JP2015006157A - 釣り用スナップ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を、容易且つ強固に連結することができる釣り具を提供することである。【解決手段】本発明による釣り用スナップでは、第一環状部と第二環状部の間にねじり交差部ができ、更に第一環状部と第二環状部の各々が作る面の成す角が90?になるように、Uの字状に曲がった線の二つの先端と下部との間で270?捻ったねじり交差部が作られており、そのことで、下部に第一環状部が形成され、二つの先端部は各々では一部が開いた状態であるが、両先端部が作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補って、閉じた状態となる第二環状部が形成されている。【選択図】図1
Description
本発明は、錘、ルアー等の疑似餌、釣り糸を連結する釣り具に関するものである。
従来から錘、ルアー等の疑似餌などの仕掛けをハリス(釣り糸)に装着させるために、主に金属線材を屈曲させて形成した釣り用スナップが用いられている。これらの釣り用スナップの多くは、略8の字状に接触した二つの環状構造を有している。釣竿に糸を介して装着した場合、上側の環は、釣糸等の止着部となり、下側の環は、仕掛けであるハリスや錘、ルアー等の疑似餌を挿通装着できる環となっている。
特許文献1には、図3の3−Aに示すものが記述されている。3−Aにおいて、
この釣り用スナップは、略「Cの字」状に曲げた金属線の一端を更にCの字の内側に曲げて交差することで閉じるように形成し、この閉じた金属線の部分を以下に説明するフック部を掛ける係止部301とする。更に、金属線の他端をCの字の外側に曲げて、フック状にし、係止部301に掛けるフック部302とする。金属線は、バネのように弾性を持っていて、指で押すことで、フック部302を係止部301に掛けたり外したりが可能である。仕掛けを装着するには、フック部302を係止部301から外して、下側の環を開いた状態にし、仕掛けを装着し、再びフック部302を係止部301に引っ掛けて下側の環を閉じた状態に戻せばよい。
この釣り用スナップは、略「Cの字」状に曲げた金属線の一端を更にCの字の内側に曲げて交差することで閉じるように形成し、この閉じた金属線の部分を以下に説明するフック部を掛ける係止部301とする。更に、金属線の他端をCの字の外側に曲げて、フック状にし、係止部301に掛けるフック部302とする。金属線は、バネのように弾性を持っていて、指で押すことで、フック部302を係止部301に掛けたり外したりが可能である。仕掛けを装着するには、フック部302を係止部301から外して、下側の環を開いた状態にし、仕掛けを装着し、再びフック部302を係止部301に引っ掛けて下側の環を閉じた状態に戻せばよい。
しかし、この構造だと、実際に魚がかかり、環状構造部分に引っ張る力が加わると、フック部302に引っ張る力が集中し、フック部302及び下側の環の変形を招いて環状構造部分が開いてしまい、挿通されていた仕掛けが外れてしまうという欠点がある。更に、フック部302と係止部301との接触が極めて部分的な点となっているため、両者間が緩むにつれて仕掛けが外れてしまうという大きな欠点ある。
また、特許文献2には、図3の3−Bに示すものが記述されている。3−Bにおいて、
3−Aでは、Cの字状に先端が向き合う状態に一回金属線を曲げた状態であったが、3−Bでは、更にもう1回巻いた状態、即ち、2回巻いて先端を略向き合う状態にした後、先端がある部分より上部を180°捻じ曲げることで上側の環と下側の環を形成したものである。
しかしながら、釣り仕掛けの装着時には線材が重なっている部分を無理に開閉させながら挿通させるため、操作する指に大きな力を必要とし、又、両手の指を使って開くか、無理やりいれるしかなく、これは、使用上で不都合であり、さらに、交換頻度が高い錘やルアー等の疑似餌を交換する時は手間がかかる。更に、釣糸等を挿通して装着する場合においては、無理に通すことによって糸に傷がついてしまう事があり、魚がかかった際の力で釣糸の傷部分から切断してしまう可能性があった。
3−Aでは、Cの字状に先端が向き合う状態に一回金属線を曲げた状態であったが、3−Bでは、更にもう1回巻いた状態、即ち、2回巻いて先端を略向き合う状態にした後、先端がある部分より上部を180°捻じ曲げることで上側の環と下側の環を形成したものである。
しかしながら、釣り仕掛けの装着時には線材が重なっている部分を無理に開閉させながら挿通させるため、操作する指に大きな力を必要とし、又、両手の指を使って開くか、無理やりいれるしかなく、これは、使用上で不都合であり、さらに、交換頻度が高い錘やルアー等の疑似餌を交換する時は手間がかかる。更に、釣糸等を挿通して装着する場合においては、無理に通すことによって糸に傷がついてしまう事があり、魚がかかった際の力で釣糸の傷部分から切断してしまう可能性があった。
本発明の課題は、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を、容易且つ強固に連結することができる釣り具を提供することである。
