JP2015211547A - 充電システム - Google Patents
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Abstract
【課題】充電ケーブルの接続により高電圧が印加されても、遮断して過電圧から車両を保護する。【解決手段】充電ケーブル100は、外部電源200からの車両1への電力の供給と遮断とを切換えるリレー800を含む。車両1は、充電ケーブル100を介して外部から受電した電力の電圧を検出する電圧センサ10と、パイロット信号CPLTを用いてリレー800の接続と非接続との切換えを制御するECU300とを含む。ECU300は、電圧センサ10で検出された電圧が所定値を上回る場合は、パイロット信号CPLTの電位を変化(V1→V2)させることによって、リレー800が非接続となるように制御する。【選択図】図3
Description
この発明は、充電システムに関し、特にプラグインハイブリッド車などの外部から電力の供給を受けて、電力を蓄電装置に蓄える電動車両の充電システムに関する。
車両の充電システムとして、電気自動車、プラグインハイブリッド車など、走行に用いる電気エネルギを外部から供給して、車両に搭載されている蓄電装置に蓄電する技術が知られている。このような車両の充電システムでは、外部電源から供給される電力を蓄電装置に充電する際、外部電源を接続する車両のインレットと、外部の電源との間を充電ケーブルにより接続する。
特許文献1(特開2013−240191号公報)に記載された充電システムは、充電ケーブルに外部電源から車両への給電と遮断とを切替えるための充電回路遮断装置(以下、CCID(Charging Circuit Interrupt Device)と称する。)を備えている。車両側のECU(Electronic Control Unit)は、充電ケーブルの接続状態を示す接続信号をコネクタから受ける。車両側のECUは、充電ケーブルのCCIDから送られてくる制御信号(以下、パイロット信号とも称する。)を受けて充電ケーブルの定格電流を判定し、充電ケーブルの種類に応じた充電動作を実行する。
上記のような充電ケーブルを用いて蓄電装置に外部電力を蓄電する充電システムでは、外部電源の電圧が変動して過大な電圧が印加される場合がある。この場合、車両側に電流を遮断可能なリレーなどが設けられていない場合には、充電ケーブルや充電器などに、想定されているよりも高電圧が印加され続けて、充電器などが損傷し得る。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、外部電源から定格を超える高電圧が印加されても、適切に過電圧から車両を保護することができる、充電システムを提供することである。
本発明による充電システムは、車両と、充電ケーブルとを備える。車両は、外部電源からの電力を受電して、搭載された蓄電装置を充電することが可能である。充電ケーブルは、外部電源からの電力を車両に伝達する。充電ケーブルは、外部電源からの車両への電力の供給と遮断とを切換えるリレーを含む。車両は、充電ケーブルを介して外部から受電した電圧を検出する電圧センサと、制御信号を用いてリレーの接続と非接続との切換えを制御する制御部とを含む。制御部は、電圧センサで検出された電圧が所定値を上回る場合は、制御信号の電位を変化させることによって、リレーが非接続となるように制御する。
本発明によれば、制御部は、電圧センサで検出された外部電源からの受電電圧が所定値を上回る場合は、制御信号の電位を変化させることによって、充電ケーブルに含まれる電力遮断用のリレーを非接続とするように制御する。
このため、充電ケーブルが充電口に接続された状態で、外部電源から高電圧が印加された場合に、充電ケーブルのリレーにより外部電源と車両との間の電気的接続を遮断できるので、車両に過電圧が加わることを防止することができる。
以下において、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
[外部充電システムの全体構成]
図1は、本実施の形態に従う外部充電が可能な車両を含む充電システムの全体ブロック図である。図1を参照して、充電システムは、外部電源200からの電力を受電する車両1と、外部電源200から車両1に電力を伝達するEVSE(Electric Vehicle Supply Equipment、以下、「充電ケーブル」とも称する。)100とを備える。
図1は、本実施の形態に従う外部充電が可能な車両を含む充電システムの全体ブロック図である。図1を参照して、充電システムは、外部電源200からの電力を受電する車両1と、外部電源200から車両1に電力を伝達するEVSE(Electric Vehicle Supply Equipment、以下、「充電ケーブル」とも称する。)100とを備える。
[充電ケーブルの構成]
充電ケーブル100は、車両1側のインレット500に接続されるコネクタ600と、CCID700と、外部電源200のコンセント210に接続されるプラグ110とを含む。
充電ケーブル100は、車両1側のインレット500に接続されるコネクタ600と、CCID700と、外部電源200のコンセント210に接続されるプラグ110とを含む。
