JP2015183288A - 3次元積層造形装置及び3次元積層造形方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図11の3次元積層造形装置100では、造形枠台103のピット113pを挟んで、線状漏斗108Aと線状漏斗108Bが対向するように配置されている。線状漏斗108Aと線状漏斗108Bは、線状漏斗108と同じ構造である。線状漏斗108Aと線状漏斗108Bのそれぞれに、金属粉末107Aと金属粉末107Bが充填されており、ステージ105に必要に応じた粉末層が敷き詰められる。例えば、金属粉末107A又は107Bを一層敷き詰めるごとに、線状漏斗108A又は108Bを往復させてそれぞれの初期位置に戻す。
[3次元積層造形装置の構成]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る3次元積層造形装置の構成例を示す断面図である。
図1において、3次元積層造形装置50のステージ5の移動方向(鉛直方向)をZ方向とし、Z方向に垂直な第1の方向をX方向、Z方向及びX方向に垂直な第2の方向をY方向とする。
3次元積層造形装置50は、真空容器1と電気的に接続された造形制御装置60を有する。造形制御装置60は、通信インターフェース(図2では「通信I/F」と表記する)21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23、CPU(Central Processing Unit)24、Z駆動制御部25、漏斗駆動制御部26、電子銃駆動制御部27を備える。
造形物10(造形物10A及び10B)の形成は、3次元積層造形装置50のCPU24が、ROM22から造形プログラム及びパラメータを読み出して実行し、造形制御装置60内の各部を制御することにより行われる。
以下、溶融する粉末層を構成する副粉末層の総数が3層の場合について、2つの造形物10A及び10Bの接合部分における2種類の金属粉末7A及び7Bの積層手順を、図3〜図5を参照して説明する。
図3Aは接合部分において3層の副粉末層からなる第1の粉末層を積層した状態、図3Bは第1の粉末層の所定領域を溶融及び凝固させた状態を示す。
また、図4Aは接合部分において3層の副粉末層からなる第2の粉末層を積層した状態、図4Bは第2の粉末層の所定領域を溶融及び凝固させた状態を示す。
また、図5Aは接合部分において3層の副粉末層からなる第3の粉末層を積層した状態、図5Bは第3の粉末層の所定領域を溶融及び凝固させた状態を示す。
図3Aに示すように、金属粉末7Aから金属粉末7Bに切り換える接合部分における1層目の粉末層11では、金属粉末7Aを用いた造形が終わり、それまでのΔZの1/3の積層ステップで各金属粉末7A及び7Bを、直前に敷き詰めたΔZの金属粉末7Aの粉末層(造形物10A)の上に敷き詰める。
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る、接合部分の粉末層を4層又は5層の副粉末層で構成する場合の積層手順を示す説明図である。
接合部分の粉末層を4層以上で構成する場合には、一例として、下記の優先順位(括弧内の数字が小さい方が優先順位が高い)に従って、各粉末層の副粉末層(金属粉末)を積層する。なお、下記の優先順位は絶対的なものではなく、優先順位の入れ替え等の変更を妨げるものではない。
(2)接合部分の任意の粉末層において、始めに比率の高い金属粉末を積層する。
(3)積層すべき異種の金属粉末の層数が偶数である場合、始めに下層の粉末層に倣って同じ金属粉末を積層する。
(4)比率の低い金属粉末を、粉末層の中央又は中央付近に位置するように積層する。
(5)粉末層内において異種の金属粉末のどちらを先に積層してもよいと考えられる場合、比率の少ない金属粉末を先に積層する。あるいは高融点又は比重の重い金属粉末を先に積層する。
(6)粉末層内で2種類の金属粉末を交互に積層できるときは、交互に積層する。
(7)接合部分のn層目の粉末層は、切り換え後の金属粉末と同じ材料の金属粉末を積層する。
粉末層を4層の副粉末層で構成する場合(図6の左側)、1層目の粉末層では、例えば優先順位(1)(4)(5)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
また、2層目の粉末層では、例えば優先順位(3)(6)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
また、3層目の粉末層では、例えば優先順位(2)(4)(5)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
最後に、4層目の粉末層では、例えば優先順位(7)に従い、金属粉末7Bを用いて副粉末層を積層する。
粉末層を5層の副粉末層で構成する場合(図6の右側)、1層目の粉末層では、例えば優先順位(1)(4)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
また、2層目の粉末層では、例えば優先順位(2)(6)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
また、3層目の粉末層では、例えば優先順位(2)(6)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
