JP2015230095A - バックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウォーム減速機の正逆回転時発生する歯面の接触隙間による回転ガタツキを皆無とする、バックラッシュ除去機構付ウォーム減速機を提供する。【解決手段】ウォーム6a,6bとウォームホイール7a,7bのバックラッシュを無くすために、ウォームホイールの歯を左右のウォームの歯で常時挟みつける。即ち、モータ4での駆動軸3と平行に、ギヤを介して同一回転するもう1本の駆動軸10を設ける。この駆動軸に同一ねじれ角のウォームをそれぞれキー3b,10bを用いて軸方向摺動自在、回転動力伝達可とし、軸突起部を反力受けとする圧縮ばねでウォームを互いに反対方向に押圧し、このウォームと噛合う2個のウォームホイールを、ウォーム軸と直交する部品回転駆動軸11に設ける。更に、回転動力が2倍に増えないように、ウォームホイールと部品回転駆動軸との間に、一方向クラッチを互いに動作が反対方向となるように設ける。【選択図】図4
Description
本発明は、構造物を支持し回転駆動する産業機械の回転駆動部に関し、特に回転数を大幅に減速するウォーム減速機に関し、回転体の偏荷重により正、逆回転時突然発生する急激な速度変動を自動的に無くす、ウォームギヤのバックラッシュを除去するウォーム減速機およびこれを駆動源とする産業機械に関する。
ウォーム減速機は減速比を大きく取れる事、出力軸側から駆動軸を回す事が出来ない等の優れた長所があり、産業機械に多く使用される。一方、ウォームとウォームホイールの接触歯面はスベリ摩擦のため、新品時はバックラッシュが小さくしても、使用経年に伴い歯面のすべり摩耗が進展してバックラッシュが大きくなる欠点がある。このバックラッシュ対策は、自動車のパワーステアリング装置のウォーム減速機に特許文献1、特許文献2に示す如くある。しかし、前者はウォームの支持軸受に特殊弾性材を介在させ、ウォームホイールの軸間距離を自動調整し、一方向回転のバックラッシュによる動力伝達のガタツキを防止するものである。従って、反対方向の回転時に発生するバックラッシュによるガタツキは防止できない。又後者は、ウォーム歯面をカム溝とし、ウォームホイール歯面はピン構造で、このピンがカム溝に挿入されている。この結果、ウォームとウォームホイールのバックラッシュは殆ど無い。従ってウォームの正、逆回転時発生するガタツキはないが、確動カム機構であり、コストも高く、減速比も大きく出来ない難点がある。
本発明は、従来技術では成し得なかったウォーム減速機の正逆回転時発生するウォームとウォームホイール歯面の接触隙間による回転ガタツキを皆無とするバックラッシュ除去機構付ウォーム減速機を提供するものである。
ウォームとウォームホイールのバックラッシュを無くす為には、ウォームホイールの歯を左右のウォームの歯で常時挟みつければ良い。
上記を達成するためには、2つの問題がある。1つは、1本のウォームで、すべり摩擦で磨り減るウォームホイールの歯を常時挟みつけることは出来ない。2つは、常時挟みつける機構が出来たとしてもウォームホイールを回す動力が2倍になっては意味が無い。
本発明は上記問題を解決し、所期の目的を達成したものである。
本発明の必要性を図1に示す。図2は本発明の原理図で,図3,4は原理の動作説明図である。
本発明の必要性を図1に示す。図2は本発明の原理図で,図3,4は原理の動作説明図である。
即ち、図1に示すような大形構造物2をβ軸、θ軸中心に1回転させると、ウォーム減速機のバックラッシュにより、必ず、不意に急激に回転する時がある。これは大形構造物の重心が回転中心と一致しない為である。この不意に起こる急激な回転は、大形構造物の機械加工や溶接、組立作業に致命的なダメージを与える。
