JP2015518717A - 飼料転換率の低減又は体重増加の増強を図るための家禽、ブタ又は魚類の処置 - Google Patents
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Abstract
Description
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記方法に関する。
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記使用に関する。
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記使用に関する。
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記飼料に関する。
材料及び方法
252羽のRoss308のニワトリの一群は、14個の追込畜舎にそれぞれ18匹の動物を無作為に分けた。すべてのニワトリは事前に同一条件で収容され、実験のコントロール群と同一の飼料が供給された。すべての別の追込畜舎には、コントール飼料、又は1kg当たり500mgのβ−アラニン(=乾燥重量1kg当たり595mg又は6.7mmolのβ−アラニン)が補給されたコントロール飼料のいずれかを配給した。水は、飲用カップから自由に摂取することができ、動物には食物が適宜与えられた。コントロール飼料は、先行する試験(Kalmarら、2011)で使用された、酸化ストレスのレベルを増加させるために添加した4%トウモロコシ油を含む市販のブロイラー飼料(Vanden Avenne, Braadkip 114MB)であった。この飼料の組成を表1及び表2にまとめる。
実験中、死亡した動物はなく、病気にもならなかった。表3は、筋肉のアンセリン濃度は、筋肉のカルノシン濃度よりも全般に高かったことを示す。タウリン濃度はモモ筋肉に比べて胸筋肉で低かったのに対し、アンセリンとカルノシンは両方ともモモ筋肉に比べて胸筋肉で高かった。
材料及び方法
コイ24匹の群を12個の水槽にそれぞれ魚2匹を分けた。すべての魚は事前に同一条件で収容され、実験のコントロール群と同一の飼料が供給された。すべての他の水槽には、コントロール飼料、又は1kg当たり500mgのβ−アラニンが補給されたコントロール飼料のいずれかを配給した。給餌は、1日に2回の給餌時間中、体重の1.5%で実施した。酸化ストレスのレベルを高めるため、コイを27℃で維持した(推奨温度よりも4℃高い)。
材料及び方法
9週齢で、48匹のブタ(24匹は未経産ブタで、24匹は外科的に去勢されたブタ)は、同じ性別のブタ4匹の群に無作為に分けた。それぞれの群を個別の追込畜舎に収容し、4匹の未経産ブタの追込畜舎6つと、4匹の去勢ブタの追込畜舎6つとを用意した。すべてのブタに同一の市販飼料を与え、未経産ブタの6つの追込畜舎のうちの3つと、去勢ブタの6つの追込畜舎のうちの3つについては、それらの飼料に1kg当たり500mgのβ−アラニン(=乾燥重量のkg当たり568mg又は6.4mmolのβ−アラニン)を補給した。水は自由に摂取できるようにし、動物は適宜餌を与えられた。6週間(15週齢)後に、動物はすべてペントバルビタールナトリウムによって安楽死させた。
実験中、死亡した動物はなく、病気にもならなかった。表8は、β−アラニンがコブタの全般的な成長を増強することを示す。これらは、屠殺時に体重が重く、しかも速く成長する傾向、すなわち、体重増加が増強する傾向があった。
Claims (16)
- 家禽、ブタ及び魚類からなる群から選択される動物を非治療的に処置するための方法であって、家禽及び魚類の処置については2から55mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)の間の量で、ブタの処置については2から25mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)の間の量で、動物に少なくとも1種のβ−アラニン化合物を経口投与することを含み、β−アラニン化合物が次式(I):
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記方法。 - β−アラニン化合物がβ−アラニン、N,N−ジメチルβ−アラニン、N,N−ジエチルβ−アラニン、N,N−ジ−n−プロピルβ−アラニン、N,N−ジイソプロピルβ−アラニン、N,N−ジ−n−ブチルβ−アラニン、N,N−ジイソブチルβ−アラニン、N,N−ジ−tert−ブチルβ−アラニン、3−アセトアミドプロパン酸又はそれらの混合物若しくは塩から選択され、前記β−アラニン化合物が好ましくはβ−アラニン又はその塩である、請求項1に記載の方法。
- β−アラニン化合物が動物の前記飼料及び/又は動物の飲用水によって投与される、請求項1又は2に記載の方法。
