間には、ブッシング部840が配置される。
ブッシング部840には、垂直部710が貫通するステイロッド貫通孔845が上下方向に形成される。
ブッシング部840は、ガイド部220の内部に配置される上方部840aと、本体部210の内部に配置される中間部分840bと、中間部分840bの下部に配置される下方部840cとを含む。
上方部840aには、内側に向けて切欠部841が形成される。切欠部841は、ガイド部220の前面と後面間の離隔空間と連通する。
ブッシング部840の内側には、支持突出部842が上下方向に複数個形成され、垂直部710との接触面積は最小化し、且つ垂直部710を安定的に支持することができる。
さらに、中間部分840bには、前方と後方に弾性支持片843が切欠されて形成される。弾性支持片843の内壁は、垂直断面形状が円弧形状で形成される。
中間部分840bの前方と後方には、ブッシング締結孔216に嵌着する締結フック844が切欠されて形成される。このような締結フック844によってブッシング部840は、ミドルカバー200にワンタッチで設置される。
中間部分840bの前方の上下部両側と後方の上下部両側の内壁には、折れ曲がった形状を有する支持突起が突出形成される。
下方部840cには、両側に引出孔847が左右方向に形成され、引出孔847に連通するように引出孔847の下部に上下方向に下部切欠部846が形成される。
このようなブッシング部840によって、垂直部710に対してミドルカバー200が円滑に上下方向に移動することができ、作動騒音及び摩擦を減少させることができる。
このようにロッキングカバー300は、前方カバー110と分離するように具備され、装置の全体重量が減少するようになり、締結力が増大される。例えば、カバー100の材質は、HDPEよりなり、ロッキングカバー300の材質は、PA66よりなるように相異にすることができる。このように材質を異ならしめることによって、装置の重量が減少する。また、カバー100の締結部形状を増大し、結束力を上昇させることができる。
ロッキングカバー300の左側には、歯形301が左右方向に形成される。
歯形301の前面は、傾きに形成され、後面は、垂直に形成される。
ロッキングカバー300上部及び下部には、ガイド突出部213が挿入されるガイド溝303が形成される。
ロッキングカバー300の上部には、歯形301の後段に配置されるようにストッパ304が突出して形成される。ストッパ304は、ミドルカバー200の後方に形成されているストッパ保持溝に保持され、ミドルカバー200に係止するようになり、ミドルカバー200に対してロッキングカバー300が一定の距離以上移動しないようにする。
ロッキングカバー300において歯形301が形成された面の内壁には、補強リブ305が形成される。
ベアリングカバー310の上下部の前後両側には、ボールベアリング320が嵌着するベアリング嵌着孔が形成される。
ベアリングカバー310の一側には、切欠部313が前後方向に形成される。
ベアリングカバー310には、ロッキングカバー300が貫通するロッキングカバー貫通孔312が形成される。
ベアリングカバー310の上下部には、ベアリングカバー嵌着溝219に嵌着する嵌着突起311が形成される。このような嵌着突起311によってベアリングカバー310は、ミドルカバー200に固定される。
このようなボールベアリング320によって、ロッキングカバー300が円滑にミドルカバー200に対して前後方向に移動することができる。
ロックピンプレート400は、「U」字状に形成され、ベアリングカバー310を取り囲む胴体部430と、胴体部430の終端の上下部に形成されるピン設置板部420と、胴体部430の下部に前方に突出形成される連動突出部440とを含む。
胴体部430の上部には、ガイド孔202に挿入されるガイド突出部431が形成される。
連動突出部440には、内側に向けるように第1戻しバネ910が嵌着する戻しバネ嵌着突起441が形成される。
ピン設置板部420には、2つのピンが嵌着する嵌着孔が形成される。
下部に配置されるピン設置板部420の下部には、前後方向にガイド突起421が形成される。
ロックピン410は、ロックピンプレート400にインサート射出を通じて設置されることができる。
本体部510の両側には、ステイロッド700の垂直部710が貫通する貫通孔501が形成される。
さらに、本体部510の内部には、貫通孔501に隣接して配置され、垂直部710に形成された係止溝711に挿入されるインサート部材530が挿入される。
このようなスチール素材のインサート部材530を本体部510にインサート射出または組立方式を通じて挿入することでヘッドレストの位置を固定、または下方向荷重を支持している。
貫通孔501の左右幅は、垂直部710の左右幅より大きく形成され、ロックプレート500が垂直部710に対して左右方向に移動可能になる。
本体部510には、連動突出部440が貫通する連動突出部貫通孔511が形成され、ロックプレート500は、ロックピンプレート400に連結される。
本体部510には、以下で記述する戻しバネ900が配置されるバネ挿入孔514が形成される。2つのバネ挿入孔514のうち1つは、連動突出部貫通孔511に連通するように形成される。2つのバネ挿入孔514の間に配置されるように、本体部510の下部には、第2戻しバネ920が嵌着するバネ嵌着突起512が形成される。