本発明の基本原理を図2で説明する。先ず構造を説明する。軸3と軸10は平行で軸11はこれと直交する。軸3と軸10はほぼ同じ構造で、ばね5aと5bの配置が異なり、モータの有無の違いだけである。軸3は軸受3eでハウジングに軸支し、一端はモータ4とカップリング3dで連結、キー3bで軸方向摺動可能かつ回転駆動可能とするウォーム6aと連結し、ウォームを軸方向に押圧するバネ5aを持つ。バネ5aとばね5hは互いにウォーム6a、6bを反対方向に押圧する。3aは軸3の突起部でバネ5aの反力受けである。3cはウォーム6aのストッパーである。一方他端のギヤ12aは平行軸10のギヤ12cとギヤ12bを介して係合している。軸10は軸受10eで軸支され、軸3と同様、ウォーム6bをバネ10bで軸3と反対方向に押圧している。軸11は軸受11eで軸支され、カップリング11aと連結するチャック11bで構造物2を保持する。7a,7bはウォーム6a、6bと噛合うウォームホイールで、軸11に固定された一方向クラッチ8a,8b上に固定してある。ここで、ウォーム6a、6bは同じねじれ角、ウォームホイール7a,7bも同じねじれ角である。また、一方向クラッチ8a,と8bは自由回転方向が互いに反対となるようにしてある。
次に、図3で構造物2を回転させる時の動作を説明する。図3の状態では、構造物2の重心が回転駆動軸の右側にあり、軸11はf方向とは反対の右回りに回転させられる。これに対抗して構造物2をfの左方向に回転させるためには、モータ4の回転方向をb方向とし、ウォーム6aのねじれ角を右ねじれとすれば良い。すると、ウォームのb方向回転でウォームの歯とウォームホイールの歯は図5の7aa面で接し、バネ5aはウォームをa方向に押しバックラッシュδを発生させる。更に、ウォーム6aと噛合うウォームホイール7aはe方向に回転し、この回転力は一方向クラッチ8aを作動させ軸11に伝達される。一方、軸3の回転力はギヤ12a、12b、12cを介して、軸3と同一のd方向に回転するよう伝達される。このときウォーム6aの歯面は図6の如くバネ5bでウォームホイール7bの歯面に押圧され、7ab面で接触し、7aa面にバックラッシュδを発生させる。即ち、この時、ウォーム6bとウォームホイール7bのバックラッシュδがゼロの状態となり、ウォームホイール7bのe方向の回転と軸11のq方向の回転は同一方向となり、軸11とウォームホイール7bとの間の回転力の伝達はなくなり、一方向クラッチ8bは自由連結となる。従って一方向クラッチ8bは作動していない。以上から、図3に示すf方向回転はウォーム6aとウォームホイール7aで動力が伝達され、ウォーム6bとウォームホイール7bは空転となる。
一方図4に示す如く、構造物がf方向に回転を続けると、構造物の重心が左側に移動し、構造物の偏芯トルクMaがMbに変化し、不意にf方向に急激に回転をする。これが作業時極めて危険な事である。これを未然に防止するのが、ウォーム6b、ウォームホイール7bである。即ち図6に示す如く、軸11が急激にq方向に回転すると、一方向クラッチ8bが瞬時に作動し、ウォームホイール7bをe方向に回す。然るに、ウォームホイール7bの歯面7abはウォーム6bの歯面7abに既に接触しているため、ウォームホイール7bはウォーム6bの回転速度に同期して回転し、急激に回転することはない。即ち、構造物駆動軸側からモータ駆動軸を回す事が出来ないというウォーム減速機の長所が生きるのである。又この時、一方向クラッチ8aは自由となり軸11の回転動力はウォームホイール7aに伝わる事は無い。この結果、構造物の偏荷重による、不意な増速回転の発生は防止でき、同時に回転動力が一時的に大きくなる事も無い。ここで、図5の○印、×印は一方向クラッチの動作状態を示し、○印はウォームホイール7aのe方向回転が軸11に伝達でき、×印は軸11のq方向回転をウォームホイール7aに伝達できない事を示す。これは、図6に於いても同様である。
