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JP2015189436A - 車両用空調装置 - Google Patents

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JP2015189436A
JP2015189436A JP2014070283A JP2014070283A JP2015189436A JP 2015189436 A JP2015189436 A JP 2015189436A JP 2014070283 A JP2014070283 A JP 2014070283A JP 2014070283 A JP2014070283 A JP 2014070283A JP 2015189436 A JP2015189436 A JP 2015189436A
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知広 前田
Tomohiro Maeda
知広 前田
光昭 長田
Mitsuaki Nagata
光昭 長田
謙一郎 藤田
Kenichiro Fujita
謙一郎 藤田
高橋 克典
Katsunori Takahashi
克典 高橋
岡本 英樹
Hideki Okamoto
英樹 岡本
智 大塚
Satoshi Otsuka
智 大塚
光美 津村
Mitsumi Tsumura
光美 津村
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Marelli Corp
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Alpine Electronics Inc
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】運転者の意図しない空調モードとなることを抑制する車両用空調装置を提供する。【解決手段】自車位置を取得する位置取得手段3と、地図情報を取得する地図取得手段3と、自車位置及び地図情報に基づいて、自車進路上に所定道路が含まれるか判断する進路判断手段10と、外気温度を検出する温度検出手段13と、車室内湿度を検出する湿度検出手段14と、外気温度が所定温度以下であり、車室内湿度が所定湿度以上であり、且つ、自車進路上に所定道路が含まれる場合に、外気導入モードを推奨する空調信号を発生する信号発生手段10と、空調信号に応じた推奨メッセージを出力する出力手段3aと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は車両用空調装置に関するものである。
従来、現在位置と地図データとに基づいて、外気導入モードと内気循環モードとを自動で切り替える空調システムが特許文献1に開示されている。
特開2009−190567号公報
しかし、上記の発明では、自動で外気導入モードと内気循環モードとが切り替えられるので、運転者の意図しない空調モードとなるおそれがある。
本発明はこのような点に鑑みて発明されたもので、車内、及び車外の状況に応じた空調モードを運転者に知らせるとともに、運転者の意図しない空調モードとなることを抑制することを目的とする。
本発明のある態様に係る車両用空調装置は、自車位置を取得する位置取得手段と、地図情報を取得する地図取得手段と、自車位置及び地図情報に基づいて、自車進路上に所定道路が含まれるか判断する進路判断手段と、外気温度を検出する温度検出手段と、車室内湿度を検出する湿度検出手段と、外気温度が所定温度以下であり、車室内湿度が所定湿度以上であり、且つ、自車進路上に所定道路が含まれる場合に、外気導入モードを推奨する空調信号を発生する信号発生手段と、空調信号に応じた推奨メッセージを出力する出力手段と、を備える。
この態様によると、車内、及び車外の状況に応じた空調モードを運転者に知らせるとともに、運転者の意図しない空調モードとなることを抑制することができる。
第1実施形態の車両用空調装置のブロック図である。 第1実施形態の空調表示制御を示すフローチャートである。 第2実施形態の車両用空調装置のブロック図である。 第2実施形態の空調表示制御を示すフローチャートである。 第2実施形態の空調表示制御を示すフローチャートである。 第2実施形態の空調表示制御を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
本発明の第1実施形態の車両用空調装置1のブロック図を図1に示す。車両用空調装置1は、インテークドア2と、カーナビゲーション装置3と、車載カメラ4と、コントローラ10とを備える。
インテークドア2は、運転者によるインテークスイッチ11の操作に応じてアクチュエータ(図示せず)が作動することで回動し、空調モードを、車室内の空気を循環させる内気循環モード、または車室外の空気を導入する外気導入モードに切り替える。なお、図1においては、内気循環モード時におけるインテークドア2の位置を示している。
