JP2015033014A - 衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム - Google Patents
衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015033014A JP2015033014A JP2013161677A JP2013161677A JP2015033014A JP 2015033014 A JP2015033014 A JP 2015033014A JP 2013161677 A JP2013161677 A JP 2013161677A JP 2013161677 A JP2013161677 A JP 2013161677A JP 2015033014 A JP2015033014 A JP 2015033014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- earth station
- satellite communication
- satellite
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】制御基地地球局及び携帯移動地球局との間で電波を送受信する空中線と、制御基地地球局又は携帯移動地球局から発射される電波を受信し、受信した電波の周波数を所定の周波数へ変換する周波数変換器とを備える擬似衛星通信装置を、当該擬似衛星通信装置から3mで、電波の周波数帯が322MHzを超えて10GHz以下、電界強度が35μV/m以下、又は擬似衛星通信装置から3mの距離で、電波の周波数帯が10GHzを超えて105GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下とする微弱無線局とし、制御基地地球局と携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能を、擬似衛星通信装置を用いてシミュレートすることを特徴とする衛星通信シミュレータ。
【選択図】図1
Description
これらの方法によるHUB局との通信機能、システム性能試験では、下記のような課題がある。
(1)電波法上、予め包括免許の開設許可を得て、技術基準適合証明を受けておく必要がある。
(2)高価な衛星通信回線の一部帯域を前記試験に割り当てる必要があり、衛星通信回線の効率的利用を害する。
(3)システムの動作確認が未実施のため、試験の初期段階での電波の誤発射(例えば、指定衛星以外の衛星に接続、周波数・変調方式・帯域幅・送信電力・送信偏波面の設定ミス)による他の衛星運用者への与干渉の発生を阻止することができない。
(4)前記与干渉のおそれがあるため、ESVシステム等の環境試験(動揺・走行移動)を実施することができない。
というシステムの品質管理上の課題がある。
(1)空中線(アンテナ)系装置関連の確認試験ができず、システム試験が実現できない。
(2)複数のVSAT局又はESV局と接続する場合、混合器や分配器を多数用いなければならず、配線が煩雑となり実用的でない。
(3)システム総合の動作確認ができないため、試験の初期段階での電波の誤発射(例えば、指定衛星以外の衛星に接続、周波数・変調方式・帯域幅・送信電力・送信偏波面の設定ミス)による他の衛星運用者への与干渉の発生を阻止することができない。
(4)前記与干渉のおそれがあるため、ESVシステム等の環境試験(動揺・走行移動)を実施することができない。
というシステムの品質管理上の課題がある。
上記課題を解決するため、以下の発明を提案する。
前記衛星通信シミュレータは、
前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局との間で電波を送受信する空中線と、
前記制御基地地球局又は前記携帯移動地球局から発射される電波を受信し、前記受信した電波の周波数を所定の周波数へ変換する周波数変換器と
を備える擬似衛星通信装置であり、
前記擬似衛星通信装置は、
当該擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が322MHzを超えて10GHz以下、電界強度が35μV/m以下、又は
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が10GHzを超えて150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下
とする微弱無線局とし、
前記制御基地地球局と前記携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能を、前記擬似衛星通信装置を用いてシミュレートすることを特徴とする。
擬似衛星通信装置と、
制御基地地球局と、
携帯移動地球局とを備え、
前記擬似衛星通信装置は、前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局との間で電波を送受信する空中線と、
前記制御基地地球局又は前記携帯移動地球局から発射される電波を受信し、前記受信した電波の周波数を所定の周波数へ変換する周波数変換器とを備え、
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が322MHzを超えて10GHz以下、電界強度が35μV/m以下、又は
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が10GHzを超えて150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下
とする微弱無線局とし、
前記制御基地地球局と前記携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能を、擬似衛星通信装置を用いてシミュレートすることを特徴とする。
(1)実際の衛星通信回線を利用するのと等価な環境で、HUB局との通信機能、システム性能試験を行うことができる。
(2)電波法に規定されている、発射する電波が著しく微弱な無線局を使用するため、予め包括免許の開設許可を得て、技術基準適合証明を受けておく必要がない。
(3)高価な衛星通信回線の一部帯域を前記試験に割り当てる必要がなく、衛星通信回線の効率的利用を害することがない。
(4)衛星通信回線の一部帯域を利用しないで回線パラメータを任意に可変して各種試験を自由に行えるので、電波の誤発射(例えば、指定衛星以外の衛星に接続、周波数・変調方式・帯域幅・送信電力・送信偏波面の設定ミス)による他の衛星回線運用者への与干渉の発生を阻止することができる。
(6)空中線系装置関連の確認試験を行うことができ、システム試験を実現することができる。
(7)複数のVSAT局又はESV局と接続する場合、多数の混合器や分配器を用いる必要がなく、配線が煩雑となることもない。
(8)複数の衛星シミュレータ及びVSAT局又はESV局に設けられている空中線制御装置に付加されたGPSシミュレータ等を用いて、衛星切換の動作確認をすることができ、実際の船舶上で試験を行うよりも経費を大幅に削減することができる。
(9)新規のESVシステム等の動作確認の他、システム開発やシステム変更及び機器の保守作業に利用することができる。
