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JP2015155793A - 冷却システム - Google Patents

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JP2015155793A
JP2015155793A JP2015086958A JP2015086958A JP2015155793A JP 2015155793 A JP2015155793 A JP 2015155793A JP 2015086958 A JP2015086958 A JP 2015086958A JP 2015086958 A JP2015086958 A JP 2015086958A JP 2015155793 A JP2015155793 A JP 2015155793A
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watering
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sensor
water
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JP2015086958A
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伸行 武藤
Nobuyuki Muto
伸行 武藤
正孝 吉村
Masataka Yoshimura
正孝 吉村
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NISSETSU KK
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NISSETSU KK
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Abstract

【課題】熱交換器の熱交換性能の維持し、故障の発生可能性を低減する冷却システムを提供する。【解決手段】冷却システム10は純水製造装置11と散水系13とを備える。純水製造装置11は純水を製造する。散水系13は純水を空調装置の室外機20に散水する。さらに、室外機近傍の温度を検出する温度センサ14や降雨の有無を検出する降雨センサ、純水の水質を検出する水質センサを備え、検出結果に基づいて、散水系13による室外機20への散水を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、屋外に設置される機器を冷却する冷却システムに関するものである。
室外機の熱交換器に散水することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−190877号公報
熱交換器に散水することにより、特に夏季における、空調装置の消費電力を低減し得、需要家の買電コストを低減可能である。しかし、散水により熱交換器の放熱フィンに水垢およびスケールなどが付着し得、熱交換器の熱交換性能の低下および熱交換器の故障を生じ得る。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、熱交換器の熱交換性能の維持し、故障の発生可能性を低減可能な冷却システムを提供することにある。
上述した諸課題を解決すべく、第1の観点による冷却システムは、
純水を製造する純水製造装置と、
前記純水を空調装置の室外機に散水する散水系とを備える
ことを特徴とするものである。
また、第2の観点による冷却システムにおいては、
前記室外機近傍の温度を検出する温度センサと、
前記温度センサが検出した温度に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する制御部とを、さらに備える
ことが好ましい。
また、第3の観点による冷却システムにおいては、
降雨の有無を検出する降雨センサを、さらに備え、
前記制御部は、前記降雨センサの検出結果に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する
ことが好ましい。
また、第4の観点による冷却システムにおいては、
前記純水の水質を検出する水質センサを、さらに備え、
前記制御部は、前記水質センサによる水質の検出結果に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する
ことが好ましい。
また、第5の観点による冷却システムにおいては、
前記制御部は、前記水質の検出結果に基づいて、警報を発する
ことが好ましい。
上記のように構成された本発明に係る冷却システムによれば、熱交換器の熱交換性能の維持し、故障の発生可能性を低減可能である。
本発明の一実施形態に係る冷却システムの概略構成を示す構成図である。 図1の複数の電磁弁の開放時期を示すタイミングチャートである。 図1の制御部が実行する散水制御処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を適用した冷却システムの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る冷却システムの概略的な構成を示す構成図である。図1に示すように、冷却システム10は、純水製造装置11、純水タンク12、散水系13、温度センサ14、降雨センサ15、水質センサ16、および制御部17を含んで構成される。
純水製造装置11は、例えばRO純水製造装置であって、水道水などの原水から、例えば電気電導度が5μS/cmの以上且つ20μS/cm以下の純水を製造する。純水タンク12は、純水製造装置11が製造する純水を貯水する。
散水系13は、散水ポンプ18および少なくとも1つ、本実施形態においては5つの電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを含む。散水ポンプ18は、純水タンク12の純水を加圧する。本実施形態においては、散水ポンプ18は、吐出口に圧力センサを有し、吐出圧が所定値未満で起動し、所定値以上になると停止する。電磁弁19a、19b、19c、19d、19eは、制御部17による制御に基づいて開閉し、散水ポンプ18により加圧された純水の、空調装置の室外機20への散水の実行および停止を切替える。
温度センサ14は、例えば、室外機20の近傍に設けられ、室外機20の近傍の気温を検出し、制御部17に通知する。降雨センサ15は室外に設けられ、降雨の有無を検出し、制御部17に通知する。水質センサ16は、例えば電気電導度センサであり、純水タンク12中の純水の電気電導度を純水の水質として検出し、制御部17に通知する。
制御部17は、CPU(中央処理装置)等の任意の好適なプロセッサ上で実行されるソフトウェアとして構成したり、処理ごとに特化した専用のプロセッサによって構成され、冷却システム10を構成する構成要素を制御する。
例えば、制御部17は、温度センサ14が検出する温度に基づいて、室外機20への散水を行うように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。本実施形態において、制御部17は、検出した温度が第1の閾値未満のときには、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。第1の閾値は、室外機20の熱交換器の放熱フィンの冷却が不要であると考えられる温度、例えば25℃に定められる。制御部17は、検出した温度が第1の閾値以上であるときに、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを開放し、散水を実行させる。
また、制御部17は、室外機20に間欠散水を実行するように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。例えば、制御部17は、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを、例えば、1分当り5秒間だけ開放させ、間欠的に散水させる。
さらに、制御部17は、温度センサ14が検出する温度に基づいて、間欠散水を制御する。詳細に説明すると、制御部17は、検出する温度が高くなるほど、単位時間当たりの散水時間を増加させるように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。例えば、制御部17は、前述の第1の閾値以上且つ、第1の閾値より大きな第2の閾値未満であるときに1分当り5秒間だけ散水させ、第2の閾値以上であるときに1分当り10秒間だけ散水させるように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。