本発明による釣り用スナップは、弾性を有する一本の線を屈曲して形成されている釣り用スナップであって、Uの字状に曲がった線の二つの先端と下部との間で270°のねじり交差部が作られており、そのことで、下部に第一環状部を形成し、二つの先端部は曲がった状態で各々では一部が開いた状態であるが、両先端部が作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補い、ねじり交差部があることと相俟って、閉じた状態となる第二環状部を形成している。更に詳述すると、270°のねじりにより、第一環状部と第二環状部の間にねじり交差部ができ、更に第一環状部と第二環状部の各々が作る面の成す角が90°になる。
以下、請求項に沿って記述する。
以下、請求項に沿って記述する。
請求項1記載の発明は、釣り用スナップであって、
弾性を有する一本の線を屈曲して形成されている釣り用スナップであって、Uの字状に曲がった線の二つの先端とこれが繋がった下部繋がり部との間で略270°に捻ったねじり交差部が作られており、そのことで、下部に閉じた第一環状部が形成され、二つの先端部は各々では一部が開いた状態で曲り部を備えていて、両先端部が作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補って閉じあうことと、前記ねじり交差部があることとが相俟って閉じた状態となる第二環状部が形成され、第一環状部と第二環状部の各々が作る面の成す角が略90°になることで、前記下部繋がり部から伸びる第二環状部の二つの線片を指で押し又は離すことで、第一環状部の前記二つの先端部の作る面の間隔を開け、又は閉じさせることで他の釣具を装着又は外すことを可能としたことを特徴とする。
弾性を有する一本の線を屈曲して形成されている釣り用スナップであって、Uの字状に曲がった線の二つの先端とこれが繋がった下部繋がり部との間で略270°に捻ったねじり交差部が作られており、そのことで、下部に閉じた第一環状部が形成され、二つの先端部は各々では一部が開いた状態で曲り部を備えていて、両先端部が作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補って閉じあうことと、前記ねじり交差部があることとが相俟って閉じた状態となる第二環状部が形成され、第一環状部と第二環状部の各々が作る面の成す角が略90°になることで、前記下部繋がり部から伸びる第二環状部の二つの線片を指で押し又は離すことで、第一環状部の前記二つの先端部の作る面の間隔を開け、又は閉じさせることで他の釣具を装着又は外すことを可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の釣り用スナップにおいて、
前記1本の線は、金属線又は有機樹脂線であることを特徴とする。
前記1本の線は、金属線又は有機樹脂線であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の釣り用スナップにおいて、
前記1本の線が金属線の場合に、前記金属線が有機樹脂で被覆されていることを特徴とする。
前記1本の線が金属線の場合に、前記金属線が有機樹脂で被覆されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の釣り用スナップにおいて、
前記有機樹脂線の被覆が前記金属線の一部になされていることを特徴とする。
前記有機樹脂線の被覆が前記金属線の一部になされていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の釣り用スナップにおいて、前記1本の線の前記第二環状部の二つの線片の外環部分が、釣糸が掛からないように徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状部を有することにより、押し時の手指の痛みが軽減されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の釣り用スナップにおいて、前記第二環状部の二つの線片の外環部分で、前記被覆が、釣糸が掛からないように徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状部を有するようになされていることで、押し時の手指の痛みが軽減されることを特徴とする。
以上の様に構成されているので、本発明による釣り用スナップは、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を、容易且つ強固に連結することができる釣り具を提供することが可能となる。
本発明による釣り用スナップは、弾性を有する一本の線を屈曲して形成されている釣り用スナップであって、Uの字状に曲がった線の二つの先端と下部との間で略270°のねじりによるねじり交差部が作られており、そのことで、下部に第一環状部を形成し、二つの先端部は各々では一部が開いた状態であるが、両先端部が屈曲して作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補って閉じあうことと、ねじり交差部があることとが相俟って、閉じた状態となる第二環状部を形成している。
以下図に沿って説明する。
以下図に沿って説明する。
