JP2015159486A - 中継ノード及び経路制御方法 - Google Patents
中継ノード及び経路制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015159486A JP2015159486A JP2014034189A JP2014034189A JP2015159486A JP 2015159486 A JP2015159486 A JP 2015159486A JP 2014034189 A JP2014034189 A JP 2014034189A JP 2014034189 A JP2014034189 A JP 2014034189A JP 2015159486 A JP2015159486 A JP 2015159486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay node
- route
- sid
- router
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 87
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 62
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 65
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 240000006829 Ficus sundaica Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】中継ノードであるルータRは、リンクの数分のIF10と、経路識別情報とIF10とが対応付けられた最適化SLIDテーブルSが格納されるメモリ31と、受信したパケットに格納される経路識別情報をキーにして最適化SLIDテーブルSを参照することで対応するIF10を判定し、判定したIF10にパケットを出力する転送処理部32と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
MPLSは、RSVP−TE(Resource Reservation Protocol- Traffic Engineering)を用いることで、中継ノード(例えば、ルータ)間に設定した仮想的な経路であるLSP(Label Switching Path)を指定することができるので、セグメントルーティングに適用することが可能である。
以下では、IPv6をセグメントルーティングに適用した経路制御システムを、図8を参照して説明する。
ルータR1にはノードSID「1001」が設定され、ルータR2にはノードSID「1002」が設定され、ルータR3にはノードSID「1003」が設定され、ルータR4にはノードSID「1004」が設定され、ルータR5にはノードSID「1005」が設定され、ルータR8にはノードSID「1008」が設定されている。また、anycastアドレスが設定されたルータR4,R5には、共通のノードSID「2009」が設定されている。
これらの情報は、Adj−SIDと出力インタフェース(OIF)とを対応付けた対応表AとしてAdj−SIDを設定したリンクの送信側のルータRに保有されている。ルータR2が保有する対応表A2を図9(c)に例示する。
セグメントリストが挿入されたパケットを受信したルータRは、IPv6のNext Headerフィールドの順次探索を行い、拡張ヘッダの中からセグメントルーティングに必要なルーティング拡張ヘッダを発見し、そのルーティング拡張ヘッダの内容、経路表K、及び対応表N,Aを参照することでパケットを次のルータRに転送する。
対応表Lにおける例2の場合、ルータR1から送出したパケットは「1002」のSIDが付与されているルータR2に転送され、「9001」が指定されるルータR2−R3間の上側のリンクを通ってルータR3に到着したのちに、ルータR8に最短パスで転送される。
対応表Lにおける例4の場合、ルータR1から送出したパケットは「1004」のSIDが付与されているルータR4に最短パス(ルータR2を経由)で転送され、その後にルータR8に最短パス(ルータR3を経由)で転送される。
各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、参照する図面において、本発明を構成する部材の寸法は、説明を明確にするために誇張して表現されている場合がある。なお、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
前記説明した通り、IPv6拡張ヘッダを用いたセグメントルーティングでは、対象となるNext Headerがどの位置に存在するかを事前に中継ノードが知ることができない。その為、発明者は、IPv6標準ヘッダを用いて経路制御を行うことを考え出した。IPv6ヘッダのフィールドのうち、Flow Labelフィールドが一般的に使用されていないので、本発明では、このフィールドに経路情報を格納し、各中継ノードにおいてこの情報を参照してIPv6パケットを転送する。
図2に示すように、本実施形態に係る経路制御システム1は、ルータR1,R2,R3,R4,R5,R8(以下、区別しない場合には「ルータR」)がリンクを介して接続されている。これらのルータRには、図8に示す従来技術における経路制御システム1aと同様に、IPアドレス、及びセグメントルーティング特有のSID(ノードSID、Adj−SID)が設定されている。設定されているIPアドレス、及びSIDは、前記説明した経路制御システム1aと同じなので説明を省略する。
図3に示すように、ルータRは、複数のインタフェース(IF)10と、制御部20と、転送部30と、を備えて構成されている。インタフェース(IF)10は、自己のルータRを他のルータRや外部制御装置2に物理的に接続するためのものである。外部制御装置2は、経路制御システム1の管理者が所有する端末である。
以上で、実施形態に係る経路制御システム1の構成についての説明を終了する。
最初に、最適化SLIDテーブルSの作成方法について説明し、続いて、最適化SLIDテーブルSを用いたパケットの転送方法について説明する。
図5A,図5Bを参照して、最適化SLIDテーブルSの作成方法について説明する。図5A,図5Bは、伝搬SLIDテーブルDから最適化SLIDテーブルSへの変換アルゴリズムの例示である。経路計算部22(図3参照)は、例えば、外部制御装置2が伝搬SLIDテーブルDを更新した場合(外部制御装置2から最新版の伝搬SLIDテーブルDを受信した場合)に、図5A,図5Bに示す処理を行う。その場合に、少なくとも伝搬SLIDテーブルDのうちで更新されたSIDリストについて処理を行えばよい。SIDリストは、n(nは1以上の整数)個のSIDが送信元側から送信先側に向かって「SID1→SID2→・・・→SIDn」のように並べられている。
