JP2015114208A - エンコーダー及び電気機械装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンコーダーは、M極(Mは4以上の偶数)の磁石体と、2軸磁気センサー回路と、を備える。2軸磁気センサー回路は、複数のX軸ホール素子と複数のY軸ホール素子とを含み、これらのホール素子の出力信号に応じて位置信号を生成して出力する。
【選択図】図1
Description
このエンコーダーによれば、2軸磁気センサー回路を用いているので、精度良く位置検出を行うことが可能である。
この構成によれば、2軸磁気センサー回路の複数のホール素子の出力として、磁気歪みの少ない正弦波状の出力を得ることができ、これらの磁気歪みの少ない正弦波状出力に基づいて精度良く位置検出を行うことが可能である。
この構成によれば、2軸磁気センサー回路の設置位置や磁石の磁束歪みによる磁極位置が多少ずれた場合にも、正確な位置検出を行うことが可能である。
この構成によれば、平行着磁された磁石の磁場を2軸磁気センサー回路のホール素子で検出することによって、磁気歪みの少ない正弦波状の出力を得ることが可能である。
この構成によれば、2軸磁気センサー回路の位置検出誤差をより低減できる。
この構成によれば、極めて多極の磁石体を用いた位置精度の高いエンコーダーを容易に作成することが可能である。
この電気機械装置によれば、電気機械装置の駆動又は回生用の磁石体と、エンコーダーの磁石体を共用するので、電気機械装置とエンコーダーの全体の構造を簡略化しつつ、高精度に電気機械装置の磁石体の位置検出を行うことが可能である。
この構成によれば、1つの2軸磁気センサー回路から出力される正弦波信号及び前記余弦波信号から2相の駆動信号を生成するので、磁気センサーの位置ズレなどに起因する駆動信号の位相ズレを防止することが可能である。
この電気機械装置によれば、1つの2軸磁気センサー回路から出力される正弦波信号及び前記余弦波信号から2相の駆動信号を生成するので、磁気センサーの位置ズレなどに起因する駆動信号の位相ズレを防止することが可能である。
図1は、第1実施形態としてのロータリーエンコーダー100Aの構成と動作を示す説明図である。このロータリーエンコーダー100Aは、環状の磁石体110と、磁石体110の表面に対向して設けられた2軸磁気センサー回路130とを有している。2軸磁気センサー回路130は、基板140(図1(B))上に固定されている。基板140は回転しない固定体(「ステータ」又は「第1部材」とも呼ぶ)を構成し、磁石体110は回転体(「ロータ」又は「第2部材」とも呼ぶ)を構成している。この回転体は、仮想的な回転軸Cの回りに回転する。従って、回転体の移動方向は、磁石体110の周方向である。
図4は、第2実施形態としてのロータリーエンコーダー100Bの構成と動作を示す説明図である。第2実施形態のロータリーエンコーダー100Bは、図1に示した第1実施形態のロータリーエンコーダー100Aに、第2の磁石体210と、第2のヨーク部材220と、第2の2軸磁気センサー回路230とを追加した構成を有している。第2の2軸磁気センサー回路230の構成及び動作は、第1実施形態で説明した2軸磁気センサー回路130の構成及び動作と同じである。
(1)第1磁気角出力D1が第1の範囲R1にある場合には、第2磁気角出力D2の上位2ビットで表される小周期区間値Pxが、誤って1つ小さな値になっている可能性がある。そこで、この可能性を排除するために、第2磁気角出力D2の下位Nssビットで表される最大値(=2Nss)の半分の値を第2磁気角出力D2に加算して、その上位Nxビットを小周期区間値Pxとして使用する(ステップS130,S150)。
(2)第1磁気角出力D1が第2の範囲R2にある場合には、第2磁気角出力D2の最上位2ビットをそのまま小周期区間値Pxとして使用する(ステップS150)。
(3)第1磁気角出力D1が第3の範囲R3にある場合には、第2磁気角出力D2の上位2ビットで表される小周期区間値Pxが、誤って1つ大きな値になっている可能性がある。そこで、この可能性を排除するため、第2磁気角出力D2の下位Nssビットで表される最大値(=2Nss)の半分の値を第2磁気角出力D2から減算して、その上位Nxビットを小周期区間値Pxとして使用する(ステップS140,S150)。
図11は、第3実施形態としてのロータリーエンコーダー100Cの構成と動作を示す説明図である。第3実施形態のロータリーエンコーダー100Cが第2実施形態のロータリーエンコーダー100B(図4)と異なる点は、2つの磁石体110,210の極数である。すなわち、第3実施形態のロータリーエンコーダー100Cの第1の磁石体110の極数M1は10であり、第2の磁石体210の極数M2は4である。第3実施形態の他の構成は、第2実施形態と同じである。
