JP2015189876A - 固形燃料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルコールを主成分とした固形物を含む柱形状の固形燃料本体と、前記固形燃料本体の周側面の一部及び底面を覆うように前記固形燃料本体を包装した難燃性の外装材とを備える固形燃料であって、前記固形燃料は、その底面に平行な断面における断面積が5〜30cm2であり、前記固形燃料の全周側面に、同じ高さの前記外装材が設けられており、前記固形燃料の高さに対する前記外装材の高さの割合が25〜75%であることを特徴とする固形燃料。
【選択図】図1
Description
図4に示す固形燃料100は、アルコールを主成分とした固形燃料成形体より分断した細切れ状の固形燃料本体101と、その全体をほぼ密封包装した樹脂フィルム102と、内面に熱接着剤層を設け、これが樹脂フィルム102と接合して熱接着するように、絞りしわ106を形成することにより絞って包み込み、上部が開口している外装用アルミ箔103とからなり、固形燃料本体101を包装した樹脂フィルム102の全周側面部において、外装用アルミ箔103が山部104と谷部105との縁部を有して接着され、空気接触面が大きくなるように構成されている。
底面に平行な断面における断面積が5cm2未満であると、所定の重量を確保するためには、その高さを高くしなければならず、設置した際に不安定となり、一方、通常の高さとすると、軽量すぎるために燃焼時間が短く、調理、保温等、所定の目的を達成するのが難しくなる。一方、底面に平行な断面における断面積が30cm2を超えると、固形燃料を通常の高さにした際、重量が重すぎるため、燃焼時間が長くなりすぎる。一方、高さを低くすると、平べったい形状となり、固形燃料として使用しにくくなる。
上記断面形状が、円形、楕円形、レーストラック形状、又は、多角形であると、形状が比較的単純であり、比較的容易に製造することができ、量産可能だからである。
本発明の固形燃料は、上記範囲の重量のものを用いると、初期火力が強いという効果を発揮することができるからである。
固形燃料の量が少なく、しかも初期火力を強くするという観点から、固形燃料の重量は、3〜40gであることがより望ましく、5〜30gであることがさらに望ましい。
上記固形燃料本体の周側面の一部及び底面を覆うように上記固形燃料本体を包装した難燃性の外装材とを備える固形燃料であって、上記固形燃料は、その底面に平行な断面における断面積が5〜30cm2であり、上記固形燃料の全周側面に、同じ高さの上記外装材が設けられており、上記固形燃料の高さに対する上記外装材の高さの割合が25〜75%であることを特徴とする。
図1は、第1実施形態に係る円柱形状の固形燃料の一例を模式的に示す斜視図である。
図1に示す固形燃料10を構成する固形燃料本体11は円柱形状であり、固形燃料本体11の周側面11aの一部及び底面11bを覆うように固形燃料本体11を包装した難燃性の外装材(アルミ箔)12を備えている。
周側面被覆割合R1(%)=(H12/H11)×100・・・(1)
上記周側面被覆割合R1が上記の範囲であるので、燃焼の際に、可燃成分は充分に供給され、初期火力が強くなる。
断面積S1(cm2)=πD1 2・・・(2)
このような固形燃料では、高さは、7〜40mmが望ましい。
固形燃料10を構成する固形燃料本体11は、樹脂フィルム(図示せず)によって密封されていることが望ましい。固形燃料本体11が樹脂フィルムで密封されていると、固形燃料本体11の燃料成分の蒸発を防ぐことができる。
固形燃料本体11の量をできるだけ少なくし、かつ、初期火力を強く保つためには、上記した重量が望ましいのである。
難燃性の外装材としては、耐火性、加工性、形状保持性等の観点から、銅、ステンレス、アルミニウム等の金属箔であることが好ましく、アルミ箔であることがより好ましい。また、難燃材として、難燃性の樹脂フィルムや難燃紙を用いてもよい。本実施の形態では、アルミ箔を用いている。
固形燃料10は、固形燃料本体11を樹脂フィルム(図示せず)で密封することで得られる。
次に、固形燃料本体11を、樹脂フィルムで密封する。固形燃料本体11を樹脂フィルムで密封する方法は特に限定されないが、例えば、固形燃料本体11を樹脂フィルムで包装したあと、樹脂フィルムの周端部を隙間ができないように熱融着することで、密封することができる。