カーナビゲーション装置3は、地図情報を記憶しており、GPS(Grobal Positioning System)による自車位置情報、VICS(登録商標:Vehicle Information and Communication System)からの交通情報、インターネットによる環境情報などを取得し、地図、目的地までの走行ルート、所用時間、交通情報などの各情報を表示部3aに表示する。また、カーナビゲーション装置3は、取得した情報に関する信号をコントローラ10に送信し、コントローラ10から受信する信号に基づいて、推奨する空調モードなどの推奨メッセージを表示部3aに表示する。
車載カメラ4は、車両前方の画像を取得し、取得した画像情報に関する信号をコントローラ10に送信する。
コントローラ10は、CPU、ROM、RAMなどから構成されており、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み出すことで、各機能が発揮される。コントローラ10は、A/Cスイッチ12からの信号、外気温を検出する温度センサ13からの信号、車室内湿度を検出する湿度センサ14からの信号、カーナビゲーション装置3から送信される各信号、及び車載カメラ4から送信される信号に基づいて、推奨する空調モードの信号を表示部3aに出力する。また、コントローラ10は、インテークスイッチ11からの信号、A/Cスイッチ12からの信号などに基づいて車内空調を制御する。
次に、第1実施形態の空調表示制御について図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップS100では、コントローラ10は、カーナビゲーション装置3、車載カメラ4、各センサ、各スイッチから各信号を受信し、地図情報、自車位置情報、気象情報などを入手する。
ステップS101では、コントローラ10は、外気導入モード推奨条件を満たすかどうか判定する。コントローラ10は、下記(1)〜(3)の全てを満たす場合に、外気導入モード推奨条件を満たすと判定する。
(1)外気温度が所定温度以下である
(2)車室内湿度が所定湿度以上である
(3)自車進路の道路が所定道路である
所定温度、所定湿度は予め設定されている値であり、内気循環モードにおいて、窓曇りが発生し易くなる値である。外気温度は、温度センサ13からの信号に基づいて検出される。車室内湿度は、湿度センサ14からの信号に基づいて検出される。また、所定道路は、下記(3A)〜(3C)のうち少なくともいずれか1つを満たす道路である。なお、本実施形態では、車室内湿度を湿度センサ14で検出しているが、外気温度に基づいて車室内湿度を推定するようにしてもよい。
(3A)自車進路の道路の幅が所定幅以下である
(3B)自車進路の道路が通学路である
(3C)自車進路の道路が高速道路である
所定幅は、予め設定されている値であり、安全性を向上するために特に窓曇りの発生を抑制する必要がある値であり、コントローラ10は、カーナビゲーション装置3や車載カメラ4からの信号に基づき走行する道路の幅が所定幅以下であるかどうか判定する。また、コントローラ10は、カーナビゲーション装置3からの信号に基づき自車進路の道路が通学路、高速道路であるかどうか判定する。なお、コントローラ10は、通学路、または高速道路よりも、予め設定された所定距離手前から判定を開始する。
このように、外気導入モード推奨条件は、窓曇りが発生し易い条件、または安全性を向上するために特に窓曇りの発生を抑制する必要がある条件であり、上記する条件に限定するものではない。
ステップS101において、処理は、外気導入モード推奨条件を満たす場合にはステップS102に進み、外気導入モード推奨条件を満たさない場合にはステップS103に進む。
ステップS102では、コントローラ10は、外気導入モード推奨条件を満たすので、空調信号である外気導入モード推奨フラグを「1」にする。外気導入モード推奨フラグは初期状態で「0」となっている。
ステップS103では、コントローラ10は、内気循環モード推奨条件を満たすかどうか判定する。コントローラ10は、下記(4)〜(9)のうち少なくともいずれか1つを満たす場合に、内気循環モード推奨条件を満たすと判定する。
(4)自車進路の道路が所定トンネルである
(5)自車進路の道路の周囲に牧場がある
(6)自車進路の道路周囲の花粉飛散量が所定飛散量よりも多い
(7)自車進路の道路周囲のPM2.5の濃度が所定濃度よりも高い
(8)自車進路の道路が渋滞している
(9)前走する車両から排出される排気ガスの流入量が多くなる状態である
所定トンネルは、予め設定された所定長さ以上のトンネルである。所定飛散量は、予め設定された量である。所定濃度は、予め設定された濃度である。コントローラ10は、カーナビゲーション装置3からの信号に基づき上記(4)〜(8)の条件に該当するかどうか判定する。なお、コントローラ10は、上記(4)〜(8)の条件に該当する地点よりも、所定距離手前から判定を開始する。また、コントローラ10は、車載カメラ4からの信号に基づき前走する車両の種類、前走する車両との車間距離を検知することで、前走する車両から排出される排気ガスの流入量を計算する。
このように、内気循環モード推奨条件は、自車進路の外部環境における空気の汚れが所定汚染状態であると判定される条件であり、上記する条件に限定するものではない。コントローラ10は、入手した情報から外部環境における空気の汚れを推定し、外部環境における空気の汚れが所定汚染状態であるか判定する。