ステップS1において、ルータR2の経路計算部22は、SIDリスト「1002→9001→1008」の一つ目のSID1「1002」を取得する。ステップS2において、経路計算部22は、「1002」が対応表Nに存在し、また、対応表Aに存在しないことからAdj−SIDでないと判定し、処理をステップS3に進める。ステップS3において、経路計算部22は、SID1「1002」がSIDリスト「1002→9001→1008」の最終のSID(SID3「1008」)でないと判定し、処理をステップS7に進める。
ステップS1において、ルータR2の経路計算部22は、SIDリスト「1004→1008」の一つ目のSID1「1004」を取得する。ステップS2において、経路計算部22は、「1004」が対応表Nに存在し、また、対応表Aに存在しないことからAdj−SIDでないと判定し、処理をステップS3に進める。ステップS3において、経路計算部22は、SID1「1004」がSIDリスト「1004→1008」の最終のSID(SID2「1008」)でないと判定し、処理をステップS7に進める。
ステップS1において、ルータR2の経路計算部22は、SIDリスト「1008」の一つ目のSID1「1008」を取得する。ステップS2において、経路計算部22は、「1008」が対応表Nに存在し、また、対応表Aに存在しないことからAdj−SIDでないと判定し、処理をステップS3に進める。ステップS3において、経路計算部22は、SID1「1008」がSIDリスト「1008」の最終のSIDであると判定し、処理をステップS4に進める。
ステップS1において、ルータR8の経路計算部22は、SIDリスト「1008」の一つ目のSID1「1008」を取得する。ステップS2において、経路計算部22は、「1008」が対応表Nに存在すると判定し(ルータR8は対応表Aを有しないのでAdj−SIDでないと判定してもよい)、処理をステップS3に進める。ステップS3において、経路計算部22は、SID1「1008」がSIDリスト「1008」の最終のSIDであると判定し、処理をステップS4に進める。ステップS4において、経路計算部22は、SID1「1008」が自ノードであるルータR8のSIDと同一であると判定し、処理をステップS5に進める。ステップS5において、経路計算部22は、最適化SLIDテーブルSのSLID「30001」のOIFを空にする(何も代入しない)。
ステップS1において、ルータR3の経路計算部22は、SIDリスト「1002→9001→1008」の一つ目のSID1「1002」を取得する。ステップS2において、経路計算部22は、「1002」が対応表Nに存在すると判定し(ルータR3は対応表Aを有しないのでAdj−SIDでないと判定してもよい)、処理をステップS3に進める。ステップS3において、経路計算部22は、SID1「1002」がSIDリスト「1002→9001→1008」の最終のSID(SID3「1008」)でないと判定し、処理をステップS7に進める。
anycast SID(例えば、SID「2009」)は、複数のノードSIDに分解できる(例えば、SID「2009」については、SID「1004」,「1005」)。その為、経路計算部22は、anycast SIDの処理について、分解したそれぞれのSIDについて処理を行うようにする。つまり、anycast SIDに含まれるSIDの数分だけ、処理を繰り返して行えばよい。
次に、図6を参照して、最適化SLIDテーブルSを用いたパケットの転送方法について説明する。図6は、ルータRがIPv6パケットを受信した場合の転送アルゴリズムの例示である。
・ルータR2で図6に示す処理を行った場合
ステップS21において、転送処理部32は、受信したIPv6パケットのFlow Labelフィールドに格納されるSLIDが「30001」〜「30005」であれば、処理をステップS23に進める。ルータR2が有する最適化SLIDテーブルS2(図4(b)参照)のOIFには、これらの値に対応する値が代入されているので、処理をステップS25に進め、OIFを用いた転送を行う。一方、転送処理部32は、受信したIPv6パケットのFlow Labelフィールドに格納されるSLIDが「30001」〜「30005」以外の値であれば、処理をステップS22に進め、通常の宛先アドレスを用いた転送を行う。
ステップS21において、転送処理部32は、受信したIPv6パケットのFlow Labelフィールドに格納されるSLIDが「30001」〜「30005」であれば、処理をステップS23に進める。ルータR8が有する最適化SLIDテーブルS8(図示せず)のOIFには、これらの値に対応する値が代入されていないので(図5BのステップS5参照)、処理をステップS24に進める。エッジ処理部33は、IPv6ヘッダのフィールドのFlow Labelフィールドを元の状態に戻し(例えば、簡易的に「0」を挿入する)、転送処理部32は、通常の宛先アドレスを用いた転送を行う。
以上で、実施形態に係る経路制御システム1の処理についての説明を終了する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。実施形態の変形例を以下に示す。
2 外部制御装置
10 IF(インタフェース)
20 制御部
21 メモリ(第2の記憶部)
22 経路計算部
30 転送部
31 メモリ(第1の記憶部)
32 転送処理部
33 エッジ処理部
R ルータ(中継ノード)
K 経路表
N ノードSID・IPアドレス対応表
A Adj−SID・OIF対応表
D 伝搬SLIDテーブル
S 最適化SLIDテーブル(第1情報)
Claims (4)
- 自己の中継ノードと1以上の他の中継ノードとによってネットワークを構成し、前記中継ノード及び各前記中継ノード間のリンクを指定することで特定される経路に従って前記自己の中継ノードからパケットを前記他の中継ノードに転送する中継ノードであって、
前記パケットのFlow Labelフィールドには、前記経路を識別する経路識別情報が格納されており、
前記中継ノードと隣接する前記他の中継ノードとの間のリンクの数分のインタフェースと、
前記経路識別情報と、前記インタフェースとが対応付けられた第1情報が格納される第1の記憶部と、
受信した前記パケットに格納される経路識別情報をキーにして前記第1情報を参照することで対応するインタフェースを判定し、判定した前記インタフェースにパケットを出力する転送処理部と、
を備えることを特徴とする中継ノード。 - 前記経路識別情報と、前記中継ノード及び前記リンクの内の少なくとも何れか一方を送信元側から送信先側に向かって転送順に並べた経路情報とが対応付けられた第2情報が格納される第2の記憶部と、
前記第2情報から前記第1情報を作成する経路計算部と、をさらに備え、
前記経路計算部は、
前記経路情報に前記自己の中継ノードを送信元側とする前記リンクが含まれている場合に、当該リンクに対応する前記インタフェースを前記経路識別情報に対応づけ、