- β−アラニン化合物が少なくとも5mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)、好ましくは少なくとも10mmol/kg、さらに好ましくは少なくとも15mmol/kgの量で投与される、請求項1から3までのいずれか一項に記載の方法。
- β−アラニン化合物が家禽又は魚類の処置については50mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)未満、好ましくは40mmol/kg未満、さらに好ましくは30mmol/kg未満、よりさらに好ましくは25未満、最も好ましくは20mmol/kgmmol/kg未満の量で投与され、ブタの処置については22mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)未満、好ましくは20mmol/kg未満、さらに好ましくは17mmol/kg未満の量で投与される、請求項1から4までのいずれか一項に記載の方法。
- β−アラニン化合物が家禽に、特に少なくとも1週齢、好ましくは少なくとも2週齢である家禽に経口投与される、請求項1から5までのいずれか一項に記載の方法。
- β−アラニン化合物が体重増加を低下させることなく、動物への給餌に使用される飼料の転換率を低減する目的で前記動物に経口投与される、請求項1から6までのいずれか一項に記載の方法。
- β−アラニン化合物が体重増加を増強する目的で前記動物に経口投与される、請求項1から6までのいずれか一項に記載の方法。
- 体重増加を低下させることなく、家禽、ブタ及び魚類からなる群から選択される動物への給餌に使用される飼料の転換率を低減するための、又は前記動物の体重増加を増強するための、β−アラニン化合物の使用であって、家禽及び魚類の処置については2から55mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)の間の量で、ブタの処置については2から25mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)の間の量で前記動物にβ−アラニン化合物を経口投与し、β−アラニン化合物が次式(I):
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記使用。 - 前記β−アラニン化合物が前記動物飼料に添加される、請求項9に記載の使用。
- 2から55mmol/kg(乾燥重量)の間の量のβ−アラニン化合物を含む家禽又は魚類用の飼料であって、β−アラニン化合物が次式(I):
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記飼料。 - 前記β−アラニン化合物を50mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)未満、好ましくは40mmol/kg未満、さらに好ましくは30mmol/kg未満、よりさらに好ましくは25mmol/kg未満、最も好ましくは20mmol/kg未満の量で含む、請求項11に記載の飼料。
- 2から25mmol/kg(乾燥重量)の間のβ−アラニン化合物を含むブタ用の飼料であって、β−アラニン化合物が次式(I):
又はその塩若しくはアミドに対応し、アミドが次式(II):
であり、
式(I)及び(II)のR1及びR2の基が、独立して、水素、アセチル又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状アルキル基であり、式(II)のR3及びR4の基が、独立して、水素、又は1〜4個の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状のアルキル基である、上記飼料。 - 前記β−アラニン化合物を22mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)未満、好ましくは20mmol/kg未満、さらに好ましくは17mmol/kg未満の量で含む、請求項13に記載の飼料。
- 前記β−アラニン化合物を少なくとも5mmol/kg(前記飼料の乾燥重量)、好ましくは少なくとも10mmol/kg、さらに好ましくは少なくとも15mmol/kgの量で含む、請求項11から14までのいずれか一項に記載の飼料。
- β−アラニン化合物がβ−アラニン、N,N−ジメチルβ−アラニン、N,N−ジエチルβ−アラニン、N,N−ジ−n−プロピルβ−アラニン、N,N−ジイソプロピルβ−アラニン、N,N−ジ−n−ブチルβ−アラニン、N,N−ジイソブチルβ−アラニン、N,N−ジ−tert−ブチルβ−アラニン、3−アセトアミドプロパン酸又はそれらの混合物若しくは塩からなる群から選択され、前記β−アラニン化合物が好ましくはβ−アラニン又はその塩である、請求項11から15までのいずれか一項に記載の飼料。
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