ステップS103において、処理は、内気循環モード推奨条件を満たす場合にはステップS104に進み、内気循環モード推奨条件を満たさない場合にはステップS105に進む。
ステップS104では、コントローラ10は、空調信号である内気循環モード推奨フラグを「1」にする。内気循環モード推奨フラグは初期状態で「0」となっている。
ステップS105では、コントローラ10は、A/Cスイッチ12がONとなっているかどうか判定する。処理は、A/Cスイッチ12がONとなっている場合にはステップS107に進み、A/Cスイッチ12がOFFとなっている場合にはステップS106に進む。
ステップS106では、コントローラ10は、現在の空調モードが内気循環モードであるかどうか判定する。処理は、現在の空調モードが内気循環モードである場合にはステップS108に進み、現在の空調モードが外気循環モードである場合にはステップS111に進む。
ステップS107では、コントローラ10は、現在の空調モードが内気循環モードであるかどうか判定する。現在の空調モードが内気循環モードである場合には今回の処理は終了し、現在の空調モードが外気導入モードである場合には処理はステップS111に進む。
ステップS108では、コントローラ10は、外気導入モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。外気導入モード推奨条件を満たさず、外気導入モード推奨フラグが「0」である場合には今回の処理は終了し、外気導入モード推奨条件を満たし、外気導入モード推奨フラグが「1」である場合には処理はステップS109に進む。
ステップS109では、コントローラ10は、内気循環モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、内気循環モード推奨条件を満たし、内気循環モード推奨フラグが「1」である場合にはステップS113に進み、内気循環モード推奨条件を満たさず、内気循環モード推奨フラグが「0」の場合にはステップS110に進む。
ステップS110では、コントローラ10は、A/Cスイッチ12がOFFとなっており、現在の空調モードが内気循環モードであり、外気導入モード推奨フラグが「1」となっており、かつ内気循環モード推奨フラグが「0」になっているので、外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとして外気導入モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。
ステップS111では、コントローラ10は、内気循環モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。内気循環モード推奨フラグが「1」である場合には処理はステップS112に進み、内気循環モード推奨フラグが「0」である場合には今回の処理は終了する。
ステップS112では、コントローラ10は、外気導入モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、外気導入モード推奨フラグが「1」の場合にはステップS113に進み、外気導入モード推奨フラグが「0」の場合にはステップS114に進む。
ステップS113では、コントローラ10は、内気循環モード推奨フラグ、及び外気導入モード推奨フラグが共に「1」であるので、A/Cスイッチ12をONとすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。ここでは、内気循環モード推奨条件、及び外気導入モード推奨条件が満たされているが、内気循環モードを推奨することで、所定汚染状態である外気を車室内に導入しないことを推奨する。さらに、A/Cスイッチ12をONとすることを推奨することで、窓曇りの発生を抑制することを推奨する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとしてA/Cスイッチ12をONとすることを推奨する理由、及び内気循環モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。しかし、A/Cスイッチ12がOFFになっている状態から、A/Cスイッチ12がONにされると、燃費、又は電費が低くなり、航続可能距離が短くなるおそれがある。その場合、コントローラ10は、推奨メッセージとして燃費、又は電費の低下、航続可能距離の低下を表示部3aに併せて表示する。
ステップS114では、コントローラ10は、現在の空調モードが外気導入モードであり、内気循環モード推奨フラグが「1」となっており、外気導入モード推奨フラグが「0」となっているので、内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとして内気循環モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。
本発明の第1実施形態の効果について説明する。