前記経路情報に前記他の中継ノードが含まれている場合に、前記自己の中継ノードから送信先側で最も近い前記他の中継ノードに対応する前記インタフェースを前記経路識別情報に対応づける、
ことを特徴とする請求項1に記載の中継ノード。 - 前記経路計算部は、
前記経路情報に含まれる前記他の中継ノードから前記経路情報の送信先側で最も遠い前記他の中継ノードまでの最短経路探索を行い、自己の中継ノードが探索した最短経路に含まれているか否かにより送信先側で最も近い他の中継ノードを算出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の中継ノード。 - 自己の中継ノードと1以上の他の中継ノードとによってネットワークを構成し、前記中継ノード及び各前記中継ノード間のリンクを指定することで特定される経路に従って前記自己の中継ノードからパケットを前記他の中継ノードに転送する中継ノードの経路制御方法であって、
前記パケットのFlow Labelフィールドには、前記経路を識別する経路識別情報が格納されており、
前記中継ノードは、
前記中継ノードと隣接する前記他の中継ノードとの間のリンクの数分のインタフェースと、
前記経路識別情報と、前記インタフェースとが対応付けられた第1情報が格納される第1の記憶部と、を有し、
受信した前記パケットに格納される経路識別情報をキーにして前記第1情報を参照することで対応するインタフェースを判定し、判定した前記インタフェースにパケットを出力するステップを実行する、
ことを特徴とする経路制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014034189A JP6085263B2 (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 中継ノード及び経路制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014034189A JP6085263B2 (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 中継ノード及び経路制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015159486A true JP2015159486A (ja) | 2015-09-03 |
JP6085263B2 JP6085263B2 (ja) | 2017-02-22 |
Family
ID=54183177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014034189A Active JP6085263B2 (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 中継ノード及び経路制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6085263B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3154227A4 (en) * | 2014-06-05 | 2017-08-02 | ZTE Corporation | Packet transmission method, node, path management server and storage medium |
JP2020022139A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | トヨタ自動車株式会社 | 通信方法および通信システム |
WO2020054637A1 (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 転送装置および転送方法 |
WO2020209099A1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
JP2021515456A (ja) * | 2018-03-01 | 2021-06-17 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司Zte Corporation | 統一srラベルスタックを用いてメッセージ処理を行う方法および装置 |
JP2021525496A (ja) * | 2018-06-08 | 2021-09-24 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | ネットワーク通信方法及び装置 |
JP2021525469A (ja) * | 2018-05-30 | 2021-09-24 | 中▲興▼通▲訊▼股▲ふぇん▼有限公司Zte Corporation | メッセージ転送方法、装置及びノード |
JP2022505709A (ja) * | 2018-10-27 | 2022-01-14 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | パケット処理方法、関連デバイス、及びコンピュータ記憶媒体 |
JP2022136267A (ja) * | 2020-01-20 | 2022-09-15 | 華為技術有限公司 | メッセージ生成方法および装置ならびにメッセージ処理方法および装置 |
JP2022544619A (ja) * | 2019-08-22 | 2022-10-19 | 杭州趣鏈科技有限公司 | ブロックチェーンクロスドメインブロードキャストネットワーク負荷を均等化する方法、システム、コンピュータ機器及び可読記憶媒体 |
JP2023516180A (ja) * | 2020-02-26 | 2023-04-18 | 華為技術有限公司 | パケット処理方法及び装置、ネットワークデバイス並びに記憶媒体 |
WO2023119576A1 (ja) * | 2021-12-23 | 2023-06-29 | 楽天モバイル株式会社 | 通信経路制御システム及び通信経路制御方法 |
JP7547635B2 (ja) | 2020-11-23 | 2024-09-09 | 中国移動通信有限公司研究院 | メッセージ転送方法、装置、通信機器及び可読記憶媒体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001333091A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
JP2008060784A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 通信装置及び通信システム |
JP2009278235A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信システム、制御ノード、転送ノード、サービス処理ノード、及び通信方法 |