コネクタ600には、接続検知部610が設けられている。接続検知部610は、たとえばスイッチで構成され、コネクタ600がインレット500に接続されるとオン状態となり、コネクタ600が非接続ではオフ状態となる。オン状態ではコネクタ接続により信号線L2がアースに接続されるため、信号線L2の電位が変化する。そして、インレット500を介してコネクタ600の着脱に伴うコネクト信号CNCTの電位変化を用いて、コネクタ600が装着されている状態であるか否かを検出できる。
CCID700は、C−ECU(CCID制御部とも称する。)710と、コントロールパイロット回路720と、電磁コイル730と、漏電検出器740と、リレー800とを含む。
C−ECU710は、いずれも図示しないが、CPUと、記憶装置と、入出力バッファとを含み、コントロールパイロット回路720と、信号の授受を行なうとともに、充電ケーブル100の充電動作を制御する。
コントロールパイロット回路720は、発振回路750と、抵抗素子R3とを含み、コントロールパイロット回路720は、生成されたパイロット信号CPLTを、コネクタ600およびインレット500を介して、ECU300に出力可能とする。
発振回路750は、パイロット信号CPLTの電位が規定の電位のときは非発振の信号を出力し、パイロット信号CPLTの電位が上記の規定の電位から低下したときは、C−ECU710により制御されて、規定の周波数(たとえば1kHz)およびデューティサイクルで発振する信号を出力する。
C−ECU710は、パイロット信号CPLTの電位の変化に伴い、リレー800を制御して、接続または非接続状態とする。このため、C−ECU710は、コントロールパイロット回路720におけるパイロット信号CPLTの認識値に応じて、電磁コイル730に電流を供給する。電磁コイル730は、電磁力を発生させて、リレー800の接点を接続状態または電磁力の発生を停止させて非接続状態とする。
漏電検出器 (Ground-Fault Circuit Interrupter以下、GFCIとも称する。)740は、工業用漏電回路遮断器を含み、外部電源200からの電力の漏電を検出すると電力を遮断するように構成されている。
リレー800は、GFCI740がコネクタ600に電力を伝達する電線に設けられている。リレー800の接点が開放された非接続状態では、充電ケーブル100内で電線による電路が遮断される。一方、リレー800が接続状態にされると、外部電源200から充電ケーブル100の電線を介して形成された電路を通じて、車両1へ電力が供給可能な状態となる。
なお、パイロット信号CPLTの電位は、車両1のECU300によって操作される。
[車両の全体構成]
車両1は、外部電源200からの電力を充電ケーブル100を介して受電して、搭載された蓄電装置(BAT)に直流電力として蓄えるとともに、蓄えられた電力を用いてモータジェネレータによって発生する回転駆動力で走行することが可能である。車両1は、電圧センサ10と、A/D変換器などを含む電力変換装置20と、制御部に相当するECU300と、信号制御回路400とを含む。車両1には、インレット500が設けられている。
[車両の全体構成]
車両1は、外部電源200からの電力を充電ケーブル100を介して受電して、搭載された蓄電装置(BAT)に直流電力として蓄えるとともに、蓄えられた電力を用いてモータジェネレータによって発生する回転駆動力で走行することが可能である。車両1は、電圧センサ10と、A/D変換器などを含む電力変換装置20と、制御部に相当するECU300と、信号制御回路400とを含む。車両1には、インレット500が設けられている。
電圧センサ10は、車両1の内部でインレット500と電力変換装置20との間を接続する車両内電力線11において外部電源200からの受電電圧を検出し、その検出値VinをECU300に出力する。
電力変換装置20は、外部電源200から供給される電力を蓄電装置BATの充電電力に変換する。
ECU300は、パイロット信号CPLTを用いてリレー800の接続と非接続との切換えを制御するように構成されている。
信号制御回路400は、抵抗回路410を有する。抵抗回路410は、プルダウン抵抗R1,R2と、スイッチSW2とを含む。抵抗回路410のプルダウン抵抗R1は、パイロット信号CPLTが通信されるコントロールパイロット線L1と車両アース420との間に接続される。プルダウン抵抗R2およびスイッチSW2は、コントロールパイロット線L1と車両アース420との間に直列に接続される。
スイッチSW2は、ECU300から制御指令SCにより制御される。スイッチSW2の制御によりコントロールパイロット線L1のパイロット信号CPLTの電位が切り換えられる。この実施の形態では、電位V1(たとえば9V)と、電位V1よりも低い電位V2(たとえば6V)との間で変更可能とすることができる。
また、ECU300は、信号線L2を介して充電ケーブル100のコネクタ600から、所定の電位Vcnのコネクト信号を受ける。また、電源ノード421は抵抗R4を介して信号線L2に接続されている。そして、ECU300は、接続検知部610のオン動作により、コネクト信号CNCTの電位が低下(Vcn=0)した状態となると、コネクタ600がインレット500に接続されたことを検知する。
図2は、実施の形態における充電制御動作を説明するためのタイムチャートである。
図2を参照して、コネクタ600がインレット500に接続されて、CPLT信号が電位V2となる時刻t1までは、充電ケーブル100は、車両1および外部電源200のいずれにも接続されていない状態である。この状態においては、スイッチSW2およびリレー800は非導通の状態であり、パイロット信号CPLTの電位は0Vである。また、コネクト信号CNCTの電位は、Vcn(>0V)である。