外気温度が所定温度以下であり、車室内湿度が所定湿度以上であり、且つ自車進路の道路が所定道路である場合に、外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。この表示に従って、空調モードが外気導入モードに切り替えられると、窓曇りの発生を抑制することができ、安全性を向上することができる。また、外気の汚れが所定汚染状態となった場合に、内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。この表示に従って、空調モードが内気循環モードに切り替えられると、所定汚染状態である外気が車室内に流入することを抑制することができる。
本実施形態では、推奨する空調モードを表示部3aに表示し、運転者に空調モードの切り替えを促し、空調モードを自動的に変更しない。そのため、空調モードが自動的に変更され、運転者の意図しない空調モードとなることを抑制することができる。
推奨する空調モードの他に、空調モードを推奨する理由を表示部3aに表示することで、空調モードを推奨する理由を運転者に知らせることができ、運転者に与える違和感を低減することができる。
内気循環モード推奨フラグが「1」となり、外気導入モード推奨フラグが「1」となった場合、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨し、内気循環モードを推奨する。これにより、所定汚染状態である外気の車室内への流入を抑制することを推奨するとともに、窓曇りの発生を抑制することを推奨することができる。
A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する場合、A/Cスイッチ12をONにすることによって変化する燃費、電費、及び航続可能距離を表示部3aに表示する。これにより、A/Cスイッチ12をONにすることによる燃費などの変化を運転者に知らせることができる。
次に本発明の第2実施形態について説明する。
本発明の第2実施形態の車両用空調装置1のブロック図を図3に示す。車両用空調装置1は、第1実施形態の構成に加えて、再表示スイッチ15を有している。再表示スイッチ15は、カーナビゲーション装置3に設けられている。
次に、第2実施形態の空調表示制御について図4〜6のフローチャートを用いて説明する。
ステップS200では、コントローラ10は、カーナビゲーション装置3、車載カメラ4、各センサ、各スイッチから各信号を受信し、地図情報、自車進路の外部環境、及び気象情報を入手する。
ステップS201では、コントローラ10は、運転者のIDに基づいて、記憶されているID情報(インテークスイッチ11の操作の有無、再表示スイッチ15の操作の有無、各推奨フラグ、各再表示フラグ)を読み出す。なお、IDは各運転者に対して設定することができ、各IDに対してインテークスイッチ11の操作の有無などの情報が記憶されている。
ステップS202〜ステップS206は、ステップS101〜ステップS105と同じ内容なので、ここでの説明は省略する。
ステップS207では、コントローラ10は、現在の空調モードが内気循環モードであるかどうか判定する。処理は、現在の空調モードが内気循環モードである場合にはステップ209に進み、現在の空調モードが外気循環モードである場合にはステップS217に進む。
ステップS208では、コントローラ10は、現在の空調モードが内気循環モードであるかどうか判定する。処理は、現在の空調モードが内気循環モードである場合にはステップ231に進み、現在の空調モードが外気循環モードである場合にはステップS217に進む。
ステップS209では、コントローラ10は、外気導入モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、外気導入モード推奨フラグが「1」である場合にはステップS210に進み、外気導入モード推奨フラグが「0」である場合にはステップS231に進む。
ステップS210では、コントローラ10は、内気循環モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、内気循環モード推奨フラグが「1」である場合にはステップS225に進み、内気循環モード推奨フラグが「0」の場合にはステップS211に進む。
ステップS211では、コントローラ10は、第1再表示フラグが「1」であるかどうか判定する。第1再表示フラグは、A/Cスイッチ12がOFFであり、現在の空調モードが内気循環モードであり、外気導入モード推奨フラグが「1」であり、かつ内気循環モード推奨フラグが「0」である場合に、表示部3aに外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示するかどうかを判定するフラグである。処理は、第1再表示フラグが「1」の場合にはステップS212に進み、第1再表示フラグが「0」の場合にはステップS231に進む。なお、第1再表示フラグは初期状態で「1」となっており、処理は初回時にはステップS212に進む。
ステップS212では、コントローラ10は、外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとして外気導入モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。
