JP2015124725A - Egr装置の故障診断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
したがって、上述のようなフューエルカットを実施可能な車両に、特許文献1に記載のEGR装置の故障診断装置を適用した場合には、次のような問題が生ずる。
(第1実施形態)
まず、図1〜図4を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両1は、内燃機関としてのエンジン2と、吸気装置3と、排気装置4と、EGR装置5と、ECU(Engine Control Unit)10とを含んで構成されている。
また、エンジン2には、冷却水の温度を検出する水温センサ21と、図示しないカムシャフトの回転角度を検出するカム角センサ22と、図示しないクランクシャフトの回転角度を検出するクランク角センサ23とが設けられている。
また、吸気管31内には、吸気通路31aが形成されている。この吸気通路31a上には、新気の流入方向上流側からエアクリーナ33、吸入空気量センサ34、スロットルバルブ35、吸気圧センサ36がそれぞれ設けられている。
スロットルバルブ35は、スロットルモータ35aによって開度が調節されることにより吸入空気量を調節するものである。吸気圧センサ36は、吸入空気の圧力である吸気圧Pinを検出するセンサである。本実施形態に係る吸気圧センサ36は、本発明に係る吸気圧検出部を構成する。
ここで、上述した吸入空気量センサ34および吸気圧センサ36は、吸気通路31a内の空気の状態を表す吸気パラメータとして、それぞれ吸入空気量、吸気圧Pinを検出するものである。したがって、本実施形態に係る吸入空気量センサ34および吸気圧センサ36は、本発明に係る吸気パラメータ検出部を構成する。
排気管41は、エンジン2から排出された排気ガスを取り込み、これを車両1の外部に排気マニホールド42を介して排出するための配管である。排気管41内には、排気通路41aが形成されている。
また、触媒装置43には、空燃比センサ45およびO2センサ46が設けられている。空燃比センサ45は、触媒装置43に導入される排気ガスにおける空燃比(A/F)を検知するセンサである。空燃比センサ45は、空燃比に対してリニアな出力特性を有する酸素センサである。O2センサ46は、空燃比に対して理論空燃比を基準にしてリッチ側とリーン側とで出力が急変する出力特性を有する酸素センサである。
このEGR装置5は、EGR通路51aが内部に形成されたEGR配管51と、EGRバルブ52と、EGRクーラ53とを備えている。
また、ECU10の入力側には、前述した水温センサ21、カム角センサ22、クランク角センサ23、吸入空気量センサ34、吸気圧センサ36、空燃比センサ45およびO2センサ46等の各種センサ類が接続されている。一方、ECU10の出力側には、前述したスロットルバルブ35、EGRバルブ52や図示しない燃料噴射弁および点火プラグ等の各種装置が接続されている。
ここで、上記フューエルカット条件としては、例えばスロットル開度が規定値以下、車速が規定値以上、エンジン回転数が規定値以上であること等が挙げられる。また、フューエルカット制御部101は、これら条件の全てを満足していると判定した場合には、F/CフラグをONにセットするようになっている。
ここで、EGRバルブ開度調整部102は、フューエルカット制御の実行中であって後述するEGR装置5の故障診断が実施されている場合には、上述したEGRマップを参照せずに、後述する条件等に基づきEGRバルブ52の開度を調整するようになっている。
この故障診断部103により上記故障診断が行われる際には、上述したEGRバルブ開度調整部102によってEGRバルブ52の開度が次のように制御されるようになっている。
また、吸気圧Pin2は、継続時間T1経過後、予め定められた時間間隔で計測される。なお、吸気圧Pin2は、予め定められた時間間隔で計測された複数の計測値の平均値であってもよいし、その複数の計測値の最小値であってもよい。
なお、上記故障診断の各処理は、詳細にはECU10が有するフューエルカット制御部101、EGRバルブ開度調整部102、故障診断部103および時間設定部104によって実行されるが、説明の便宜上、図2では各処理の主体をECU10として説明するものとする。
図3に示すように、車両1において、フューエルカット中にEGR診断条件が成立してEGR診断フラグがONになると、EGRバルブ52の開度が微小開度まで徐々に増加される。このとき、吸気通路31a内の排気ガス濃度は、EGRバルブ52を開いた直後から徐々に増加し、その後、EGRバルブ52の開度の増加に伴って徐々に減少する。このときの吸気通路31a内の排気ガス濃度の最大値は、従来のようにEGRバルブ52を故障診断開始時から目標開度まで即座にEGRバルブ52を開く場合と比較して、大幅に低減されている。
図4に示すように、例えばEGR診断条件の成立後、継続時間T1経過前にフューエルカット制御から復帰されると、吸気通路31a内に還流されている排気ガスと車両1の外部から導入された新気とによってエンジン2の燃焼が行われる。このとき、本実施形態では、図3で示したように継続時間T1が経過するまでの吸気通路31a内の排気ガス濃度が大幅に低減されているため、上述のようなフューエルカット制御からの復帰時にも問題なくエンジン2の燃焼を行うことができる。したがって、エンジン2の燃焼状態が悪化することもないので、フューエルカット制御からの復帰に伴ってエンジン2が再始動される際のエンジンストールの発生が抑制される。
次に、図5〜図7を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態は、上述した第1実施形態とは、EGR装置5の故障診断の処理におけるステップS14の処理内容が異なるが、他の構成および処理内容は第1実施形態と同様である。したがって、以下においては、第1実施形態と同一の構成および処理内容については説明を省略し、第1実施形態と異なる箇所のみ説明する。
