JP2015172539A - 誘導検出型ロータリエンコーダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誘導検出型ロータリエンコーダは、ステータと、ロータと、第1の送信巻線及び第1の送信巻線の内周側に形成された第2の送信巻線と、同一の円周上に配列された第1及び第2の受信巻線と、第1及び第2の磁束結合体とを備える。上記第1の受信巻線及び第1の磁束結合体は、第1のピッチを有する第1トラックを形成し、上記第2の受信巻線及び第2の磁束結合体は、第1のピッチと異なる第2のピッチを有する第2トラックを形成する。また、第1の受信巻線は円周上に分割して配置され、第2の受信巻線は、第1の受信巻線が配置された面と同一の面上に第1の受信巻線と積層方向に重ならないように分割して配置される。
【選択図】図6
Description
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る誘導検出型ロータリエンコーダを搭載したデジタル式マイクロメータの構成について説明する。図1は、デジタル式マイクロメータの正面図である。デジタル式マイクロメータのフレーム3には、シンブル5が回転可能に取り付けられている。測定子であるスピンドル7は、フレーム3の内部で回転可能に支持されている。
次に、図2を参照して、図1のデジタル式マイクロメータに組み込まれた第1の実施の形態に係る誘導検出型ロータリエンコーダ11の構成について説明する。図2は、誘導検出型ロータリエンコーダ11の断面図である。
次に、図3を参照して、ステータ13、及びロータ15の概略構成について説明する。図3は、ステータ13及びロータ15の断面図である。ステータ13は、図3に示すように、積層された絶縁層33A〜33Dを有する。ステータ13は、ロータ15側の絶縁層33A及び絶縁層33Bに第1の送信巻線31a、第2の送信巻線31b及び第1の受信巻線32aと第2の受信巻線32bのうち、後述する第1及び第2の磁束結合体41a及び41bと磁束結合する部分を備え、中間の絶縁層33Cにシールド35を備える。また、ロータ15側から最も離れた絶縁層33Dには、第1の受信巻線32a及び第2の受信巻線32bの残りの配線32aD及び32bDが設けられている。なお、絶縁層33A〜33Dにはスピンドル7を通すための貫通穴34が形成されており、第1及び第2の送信巻線31a,31bは貫通穴34を中心として環状に形成されている。
次に、第1の送信巻線31a、第2の送信巻線31b、第1の受信巻線32a、第2の受信巻線32b、第1の磁束結合体41a及び第2の磁束結合体41bの平面的形状について説明する。
次に、図12及び図13を参照して、第1の受信巻線32a及び第2の受信巻線32bにて得られる信号について説明する。上述の通り、第1の送信巻線31a及び第2の送信巻線31bは、電流方向が周期的に変化する送信電流を交互に、即ち時分割で流し、第1の送信巻線31aに電流を流す場合には第1の受信巻線32aによって、第2の送信巻線31bに電流を流す場合には第2の受信巻線32bによって信号を受信する。
次に、図15を参照して、本発明の第2の実施形態に係る誘導検出型ロータリエンコーダについて説明する。図15は、本発明の第2の実施形態に係る誘導検出型ロータリエンコーダの第1及び第2の送信巻線31a,31bと第1及び第2の受信巻線32a,32b´を示す平面図である。本実施形態に係る誘導検出型ロータリエンコーダは、第2の受信巻線32b´の構成が、第1の実施形態に係る第2の受信巻線32bの構成と異なっている。即ち、図15に示すように、第2の実施形態においては、1対の第2の受信巻線32b´のうちの一方を、他方の第2の受信巻線32b´に対して回転方向にλ2/2(本実施形態においては、20°)だけずらして配置している。
次に、図16を参照して、本発明の第3の実施形態に係る誘導検出型のロータリエンコーダについて説明する。上記第2の実施形態に係る誘導検出型のロータリエンコーダにおいては、第2の受信巻線32b´の一方を他方に対して半波長ずらすことによって同位相の信号を検出し、これによってステータ13´とロータ15の傾きの影響を低減していた。本実施形態においては、ステータ13´´において第2の受信巻線32b´´が占有する面積を増加させ、平均化等の演算処理によって偏心や傾きの影響を低減する。即ち、図6に示す例においては、それぞれ40°×2に該当する分の面積を占有する3つの受信巻線321b〜323bがλ2/3ずつずらして配置されており、約133°に該当する分の面積を占有している。一方、本実施形態の図16に示す例においては、それぞれ40°×2に該当する分の面積を占有する3つの受信巻線321b´´〜323b´´が2λ2/3ずつずらして配置されており、約187°に該当する分の面積を占有している。