ステップS213では、コントローラ10は、外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示してから第1所定時間内にインテークスイッチ11が操作され、空調モードが外気導入モードに変更されたかどうか判定する。第1所定時間は予め設定された時間である。処理は、空調モードが外気導入モードに変更された場合にはステップS214に進み、空調モードが内気循環モードのままである場合にはステップS216に進む。
ステップS214では、コントローラ10は、同条件下で、外気導入モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに再表示するかどうかを確認する確認メッセージを表示部3aに表示する。
ステップS215では、コントローラ10は、確認メッセージを表示部3aに表示してから第2所定時間内に再表示スイッチ15が操作されてONになったかどうか判定する。第2所定時間は予め設定された時間であり、第1所定時間と同じ時間、または異なる時間としてもよい。再表示スイッチ15は、操作されていない場合には、OFFとなっており、操作された場合にONとなり、操作後にOFFに戻される。
ステップS216では、コントローラ10は、インテークスイッチ11の操作の有無、再表示スイッチ15の操作の有無を記憶する。
ステップS217では、コントローラ10は、内気循環モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、内気循環モード推奨フラグが「1」である場合にはステップS218に進み、内気循環モード推奨フラグが「0」である場合にはステップS231に進む。
ステップS218では、コントローラ10は、外気導入モード推奨フラグが「1」であるかどうか判定する。処理は、外気導入モード推奨フラグが「1」の場合にはステップS225に進み、外気導入モード推奨フラグが「0」の場合にはステップS219に進む。
ステップS219では、コントローラ10は、第2再表示フラグが「1」であるかどうか判定する。第2再表示フラグは、現在の空調モードが外気導入モードであり、内気循環モード推奨フラグが「1」であり、かつ外気導入モード推奨フラグが「0」である場合に、表示部3aに内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示するかどうかを判定するフラグである。処理は、第2再表示フラグが「1」の場合にはステップS220に進み、第2再表示フラグが「0」の場合には、ステップS231に進む。なお、第2再表示フラグは初期状態で「1」となっており、処理は初回時にはステップS220に進む。
ステップS220では、コントローラ10は、内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとして内気循環モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。
ステップS221では、コントローラ10は、内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示してから第1所定時間内にインテークスイッチ11が操作され、空調モードが内気循環モードに変更されたかどうか判定する。処理は、空調モードが内気循環モードに変更された場合にはステップS222に進み、空調モードが外気導入モードのままである場合にはステップS224に進む。
ステップS222では、コントローラ10は、同条件下で、内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに再表示するかどうかを確認する確認メッセージを表示部3aに表示する。
ステップS223では、コントローラ10は、確認メッセージを表示部3aに表示してから第2所定時間内に再表示スイッチ15が操作されてONになったかどうか判定する。
ステップS224では、コントローラ10は、インテークスイッチ11の操作の有無、再表示スイッチ15の操作の有無を記憶する。
ステップS225では、コントローラ10は、第3再表示フラグが「1」であるかどうか判定する。第3再表示フラグは、内気循環モード推奨フラグが「1」であり、かつ外気導入モード推奨フラグが「1」である場合に、表示部3aにA/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示するかどうかを判定するフラグである。処理は、第3再表示フラグが「1」の場合にはステップS226に進み、第3再表示フラグが「0」の場合には、ステップS231に進む。
ステップS226では、コントローラ10は、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示する。また、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する理由、及び内気循環モードを推奨する理由を表示部3aに併せて表示する。また、コントローラ10は、推奨メッセージとして燃費、又は電費の低下、航続可能距離の低下を表示部3aに併せて表示する。
ステップS227では、コントローラ10は、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに表示してから第1所定時間内に、A/Cスイッチ12が操作されてONとなり、かつインテークスイッチ11が操作されて空調モードが内気循環モードに変更されたかどうか判定する。処理は、A/Cスイッチ12がONとなり、かつ空調モードが内気循環モードに変更された場合にはステップS228に進み、それ以外の場合にはステップS230に進む。