すなわち、本実施形態に係るEGR装置5の故障診断装置は、EGR診断条件の成立後、継続時間T1が経過するまでEGRバルブ52の開度を目標開度よりも小さい微小開度に維持するので、EGR通路31a内に残存していた排気ガスが故障診断の開始時に吸気通路31aに多量に流入してしまうことを防止することができる。
次に、図8および図9を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態は、上述した第1実施形態とは、EGR装置5の故障診断の処理において継続時間T1経過後に一旦、EGRバルブ52を閉じる処理を加えた点で異なるが、他の構成および処理内容は第1実施形態と同様である。したがって、以下においては、第1実施形態と同一の構成および処理内容については説明を省略し、第1実施形態と異なる箇所のみ説明する。
一方、ECU10は、継続時間T1が経過したと判定した場合には、EGRバルブ52を閉じる、すなわち全閉状態とする(ステップS36)。
一方、ECU10は、全閉時間T2が経過したと判定した場合には、EGRバルブ52を目標開度まで開く(ステップS39)。その後、ECU10は、吸気圧Pin2を計測する(ステップS40)。
図9に示すように、本実施形態に係る車両1において、フューエルカット中にEGR診断条件が成立してEGR診断フラグがONになると、EGRバルブ52の開度が微小開度まで徐々に増加される。このとき、吸気通路31a内の排気ガス濃度は、EGRバルブ52を開いた直後から徐々に増加し、その後、EGRバルブ52の開度の増加に伴って徐々に減少する。このときの吸気通路31a内の排気ガス濃度の最大値は、従来のようにEGRバルブ52を故障診断開始時から目標開度まで即座にEGRバルブ52を開く場合と比較して、大幅に低減されている。
すなわち、本実施形態に係るEGR装置5の故障診断装置は、EGR装置5の故障診断を行うにあたって検出される吸気圧Pinの少なくとも一方について、EGRバルブ52が閉じているときの吸気圧Pin1を用いるので、当該吸気圧Pin1を検出する際にエンジン2の回転数変動や負荷変動の影響を回避することができる。したがって、本実施形態に係るEGR装置5の故障診断装置は、EGR装置5の故障診断時に用いられる吸気圧Pinのばらつき、ひいては吸気圧差圧ΔPinのばらつきを抑えることができ、故障診断の精度を向上させることができる。
2 エンジン(内燃機関)
3 吸気装置
4 排気装置
5 EGR装置
10 ECU
31a 吸気通路
34 吸入空気量センサ(吸気パラメータ検出部、吸入空気量検出部)
36 吸気圧センサ(吸気パラメータ検出部、吸気圧検出部)
41a 排気通路
51a EGR通路
52 EGRバルブ
101 フューエルカット制御部
102 EGRバルブ開度調整部
103 故障診断部
104 時間設定部
Claims (7)
- 内燃機関の吸気通路と排気通路とを連通し、前記排気通路を流れる排気ガスの一部を前記吸気通路に還流するEGR通路と、前記EGR通路に設けられて前記吸気通路に還流される前記排気ガスの流量を調整するEGRバルブと、前記EGRバルブの開度を調整するEGRバルブ開度調整部と、を備えたEGR装置の故障診断装置であって、
前記吸気通路内の空気の状態を表す吸気パラメータを検出する吸気パラメータ検出部と、
予め定められたEGR診断条件が成立したことを条件に、前記EGRバルブ開度調整部によって前記EGRバルブを目標とする目標開度まで開いて前記EGR装置の故障診断を行う故障診断部と、を備え、
前記EGRバルブ開度調整部は、前記EGR診断条件の成立後、予め定められた継続時間が経過するまで前記EGRバルブの最大開度を前記目標開度よりも小さい微小開度とし、前記継続時間の経過後に前記EGRバルブの最大開度を前記目標開度とし、
前記故障診断部は、前記継続時間が経過するまでの前記吸気パラメータと前記継続時間経過後の前記吸気パラメータとに基づき、前記故障診断を行うことを特徴とするEGR装置の故障診断装置。 - 前記EGRバルブ開度調整部は、前記継続時間の経過後、予め定められた全閉時間が経過するまで前記EGRバルブの最大開度を零とし、前記全閉時間の経過後に前記EGRバルブの最大開度を前記目標開度とし、
前記故障診断部は、前記EGRバルブの最大開度が零のときの前記吸気パラメータと前記全閉時間経過後の前記吸気パラメータとに基づき、前記故障診断を行うことを特徴とする請求項1に記載のEGR装置の故障診断装置。 - 前記継続時間を設定する時間設定部を備え、
前記時間設定部は、前記吸気パラメータ検出部によって検出される前記吸気パラメータの値が大きいほど、前記継続時間を短くすることを特徴とする請求項1または2に記載のEGR装置の故障診断装置。 - 前記EGRバルブ開度調整部は、前記EGR診断条件の成立後、前記EGRバルブの開度を前記微小開度まで所定の割合で増加させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のEGR装置の故障診断装置。
- 前記EGRバルブ開度調整部は、前記EGR診断条件の成立後、前記継続時間が経過するまで前記EGRバルブの開度を前記微小開度に維持することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のEGR装置の故障診断装置。
- 前記吸気パラメータ検出部は、前記吸気パラメータとして前記内燃機関の吸入空気の圧力である吸気圧を検出する吸気圧検出部で構成されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のEGR装置の故障診断装置。
- 前記吸気パラメータ検出部は、前記吸気パラメータとして前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出部で構成されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のEGR装置の故障診断装置。
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