次に、図17を参照して、本発明の第4の実施形態に係る誘導検出型のロータリエンコーダについて説明する。上記第2及び第3の実施形態は、偏心や傾きが生じた場合に第2のトラックにおいて受信される信号へ生じる影響を低減する手段を検討したものである。しかしながら、第1の実施形態に係る誘導検出型のロータリエンコーダをABS型のロータリエンコーダに適用する場合、第2のトラックにおいて受信される信号は第1のトラックにおいて受信される信号の補助的な役割を有しており、偏心や傾きの受信信号への影響がある程度以下に抑えられる場合には測定精度に影響を与えるものではない。従って、本実施形態においては、ステータ13´´´において第1の受信巻線32a´´´が占有する面積を増加させ、第1のトラックにおいて受信される信号への偏心や傾きによる影響を更に低減させ、誘導検出型ロータリエンコーダの測定精度を向上させるものである。即ち、図6に示す例おいては、それぞれ36°×2に該当する分の面積を占有する3つの受信巻線321a〜323aがλ1/3ずつずらして配置されており、約120°に該当する面積を占有している。一方、本実施形態の図17に示す例においては、それぞれ36°×2に該当する分の面積を占有する3つの受信巻線321a´´´〜323a´´´が2λ1/3ずつずらして配置されており、約168度に該当する分の面積を占有している。
以上、発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。例えば、第1の実施の形態においては、受信巻線321aが、ロータ15の回転軸を中心として180°異なる位置に二つのPA3を配置し、これを共通に接続することによって構成されていた。しかしながら、受信巻線321aの形状はこれに限定されるものでなく、含まれるPA3の数や配置も適宜変更可能である。例えば、偏心の影響を考慮しなくて済む場合には、図18に示すように、第1の受信巻線32a´´´´及び第2の受信巻線32b´´´´をまとめて構成することが可能である。ステータ13´´´´をこの様に構成した場合、絶縁層33C及び33Dを省略し、絶縁層33A及び絶縁層33B上に2層の配線層を形成することによってステータ13を構成することが可能である。これにより、部品点数を大幅に削減することが可能となる。また、この様な場合には引出配線によって受信信号にノイズが生じる恐れがあるが、この引出配線とほぼ同様に形成されたダミーパターンDPを設けることによって、このノイズを大幅に低減し得る。
Claims (6)
- ステータと、
回転軸を中心として回転可能で且つ前記ステータと対向して配置されたロータと、
前記ステータに前記回転軸を中心として環状に形成された第1の送信巻線及び前記第1の送信巻線の内周側に環状に形成された第2の送信巻線と、
前記ステータに前記送信巻線に沿って前記回転軸を中心とする同一の円周上に配列された第1の受信巻線及び第2の受信巻線と、
前記ロータに前記回転軸を中心として同様の半径で環状に形成されて前記第1の送信巻線及び前記第1の受信巻線と磁束結合する第1の磁束結合体、並びに前記第2の送信巻線及び前記第2の受信巻線と磁束結合する第2の磁束結合体とを備え、
前記第1の受信巻線及び前記第1の磁束結合体は、第1のピッチをもって前記ロータの回転方向に周期的に変化する形状を有する第1トラックを形成し、
前記第2の受信巻線及び前記第2の磁束結合体は、前記第1のピッチと異なる第2のピッチをもって前記ロータの回転方向に周期的に変化する形状を有する第2トラックを形成し、
前記第1の受信巻線は、前記円周上に分割して配置され、
前記第2の受信巻線は、前記第1の受信巻線が配置された面と同一の面上に前記第1の受信巻線と積層方向に重ならないように分割して配置される
ことを特徴とする誘導検出型ロータリエンコーダ。 - 前記第1の受信巻線は、ループ状に形成された配線の対からなる第1のユニットを互いに位相をずらして複数配置してなり、
前記第2の受信巻線は、ループ状に形成された配線の対からなる第2のユニットを互いに位相をずらして複数配置してなる
ことを特徴とする請求項1記載の誘導検出型ロータリエンコーダ。 - 前記複数の第1のユニットは、前記第1のピッチに対応し前記第1のピッチの範囲内で相互に位相を異ならせて配置され、
前記複数の第2のユニットは、前記第2のピッチに対応し前記第2のピッチの範囲内で相互に位相を異ならせて配置され、
前記第1トラック又は前記第2トラックのうち、偶数周期を有するトラックを構成する前記第1又は第2のユニットが、前記ロータの回転角度にして180°離れた位置に配置され、互いに接続されている
ことを特徴とする請求項2記載の誘導検出型ロータリエンコーダ。 - 前記第1トラック又は前記第2トラックのうち、奇数周期を有するトラックを構成する前記第1又は前記第2のユニットが、前記ロータの回転角度にして180°離れた位置から前記ユニットのピッチの半分だけ回転方向にずれた位置に配置され、互いに接続されている
ことを特徴とする請求項2又は3記載の誘導検出型ロータリエンコーダ。 - 隣接する前記第1のユニットの位相差は、隣接する前記第2のユニットの位相差よりも大きい
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の誘導検出型ロータリエンコーダ。 - 隣接する前記第2のユニットの位相差は、隣接する前記第1のユニットの位相差よりも大きい
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の誘導検出型ロータリエンコーダ。
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