また、4層目の粉末層では、例えば優先順位(2)(4)に従い、金属粉末7A及び7Bを用いて副粉末層を積層する。
最後に、5層目の粉末層では、例えば優先順位(7)に従い、金属粉末7Bを用いて副粉末層を積層する。
[第1の変形例]
第1及び第2の実施の形態は2種類の金属粉末を用いた場合の例であるが、さらに金属粉末の種類を増やすことも可能である。例えば、造形枠台3(図1参照)の上面視の形状を多角形とした造形枠台3と、複数個の線状漏斗を設けることにより実現できる。以下、3種類の金属粉末を用いる場合の例を説明する。
図7に示す例では、造形枠台3の上方であって造形枠台3の外周部近傍に、線状漏斗8A〜8Cが設けられている。線状漏斗8A〜8Cにはそれぞれ種類の異なる金属粉末が充填される。造形枠台3は上面視の形状が八角形である。その八角形の一辺に対向するように線状漏斗8Aが配置され、また八角形の他の辺に対向するように線状漏斗8Bが配置され、さらに八角形のその他の辺に対向するように線状漏斗8Cが配置されている。
次に、第2の変形例を説明する。第2の変形例の第1の変形例と大きく異なるのは、線状漏斗を案内するガイド軸の位置が、ステージ5に対応する部分(造形枠台3のピット3pの上方)から外れている点である。
例えば、上記した実施の形態例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態例の構成の一部を他の実施の形態例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態例の構成に他の実施の形態例の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態例の構成の一部について、他の構成の追加、置換、削除をすることが可能である。
Claims (5)
- 鉛直方向に移動し、粉末試料を用いて粉末層が積層されるステージと、
前記ステージを鉛直方向に駆動する駆動部と、
前記ステージの上面に第1の粉末試料を敷き詰める第1の粉末供給部と、
前記ステージの上面に前記第1の粉末試料と異なる第2の粉末試料を敷き詰める第2の粉末供給部と、
前記ステージに敷き詰められた前記第1の粉末試料又は前記第2の粉末試料に高エネルギービームを照射するビーム照射部と、
前記駆動部、前記第1の粉末供給部及び前記第2の粉末供給部、前記ビーム照射部を制御し、前記第1の粉末試料を用いて形成される第1の造形物と、前記第2の粉末試料を用いて前記第1の造形物の上に形成する第2の造形物との接合部分において、複数の副粉末層から構成される、前記高エネルギービームにより一度に溶融される所定厚さの粉末層を複数積層する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記接合部分において複数の前記粉末層を積層する際に、前記粉末層内の前記第1の粉末試料よりなる第1の副粉末層と前記第2の粉末試料よりなる第2の副粉末層との組み合わせを、前記第1の造形物側から前記第2の造形物側にかけて徐々に変えるように制御を行う
3次元積層造形装置。 - 前記制御部は、前記接合部分に複数の前記粉末層を構成するとき、前記第1の造形物に近い側では、前記粉末層内の前記第1の粉末試料による前記第1の副粉末層の比率を高くし、前記第2の造形物に近い側では、前記粉末層内の前記第2の粉末試料による前記第2の副粉末層の比率を高くするように制御を行う
請求項1に記載の3次元積層造形装置。 - 前記接合部分における複数の前記粉末層の総数をn(n:自然数)とした場合、複数の前記粉末層のうち下層側からm番目(m:自然数)の粉末層における前記第1及び第2の副粉末層に用いられる前記第1及び第2の粉末試料の構成は、次式で表される
(m/n)*(第2の粉末試料)+((n−m)/n)*(第1の粉末試料)
請求項2に記載の3次元積層造形装置。 - 前記粉末層を構成する前記第1又は第2の副粉末層を積層してから次の前記第1又は第2の副粉末層を積層する間に、積層した前記第1又は第2の副粉末層に対し予備加熱を行う
請求項1乃至3のいずれかに記載の3次元積層造形装置。 - 鉛直方向に移動し、粉末試料を用いて粉末層が積層されるステージと、前記ステージを鉛直方向に駆動する駆動部と、前記ステージの上面に第1の粉末試料を敷き詰める第1の粉末供給部と、前記ステージの上面に前記第1の粉末試料と異なる第2の粉末試料を敷き詰める第2の粉末供給部と、前記ステージに敷き詰められた前記第1の粉末試料又は前記第2の粉末試料に高エネルギービームを照射するビーム照射部と、各部の制御を行う制御部と、を備える3次元積層造形装置による3次元積層造形方法において、
前記制御部により、前記駆動部、前記第1の粉末供給部及び前記第2の粉末供給部、前記ビーム照射部を制御し、前記第1の粉末試料を用いて形成される第1の造形物と、前記第2の粉末試料を用いて前記第1の造形物の上に形成する第2の造形物との接合部分において、複数の副粉末層から構成される、前記高エネルギービームにより一度に溶融される所定厚さの粉末層を複数積層し、
前記接合部分において複数の前記粉末層を積層する際に、前記粉末層内の前記第1の粉末試料よりなる第1の副粉末層と前記第2の粉末試料よりなる第2の副粉末層との組み合わせを、前記第1の造形物側から前記第2の造形物側にかけて徐々に変えるように制御を行う
3次元積層造形方法。
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