JP2015158157A - exhaust pipe - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動車用内燃機関に接続される排気管に関する。 The present invention relates to an exhaust pipe connected to an internal combustion engine for automobiles.
図4に示すように、従来、自動車用内燃機関に接続される排気管100は、第1外管107と第2外管102とからなる外管101と、外管101の内方に配置される内管105と、内管105の下流側に配置される触媒コンバータ104とから構成されている。
As shown in FIG. 4, conventionally, an
内管105と外管101は、図示しない自動車用内燃機関に一端側を固定されており、内管105の他端側は、図4に示すように自由端となっている。
The
また、外管101の第1外管107には、第2外管102が溶接部103によって接続されている。外管101内に配置される内管105は、外管101と一定の間隔を有して配置され、内管105内を排気ガスが通るため、内管105は排気ガスの熱により管の軸方向に伸縮可能となっている。
Further, the second
第2外管102は、先端部117と、先端部117に向けて拡径する拡径部115とを備えており、先端部117と第1外管107の内周面111が当接するとともに、第1外管107の先端113と、第2外管102の先端部117が溶接部103によって固定されている。
The second
外管101の下流側に固定される第2外管102内には、ハニカム形状に形成される触媒コンテナ104が収容されており、図示しない内燃機関から送られた排気ガスを分解している。
A
しかしながら、図4に示す排気管100では、内管105と第1外管107との間に隙間があるため、この隙間に排気ガス内に含まれる粉塵等が溜まって凝固し、凝固した粉塵等が排気ガスの下流側である触媒コンテナ104のハニカム形状内に入り込んでしまい、触媒コンテナ104にて排気ガスを完全に分解することができないという問題があった。
However, in the
また、内管105と第1外管107との間を固定することにより、内管105と第1外管107との隙間を塞ぐことも考えられるが、内管105内を高温の排気ガスが通ることにより内管105が熱膨張するため、内管105と第1外管107とを固定することは困難であった。
In addition, it is conceivable that the gap between the
そこで、特許文献1(図5)に記載されている排気管100Aでは、内管205の外周面209と内燃側外管207の内周面211との間に緩衝材202をスポット溶接にて固定したものが提案されている。
Therefore, in the
特許文献1では、内管205と内燃側外管207との間に配置する緩衝材202をメッシュ素材とすることにより、内管205の熱膨張を許容し、内管205が排気ガスによって熱膨張したとしても、緩衝材202の収縮により内管205と内燃側外管207との間を摺動可能としている。
In Patent Document 1, the
また、特許文献1においては、内燃側外管207にフランジ部213を設け、さらに、コンバータ側外管201の先端にフランジ部227を設け、内燃側外管207のフランジ部213とコンバータ側外管201のフランジ部227とをボルト等によって固定することで内燃側外管207とコンバータ側外管201とを接続した構成について記載されている。
Further, in Patent Document 1, a
ところが、特許文献1に示す構成では、緩衝材202を用いているため内管205と内燃側外管207との間に緩衝材202を固定するための溶接等を行わなければならず、製造工程が複雑、且つ、部品等の製造コストが高くなってしまうという課題があった。
However, in the configuration shown in Patent Document 1, since the
そこで、本発明では、触媒コンテナの性能を低下させることなく、かつ、製造工程を容易にするとともに製造コストを低減することのできる排気管の提供を目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide an exhaust pipe that can reduce the manufacturing cost while facilitating the manufacturing process without reducing the performance of the catalyst container.
上記の課題を解決するために、本発明では、内燃機関の排気口に一端が接続され、内部に触媒コンテナ5が配置された外管2,21,55と、前記内燃機関の前記排気口と前記触媒コンテナ5の上流位置の間で前記外管2,21,55の内部に配置された内管7,27,53とを備えた排気管1,1A,1Bであって、前記外管2,21,55の前記触媒コンテナ5の上流位置には、前記内管7,27,53側に突出する突出部19,37,61が設けられ、前記突出部19,37,61が前記内管7,27,53の外周面11,31,53aに当接し、前記内管7,27,53が前記突出部19,37,61に摺動自在に支持されたことを特徴とする。また、前記突出部19,37,61は、前記外管2,21,55の作成工程で作成したことを特徴とする。さらに、前記突出部19,37,61は、スピニング加工によって作成したことを特徴とする。加えて、前記外管55は、前記触媒コンテナ5の外管を兼用し、前記外管55と前記触媒コンテナ5の前記外管は、一体に形成されていることを特徴とする。
In order to solve the above-described problems, in the present invention, the
本発明によれば、外管2,21,55の触媒コンテナ5の上流位置に、内管7,27,53側に突出する突出部19,37,61が設けられ、突出部19,37,61が内管7,27,53の外周面11,31,53aに当接し、内管7,27,53が突出部19,37,61に摺動自在に支持されたことにより、従来のように内管7,27,53と外管9,29,55との間に緩衝材等を配置することなく、内管7,27,53と外管9,29,55との間隔を保つことができる。
According to the present invention, the projecting
また、突出部19,37,61が内管7,27,53の外周面11,31,53aに当接するため、内管7,27,53と外管9,29,55との間に粉塵等が溜まったとしても、突出部19,37,61によって、粉塵等が触媒コンテナ5に入り込むことを防止することができる。
Further, since the projecting
さらに、突出部19,37,61は、内管7,27,53の外周面11,31,53aと摺動自在であるため、内管7,27,53が内燃機関からの高温の排気ガスによって熱膨張した場合であっても、内管7,27,53の熱膨張を許容することができる。
Furthermore, since the
以下、本発明の実施形態について、図1〜3を用いて詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to FIGS.