ステップS228では、コントローラ10は、同条件下で、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージを表示部3aに再表示するかどうかを確認する確認メッセージを表示部3aに表示する。
ステップS229では、コントローラ10は、確認メッセージを表示部3aに表示してから第2所定時間内に再表示スイッチ15が操作されてONになったかどうか判定する。
ステップS230では、コントローラ10は、インテークスイッチ11の操作の有無、再表示スイッチ15の操作の有無を記憶する。
ステップS231では、コントローラ10は、前回の処理時から、内気循環モード推奨フラグ、又は外気導入モード推奨フラグが変更され、各推奨フラグが「0」となっている場合には、処理はステップS232に進み、各推奨フラグが「0」となっていない場合にはステップS233に進む。
ステップS232では、コントローラ10は、表示部3aに表示している推奨メッセージの表示を終了する。
ステップS233では、コントローラ10は、空調モードを推奨する推奨メッセージ、又はA/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージに応じてインテークスイッチ11、又はA/Cスイッチ12が操作されなかった回数が所定回数となったかどうか、及び確認メッセージに応じて再表示スイッチ15が操作されなかった回数が所定回数となったかどうか判定する。所定回数は、予め設定された回数である。処理は、いずれかの回数が、所定回数となった場合にはステップS234に進み、いずれの回数も所定回数となっていない場合には、今回の処理は終了する。コントローラ10は、各推奨メッセージに対してインテークスイッチ11、又はA/Cスイッチ12が操作されなかった回数、及び再表示スイッチ15が操作されなかった回数をカウントし、カウントした各回数が所定回数となったかどうか判定する。
ステップS234では、コントローラ10は、所定回数となった条件の該当フラグを「0」にする。例えば、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージに対して、A/Cスイッチ12がONに操作されず、かつ空調モードが内気循環モードに変更されなかった回数が所定回数となった場合には、内気循環モード推奨フラグ、及び外気導入モード推奨フラグが「0」に変更される。また、例えば、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する推奨メッセージ、及び内気循環モードを推奨する推奨メッセージの再表示を確認する確認メッセージに対して、再表示スイッチ15が所定回数操作されなかった場合には、第3再表示フラグが「0」に変更される。つまり、再表示スイッチ15の操作回数については、コントローラ10は、操作されなかった回数が所定回数よりも少ない場合は、運転者は再表示を希望していると判定する。
このように、推奨メッセージに応じてインテークスイッチ11、A/Cスイッチ12が操作されない場合、または再表示スイッチ15が操作された場合には、該当する推奨メッセージの表示が中止される。
ステップS235では、コントローラ10は、ステップ234において「0」に変更された推奨フラグ、再表示フラグを記憶する。ここで、記憶された推奨フラグ、再表示フラグについては、同じIDに対して次回以降の処理で、「1」になることはない。なお、この記憶は、運転者によってリセットすることも可能であり、その場合、内気循環モード推奨フラグ、又は外気導入モード推奨フラグは、内気循環モード推奨条件、又は外気導入モード推奨条件を満たす場合に「1」となり、再表示フラグは初期状態である「1」となる。
本発明の第2実施形態の効果について説明する。
空調モードが推奨する内気循環モード、又は外気導入モードに変更された後に、推奨メッセージの再表示を確認する確認メッセージを表示部3aに表示する。これにより、運転者により、推奨メッセージの表示の要否を切り替えることが可能となり、推奨メッセージが何度も表示される煩わしさを無くすことができる。
推奨メッセージに応じてインテークスイッチ11、A/Cスイッチ12の操作が所定回数行われなかった場合に、所定回数となった条件に該当する推奨メッセージの表示を中止する。これにより、推奨メッセージが何度も表示される煩わしさを無くすことができる一方、所定回数となるまでは推奨メッセージが表示されるので、運転者に注意を喚起することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、インテークスイッチ11の操作に基づいて空調モードを内気循環モード、又は外気導入モードに切り替える場合を一例として説明したが、空調モードを自動で切り替える場合に、上記空調表示制御を適用してもよい。この場合、推奨メッセージの代わりに、又は推奨メッセージに加えて空調モードを切り替える旨のメッセージを表示部3aに表示し、表示後、一定の時間内に切替拒否スイッチ(図示せず)が操作されない場合に、空調モードを自動的に変更する。これにより、空調モードの自動切り替えを運転者に知らせ、自動的に空調モードが変更されることによって生じる違和感を低減することができる。