図13は、第4実施形態としてのロータリーエンコーダー100Dの構成を示す説明図である。このロータリーエンコーダー100Dは、中空円筒状のヨーク部材120の廻りに、同径の環状の第1の磁石体110dと第2の磁石体210dが、回転軸Cに平行な方向に沿って並列に配置された構成を有している。基板140には、2つの磁石体110d,210dの外周面に対して所定のギャップを介した位置に2軸磁気センサー回路130,230が設けられている。
図14は、第5実施形態としてのリニアエンコーダー100Eの構成を示す説明図である。このリニアエンコーダー100Eは、直線的な棒状2つの磁石体110e,210eを有している。これらの磁石体110e,210eには、それぞれヨーク部材120,220が設けられている。なお、第1のヨーク部材120は、第1の磁石体110eの両側面(図14では、磁石体110eの上側の面と下側の面)の少なくとも一方に設けるようにしても良く、あるいは省略してもよい。第2のヨーク部材220も同様である。基板140には、2つの磁石体110e,210eの表面に対して所定のギャップを介した位置に2軸磁気センサー回路130,230が設けられている。
図15は、上述した実施形態のエンコーダーを備える電気機械装置を示す説明図である。電気機械装置としての電動モーター500は、コアレスの2相ブラシレスDCモーターとして構成されている。電動モーター500は、回転軸530の廻りに固定されたローター510と、ローター510の周囲に設けられたステーター520とを有する。
図19は、上記実施形態の電気機械装置を利用した双腕7軸ロボットの一例を示す説明図である。双腕7軸ロボット3450は、関節モーター3460と、把持部モーター3470と、アーム3480と、把持部3490と、を備える。関節モーター3460は、肩、肘、手首等の各関節部に相当する位置に配置されている。関節モーター3460は、アーム3480と把持部3490とを、3次元的に動作させるため、各関節につき2つのモーターを備えている。また、把持部モーター3470は、把持部3490を開閉し、把持部3490に物を掴ませる。双腕7軸ロボット3450において、関節モーター3460あるいは把持部モーター3470としては、上記実施形態で説明した電気機械装置を用いても良い。
上記実施形態において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。
100E…リニアエンコーダー
110,110d,110e…第1の磁石体
110p…分割磁石体
110s…小磁石
112…被覆部材
120…第1のヨーク部材
130…第1の2軸磁気センサー回路
131,132…増幅回路
135…信号処理回路
140…基板
150…支持部材
210,210d,210e…第2の磁石体
220…第2のヨーク部材
230…第2の2軸磁気センサー回路
300…位置信号生成部
500…電動モーター
510…ローター
512…磁力調整板
520…ステーター
522A,522B…電磁コイル
530…回転軸
600…制御部
610…主制御回路
620A,620B…駆動信号生成部
630A、630B…駆動回路
710…通信インターフェイス
720…データ受信部
730…位置信号生成部
740…角速度算出部
750…角加速度算出部
760…回転数算出部
762…アップダウンカウンター
763…ラッチ
770…回転数記憶部
780…入出力インターフェイス
790…レジスター
795…MPU
800…電池
3460…関節モーター
3470…把持部モーター
3480…アーム
3490…把持部
3500…鉄道車両
3510…変速装置付モーター
3520…車輪
Claims (11)
- 第1部材に対して所定の移動方向に沿って移動する第2部材の位置を測定するエンコーダーであって、
前記第2部材に設けられ、前記移動方向と交差する方向に着磁されたM極(Mは4以上の偶数)の磁石体と、
前記磁石体の表面から一定のギャップを有して、前記第1部材上に配置された2軸磁気センサー回路と、
を備え、
前記2軸磁気センサー回路は、前記第1部材に対する前記第2部材の位置を示す位置信号を生成して出力する、エンコーダー。 - 請求項1に記載のエンコーダーであって、
