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JP2015004199A - マンホール用調整リング - Google Patents

マンホール用調整リング Download PDF

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Abstract

【課題】軽量化して作業効率を向上させ、さらに、運搬や設置の際にも破損しないように強度を向上させると共に靭性を向上させたマンホール用調整リングを提供する。【解決手段】本調整リング3aは、再生プラスチックからなる環状リング20とコンクリート23との合成材からなり、該環状リング20には周方向に沿って上下方向に貫通するように複数の貫通孔22が形成されており、該各貫通孔22にコンクリート23が充填されて構成されているので、従来よりも軽量化されて作業効率を向上させることができ、さらに、運搬や設置の際にも破損しないように強度を向上させると共に靭性を向上させることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、マンホールの開口端部に装着される調整リングに関するものである。
通常、下水道などの各種地下施設には、点検作業の作業員が地上から施設内へ侵入するための人孔(マンホール)が設置されている。
この種のマンホールが一般道路に設置される場合、道路舗装面と、該道路舗装面上に露出するマンホールの蓋とは、互いの面の位置を一致させる必要がある。
そのために、マンホールの蓋を有する受枠と、マンホールの開口端部との間には、マンホールの受枠の高さを調整するために再生ポリエチレンからなる調整リングが装着されている(特許文献1参照)。
また、従来のマンホール用調整リングとして、コンクリート製調整リングも利用されている。
実開平4−138442号公報
しかしながら、特許文献1に記載された調整リングは再生ポリエチレンで形成されており、その強度が乏しく改善する必要がある。また、従来のコンクリート製調整リングは、重量があり、作業に重機を使用しなければならず作業時間に長時間を要し、また、従来のコンクリート製調整リングでは、密着性が悪く隙間を生じる虞があり、しかも、その靭性が低いために、運搬や設置の過程においても割れやすく、改善する余地がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、軽量化して作業効率を向上させ、さらに、運搬や設置の際にも破損しないように強度を向上させると共に靭性を向上させたマンホール用調整リングを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、マンホールの開口端部に装着する調整リングであって、該調整リングは、再生プラスチックからなる環状リングと、該環状リングの周方向に沿って上下方向に貫通するように形成される複数の貫通孔と、該各貫通孔に充填されるコンクリートと、を備えていることを特徴とするものである。
請求項1の発明では、調整リングに再生プラスチック及びコンクリートの合成材を使用しているので、従来の再生ポリエチレン製調整リングやコンクリート製調整リングに比べて、靭性が高く耐衝撃性、耐ひび割れ性が向上すると共に、静的な圧縮強度をも向上するようになる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記貫通孔の下端部に、該貫通孔内に突出する突出部を形成したことを特徴とするものである。
請求項2の発明では、突出部により貫通孔内のコンクリートの下部を安定して支持することができ、コンクリートの安定性が増す。
請求項3に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記環状リングは、周方向に連続して上方を開口する環状溝と、該環状溝の底部に複数形成した前記貫通孔とを設け、前記コンクリートは前記各貫通孔を含む前記環状溝の全域に充填されることを特徴とするものである。
請求項3の発明では、従来のコンクリート製調整リングに比べて約1.5倍の強度を有するようになる。
請求項4に記載した発明は、請求項1〜3のいずれかに記載した発明において、前記調整リングは、その上面が径方向に沿って厚みが相違するように傾斜する傾斜調整リングを含むことを特徴とするものである。
請求項4の発明では、マンホールの蓋を道路舗装面の勾配に沿って傾斜させる場合に、その傾斜面に合わせて受枠の傾斜角度を調整する傾斜調整リングにも有効である。
請求項5に記載した発明は、請求項1〜4のいずれかに記載した発明において、前記コンクリート内に補強部材を設けることを特徴とするものである。
請求項5の発明では、補強部材によりさらに強度を向上させることができる。
本発明のマンホール用調整リングによれば、該調整リングに再生プラスチック及びコンクリートの合成材を使用しているために、従来よりも軽量化されて作業効率を向上させることができ、さらに、運搬や設置の際にも破損しないように強度を向上させると共に靭性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る調整リングを備えたマンホールの分解斜視図である。 図2は、第1の実施形態に係る調整リングの平面図である。 図3は、図2のA−A線に沿う断面図である。 図4は、図2のB−B線に沿う断面図である。 図5は、第2の実施形態に係る調整リングの平面図である。 図6は、図5のC−C線に沿う断面図である。 図7は、第1及び第2の実施形態に係る調整リングにおいて、コンクリート内に突起部が突出された断面図である。 図8は、第1及び第2の実施形態に係る調整リングにおいて、コンクリート内に補強部材を設けた断面図である。 図9は、補強部材を示し、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)が側面図である。 図10は、第1及び第2の実施形態に係る調整リングにおいて、コンクリート内に補強部材を設けた断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図1〜図10に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、マンホール1は、マンホール基体2と、調整リング3aと、受枠4と、網目状の蓋体5と、を備えている。