さらに、制御部17は、複数の電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する構成である場合には、それぞれの電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開放時期をずらすように、制御する。本実施形態のように、5つの電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを制御する場合には、図2に示すように、1分間を5分割した12秒間の第1間隔から第5の間隔が電磁弁19a、19b、19c、19d、19eに割当てられる。制御部17は、温度センサ14が検出する温度が第1の閾値以上且つ第2の閾値未満であるときに、それぞれの間隔において、5秒間だけ散水が実行されるように、各電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。また、制御部17は、温度センサ14が検出する温度が第2の閾値以上であるときに、それぞれの間隔において、10秒間だけ散水が実行されるように、各電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。
また、制御部17は、降雨センサ15の検出結果に基づいて、室外機20への散水を行うように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。本実施形態において、制御部17は、降雨センサ15が降雨を検知するときに、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。
また、制御部17は、水質センサ16の検出結果に基づいて、室外機20への散水を行うように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。本実施形態において、制御部17は、水質センサ16である電気電導度センサの検出値が、例えば5μS/cm未満且つ20μS/cmを超えるなどの通常範囲外であるときに、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。さらに、制御部17は、水質センサ16の検出に基づいて、純水の水質が通常範囲外であるときに、ディスプレイなどの出力デバイスを介して、警報を発する。
また、制御部17は、期間、曜日、時間に基づいて、室外機20への散水を行うように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉を制御する。例えば、制御部17は、7月10日から9月20日のように、気温が一般的に高い期間以外では、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。また、例えば、制御部17は、土曜日および日曜日のように、事業所の業務が一般的に休みの曜日に、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。また、例えば、制御部17は、9時から17時のように、事業所の一般的な業務時間以外では、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖するように制御し、散水を停止させる。制御部17への、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを閉鎖する期間、曜日、時間の設定は、予め定められていてもよいし、キーボードなどの入力デバイスを用いて使用者が入力することにより、定められてもよい。
次に、本実施形態において制御部17が実行する、散水制御処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。散水制御処理は、例えば、10分などの周期で繰返し実行される。
ステップS100において、制御部17は、現在が散水を行う期間であるか否かを判別する。散水を行う期間外であるときには、散水制御処理を終了する。散水を行う期間であるときには、プロセスはステップS101に進む。
ステップS101では、制御部17は、現在が散水を行う曜日であるか否かを判別する。散水を行う曜日外であるときには、散水制御処理を終了する。散水を行う曜日であるときには、プロセスはステップS102に進む。
ステップS102では、制御部17は、現在が散水を行う時間であるか否かを判別する。散水を行う時間外であるときには、散水制御処理を終了する。散水を行う時間であるときには、プロセスはステップS103に進む。
ステップS103では、制御部17は、温度センサ14が検出した温度が第1の閾値以上であるか否かを判別する。第1の閾値未満であるときには、散水制御処理を終了する。第1の閾値以上であるときには、プロセスはステップS104に進む。
ステップS104では、制御部17は、降雨センサ15が降雨を検出しているか否かを判別する。降雨を検出しているときには、散水制御処理を終了する。降雨を検出していないときには、プロセスはステップS105に進む。
ステップS105では、制御部17は、水質センサ16が水質異常、すなわち検出した値が通常範囲外であるか否かを判別する。水質異常があるときには、プロセスはステップS106に進む。水質異常がないときには、プロセスはステップS107に進む。
ステップS106では、制御部17は、水質異常が発生していることの警報を発する。警報を発した後、散水制御処理を終了する。
ステップS107では、制御部17は、温度センサ14が検出した温度に基づいて、単位時間当たりの間欠散水時間を決定する。間欠散水時間を決定すると、プロセスはステップS108に進む。
ステップS108では、制御部17は、ステップS107で決定した間欠散水時間で、散水するように、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eを制御する。間欠散水の実行後、散水制御処理を終了する。
以上のような構成の本実施形態の冷却システムによれば、室外機20の散水に純水を用いるので、水垢およびスケールの付着が防止され、熱交換器の熱交換性能が維持され、故障の発生可能性が低減する。
また、本実施形態の冷却システムによれば、温度センサ14が検出した温度に基づいて、散水を制御するので、散水による消費電力の低下が比較的小さいときの散水が制限され、水道の使用量および冷却システムの電気使用量が低減する。
また、本実施形態の冷却システムによれば、降雨センサ15の検出結果に基づいて、散水を制御するので、散水による消費電力の低下が比較的小さいときの散水が制限され、水道の使用量および室外機20の電気使用量を含む消費エネルギーが低減する。
また、本実施形態の冷却システムによれば、水質センサ16の検出結果に基づいて、散水を制御するので、要求される水質の純水が製造されない場合の散水が制限される。したがって、純水製造異常などの発生時における散水による水垢およびスケールの付着が防止される。さらに、本実施形態の冷却システムによれば、水質の検出結果に基づいて警報を発するので、使用者に純水製造装置11などに故障が発生していることを報知可能である。
また、本実施形態の冷却システムによれば、間欠散水が行われるので、水道の使用量および冷却システムの電気使用量が低減する。散水による放熱フィンの冷却は、液相における純水との温度交換および純水の気化時の潜熱が利用可能である。それゆえ、間欠散水を行うことにより、潜熱が有効利用され、水道の使用量が低減する。また、間欠散水が行われるので、純水の製造量の比較的少ない純水製造装置11を適用可能であり、設置コストが低減する。
また、本実施形態の冷却システムによれば、複数の電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開放時期をずらすように制御するので、純水タンク12から同時に散水する水量が低く抑えられる。したがって、吐出量の比較的小さい散水ポンプ18を適用可能であり、設置コストが低減する。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々
の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正
は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
例えば、本実施形態において、温度センサ14は、室外機20の近傍に設けられ、室外機20の近傍の温度を検出する構成であるが、例えば、室外機20の放熱フィンの温度を検出可能な構成であってもよい。放熱フィンの温度を用いることにより、散水した純水が気化した時期が推定可能であり、気化したときに再度散水を開始することにより、水道の使用量および室外機20の電気使用量を含む消費エネルギーがいっそう低減する。
また、本実施形態において、水質センサ16の検出結果に基づいて散水を制御する構成であるが、水質センサ16の検出結果に基づいて純水製造装置11を制御して水質を調整する構成であってもよい。また、本実施形態において、電磁弁19a、19b、19c、19d、19eの開閉により散水の実行および停止を切替える構成であるが、散水ポンプ18の起動および起動停止を切替える構成であってもよい。
10 冷却システム
11 純水製造装置
12 純水タンク
13 散水系
14 温度センサ
15 降雨センサ
16 水質センサ
17 制御部
18 散水ポンプ
19a、19b、19c、19d、19e 電磁弁
20 室外機