本発明に係る衛星通信シミュレーションシステムは、工場内等の室内でHUB局とESVシステム等との通信を模擬するもので、実際に空間に電波を発射して各種機能・性能試験を行うものである。HUB局とESVシステム等との通信を模擬することで、実際の衛星通信回線を利用するのと等価な環境をベンチテストレベルで提供することができる。
本発明に係る衛星通信シミュレータは、当該シミュレータを構成している機器の電波の発射強度を電波法に定める微弱な無線局の規定以下に設定した擬似衛星通信装置であり、微弱な無線局の一例として以下の規定が挙げられる。
又は、
(2)無線設備から3mの距離で、電波の周波数帯が10GHzを超え150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下であること。
上記規定を満たす本発明に係る衛星通信シミュレータを使用することで、電波法に定める免許手続きが不要となる。
また、擬似衛星通信装置10は、送信周波数と受信周波数を分波する送受分波器12、整合器13、周波数変換器14を備えている。
送受分波器12は、HUB局20及び子局30から送信されるアップリンク40信号と、周波数変換器14からのHUB局20及び子局30へのダウンリンク41信号を40dB以上の分離度をもって分離するものである。
また、HUB局20は、前記ダウンリンク41信号及びアップリンク40信号を制御するHUB局制御装置22、HUB局20と通信ネットワークを構築するため、ルータなどのHUB局ネットワーク通信装置23、HUB局サーバ24、電波の周波数特性等を測定するスペクトラムアナライザ25、その他必要な機器を備えている。
また、子局30は、前記ダウンリンク41信号及びアップリンク40信号を制御する子局制御装置32、子局30と通信ネットワークを構築するため、ルータなどの子局ネットワーク通信装置33、子局サーバ34、移動中の衛星捕捉状態や、複数の衛星シミュレータにより自動衛星切換機能の動作確認を行うGPSシミュレータ等を備えた子局空中線制御装置35、その他必要な機器を備えている。
復調された受信信号は、子局30に設置されている図示していない端末に送信されるので、子局30側は子局30からHUB20へ制御信号が送信されたことを確認することができる。
復調された受信信号は、HUB局20に設置されている図示していない端末に送信されるので、HUB局20側は子局30から制御信号が送信されたことを確認することができる。
本発明の擬似衛星通信装置10とHUB局20及び子局30のEIRP(実効等方輻射電力)を調整すると共に、これらの回線設定を表1、表2及び表3に示されるシミュレーション運用レベルダイヤに設定し、擬似衛星通信装置10を微弱な無線局とした。なお、この設定はESVシステム等70を下記の各周波数帯で運用する場合のシミュレーション運用レベルダイヤの一例である。なお、表1は、微弱な無線局とするための最大レベルダイヤ及び運用レベルダイヤであって、Ku帯の一例である。また、表2は、微弱な無線局とするための最大レベルダイヤ及び運用レベルダイヤであって、C帯の一例である。さらに、表3は、微弱な無線局とするための最大レベルダイヤ及び運用レベルダイヤであって、Ka帯の一例である。
復調された受信信号は、子局30に設置されている図示していない端末に送信されるので、子局30側は子局30からHUB局20へ制御信号が送信されたことを確認することができる。
また、前記受信電波は、電波の周波数特性等を測定するためスペクトラムアナライザ25にも送られる。
復調された受信信号は、HUB局20に設置されている図示していない端末に送信されるので、HUB局20側は子局30から制御信号が送信されたことを確認することができる。
(1)無線設備から3mの距離で、電波の周波数帯が322MHzを超え10GHz以下、電界強度が35μV/m以下であること。
又は、
(2)無線設備から3mの距離で、電波の周波数帯が10GHzを超え150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下であること。
とする微弱な無線局とした擬似衛星通信装置10を用いることで、ESV局やVSAT局とHUB局20との通信をシミュレートすることができる。
1.衛星の自動捕捉及び自動追尾の機能を確認すること。
2.信号の受信ポートをソフトウェアにより選択する機能を確認すること。
3.電波の発射停止機能
(1)受信TDM(Time Division Multiplex、時分割多重装置)キャリアの受信状態により制御される電波の発射停止機能を確認すること。
(2)HUB局20又は子局30の障害時における電波の発射停止機能を確認すること。
(3)HUB局20の制御による電波の発射停止機能を確認すること。
(4)ESVシステム等70を運用することができない海域であって、各沿岸国の低潮線から125km以内の海域での電波の発射停止機能を確認すること。(以上は、Ku帯の場合、C帯の場合は、低潮線から300km以内)
5.ESVシステム等70の主要機器の監視・制御及びリモートメンテナンスの機能を確認すること。
6.ESVシステム等70の航路情報等を定期的にHUB局20及び地上の必要とする拠点に報告する機能を確認すること。
7.UAT(Uplink Access Test、回線開通試験)を自動的に行う機能を確認すること。
9.HUB局20、本発明に係る衛星シミュレータ、ESV局及びVSAT局の回線パラメータ(伝送速度、変調方式、誤り訂正レート、所要帯域幅等)を可変したシステム試験を行うこと。
10.ESV局及びVSAT局の空中線制御装置に付加されたGPSシミュレータ等により、移動中の衛星捕捉状態や複数の衛星シミュレータにより、自動衛星切換機能の動作確認を行うこと。
13 整合器 14 周波数変換器
20 HUB局 21 HUB局アンテナ 22 HUB局制御装置
22a HUB局送受分波器 22b HUB局受信機
22c IF分配器 22d HUB局変復調装置
22e IF合成器 22f HUB局周波数変換器
22g HUB局増幅器 23 HUB局ネットワーク通信装置
24 HUB局サーバ 25 スペクトラムアナライザ
30 子局 31 子局アンテナ 32 子局制御装置
32a 子局送受分波器 32b 子局受信機 32c 子局変復調装置
32d 子局周波数変換器 32e 子局増幅器
33 子局ネットワーク通信装置 34 子局サーバ
35 子局空中線制御装置
40 アップリンク 41 ダウンリンク
50 衛星通信シミュレーションシステム
60 宇宙局 61 宇宙局アンテナ 62 宇宙局分波器
63 宇宙局増幅器 64 宇宙局周波数変換器
70 ESVシステム等
Claims (5)
- 通信衛星を介した制御基地地球局と携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能をシミュレートする衛星通信シミュレータであって、
前記衛星通信シミュレータは、
前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局との間で電波を送受信する空中線と、
前記制御基地地球局又は前記携帯移動地球局から発射される電波を受信し、前記受信した電波の周波数を所定の周波数へ変換する周波数変換器と
を備える擬似衛星通信装置であり、
前記擬似衛星通信装置は、