マンホール基体2は、上部に斜壁部分を有し、該斜壁部分の上端に外部に開口する開口部10を有している。開口部10の上端面には、ネジ孔10aが周方向に沿って間隔を開けて複数形成される。該各ネジ孔10にボルト6の一端が螺合される。本実施の形態ではネジ孔10aは120°ピッチで3箇所形成されている。
受枠4は、調整リング3aの一面に着脱可能に積み重ねられており、蓋体5は該受枠4によって支持されている。そして、マンホール基体2の各ネジ孔10aに螺合された各ボルト6を、調整リング3aの各挿通孔11及び受枠4の各挿通孔12のそれぞれに挿通して、その先端に座金13を挿通してナット14を螺着する。これにより、調整リング3a及び蓋体5を含む受枠4は、マンホール基体2の開口部10に載置された状態で各ボルト6によって脱落不能に固定される。
そして、本発明の第1の実施形態に係る調整リング3aを、図2〜図4に基づいて説明する。
第1実施形態に係る調整リング3aは円環状に延び、同じ厚みを有する断面矩形状に形成される。第1実施形態に係る調整リング3aは、再生プラスチック製環状リング20とコンクリート23との合成材からなる。環状リング20は円環状に延びる。該環状リング20には、周方向に連続して上方を開口する環状溝21が設けられている。すなわち、環状リング20は断面矩形状の環状溝21を有する断面コ字状に形成される。該環状溝21の底部25には周方向に間隔を置いて上下方向に貫通した複数の貫通孔22が設けられている。また、環状リング20の各貫通孔22を含む環状溝21内の全域にコンクリート23が充填されている。本実施形態では、貫通孔22は底部25の周方向に等間隔で6箇所形成されている。貫通孔22の数は適宜変更してもよい。なお、各貫通孔22の内径は底部25の幅よりも狭く形成されているために、コンクリート23を環状溝23と各貫通孔22に充填した場合、コンクリート23の下部が環状溝21の底部25により安定して支持される。なお、再生プラスチックは回収した廃プラスチックを原料にしたプラスチック材である。再生ブラスチックに焼却灰を混入させてもよい。
そして、第1実施形態に係る調整リング3aを製造する場合、まず、周方向に連続して上方に開口する環状溝21と、該環状溝21の底部25に上下方向に貫通した複数の貫通孔22とを有する環状リング20を形成する。
次に、環状リング20をその環状溝21の開口側が上方を向くように図示しない治具の上に置き、各貫通孔22を含む環状溝21内の全域にコンクリート23を充填して調整リング3aとして構成する。この結果、本調整リング3aは全体として断面矩形状に形成され、同じ厚みを有するようになる。なお、調整リング3aの外周部には、マンホール基体2からの各ボルト6が挿通される挿通孔11、11が周方向に間隔を置いて複数形成される。本実施形態では、挿通孔11はボルト6の本数に対応して3箇所形成される。
なお、第1実施形態に係る調整リング3aの環状リング20は、一部材で構成されているが、複数の円弧状リング部材を組み合せて構成してもよい。
次に、本発明の第2実施形態に係る調整リング3bを、図5及び図6に基づいて説明する。
第2実施形態に係る調整リング3bは、再生プラスチック製環状リング28とコンクリート23との合成材からなる。円環状に延びる環状リング28には、周方向に間隔を置いて上下方向に貫通した複数の貫通孔29が設けられている。各貫通孔29にコンクリート23が充填されている。本実施形態では、貫通孔29は周方向に等間隔で6箇所形成されている。各貫通孔29は、平面視形状が長円形状に形成される。また、各貫通孔29の下端には内方に突設される環状突出部30が形成される。
そして、第2実施形態に係る調整リング3bを製造する場合、まず、周方向に間隔を置いて上下方向に貫通した複数の貫通孔29を有する環状リング28を形成する。
次に、環状リング28を各貫通孔29の環状突出部30が下側になるように図示しない治具の上に置き、各貫通孔29の全域にコンクリート23を充填して調整リング3bとして構成する。この時、各貫通孔29の下端に内方に突設する環状突出部30が形成されているので、コンクリート23を各貫通孔29に充填した場合、コンクリート23の下部が環状突出部30により安定して支持される。
なお、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bにおいて、コンクリート23が占める割合を全体の60%〜70%になるようにして、環状リング28が占める割合を40%〜30%になるようにしたほうがよい。また、コンクリート23の靭性を向上させて割れ易さを防止するために、珪砂を混入してもよい。さらに、コンクリート23に代えてモルタルを用いてもよい。