〔第1実施形態〕
図1を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
[First Embodiment]
A first embodiment of the present invention will be described with reference to FIG.
図1に示すように、本実施形態の排気管1は、上流側が内燃機関に固定される外管2と、外管2の内方に配置される内管7とを備えている。
As shown in FIG. 1, the exhaust pipe 1 of the present embodiment includes an
図示しない内燃機関に一端側を固定される外管2は、第1外管9と第2外管3を備えており、内管7内を図中矢印に示すように排気ガスが流れ、内管7を覆うようにして第1外管9が配置されている。
An
第1外管9は、内管7との間を一定の距離を保って配置されており、第1外管9の先端13には、第2外管3が溶接部4によって固定される。
The first
第2外管3は、外管2内を通った排気ガスが通過する触媒コンテナ5が内部に収容され、下流側に向けて拡径する拡径部15と、拡径部15に連続して設けられる先端部17が形成されている。
The second outer pipe 3 includes a
先端部17の内周面17aには、内管7の外周面11に当接する突出部19が全周にわたって突設して形成されている。この突出部19は、内管7の外周面11に当接し、且つ、内管7が摺動自在となるように内管7の外周面11に当接している。突出部19の形成方法については、種々の工法の中から適宜選択可能であり、例えばスピニング工法や押し出し工法、絞り工法によって形成することができる。
On the inner
また、先端部17は、上述した第1外管9の先端13が溶接部4によって溶接されることにより、第2外管3の外周面17bと固定される。
Further, the
次に、本実施形態の排気管1の組み付けについて説明する。 Next, assembly of the exhaust pipe 1 of the present embodiment will be described.
図示しない内燃機関に一端が固定された内管7と第1外管9との間に第2外管3の先端部17を挿入する。
The
そして、第2外管3の先端部17が内管7と第1外管9との間で摺接しながら所望の挿入位置まで第2外管3の先端部17を挿入し、第1外管9の先端13と第2外管3の外周面17bとを溶接部4によって固定する。これにより、外管2と内管7の固定が完了する。
Then, the
本実施形態によれば、突出部19が内管7の外周面11に当接し、内管7が突出部19に摺動自在に支持されたことにより、従来のように内管7と外管9との間に緩衝材等を配置することなく、内管7と外管9との間隔を保つことができ、部品点数の削減、コストダウンを図ることができる。
According to the present embodiment, the projecting
また、第2外管3の内周面17aに形成された突出部19が内管7の外周面11に当接するため、内管7と第1外管9との間に粉塵等が溜まったとしても、突出部19によって、粉塵等が触媒コンテナ5に入り込むことを防止することができる。
Further, since the
さらに、突出部19は、内管7の外周面11と摺動自在に当接しているため、内管7が内燃機関からの高温の排気ガスによって熱膨張した場合であっても、突出部19が内管7の外周面11に対して摺動するため、内管7の熱膨張による内管7の移動を許容することができる。
Furthermore, since the
なお、本実施形態の突出部19は、図1に示した形状に限られるものではなく、外管2の内管7に当接し、且つ、摺動することのできる形状であればよい。
In addition, the
〔第2実施形態〕
図2を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
[Second Embodiment]
A second embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. In addition, description is abbreviate | omitted about the structure similar to 1st Embodiment.
本実施形態の排気管1Aは、外管21の第1外管29の内周面35に突出部37を形成し、第1外管29の先端33が第2外管23の先端部41と溶接部22によって固定されている。
In the exhaust pipe 1 </ b> A of the present embodiment, a protruding
また、第1外管29の内周面35に形成される突出部37は、内管27に当接し、且つ、内管27が摺動自在となるように内管27の外周面31と当接している。
Further, the protruding
次に、本実施形態の排気管1Aの組み付けについて説明する。
Next, assembly of the
図示しない内燃機関に一端が固定された第1外管29の内周面35に摺接するようにして第2外管23の先端部41を挿入する。
The
そして、第2外管23の先端部41を所望の挿入位置まで挿入し、第1外管29の先端33と、第2外管23の先端部41とを溶接部22によって固定する。これにより、外管21と第2外管23の固定が完了する。
Then, the
本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。 According to this embodiment, the same effect as that of the first embodiment can be obtained.