JP2011029975A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Fujitsu Ltd | ネットワーク管理プログラム、ネットワーク管理装置、およびネットワーク管理方法 |
-
2014
- 2014-02-25 JP JP2014034189A patent/JP6085263B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001333091A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
JP2008060784A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 通信装置及び通信システム |
JP2009278235A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信システム、制御ノード、転送ノード、サービス処理ノード、及び通信方法 |
JP2011029975A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Fujitsu Ltd | ネットワーク管理プログラム、ネットワーク管理装置、およびネットワーク管理方法 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
HUAYU ET AL.: "A Flow Label Hash Compression Method Applied to IPv6 Network Traffic Analysis System", BROADBAND NETWORK AND MULTIMEDIA TECHNOLOGY(IC-BNMT), 2010 3RD IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON, JPN6016040169, 28 October 2010 (2010-10-28), pages 138 - 143, XP031889079, ISSN: 0003481581, DOI: 10.1109/ICBNMT.2010.5704883 * |
WAI YEE TAI ET AL.: "Towards Utilizing Flow Label IPv6 in Implicit Source Routing for Dynamic Source Routing(DSR) in Wire", COMPUTERS & INFORMATICS(ISCI), 2012 IEEE SYMPOSIUM ON, JPN6016040167, 20 March 2012 (2012-03-20), pages 101 - 106, XP032193229, ISSN: 0003481580, DOI: 10.1109/ISCI.2012.6222675 * |
入野 仁志 他: "IPv6における明示的パス指定方法に関する一考察", 2014年電子情報通信学会総合大会講演論文集 通信2, JPN6016040170, 4 March 2014 (2014-03-04), pages 46, ISSN: 0003481582 * |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3154227A4 (en) * | 2014-06-05 | 2017-08-02 | ZTE Corporation | Packet transmission method, node, path management server and storage medium |
JP2021515456A (ja) * | 2018-03-01 | 2021-06-17 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司Zte Corporation | 統一srラベルスタックを用いてメッセージ処理を行う方法および装置 |
JP7080983B2 (ja) | 2018-03-01 | 2022-06-06 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司 | 統一srラベルスタックを用いてメッセージ処理を行う方法および装置 |
JP2021525469A (ja) * | 2018-05-30 | 2021-09-24 | 中▲興▼通▲訊▼股▲ふぇん▼有限公司Zte Corporation | メッセージ転送方法、装置及びノード |
JP7252265B2 (ja) | 2018-06-08 | 2023-04-04 | 華為技術有限公司 | ネットワーク通信方法及び装置 |
JP2021525496A (ja) * | 2018-06-08 | 2021-09-24 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | ネットワーク通信方法及び装置 |
US11606288B2 (en) | 2018-06-08 | 2023-03-14 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Network communication method and apparatus |
JP2020022139A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | トヨタ自動車株式会社 | 通信方法および通信システム |
JP7091921B2 (ja) | 2018-08-03 | 2022-06-28 | トヨタ自動車株式会社 | 通信方法および通信システム |
JP2020047968A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 日本電信電話株式会社 | 転送装置および転送方法 |
WO2020054637A1 (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 転送装置および転送方法 |
JP7222084B2 (ja) | 2018-10-27 | 2023-02-14 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | パケット処理方法、関連デバイス、及びコンピュータ記憶媒体 |
US11824771B2 (en) | 2018-10-27 | 2023-11-21 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Packet processing method, related device, and computer storage medium |