即ち、ワークを図3の如く反時計回りに回転する時は、一方向クラッチ8aが引掛り、一方向クラッチ8bが外れ、ワークの方から駆動軸を回す時は、一方向クラッチ8bが引掛り、一方向クラッチ8aが外れることになる。この現象はワークを図3と反対に回す時も起き、この時は図3の一方向クラッチ8a、8bが全く反対に働く。この結果、一方向クラッチ8a、8bは、軸11の回転駆動が左右どの方向になろうと一方が引掛り、他方が外れ、一度に同時に引っ掛かったり、外れたりする事は無い。
以上記載の如く請求項1の発明によれば、ウォームとウォームホイールとの組合せを2系統とすることにより、ウォームホイールの歯面を左右のウォームの歯で挟み込み、両ウォームでウォームホイールを動かす事から、ウォームとウォームホイールの接触歯面に発生するバックラッシュ(隙間)をゼロとすることが出来る。この結果、ワーク回転駆動時、ワークの重心位置が駆動軸から反対側に移った時、回転が回転方向に突然急激に増速する恐怖と危険を未然に防止できる。又、ウォームとウォームホイールの噛合いから、出力軸側からの駆動軸回転駆動は不可能で、産業機械の安全性が向上できる。
また、請求項2の発明によれば、2個のウォームホイールに噛合う2個のウォームはそれぞれ圧縮ばねでウォームホイール側に押圧しているので、長時間運転する事によるウォームホイール歯の摩耗量に応じてウォーム歯が追従するので、運転時間に関係なく、出力軸が突然不意に増速する危険は無い。従って、安心して機械を継続運転できる。
また、請求項3の発明によれば、駆動動力伝達を不要とするウォームとウォームホイールは、ウォームホイールと出力軸との間の一方向クラッチで動力伝達が遮断される。この結果、ウォームとウォームホイールの動力伝達系統が2系列あっても、モータに印加される必要動力は1系等分だけとなり動力損失を防止できる。即ち2個の一方向クラッチは同時に2個引っ掛かり、同時に2個外れる事は無いので、動力が2倍になる事は無い。
また、請求項4の発明によれば、同一構成部品と出来る事から、部品の標準化が図れ、組立作業のミスも防止でき、低コストで高品質の装置が実現できる。
図5,6,7は、本発明の一実施例を示す断面図である。図5は原理図2のA−A断面図、図6は図2のB−B断面図、図7は図2のC−C断面図である。
20はハウジングで、モータ4が取り付き、軸3,軸10,軸11を軸支する軸受3e、10e、11eがある。軸3の軸段差3cはウォーム6a組立時圧縮ばね5aでウォーム6aが抜けないようユニット組立を可能とするものである。δはウォーム6aとウォームホイール7aとのバックラッシュで接触面7abに発生する隙間である。また歯の接触面7aaには隙間がない。この隙間δがウォーム6aとウォームホイール7aのガタツキとなる。ギヤ12aは軸3とキー3kで一体となっている。ウォーム6aと噛合うウォームホイール7aは、ウォームホイール軸11との間に一方向クラッチ8aを内蔵している。この一方向クラッチ8aは外輪がキー8aaでウォームホイールと一体となり、内輪はキー8abで軸11と一体となっている。又、この一方向クラッチはウォームホイール7aのe方向回転を軸11に伝達し、軸11のq方向回転はウォームホイール7aに伝わらない。図7、図8にある○印は動力が伝達する意味で、×印は動力が伝達しない事を示している。
20はハウジングで、モータ4が取り付き、軸3,軸10,軸11を軸支する軸受3e、10e、11eがある。軸3の軸段差3cはウォーム6a組立時圧縮ばね5aでウォーム6aが抜けないようユニット組立を可能とするものである。δはウォーム6aとウォームホイール7aとのバックラッシュで接触面7abに発生する隙間である。また歯の接触面7aaには隙間がない。この隙間δがウォーム6aとウォームホイール7aのガタツキとなる。ギヤ12aは軸3とキー3kで一体となっている。ウォーム6aと噛合うウォームホイール7aは、ウォームホイール軸11との間に一方向クラッチ8aを内蔵している。この一方向クラッチ8aは外輪がキー8aaでウォームホイールと一体となり、内輪はキー8abで軸11と一体となっている。又、この一方向クラッチはウォームホイール7aのe方向回転を軸11に伝達し、軸11のq方向回転はウォームホイール7aに伝わらない。図7、図8にある○印は動力が伝達する意味で、×印は動力が伝達しない事を示している。