なお、本実施形態の突出部37も第1実施形態と同様に図2に示す形状に限らず、内管27に当接し、且つ、摺動することのできる形状であればよい。
In addition, the
また、本実施形態は上述したものに限らず、第1実施形態と適宜組み合わせてもよい。 Further, the present embodiment is not limited to the above, and may be appropriately combined with the first embodiment.
〔第3実施形態〕
図3を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態、第2実施形態と同様の構成については説明を省略する。
[Third Embodiment]
A third embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. In addition, description is abbreviate | omitted about the structure similar to 1st Embodiment and 2nd Embodiment.
本実施形態の排気管1Bは、上記第1,2実施形態において説明した第1外管9,55と、第2外管3,23とが一体に形成されている。
In the
図3に示すように、本実施形態の排気管1Bは、内管53と外管55とを備えている。
As shown in FIG. 3, the exhaust pipe 1 </ b> B of the present embodiment includes an
図示しない内燃機関に一端側を固定される外管55は、他端側に拡径部57が形成され、内方に触媒コンテナ5が収容されている。
An
また、外管55と拡径部57との間には突出部61が設けられており、この突出部61は、外管55の内周面59が内管53側へ凹設して形成されている。
Further, a protruding
突出部61は、内管53に当接し、且つ、内管53が摺動自在となるように内管53の外周面53aに当接している。
The
本実施形態においても、上記した第1,2実施形態と同様の効果を得ることができる。 Also in this embodiment, the same effect as the first and second embodiments described above can be obtained.
加えて、本実施形態によれば、第1外管9,55と第2外管3,23とが一体に形成されているので、第1外管9,55と第2外管3,23とを溶接によって固定する必要がない。したがって、予め外管55を内管53側へスピニング加工等によって凹設するだけでよいため、製造工程を容易にすることができる。
In addition, according to this embodiment, since the first
さらに、外管55に内管53を挿入し、外管55を図示しない内燃機関に固定することにより、製造工程を簡略化することができる。
Furthermore, the manufacturing process can be simplified by inserting the
また、突出部61は、外管55の形成過程と同じ工程において形成することができるため、より製造を容易にすることができることに加えて、製造コストを低減させることができる。
Moreover, since the
なお、本実施形態は上述したものに限らず、第1,2実施形態と適宜組み合わせてもよい。 Note that the present embodiment is not limited to the above-described embodiment, and may be appropriately combined with the first and second embodiments.
1, 1A,1B 排気管
2, 21,51 エキゾーストマニホールド
3 コンバータ
7,23,53 内管
9,29,55 外管
19,37,61 突出部
1, 1A,
Claims (4)
前記外管(2,21,55)の前記触媒コンテナ(5)の上流位置には、前記内管(7,27,53)側に突出する突出部(19,37,61)が設けられ、
前記突出部(19,37,61)が前記内管(7,27,53)の外周面(11,31,53a)に当接し、前記内管(7,27,53)が前記突出部(19,37,61)に摺動自在に支持されたことを特徴とする排気管(1,1A,1B)。 An outer pipe (2, 21, 55) having one end connected to an exhaust port of the internal combustion engine and having a catalyst container (5) disposed therein, an upstream position of the exhaust port of the internal combustion engine and the catalyst container (5) An exhaust pipe (1, 1A, 1B) provided with an inner pipe (7, 27, 53) disposed inside the outer pipe (2, 21, 55) between,
At the upstream position of the catalyst container (5) of the outer pipe (2, 21, 55), a projecting part (19, 37, 61) projecting to the inner pipe (7, 27, 53) side is provided,
The protrusions (19, 37, 61) abut on the outer peripheral surfaces (11, 31, 53a) of the inner pipe (7, 27, 53), and the inner pipes (7, 27, 53) are in contact with the protrusions ( 19, 37, 61) and an exhaust pipe (1, 1A, 1B) characterized by being slidably supported.
前記突出部(19,37,61)は、前記外管(2,21,55)の作成工程で作成したことを特徴とする排気管(1,1A,1B)。 The exhaust pipe (1, 1A, 1B) according to claim 1,
The projecting portion (19, 37, 61) is an exhaust pipe (1, 1A, 1B) produced in the production process of the outer pipe (2, 21, 55).
前記突出部(19,37,61)は、スピニング加工によって作成したことを特徴とする排気管(1,1A,1B)。 The exhaust pipe (1, 1A, 1B) according to claim 2,
The exhaust pipe (1, 1A, 1B) is characterized in that the protrusion (19, 37, 61) is formed by spinning.
前記外管(55)は、前記触媒コンテナ(5)の外管を兼用し、前記外管(55)と前記触媒コンテナ(5)の前記外管は、一体に形成されていることを特徴とする排気管(1B)。 The exhaust pipe (1B) according to any one of claims 1 to 3,
The outer pipe (55) also serves as an outer pipe of the catalyst container (5), and the outer pipe (55) and the outer pipe of the catalyst container (5) are integrally formed. The exhaust pipe (1B).
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2014
- 2014-02-24 JP JP2014032763A patent/JP2015158157A/en active Pending
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