当該擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が322MHzを超えて10GHz以下、電界強度が35μV/m以下、又は
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が10GHzを超えて150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下
とする微弱無線局とし、
前記制御基地地球局と前記携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能を、前記擬似衛星通信装置を用いてシミュレートすることを特徴とする衛星通信シミュレータ。 - 前記周波数変換器は、前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局が前記通信衛星から発射されるダウンリンク信号を受信する周波数レベル調節機能を備えていることを特徴とする請求項1記載の衛星通信シミュレータ。
- 通信衛星を介した制御基地地球局と携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能をシミュレートする衛星通信シミュレーションシステムであって、
擬似衛星通信装置と、
制御基地地球局と、
携帯移動地球局とを備え、
前記擬似衛星通信装置は、前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局との間で電波を送受信する空中線と、
前記制御基地地球局又は前記携帯移動地球局から発射される電波を受信し、前記受信した電波の周波数を所定の周波数へ変換する周波数変換器とを備え、
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が322MHzを超えて10GHz以下、電界強度が35μV/m以下、又は
前記擬似衛星通信装置から3mの距離で、前記電波の周波数帯が10GHzを超えて150GHz以下、電界強度が3.5fμV/m以下
とする微弱無線局とし、
前記制御基地地球局と前記携帯移動地球局との双方向通信システムの通信機能を、擬似衛星通信装置を用いてシミュレートすることを特徴とする衛星通信シミュレーションシステム。 - 前記周波数変換器は、前記制御基地地球局及び前記携帯移動地球局が前記通信衛星から発射されるダウンリンク信号を受信する周波数レベル調節機能を備えていることを特徴とする請求項3記載の衛星通信シミュレーションシステム。
- 前記携帯移動地球局は、前記携帯移動地球局の移動状態を模擬するGPSシミュレータ等を備えていることを特徴とする請求項3又は4記載の衛星通信シミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013161677A JP2015033014A (ja) | 2013-08-02 | 2013-08-02 | 衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013161677A JP2015033014A (ja) | 2013-08-02 | 2013-08-02 | 衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015033014A true JP2015033014A (ja) | 2015-02-16 |
Family
ID=52517991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013161677A Pending JP2015033014A (ja) | 2013-08-02 | 2013-08-02 | 衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015033014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104835375A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 南京大学 | 一种高效率的卫星通信模拟教学训练系统 |
CN109143278A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-01-04 | 上海卫星工程研究所 | 一种卫星标准化发控台自动化验收测试和计量系统及方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10154954A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Toshiba Corp | 伝搬信号模擬装置 |
US6048366A (en) * | 1998-10-26 | 2000-04-11 | Exigent International, Inc. | Satellite simulator |
JP2000185700A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-07-04 | Trw Inc | 衛星の調整及び試験を行うための方法及び装置 |
JP2000332669A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Hitachi Ltd | 衛星通信ネットワークシミュレーションシステム |
JP2001119744A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Advanced Space Communications Research Laboratory | 移動通信方法 |
US20060007520A1 (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-12 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing organic thin film element, method of manufacturing electro-optic device, and method of manufacturing electronic equipment |
JP2007243672A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Nec Corp | 無線端末制御システム及び方法と無線端末並びに信号発生装置 |
JP2008309797A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-12-25 | Seiko Epson Corp | 擬似衛星利用システム、携帯型gps測位装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
-
2013
- 2013-08-02 JP JP2013161677A patent/JP2015033014A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10154954A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Toshiba Corp | 伝搬信号模擬装置 |