前記2軸磁気センサー回路は、互いに直交するX軸とY軸のうちの前記X軸に沿った磁場を測定するための複数のX軸ホール素子と、前記Y軸に沿った磁場を測定するための複数のY軸ホール素子と、を含み、前記複数個のX軸ホール素子の出力信号と前記複数個のY軸ホール素子の出力信号とに応じて、前記第1部材に対する前記第2部材の位置を示す位置信号を生成して出力する、エンコーダー。 - 請求項1又は2に記載のエンコーダーであって、
前記複数個のX軸センサー素子は、前記X軸に沿って互いに離れた部位に配置された第1組のX軸ホール素子と第2組のX軸ホール素子とを含み、
前記複数個のY軸センサー素子は、前記Y軸に沿って互いに離れた部位に配置された第1組のY軸ホール素子と第2組のY軸ホール素子とを含み、
前記2軸磁気センサー回路は、
(a)前記第1組のX軸ホール素子の出力信号と前記第2組のX軸ホール素子の出力信号との差を取ることによって、正弦波信号を生成し、
(b)前記第1組のY軸ホール素子の出力信号と前記第2組のY軸ホール素子の出力信号との差を取ることによって、余弦波信号を生成し、
(c)前記正弦波信号と前記余弦波信号から、前記第1部材に対する前記第2部材の位置を示す前記位置信号を生成する、
エンコーダー。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエンコーダーであって、
前記第2部材は、回転体であり、
前記磁石体を構成する個々の小磁石は、前記第1部材と前記第2部材の対向方向と垂直な着磁方向であって前記個々の小磁石の中心と前記回転体の回転軸とを結ぶ方向に平行な着磁方向に沿って平行着磁されている、エンコーダー。 - 請求項4に記載のエンコーダーであって、
前記第2部材は、前記磁石体の内周と外周の少なくとも一方に設けられた環状のヨーク部材を有し、
前記2軸磁気センサー回路は、前記第2部材の径方向に沿って測った磁束密度で0となる磁束中心部を外した位置に配置されている、エンコーダー。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のエンコーダーであって、
前記磁石体は、複数の分割磁石体を円環状に並べることによって構成されており、
各分割磁石体は、直方体形状を有する小磁石と、前記小磁石の周囲の少なくとも一部を被覆することによって前記分割磁石体の全体の形状を等辺台形柱形状とする被覆部材と、を有する、エンコーダー。 - 電気機械装置であって、
駆動又は回生用の磁石体と、
駆動又は回生用の電磁コイルと、
請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンコーダーと、
前記電気機械装置の動作を制御する制御部と、
を備え、
前記駆動又は回生用の磁石体が、前記エンコーダーの前記磁石体として共用されている、
電気機械装置。 - 請求項7に記載の電気機械装置であって、
前記電気機械装置は、2相の電磁コイルを有する2相ACブラシレスモーターであり、
前記制御部は、前記エンコーダーの前記2軸磁気センサー回路から出力される前記正弦波信号及び前記余弦波信号から、前記2相の電磁コイルの駆動信号を生成する駆動信号生成部を有する、電気機械装置。 - 2相の電磁コイルを有する2相ACブラシレスモーターとして動作可能な電気機械装置であって、
磁石体と、
2相の電磁コイルと、
請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンコーダーと、
前記電気機械装置の動作を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記エンコーダーの前記2軸磁気センサー回路から出力される前記正弦波信号及び前記余弦波信号から、前記2相の電磁コイルの駆動信号を生成する駆動信号生成部を有する、電気機械装置。 - ロボットであって、
駆動又は回生用の磁石体と、
駆動又は回生用の電磁コイルと、
請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンコーダーと、
を備え、
前記駆動又は回生用の磁石体が、前記エンコーダーの前記磁石体として共用されている電気機械装置を有するロボット。 - 鉄道車両であって、
駆動又は回生用の磁石体と、
駆動又は回生用の電磁コイルと、
請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンコーダーと、
を備え、
前記駆動又は回生用の磁石体が、前記エンコーダーの前記磁石体として共用されてい
電気機械装置を有する鉄道車両。
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