構成について説明する。図1は、本発明に係る釣り用スナップの一実施態様を示す図である。1−Aは、本発明による釣り用スナップを正面から見た図であり、1−Bは、側面から見た図である。本発明に係る釣り用スナップは、一本の線(例えば金属線)をUの字に曲げた二つの先端を互いに重なりを生じるように内側に曲げた状態で、Uの字の先端から離れた位置で先端側とこれに続く閉じた部分側で略270°に捻ってねじり交差部103を形成し、先端側と閉じた部分側で互いに面のなす角度が略90°ずれた第一の環状部101と第二環状部102を有する。これにより、第一環状部101の線の輪を第一環状部101の面に並行に、且つ第二の環状部102の面に直角に、指間で押しひしぐと、第二の環状部102の二つの先端の互いの重なりの間の間隔(両者が作る面の間の間隔)が開いて、釣り糸等を通すことができ、指間での押し圧をやめると、線の弾性により復元して、第二の環状部102の二つの先端は再度重なり接触して、閉じた輪となり、釣り糸等は外れなくなる。
第一環状部101は、釣竿の穂先から出ている釣り糸側に連結される部分である。
尚、第二環状部102の環状に見える面から見た形状は、
両先端が重なり接触した状態では輪が閉じた状態になるが、両先端間の間隔が広がった状態では、輪が開いた状態になれば良いので、一部分が開放されていれば、円輪の環状に限るものでは無い。例えば、1−Cには、第二環状部102の形状の例を示す。左が円輪環状であるが、その右にある二つは、三角形状の輪の形状である。この形状は、四角形他の多角形状も可能である。このように、第二環状部102の一先端側と他の先端側は、各々は、一端が開いた環の形である一端開放環102A、102Bとなっている。
二つの一端開放環がつくる面が重なり接触した状態では開放部がなくなるように、各々の開放部は互いに違ったところに備えてある。
尚、第二環状部102の環状に見える面から見た形状は、
両先端が重なり接触した状態では輪が閉じた状態になるが、両先端間の間隔が広がった状態では、輪が開いた状態になれば良いので、一部分が開放されていれば、円輪の環状に限るものでは無い。例えば、1−Cには、第二環状部102の形状の例を示す。左が円輪環状であるが、その右にある二つは、三角形状の輪の形状である。この形状は、四角形他の多角形状も可能である。このように、第二環状部102の一先端側と他の先端側は、各々は、一端が開いた環の形である一端開放環102A、102Bとなっている。
二つの一端開放環がつくる面が重なり接触した状態では開放部がなくなるように、各々の開放部は互いに違ったところに備えてある。
尚、本実施態様では、SUS304等の金属線の使用が好ましい。金属線は、釣具として必要な強度と弾性を有することは当然である。更に、例では金属線で説明しているが、全ての例において、以下の1−Dに示すように、金属線以外に有機樹脂線や、金属線を有機樹脂で被覆した被覆線も材料として好ましい。特に被覆線は、釣り糸が有機線なので、有機樹脂同士の接触となり摩擦や押し圧による釣り糸への傷がつき難く、又釣具にさびも発生しにくいので長持ちし、釣り糸への損傷が少ない。釣具にさびが発生すると、さびにより釣具の寿命が短くなるとともに、さびと釣り糸との摩擦により釣り糸に損傷が発生して切れやすくなるからである。点線部が内部の金属線を、実線部が外部の被覆有機樹脂カバーを示している。材料として被覆線を使うのみで作成工数は変わらない。尚、材料に被覆線を使わずに、金属線を使い成型してから有機樹脂をスプレーやディップにより被覆してもよい。成型後に高温と急冷などの熱処理が必要な場合には、その後に被覆をする方が都合がよい。指で押す第一状部101に被覆があると、指との接触が柔らかで良い利点もある。尚、1−Eのように釣り糸の接触する機会の多い一部に被覆を施しても良い。また、指との接触感を更に向上させる為に、1−Fのように指で押す第一状部101の外環部分を徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状もって被覆を施しても良いし、金属線及び有機樹脂線自体の第一状部101が、徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状部を有していても良い。
次に、本発明に係る釣り用スナップの装着時の動作について説明する。図2は、本発明に係る釣り用スナップの装着時の一実施態様を表した図である。2−Aの斜視図は、装着時の動作を表しており、2−Bはルアーに装着した時の態様を表した図である。
第一環状部101は、Uの字又はVの字のように下部は繋がっていて、更に線の先端のある上部とは互いに略270°のねじりによりねじり交差部103を形成することで閉じた環状を呈している、下部のつながり部104を支点として上部片101A、101Bを手指で挟むようにして力を加えると、この力は、第一環状部101が作る面に並行で、且つ第二環状部102が作る面に直角なので、第二環状部102を形成していた第二環状部102の二つの一端開放環(互いに重なっている)の間の間隔が開く。
即ち、一端開放環102A、102Bが互いに離れることになる。この時にできる間隙を用いて、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を挿通して装着し、その後に手指で加えた力を開放することにより、線の復元力によって前述の図1の1−A、1−Bで表したような閉じた状態となる。
即ち、一端開放環102A、102Bが互いに離れることになる。この時にできる間隙を用いて、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を挿通して装着し、その後に手指で加えた力を開放することにより、線の復元力によって前述の図1の1−A、1−Bで表したような閉じた状態となる。