JP2022505709A (ja) * | 2018-10-27 | 2022-01-14 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | パケット処理方法、関連デバイス、及びコンピュータ記憶媒体 |
JP7056626B2 (ja) | 2019-04-09 | 2022-04-19 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
JP2020174259A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
WO2020209099A1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
JP2022544619A (ja) * | 2019-08-22 | 2022-10-19 | 杭州趣鏈科技有限公司 | ブロックチェーンクロスドメインブロードキャストネットワーク負荷を均等化する方法、システム、コンピュータ機器及び可読記憶媒体 |
JP7250416B2 (ja) | 2019-08-22 | 2023-04-03 | 杭州趣鏈科技有限公司 | ブロックチェーンクロスドメインブロードキャストネットワーク負荷を均等化する方法、システム、コンピュータ機器及び可読記憶媒体 |
US12120031B2 (en) | 2019-08-22 | 2024-10-15 | Hangzhou Qulian Technology Co., Ltd. | Method for balancing cross-domain broadcast network load of blockchain, computer device, and non-transitory computer-readable storage medium |
JP2022136267A (ja) * | 2020-01-20 | 2022-09-15 | 華為技術有限公司 | メッセージ生成方法および装置ならびにメッセージ処理方法および装置 |
JP7448597B2 (ja) | 2020-01-20 | 2024-03-12 | 華為技術有限公司 | メッセージ生成方法および装置ならびにメッセージ処理方法および装置 |
JP2023516180A (ja) * | 2020-02-26 | 2023-04-18 | 華為技術有限公司 | パケット処理方法及び装置、ネットワークデバイス並びに記憶媒体 |
JP7479490B2 (ja) | 2020-02-26 | 2024-05-08 | 華為技術有限公司 | パケット処理方法及び装置、ネットワークデバイス並びに記憶媒体 |
JP7547635B2 (ja) | 2020-11-23 | 2024-09-09 | 中国移動通信有限公司研究院 | メッセージ転送方法、装置、通信機器及び可読記憶媒体 |
WO2023119576A1 (ja) * | 2021-12-23 | 2023-06-29 | 楽天モバイル株式会社 | 通信経路制御システム及び通信経路制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6085263B2 (ja) | 2017-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6085263B2 (ja) | 中継ノード及び経路制御方法 | |
EP3643022B1 (en) | A method for establishing segment routing for ipv6 tunnel | |
US10021023B2 (en) | Packet forwarding method, controller, forwarding device, and network system | |
CN107409093B (zh) | 网络环境中针对路由反射器客户端的自动最优路由反射器根地址分配和快速故障转移 | |
JP5644775B2 (ja) | 通信システムおよびトポロジー情報作成方法 | |
CN111147373B (zh) | 实现非灵活算法路由器参与灵活算法路由协议 | |
JP5423787B2 (ja) | 経路設定サーバ、経路設定方法、及び経路設定プログラム | |
US20040210892A1 (en) | Dynamic routing on networks | |
EP3442175A1 (en) | System and method for computing point-to-point label switched path crossing multiple domains | |
US10291512B2 (en) | Interest message path steering and multi-path traceroute in information-centric networking | |
JPWO2011080870A1 (ja) | 通信システムおよびポート情報収集方法 | |
US11770329B2 (en) | Advertising and programming preferred path routes using interior gateway protocols | |
US11296973B2 (en) | Path information transmission device, path information transmission method and path information transmission program | |
US11303549B2 (en) | Segmented traceroute for segment routing traffic engineering | |
KR20130109154A (ko) | 라우팅 정보 업데이트의 우선 순위 지정 | |
CN103650453B (zh) | 在路径计算单元通信协议中通信的方法以及网络装置 | |
JP5597657B2 (ja) | マイクロループ防止設定方法、通信システム、及びマイクロループ防止装置 | |
WO2020054637A1 (ja) | 転送装置および転送方法 | |
EP3913868A1 (en) | Segmented traceroute for segment routing traffic engineering | |
JP2011091710A (ja) | Id/ロケーター対応付け装置、id/ロケーター対応付け方法およびプログラム | |
JP2012050045A (ja) | 経路表作成装置および経路表作成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6085263 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |