JP2015148446A - 放射線撮像装置及び放射線検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】放射線画像の鮮鋭度を向上させるのに有利な技術を提供する。【解決手段】放射線撮像装置は、複数のセンサが配列されたセンサパネルと、前記センサパネルの上に配された柱状結晶のシンチレータと、前記シンチレータの上に配された光反射性の板材と、前記板材の下面に配され、光反射性の材料および遮光性の材料の少なくとも一方で構成された部材と、を備え、前記部材は、その少なくとも一部の下面が、前記柱状結晶の前記シンチレータのうちの突出した部分の頂よりも下に位置している。【選択図】図2
Description
本発明は、放射線撮像装置及び放射線検査装置に関する。
特許文献1には、複数のセンサが配列されたセンサパネルと、該センサパネルの上に形成された柱状結晶のシンチレータと、該シンチレータの上に保護膜を介して配された光反射性の板材と、を備える放射線撮像装置が開示されている。光反射性の板材の下面(シンチレータ側の面)には、テーパー状の凹凸形状が形成されている。
特許文献1によると、シンチレータから光反射性の板材への発光光は、このテーパー状の凹凸形状で、発光位置近傍のシンチレータに向かって反射される。また、シンチレータが、特異的に形成された柱状結晶の突出部を有する場合でも、該突出部から光反射性の板材への発光光が、このテーパー状の凹凸形状で、該突出部近傍に向かって反射される。
特許文献1によると、テーパー状の凹凸形状での光の反射方向がテーパー角に依存する一方で、シンチレータからの発光光の方向も任意であるため、該発光光の反射方向を制御することが難しい。このことは、放射線画像の鮮鋭度の低下をもたらしうる。
なお、このことに対する1つの方法として、シンチレータと板材との間に、光反射性ないし光吸収性の材料で構成された部材を配置することが考えられる。しかしながら、上述のように、シンチレータは、特異的に形成された柱状結晶の突出部を有する場合があるため、上記部材を、突出部との関係でどのように配置するかを考慮する必要がある。
本発明の目的は、放射線画像の鮮鋭度を向上させるのに有利な技術を提供することにある。
本発明の一つの側面は放射線撮像装置にかかり、前記放射線撮像装置は、複数のセンサが配列されたセンサパネルと、前記センサパネルの上に配された柱状結晶のシンチレータと、前記シンチレータの上に配された光反射性の板材と、前記板材の下面に配され、光反射性の材料および遮光性の材料の少なくとも一方で構成された部材と、を備え、前記部材は、その少なくとも一部の下面が、前記柱状結晶の前記シンチレータのうちの突出した部分の頂よりも下に位置していることを特徴とする。
本発明によれば、放射線画像の鮮鋭度を向上させることができる。
(第1実施形態)
図1〜4を参照しながら、第1実施形態の放射線撮像装置100(以下、単に「撮像装置100」と記す。)を説明する。
図1〜4を参照しながら、第1実施形態の放射線撮像装置100(以下、単に「撮像装置100」と記す。)を説明する。
図1は、撮像装置100の構成例を説明するための模式図である。撮像装置100は、複数のセンサが配列されたセンサパネル110と、センサパネル110の上に配された、放射線を光に変換するシンチレータ120と、シンチレータ120の上に配された上部パネル140と、を備えている。なお、図1では、撮像装置100の構成の説明を容易にするため、センサパネル110、シンチレータ120および上部パネル140の各部材を離して描いたが、実際にはこれらは物理的に接続される。
図中の矢印で示されるように、上部パネル140側から入射した放射線は、シンチレータ120で光に変換され、該変換された光は、センサパネル110の各センサで検出される。
センサパネル110は、複数のセンサが、例えば複数の行および複数の列を形成するように基板上に配されて成り、公知の製造方法で製造することが可能である。例えば、センサパネル110は、ガラス基板と、該ガラス基板の上にアモルファスシリコンを用いて形成された複数のセンサ(PIN型センサやMIS型センサ等)と、を備えるものでもよい。あるいは、センサパネル110は、シリコン基板等の半導体基板と、該半導体基板に形成された複数の光電変換部(フォトダイオード等)と、を備えるものでもよい。
シンチレータ120は、例えばタリウム活性化ヨウ化セシウム(CsI:Tl)で構成され、例えば真空蒸着法によって形成された柱状結晶の蛍光体である。シンチレータ120は放射線を受けて発光する。この発光光(「シンチレーション光」とも称される)は、センサパネル110の各センサが検出可能な波長を有する。
上部パネル140は、光反射性の材料(例えば金属材料)で構成された反射板材ないし反射膜を含みうる。これにより、シンチレータ120から上部パネル140へのシンチレーション光はシンチレータ120側に反射される。
以上のような構成により、照射された放射線に応じた電気信号が取得され、撮像装置100は、該電気信号に基づく放射線画像を形成する。
図2は、撮像装置100の断面構造の一部を示す模式図である。センサパネル110は、基板112と、基板112の上に配された複数のセンサ111と、センサ111を覆う、センサ111を保護するための保護膜113と、を含みうる。
センサパネル110の上には、上述の柱状結晶のシンチレータ120が形成されている。シンチレータ120は、前述のとおり、例えば真空蒸着法により形成され、所望の高さで形成された第1部分1201と、該第1部分1201よりも上面が突出した第2部分1202とを有しうる。この第2部分1202は、シンチレータ120の形成工程において特異的に形成された柱状結晶の突出部であり、「スプラッシュ」とも称される。
シンチレータ120の上には、接着部材130を介して、上部パネル140が配されている。接着部材130は、上部パネル140をシンチレータ120の上面に接着して固定する。上部パネル140は、板材142および部材141を含みうる。
板材142は、光反射性の材料(例えば、アルミニウム等の金属材料、酸化チタンを含有した白色PET樹脂、等)で構成されうる。シンチレータ120から上部パネル140へのシンチレーション光は、板材142によってシンチレータ120側に反射される。
部材141は、例えば、光反射性の材料で構成され、センサパネル110の各センサ111の境界部の上方に形成されている。部材141は、複数のセンサ111を1つずつ区画するように形成されており、即ち、部材141が1つのセンサ111に対して1つの区画を形成するように設けられており、1つの画素Pを形成している。
ここで、部材141は、その下面(シンチレータ120側の面)が、シンチレータ120の第2部分1202の頂よりも下に位置するように形成されている。この構成によると、例えば、図中の矢印で示されるように、ある画素P(「PA」とする)におけるシンチレータ120から上部パネル140へのシンチレーション光の、隣接画素P(「PB」とする)への漏れが防止される。
図3は、部材141の外形を説明するための上部パネル140の上面図である。前述のとおり、部材141は、センサパネル110の各センサ111の境界部の上方に、複数のセンサ111を1つずつ区画するように形成されており、図3に例示されるように、平面視において格子形状に形成されている。
部材141は、例えば酸化チタンを含有する有機樹脂で構成されればよく、例えば、板材142の上に印刷方式で形成することができ、部材141は、板材142の下面で固定されている。部材141は、板材142と一体に形成され、板材142と同じ材料で構成されてもよい。その後、部材141が形成された板材142を、センサパネル110の上に形成されたシンチレータ120に、部材141がシンチレータ120の第1部分1201に近接するように、接着部材130を介して貼り合わせる。以上のようにして撮像装置100が作製されうる。
本実施形態によると、部材141の下面がシンチレータ120の第2部分1202の頂よりも下に位置していることにより、隣接画素間でのシンチレーション光の漏れが防止される。また、本実施形態によると、シンチレータと光反射性の板材との距離を小さくすることもでき、シンチレーション光の散乱を防ぎ、放射線画像の鮮鋭度をさらに向上させるのに有利である。
本実施形態では、部材141が光反射性の材料で構成された構造を例示したが、部材141は光吸収性(例えば、黒色)の材料で構成されてよい。この構造によっても、隣接画素間でのシンチレーション光の漏れが防止され、該シンチレーション光の迷光を防ぐのに有利である。なお、この構造では、該光吸収性の部材によってシンチレーション光の総光量が必要以上に低下しないように、部材141の幅を、例えば隣接センサ間距離よりも小さくするとよい。
また、本実施形態では、部材141が複数のセンサを1つずつ区画するように形成された構造を例示したが、部材141は2以上のセンサを1単位として区画するように形成されてもよい。例えば、部材141の格子形状の格子の間隔を、センサパネル110のセンサ111のピッチの2倍(またはそれ以上)にしてもよい。また、部材141は、所定数のセンサを区画するのではなく、単に、所定の間隔で区画するように形成されてもよい。
また、本実施形態では、部材141の外形が格子形状の構造を例示したが、部材141は、他の形状を採ってもよい。例えば、部材141は複数の部分を有していてもよい。該複数の部分のそれぞれは、図4(a)に例示されるように、区画の辺に沿ってライン状に形成されてもよいし、図4(b)に例示されるように、区画のコーナー部に十字状に形成されてもよい。
また、本実施形態では、シンチレータ120と板材142とが接着部材130で接着され、固定された構造を例示したが、本発明はこの構造に限られない。例えば、図5に示される撮像装置100’では、板材142は、接着部材130の上に空気の層131(エアギャップ)を介して配されており、部材141の一部が接着部材130に埋設されている。この構造によると、図中の矢印で示されるように、シンチレータ120から上部パネル140へのシンチレーション光は、板材142の他、接着部材130と空気の層131との界面で反射される。その結果、該界面で反射されるシンチレーション光の光路長が短くなり、該シンチレーション光の散乱が、より効果的に防止されうる。
(第2実施形態)
図6を参照しながら、第2実施形態の放射線撮像装置1002(以下、単に「撮像装置1002」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、板材142が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図6を参照しながら、第2実施形態の放射線撮像装置1002(以下、単に「撮像装置1002」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、板材142が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図6は、撮像装置1002の断面構造の一部を示す模式図である。板材142には、例えばポリイミドシート等の可撓性材料が用いられればよい。板材142が可撓性を有するため、板材142はシンチレータ120の第2部分1202によって変形しうる。なお、部材141は可撓性を有していなくてもよく、例えば、銅または金メッキ加工された銅が部材141に用いられてもよい。
本実施形態によると、シンチレータ120の第1部分1201と板材142との距離(接着部材130の厚さ)をより小さくすることが可能であり、シンチレーション光の散乱をより効率的に防ぎ、放射線画像の鮮鋭度をさらに向上させるのに有利である。また、本実施形態によると、板材142がシンチレータ120の第2部分1202によって変形し、撮像装置1002の製造面においても有利である。
また、前述のとおり(図4参照)、部材141が複数の部分を有しており、各部分の形状がライン状や十字状に形成されてもよい。板材142が可撓性を有するため、この構造によると、シンチレータ120の第2部分1202の直上に部材141が位置している場合でも、板材142が変形する。よって、この構造によると、撮像装置1002の製造面において、より有利である。
(第3実施形態)
図7を参照しながら、第3実施形態の放射線撮像装置1003(以下、単に「撮像装置1003」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、部材141が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図7を参照しながら、第3実施形態の放射線撮像装置1003(以下、単に「撮像装置1003」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、部材141が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図7は、撮像装置1003の断面構造の一部を示す模式図である。部材141は、例えばウレタン樹脂などで構成されればよい。上記構造によると、シンチレータ120の第2部分1202の直上に部材141が位置している場合でも、部材141が第2部分1202によって変形しうる。
よって、本実施形態によると、シンチレータ120の第1部分1201と板材142との距離(接着部材130の厚さ)をより小さくすることが可能であり、シンチレーション光の散乱をより効率的に防ぎ、放射線画像の鮮鋭度をさらに向上させるのに有利である。また、本実施形態によると、前述の第2実施形態と同様の理由から、撮像装置1003の製造面においても有利である。
(第4実施形態)
図8および図9を参照しながら、第4実施形態の放射線撮像装置1004(以下、単に「撮像装置1004」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、部材141がセンサ111の直上に配されており、板材142が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図8および図9を参照しながら、第4実施形態の放射線撮像装置1004(以下、単に「撮像装置1004」と記す。)を説明する。本実施形態は、主に、部材141がセンサ111の直上に配されており、板材142が可撓性を有するという点で、前述の第1実施形態と異なる。
図8は、撮像装置1004の断面構造の一部を示す模式図であり、図9は、部材141の外形を説明するための上部パネル140の上面図である。本実施形態では、部材141が複数のセンサ111に対応して複数の部分141Pを有しており、各部分141Pが対応するセンサ111の直上に配されている。
上記構造によっても、シンチレータ120の第1部分1201と板材142との距離(接着部材130の厚さ)をより小さくすることが可能であり、シンチレーション光の散乱をより効率的に防ぎ、放射線画像の鮮鋭度をさらに向上させるのに有利である。また、本実施形態によると、前述の第2実施形態と同様の理由から、撮像装置1004の製造面においても有利である。
また、図9に示されるように、部材141は、各部分141Pの幅が、例えば、隣接する部材141の部分141Pとの距離よりも大きくなるように形成されるとよい。この構造によると、各部分141Pでの反射光量が大きくなり、放射線画像の鮮鋭度をさらに向上させるのに有利である。
以上の4つの実施形態を述べたが、本発明はこれらに限られるものではなく、目的等に応じて、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜、その一部を変更してもよいし、各実施形態を組み合わせてもよい。
(放射線撮像システムへの適用例)
図10に例示されるように、上記各実施形態で述べた放射線撮像装置は、放射線検査装置等に代表される撮像システムに適用されうる。放射線は、X線、α線、β線、γ線等を含む。ここでは、代表例としてX線を用いる場合を述べる。
図10に例示されるように、上記各実施形態で述べた放射線撮像装置は、放射線検査装置等に代表される撮像システムに適用されうる。放射線は、X線、α線、β線、γ線等を含む。ここでは、代表例としてX線を用いる場合を述べる。
X線チューブ610(放射線源)で発生したX線611は、被検者620の胸部621を透過し、放射線撮像装置630に入射する。入射したX線には患者620の体内の情報が含まれており、該X線により電気的情報が得られる。この電気的情報は、ディジタル信号に変換された後、例えばイメージプロセッサ640等の信号処理部により所定の信号処理が為され、これにより放射線画像が得られる。医師等のユーザは、該放射線画像を、例えばコントロールルームのディスプレイ650等の表示部で観察することができる。ユーザは、放射線画像ないしそのデータを、所定の通信手段660により遠隔地へ転送することができ、該放射線画像を、例えばドクタールーム等の他の場所のディスプレイ651で観察することもできる。また、ユーザは、該放射線画像ないしそのデータを、光ディスク等の所定の記録媒体に記録することもでき、例えば、フィルムプロセッサ670によってフィルム671に記録することもできる。
Claims (11)
- 複数のセンサが配列されたセンサパネルと、
前記センサパネルの上に配された柱状結晶のシンチレータと、
前記シンチレータの上に配された光反射性の板材と、
前記板材の下面に配され、光反射性の材料および光吸収性の材料の少なくとも一方で構成された部材と、を備え、
前記部材は、その少なくとも一部の下面が、前記柱状結晶の前記シンチレータのうちの突出した部分の頂よりも下に位置している
ことを特徴とする放射線撮像装置。 - 前記部材は、前記センサパネルの上面に対する平面視において格子形状に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 前記部材は、前記複数のセンサを区画する複数の部分を有し、
前記複数の部分のそれぞれは、区画の辺に沿ってライン状に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 前記部材は、前記複数のセンサを区画する複数の部分を有し、
前記複数の部分のそれぞれは、区画のコーナー部に十字状に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 前記部材は、前記複数のセンサに対応する複数の部分を有し、
前記複数の部分のそれぞれは、対応するセンサの上に配されており、その幅が、隣接する他の部分との距離よりも大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 前記部材は可撓性を有する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記板材は可撓性を有する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記シンチレータと前記板材との間に配され、前記シンチレータと前記板材とを固定する接着部材をさらに備え、
前記部材は、前記接着部材の中に埋設されている
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記シンチレータの上に配された接着部材をさらに備え、
前記板材は、前記接着部材の上に空気の層を介して配されており、
前記部材の一部が前記接着部材に埋設されている
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記部材は、
前記板材の下面で固定されていること、及び、
前記板材と一体に形成されていること、
の一方を満たす
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の放射線撮像装置と、
前記放射線撮像装置からの信号を処理する信号処理部と、
放射線を発生する放射線源と、
を備えることを特徴とする放射線検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014019769A JP2015148446A (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 放射線撮像装置及び放射線検査装置 |
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JP (1) | JP2015148446A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023181473A1 (ja) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | 浜松ホトニクス株式会社 | シンチレータパネル、放射線検出器、シンチレータパネルの製造方法及び放射線検出器の製造方法 |
-
2014
- 2014-02-04 JP JP2014019769A patent/JP2015148446A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023181473A1 (ja) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | 浜松ホトニクス株式会社 | シンチレータパネル、放射線検出器、シンチレータパネルの製造方法及び放射線検出器の製造方法 |
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