図2を参照して、コネクタ600がインレット500に接続されて、CPLT信号が電位V2となる時刻t1までは、充電ケーブル100は、車両1および外部電源200のいずれにも接続されていない状態である。この状態においては、スイッチSW2およびリレー800は非導通の状態であり、パイロット信号CPLTの電位は0Vである。また、コネクト信号CNCTの電位は、Vcn(>0V)である。
時刻t1において、充電ケーブル100のプラグ110が外部電源200のコンセント210に接続されると、外部電源200からの電力を受けてコントロールパイロット回路720がパイロット信号CPLTを発生する。
なお、この時刻t1から時刻t2の間では、充電ケーブル100のコネクタ600はインレット500に接続されていない。また、パイロット信号CPLTの電位は、V0であり、パイロット信号CPLTは非発振状態である。
時刻t2において、コネクタ600がインレット500に接続されると、信号制御回路400のコネクト信号CNCTの電位が低下する。この電位変化に基づいて、ECU300はインレット500にコネクタ600が接続されたと判定する。このとき、プルダウン抵抗R1によりパイロット信号CPLTの電位はV1に低下する。
時刻t3において、C−ECU710は、パイロット信号CPLTの電位がV1に低下したことを検出する。これに応じて、C−ECU710は、発振回路750を用いてパイロット信号CPLTを発振させる。
ECU300は、パイロット信号CPLTが発振されたことを検出すると、パイロット信号CPLTのデューティによって、充電ケーブル100の定格電流を検出する。
そして、時刻t4にて、ECU300は、充電動作を開始するために制御指令SCを送出してスイッチSW2を導通状態にする。これに伴って、プルダウン抵抗R2によって、パイロット信号CPLTの電位がV2に低下する。
このパイロット信号CPLTの電位がV2に低下したことを、C−ECU710が検出すると、時刻t5において、C−ECU710によってリレー800の接点が閉じられて、外部電源200からの電力が充電ケーブル100を介して車両1に伝達される。
ECU300は、電力変換装置20を制御することによって、蓄電装置BATの充電を開始する(図2中の時刻t6)。
蓄電装置BATの充電が進み、蓄電装置BATが満充電となったことが判定されると、ECU300は、制御指令SCによってスイッチSW2を非導通状態とする。それに応じて充電処理が停止されるとともにCCID700のリレー800が非導通状態とされて、充電動作が終了する(図3中の時刻t7)。
このようにECU300は、スイッチSW2を切換えてパイロット信号CPLTの電位を変更することによって、充電ケーブル100内のリレー800を遠隔操作することができる。
このような構成の充電システムにおいて、インレット500に充電ケーブル100が装着されている状態で、外部電源200側の電圧変動により定格電圧よりも高い電圧の電力が車両1に供給される場合がある。
このように、電力変換装置20などの電気機器の定格電圧よりも高い電圧が印加され続けた場合、電力変換装置20に設けられた充電器や内部のA/D変換器などが損傷する可能性がある。
そこで、本実施の形態においては、ECU300は、高電圧を検知した場合、パイロット信号CPLTによって強制的にリレー800をOFF状態として、電力を遮断する。これにより過電圧による機器の損傷を防止する。
図3は、図1の本実施の形態の過電圧防止制御を説明するフローチャートである。図3に示されるフローチャートは、ECU300に予め格納されたプログラムが所定周期で実行されることによって処理が実現される。あるいは、一部のステップについては、専用のハードウェア(電子回路)を構築して処理を実現することも可能である。
ECU300は、処理をスタートさせると、ステップ(以下、ステップを「S」と略す)10にて、インレット500にコネクタ600が装着されているか否かをコネクト信号CNCTの電位を用いて判定する。充電ケーブル100が接続されていない場合(S10にてNO)は、以降の処理をスキップしてメインルーチンに処理が戻される。充電ケーブル100が接続されている場合(S10にてYES)は、ECU300は、インレット500にコネクタ600が接続されているとして、次のS20に処理を進める。
S20にて、ECU300は、スイッチSW2をONする。これによってパイロット信号CPLTの電位が低下し、それに応答してC−ECU710は、リレー800をON状態とする。
これによって、外部電源200から車両1への電力が供給される。なお、タイマー充電の場合には、所定の開始時刻にS20の処理が行なわれる。
リレー800がON状態となると、S30にて、ECU300は、電圧センサ10からの検出値Vinが予め設定されている電圧のしきい値αよりも高いか否かを判定する。
なお、しきい値αは、たとえば定格電圧よりも高く設定されており、過電圧であるか否かを判定するために用いられる。
電圧Vinがα以下の場合(S20にてNO)は、ECU300は、過電圧でないと判断し、処理をS40に進めて充電処理を実行する。