Claims (5)

  1. 純水を製造する純水製造装置と、
    前記純水を空調装置の室外機に散水する散水系とを備える
    ことを特徴とする冷却システム。
  2. 請求項1に記載の冷却システムであって、
    前記室外機近傍の温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサが検出した温度に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する制御部とを、さらに備える
    ことを特徴とする冷却システム。
  3. 請求項2に記載の冷却システムであって、
    降雨の有無を検出する降雨センサを、さらに備え、
    前記制御部は、前記降雨センサの検出結果に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する
    ことを特徴とする冷却システム。
  4. 請求項2または3に記載の冷却システムであって、
    前記純水の水質を検出する水質センサを、さらに備え、
    前記制御部は、前記水質センサによる水質の検出結果に基づいて、前記散水系による前記室外機への散水を制御する
    ことを特徴とする冷却システム。
  5. 請求項4に記載の冷却システムであって、
    前記制御部は、前記水質の検出結果に基づいて、警報を発する
    ことを特徴とする冷却システム
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020193763A (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 冷却装置及び冷却システム
JP6820635B1 (ja) * 2020-01-21 2021-01-27 株式会社 テクノミライ デジタル・クーリングコントロール・システム
JP6836232B1 (ja) * 2020-01-21 2021-02-24 株式会社 テクノミライ デジタル・クーリングコントロール・システム

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