外装材は、難燃性材からなるシート材料である難燃性シートを打ち抜き加工等により切り出して作成する。本実施形態では、固形燃料は円柱形状であり、外装材12の形状は、円形であるが、固形燃料の底面に平行な断面における断面形状がレーストラック形状である場合には、レーストラック形状の打ち抜き刃を用いてレーストラック形状に打ち抜いてもよく、円形の打ち抜き刃で打ち抜いた後、カッターやハサミを用いて直線部分を2箇所切断してレーストラック形状としてもよい。
まず、塊状の固形燃料成形体を切断等により所定形状(円柱形状)に成形することによって固形燃料本体11を作製した。
次に、固形燃料本体11を、樹脂フィルムで包装したあと、樹脂フィルムの周端部を隙間ができないように熱融着することで、密封した。
この固形燃料本体11の重量(g)、外径(2D1)、高さ(H11)、周側面被覆割合R1(H12/H11(%))、断面積S1(cm2)を表1、表2及び表3に示す。
固形燃料本体11の重量(g)、外径(2D1)、高さ(H11)、周側面被覆割合R1(H12/H11(%))、断面積S1(cm2)を表1〜3に示す値に変えたほかは、実施例1と同様にして、固形燃料10を製造し、燃焼時間(T:秒)、初期火力(Wt:g)を測定した。
固形燃料本体11の重量(g)、外径(2D1)、高さ(H1)、周側面被覆割合R1(H12/H11(%))、断面積S1(cm2)を表1〜3に示す値に変えたほかは、実施例1と同様にして、固形燃料10を製造し、燃焼時間(T:秒)、初期火力(Wt:g)を測定した。
表2(固形燃料約25g)、及び、表3(固形燃料約40g)においても、上記と同様の効果を確認することができた。
第一実施形態では、固形燃料本体の断面の形状が円の場合について説明したが、固形燃料本体の断面形状は、第一実施形態で説明した形状に限られず、楕円形、多角形であってもよい。以下、このような第一実施形態に係る固形燃料と異なる形状の固形燃料について説明する。
図2に示す固形燃料20を構成する固形燃料本体21は楕円柱形状であり、固形燃料本体21の周側面21aの一部及び底面21bを覆うように固形燃料本体11を包装した難燃性の外装材(アルミ箔)22を備えている。
周側面被覆割合R2(%)=(H22/H21)×100・・・(3)
周側面被覆割合R2は、25〜75%である。
断面積S2(cm2)=πD21×D22・・・(4)
(4)式で表される断面積S2は、5〜30cm2であり、このような断面積及び周側面被覆割合R2を有する固形燃料本体21は、軽量であるが、初期火力が強い。
図3は、第三実施形態に係る固形燃料を構成する固形燃料本体を示す斜視図である。
図3に示す固形燃料30を構成する固形燃料本体31は四角柱形状であり、固形燃料本体31の周側面31aの一部及び底面31bを覆うように固形燃料本体31を包装した難燃性の外装材(アルミ箔)32を備えている。
周側面被覆割合R3(%)=(H32/H31)×100・・・(5)
周側面被覆割合R3は、25〜75%である。
断面積S3(cm2)=D3 2・・・(6)
(6)式で表される断面積S3は、5〜30cm2であり、このような断面積及び周側面被覆割合R3を有する固形燃料本体31は、軽量であるが、初期火力が強い。
11、21、31 固形燃料本体
11a、21a、31a 周側面
11b、21b、31b 底面
12、22、32 外装材
Claims (3)
- アルコールを主成分とした固形物を含む柱形状の固形燃料本体と、
前記固形燃料本体の周側面の一部及び底面を覆うように前記固形燃料本体を包装した難燃性の外装材とを備える固形燃料であって、
前記固形燃料は、その底面に平行な断面における断面積が5〜30cm2であり、
前記固形燃料の全周側面に、同じ高さの前記外装材が設けられており、
前記固形燃料の高さに対する前記外装材の高さの割合が25〜75%であることを特徴とする固形燃料。 - 前記固形燃料の底面に平行な断面における断面形状は、円形、楕円形、レーストラック形状、又は、多角形である請求項1に記載の固形燃料。
- 前記固形燃料の重量は、3〜50gである請求項1又は2に記載の固形燃料。
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