一方、図6に示すように、ギヤ12a、12b、12cで回転方向が同一となる軸10のウォーム6bは図5とは反対側に圧縮ばね5bを配している。この結果ウォームホイール7bとの歯面の接触は7ab面がゼロ、7aa面にバックラッシュδが発生する。この結果、図5と図6を見るとウォームホイールの歯はウォーム6a、6bで挟まれた事になる。即ち、駆動軸3と被駆動軸11との間の動力伝達に隙間は無く、常時、モータの動力が被駆動軸11に伝達される。尚、図6の×印はウォームホイール7bのe方向回転動力が軸11に伝わらず、○印は軸11のq方向動力がウォームホイール7bに伝わる事を表している。ここで、軸段差3c、10cとウォーム6a、6bとのギャップZの量は長時間運転により発生する最大バックラッシュδより大きくする。図7でギヤ12a、12b、12cでウォーム6a、6bが同一方向に回転することが分かる。30は大形構造物2を保持するチャックである。
以上の構造から、モータ4の回転は、保持構造物の重心位置の切替り時に急激に働く反対方向の負荷トルクに対して変動する事はない。即ち、負荷トルクの変化に対して不意に増速する回転速度の変化を未然に防止できる。
1:産業機械 2:大形構造物 3、10:駆動軸 4:モータ
6a、6b:ウォーム 5a、5b:圧縮ばね 3b、10b: キー
7a、7b:ウォームホイール 8a、8b:一方向クラッチ 11:部品回転駆動軸
20:ハウジング 30:チャック
6a、6b:ウォーム 5a、5b:圧縮ばね 3b、10b: キー
7a、7b:ウォームホイール 8a、8b:一方向クラッチ 11:部品回転駆動軸
20:ハウジング 30:チャック
Claims (4)
- 一対のウォーム軸を平行に配し、両軸が同一回転となるようギヤ連結し、この2個のウォームと噛合うウォームホイールをこの軸と直交する軸に2個併設する事を特徴とするバックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械。
- 平行配置した2個のウォームを各軸のキーで軸方向摺動自在かつ軸回転動力伝達可とし、軸と一体の突起部で反力を受けるバネで各ウォームを押圧し、このウォームと噛合うウォームホイールをこの軸と直交する軸に2個併設する事を特徴とする請求項1記載のバックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械。
- 出力軸に設けた2個のウォームホイールとウォームホイール軸間に一方向クラッチを設け、各クラッチの動力伝達方向が互いに反対になるようにした事を特徴とする請求項1記載のバックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械。
- 2個のウォームと2個のウォームホイールは同じもの、一方向クラッチ2個も同じ、2個の圧縮ばねと2個のキーも同じで、これら同じ部品2組の組合せで構成する事を特徴とする請求項1記載のバックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械。
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JP2014128629A JP2015230095A (ja) | 2014-06-05 | 2014-06-05 | バックラッシュ除去機構付ウォーム減速機及びこれを駆動源とする産業機械 |
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2014
- 2014-06-05 JP JP2014128629A patent/JP2015230095A/ja active Pending
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