上記実施形態では、条件に応じて内気循環モード、及び外気導入モードを推奨する車両用空調装置1について説明したが、どちらか一方のみを推奨する車両用空調装置であってもよい。
上記実施形態では、推奨メッセージなどをカーナビゲーション装置3の表示部3aに表示したが、表示部を別に設け、別に設けた表示部に推奨メッセージなどを表示してもよい。また、再表示スイッチ15をインストルメントパネルに設けてもよい。
また、A/Cスイッチ12をONにすることを推奨する場合、燃費、電費、航続可能距離のうち少なくともいずれか1つを表示部3aに表示してもよい。
また、推奨メッセージとして音声によって表示内容を知らせてもよい。
1 車両用空調装置
2 インテークドア
3 カーナビゲーション装置(位置取得手段、地図取得手段)
3a 表示部(出力手段)
4 車載カメラ
10 コントローラ(進路判断手段、環境判断手段、信号発生手段、記憶手段)
11 インテークスイッチ
12 A/Cスイッチ
13 温度センサ
14 湿度センサ

Claims (9)

  1. 自車位置を取得する位置取得手段と、
    地図情報を取得する地図取得手段と、
    前記自車位置及び前記地図情報に基づいて、自車進路上に所定道路が含まれるか判断する進路判断手段と、
    外気温度を検出する温度検出手段と、
    車室内湿度を検出する湿度検出手段と、
    前記外気温度が所定温度以下であり、前記車室内湿度が所定湿度以上であり、且つ、前記自車進路上に所定道路が含まれる場合に、外気導入モードを推奨する空調信号を発生する信号発生手段と、
    前記空調信号に応じた推奨メッセージを出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 請求項1に記載の車両用空調装置であって、
    前記自車進路の外部環境を取得し、前記外部環境における空気の汚れが所定汚染状態であるか判断する環境判断手段を更に備え、
    前記信号発生手段は、前記外部環境における空気の汚れが所定汚染状態である場合に、内気循環モードを推奨する空調信号を発生する、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  3. 請求項2に記載の車両用空調装置であって、
    前記推奨メッセージは、推奨する前記内気循環モード、又は前記外気導入モードに加えて、前記内気循環モード、又は前記外気導入モードを推奨する理由を含む、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  4. 請求項2または3に記載の車両用空調装置であって、
    前記推奨メッセージは、推奨する前記空調信号に応じて空調が変更された場合に生じる燃費、電費、及び航続可能距離の変化のうち少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  5. 請求項2から4のいずれか1つに記載の車両用空調装置であって、
    前記信号発生手段が前記内気循環モードを推奨する空調信号、及び前記外気導入モードを推奨する空調信号を発生させた場合、前記出力手段は、エアコンをオンにすることを推奨する推奨メッセージ、及び前記内気循環モードを推奨する推奨メッセージを出力する、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載の車両用空調装置であって、
    前記所定道路は、道路幅が所定以下の道路、通学路、高速道路の少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  7. 自車進路の外部環境を取得し、前記外部環境における空気の汚れが所定汚染状態であるか判断する環境判断手段と、
    前記外部環境における空気の汚れが所定汚染状態である場合に、内気循環モードを推奨する空調信号を発生する信号発生手段と、
    前記空調信号に応じた推奨メッセージを出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする車両用空調装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1つに記載の車両用空調装置であって、
    前記出力手段は、前記推奨メッセージの再出力の要否を確認する確認メッセージを出力する、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
  9. 請求項1から8のいずれか1つに記載の車両用空調装置であって、
    前記推奨メッセージが出力された後に、前記推奨メッセージに基づく操作が実行されたかどうかを記憶する記憶手段を更に備え、
    前記出力手段は、前記推奨メッセージに基づく操作が実行されなかった回数が所定回数以上となった場合、前記実行されなかった前記推奨メッセージの出力を停止する、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
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