また、S30にて、充電開始前または充電中に、電圧Vinがαを超えている場合(S30にてYES)、ECU300は、過電圧が生じていると判定し、S50に処理を進めて充電動作を停止する。充電が行われる前の場合は、停止状態を維持する。
S60にて、ECU300は、スイッチSW2をオフ動作させて、CPLT電位を上昇させる。これに応答してC−ECU710は、リレー800をOFF状態とする(S70)。
リレー800がOFFとなると、外部電源200から車両1の電力変換装置20に電力が供給されなくなる。これによって、継続して高い電圧が電力変換装置20に印加されて電力変換装置20が故障してしまうことを防止できる。
なお、図3には示していないがS40において、蓄電装置(BAT)が満充電となると、充電動作が停止され、リレー800がOFF状態とされる。
上述してきたように、本実施の形態において、ECU300は受電電圧Vinが所定値αを上回った場合に過電圧が印加されていると判定して、パイロット信号CPLTの電位を変化させることにより、リレー800を非接続状態とする。これによって車両1の機器の故障を防止することができる。
また、車両1の構成は、既存の機器構成でよいので、車両1の部品点数の増大を抑制できる。
なお、実施の形態では、車両1として電気自動車を例示して説明してきたが特にこれに限らず、たとえば、燃料電池車、ハイブリッド自動車など外部電源200からの電力を受電して、搭載された蓄電装置を充電できる車両であれば、実施の形態の充電システムを適用することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、10 電圧センサ、11 車両内電力線、20 電力変換装置、100 充電ケーブル、110 プラグ、200 外部電源、210 コンセント、400 信号制御回路、410 抵抗回路、421 電源ノード、500 インレット、600 コネクタ、610 接続検知部、720 コントロールパイロット回路、730 電磁コイル、740 漏電検出器、750 発振回路、800 リレー。
Claims (1)
- 外部電源からの電力を受電して、搭載された蓄電装置を充電することが可能な車両と、
前記外部電源からの前記電力を前記車両に供給する充電ケーブルとを備え、
前記充電ケーブルは、
前記外部電源からの前記車両への前記電力の供給と遮断とを切換えるリレーを含み、
前記車両は、
前記充電ケーブルを介して外部から受電した前記電力の電圧を検出する電圧センサと、
制御信号を用いて前記リレーの接続と非接続との切換えを制御する制御部とを含み、
前記制御部は、前記電圧センサで検出された前記電圧が所定値を上回る場合は、前記制御信号の電位を変化させることによって、前記リレーが非接続となるように制御する、充電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014091716A JP2015211547A (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | 充電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014091716A JP2015211547A (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | 充電システム |
Publications (1)
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ID=54613389
Family Applications (1)
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JP2014091716A Pending JP2015211547A (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | 充電システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018197102A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-12-13 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 地上システムに接続された航空機へのセキュアな電力供給及びデータ通信 |
CN110488111A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 泰连德国有限公司 | 控制电动车辆的充电过程的方法和充电电缆 |
-
2014
- 2014-04-25 JP JP2014091716A patent/JP2015211547A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7091119B2 (ja) | 2017-04-26 | 2022-06-27 | ザ・ボーイング・カンパニー | 地上システムに接続された航空機へのセキュアな電力供給及びデータ通信 |
CN110488111A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 泰连德国有限公司 | 控制电动车辆的充电过程的方法和充电电缆 |
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