US6048366A (en) * | 1998-10-26 | 2000-04-11 | Exigent International, Inc. | Satellite simulator |
JP2000185700A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-07-04 | Trw Inc | 衛星の調整及び試験を行うための方法及び装置 |
JP2000332669A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Hitachi Ltd | 衛星通信ネットワークシミュレーションシステム |
JP2001119744A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Advanced Space Communications Research Laboratory | 移動通信方法 |
US20060007520A1 (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-12 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing organic thin film element, method of manufacturing electro-optic device, and method of manufacturing electronic equipment |
JP2007243672A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Nec Corp | 無線端末制御システム及び方法と無線端末並びに信号発生装置 |
JP2008309797A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-12-25 | Seiko Epson Corp | 擬似衛星利用システム、携帯型gps測位装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
総務省: "微弱無線局の3mの距離における電界強度の許容値", 電波利用ホームページ−微弱無線局の規定, vol. [検索日 2017.05.17], JPN7017001655, JP, pages 第1-2頁 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104835375A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 南京大学 | 一种高效率的卫星通信模拟教学训练系统 |
CN109143278A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-01-04 | 上海卫星工程研究所 | 一种卫星标准化发控台自动化验收测试和计量系统及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6412294B1 (ja) | コンパスなしでのleo衛星の獲得 | |
US9538538B2 (en) | Satellite beam power backoff | |
CN107408979B (zh) | 用于避免超过非地球静止卫星系统的干扰限制的方法和装置 | |
RU2014127003A (ru) | Система управления спутниковой связью | |
EP2503713A1 (en) | System and method for antenna testing | |
FI3780776T3 (fi) | Käyttäjälaite ja tukiasemalaite | |
CN108028819A (zh) | 利用稀疏导频的频率跟踪 | |
CN106199508B (zh) | 一种基于伪卫星原理的多功能试验平台 | |
CN102571226B (zh) | 双站共视比对测试地面站eirp值的方法 | |
Moss et al. | A simple model of the UHF cross-polar terrestrial channel for DVBNGH | |
CN106597485A (zh) | 北斗卫星导航设备抗干扰性能测试系统 | |
EP3447506B1 (en) | Distributed system for radio frequency environment simulation | |
JP6142395B2 (ja) | 衛星通信シミュレーションシステム | |
JP2015033014A (ja) | 衛星通信シミュレータ及び衛星通信シミュレーションシステム | |
US11337089B2 (en) | Method and nodes for testing a node | |
Quintana-Diaz et al. | Detection of radio interference in the UHF amateur radio band with the Serpens satellite | |
JP4581738B2 (ja) | 対空無線システム | |
Al-Ali et al. | Evaluating Direct Link IoT-LoRa Communication via LEO Nanosatellite: DEWASAT-1 | |
Haindl et al. | LDACS1 conformance and compatibility assessment | |
CN204168290U (zh) | 一种多模式矿井移动通信系统 | |
JP2002056487A (ja) | 移動資産から遠隔ステーションへの診断メッセージのテレメトリ | |
Stevens et al. | Wideband High Frequency (WBHF) for Anti-access Area-Denial (A2AD) Environments | |
RU2808202C1 (ru) | Ретранслятор | |
Arora et al. | Evaluating Direct Link IoT-LoRa Communication via LEO Nanosatellite: DEWASAT-1 | |
Šafár et al. | VHF Data Exchange System On-air Trials: The Journey so far |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160713 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160713 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170530 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180515 |