本体部510の上部には、ロックピンプレート400を支持する支持突起515が形成される。
ロックプレート500は、ミドルカバー200の下部に配置され、ロックプレート500を支持する底部カバー600がミドルカバー200に設置される。これにより、ロックプレート500は、ミドルカバー200に左右方向に摺動可能に設置される。
底部カバー600の前後方及び左側の周縁には、周縁壁630が形成される。
底部カバー600の両側には、垂直部710が貫通するステイロッド貫通孔610が形成される。
底部カバー600の前後方の両側には、締結フック嵌着孔214に嵌着する締結フック650が形成される。
底部カバー600の前後方の両側には、締結突起貫通孔215に嵌着する締結突起620が形成される。
底部カバー600の上面には、第3インシュレーター部材830が保持される第1保持溝及びガイド突出部211が嵌着する突出部嵌着孔640が形成される。
底部カバー600の上面には、戻しバネ900及び連動突出部440が保持される第2保持溝660が形成される。
ミドルカバー200を裏返して、ミドルカバー200の垂直部貫通孔217にステイロッド700を嵌め込み、ステイロッド700にブッシング部840を組立てて嵌め込み、ロックピンプレート挿入孔206にロックピンプレート400を嵌め込む。次に、裏返されたミドルカバー200にロックプレート500を載置し、戻しバネ900をバネ嵌着突起441に嵌め込む。次に、裏返されたミドルカバー200にロックプレート500上に底部カバー600を載置した後、底部カバー600を押せば、締結フック650が締結フック嵌着孔214に嵌着し、底部カバー600はミドルカバー200に固定される。
ユーザがヘッドレストの前後位置または上下位置を調節しようとする場合には、前記ボタンのボタン部160を押せば、押圧伝達部520に押す力が伝達され、図23の(b)、(b’)及び図25の(b)に示されたように、ロックプレート500は、左側に移動するようになる。
110 前方カバー
111 前面
120 後方カバー
121 後面
130 下部カバー
140 ベゼル部
141 セレーション部
150 ボタン戻しバネ
160 ボタン部
200 ミドルカバー
203 中空部
300 ロッキングカバー
301 歯形
310 ベアリングカバー
320 ボールベアリング
400 ロックピンプレート
410 ロックピン
500 ロックプレート
501 貫通孔
600 底部カバー
700 ステイロッド
710 垂直部
720 水平部
711 係止溝
810 第1インシュレーター部材
830 第3インシュレーター部材
840 ブッシング部
900 戻しバネ
Claims (6)
- 前面と後面を含むカバーと;
前記カバーの内部に配置され、中空部が形成されるミドルカバーと;
前記中空部に挿入され前記カバーに連結され、前後方向に沿って歯形が配置されるロッキングカバーと;
前記ミドルカバーに左右方向に摺動可能に設置され、前記歯形に挿入されるロックピンが設置されるロックピンプレートと;
ステイロッドの垂直部が貫通する貫通孔が形成され、前記ミドルカバーに左右方向に摺動可能に設置され、前記ロックピンプレートに連結されるロックプレートと;
前記ロックプレートまたはロックピンプレートを復帰させる戻しバネと;
前記ロックプレートを左右方向に移動させるボタンと;を含み、
前記前面と前記後面との間の間隔が一定に維持されるように、前記カバーは一体に形成されることを特徴とするヘッドレスト移動装置。 - 前記カバーは、前方カバーと、前記前方カバーの後方に配置される後方カバーとを含み、前記前方カバーは、前記後方カバーに固定されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト移動装置。
- 前記ミドルカバーには、前記ロッキングカバーを取り囲むようにボールベアリングが設置されることを特徴とする請求項2に記載のヘッドレスト移動装置。
- 前記ボタンは、ボタン部と、該ボタン部が摺動可能に設置されるベゼル部とを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のヘッドレスト移動装置。
- 前記ミドルカバーには、前記垂直部が嵌着する垂直部貫通孔が形成され、
前記ミドルカバーと前記垂直部との間には、ブッシング部が配置されるように、前記垂直部貫通孔には前記ブッシング部が嵌着することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のヘッドレスト移動装置。 - 前記ミドルカバーの下部には、前記ロックピンプレートが挿入され、前記中空部に連通するロックピンプレート挿入孔が形成され、
前記ロックピンプレートには連動突出部が形成され、
前記ロックプレートには、前記連動突出部が貫通する連動突出部貫通孔が形成され、
前記ロックプレートを支持する底部カバーが前記ミドルカバーに設置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のヘッドレスト移動装置。
Applications Claiming Priority (3)
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