この時、第二環状部102は、2−Bに表したように二重の線が重なった状態でルアーと連結されている為、魚がかかった時の引張り力に対して強靭な連結を保持することが可能となる。また、連結したルアー等を交換する時には、前述の装着時と同じく、第一環状部101の上部片101A、101Bを手指で挟むようにして力を加えることにより、容易に取り外すことが可能となっている。
以上のように本発明による釣り用スナップは、釣り糸や錘、ルアー等の疑似餌を、容易且つ強固に連結することができる釣り具を提供することが可能となる為、産業上の利用性が極めて大きい。
101 第一環状部
101A、101B 上部片
102 第二環状部
102A、102B 一端開放環
103 ねじり交差部
104 つながり部
201 ルアー
301 係止部
302 フック部
101A、101B 上部片
102 第二環状部
102A、102B 一端開放環
103 ねじり交差部
104 つながり部
201 ルアー
301 係止部
302 フック部
Claims (6)
- 弾性を有する一本の線を屈曲して形成されている釣り用スナップであって、Uの字状に曲がった線の二つの先端とこれが繋がった下部繋がり部との間で略270°に捻ったねじり交差部が作られており、そのことで、下部に閉じた第一環状部が形成され、二つの先端部は各々では一部が開いた状態で曲り部を備えていて、両先端部が作る面が重なって接触した状態では、一部の開状態が互いに補って閉じあうことと、前記ねじり交差部があることとが相俟って閉じた状態となる第二環状部が形成され、第一環状部と第二環状部の各々が作る面の成す角が略90°になることで、前記下部繋がり部から伸びる第二環状部の二つの線片を指で押し又は離すことで、第一環状部の前記二つの先端部の作る面の間隔を開け、又は閉じさせることで他の釣具を装着又は外すことを可能としたことを特徴とする釣り用スナップ。
- 前記1本の線は、金属線又は有機樹脂線であることを特徴とする請求項1記載の釣り用スナップ。
- 前記1本の線が金属線の場合に、前記金属線が有機樹脂で被覆されていることを特徴とする請求項2記載の釣り用スナップ。
- 前記有機樹脂の被覆が前記金属線の一部になされていることを特徴とする請求項3記載の釣り用スナップ。
- 前記1本の線の前記第二環状部の二つの線片の外環部分が、釣糸が掛からないように徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状部を有することにより、押し時の手指の痛みが軽減されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の釣り用スナップ。
- 前記第二環状部の二つの線片の外環部分で、前記被覆が、釣糸が掛からないように徐々に幅が広がり線片より幅広になった幅広形状部を有するようになされていることで、押し時の手指の痛みが軽減されることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の釣り用スナップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013144971A JP2015006157A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 釣り用スナップ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=52337027
Family Applications (1)
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JP2013144971A Pending JP2015006157A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 釣り用スナップ |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200120850A (ko) * | 2019-04-14 | 2020-10-22 | 김종욱 | 안걸리는 원터치스냅 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5042191A (en) * | 1989-08-10 | 1991-08-27 | Fett Terry A | Clip for attaching a fishing lure and the like |
JP3045722U (ja) * | 1997-07-28 | 1998-02-13 | 通江 隈田 | ずれ防止クリップ |
-
2013
- 2013-06-24 JP JP2013144971A patent/JP2015006157A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR102306342B1 (ko) | 2019-04-14 | 2021-11-11 | 권태화 | 안걸리는 원터치스냅 |
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