以上説明したように、第1及び第2実施形態に係る調整リング3a、3bは、再生プラスチック製環状リング20、28とコンクリート23との合成材からなり、円環状に延びる環状リング20、28には、周方向に間隔を置いて複数の貫通孔22、29が設けられており、各貫通孔22、29にコンクリート23が充填されて構成されている。これにより、従来の再生プラスチック製調整リングやコンクリート製調整リングと比較して、靭性が高く耐衝撃性、耐ひび割れ性が向上すると共に、静的な圧縮強度も向上して、所望の強度を確保することができる。また、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bは、従来のコンクリート製調整リングに比べて約1.5倍の約300kg/cmの強度を有するようになる。しかも、本調整リング3a、3bでは、環状リング20、28に再生プラスチックを使用しているので、資源保護という観点からも有効である。また、本調整リング3a、3bでは、従来のコンクリート製調整リングに比べて軽量化を達成することができ、作業効率を向上させることができる。
なお、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bは同じ厚みを有し、マンホール1の高さを調整する調整リングとして適用されているが、マンホール1の蓋体5が道路舗装面の勾配に沿って傾斜されるように、その上面が径方向に沿って厚みが相違するように傾斜する傾斜調整リングとして適用してもよい。ここで、傾斜調整リングとする場合、各ボルト6が挿通される挿通孔11、11(図2参照)が長孔に形成される。
また、図7に示すように、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bのコンクリート23内に複数の突起部40を突出させるようにしてもよい。具体的には、第1の実施形態に係る調整リング3aにおいて、環状リング20の環状溝21の対向する内壁面それぞれに内方に突設される突起部40を上下方向に沿って複数一体的に設けるようにする。これにより、コンクリート23の安定性がさらに増し、貫通孔22からのコンクリート23の抜け防止の効果が得られる。同様に、第2の実施形態に係る調整リング3bにおいても、環状リング28の貫通孔29の内周面に上下方向に沿って複数の突起部40を一体的に設けるようにする。これにより、コンクリート23の安定性がさらに増し、貫通孔29からのコンクリート23の抜け防止の効果が得られる。なお、これらの突起部40は断面三角形状に形成して、その頂点が斜め上方に向くように形成したほうがよい。これにより、環状リング20、28の成形時の型抜きも容易となる。
さらに、図8に示すように、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bのコンクリート23内に補強部材45を設けるようにしてもよい。この補強部材45は、図9に示すように、コ字状鉄筋部材46を開放側が下方を向くように長手方向に間隔を置いて複数配置して、複数の棒状鉄筋部材47を上下方向に間隔を置いて各コ字状鉄筋部材46に連結するようにして構成される。そして、第1の実施形態に係る調整リング3aでは、補強部材45の各コ字状鉄筋部材46の開放側先端を環状リング20の環状溝21の底部25に接続するように環状溝21内に複数配置した後、コンクリート23を環状溝21内に充填するようにする。同様に、第2の実施形態に係る調整リング3bにおいても、補強部材45の各コ字状鉄筋部材46の開放側先端を環状リング28の貫通孔29の下端の環状突出部30に接続するように貫通孔29内に配置した後、コンクリート23を貫通孔29内に充填するようにする。これにより、強度がさらに向上される。
さらにまた、図10に示すように、第1及び第2の実施形態に係る調整リング3a、3bの環状リング20、28の環状溝21、貫通孔29の対向する内壁面に一体的に階段状に複数の段部50を設けて、対向する段部50、50に補強部材45として棒状鉄筋部材49を掛け渡すように周方向に複数配置した後、環状溝21、貫通孔29内にコンクリート23を充填するようにしてもよい。また、対向する段部50、50に補強部材45として金網を掛け渡すように配置した後、環状溝21、貫通孔29内にコンクリート23を充填するようにしてもよい。これにより、強度がさらに向上される。
なお、上述した第1及び第2実施形態に係る調整リング3a、3bの他に、再生プラスチックからなる環状リングを断面ロ字状に形成して、その内部にコンクリート23を充填する調整リングを採用してもよい。要するに、再生プラスチック及びコンクリート23の合成材を使用した調整リングを採用すればよい。
1 マンホール,2 マンホール基体,3a、3b 調整リング,10 開口部,20、28 環状リング,21 環状溝,22、29 貫通孔,23 コンクリート,25 底部,30 環状突出部,45 補強部材

Claims (5)

  1. マンホールの開口端部に装着する調整リングであって、
    該調整リングは、再生プラスチックからなる環状リングと、
    該環状リングの周方向に沿って上下方向に貫通するように形成される複数の貫通孔と、
    該各貫通孔に充填されるコンクリートと、
    を備えていることを特徴とするマンホール用調整リング。
  2. 前記貫通孔の下端部に、該貫通孔内に突出する突出部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のマンホール用調整リング。
  3. 前記環状リングは、周方向に連続して上方を開口する環状溝と、該環状溝の底部に複数形成した前記貫通孔とを設け、前記コンクリートは前記各貫通孔を含む前記環状溝の全域に充填されることを特徴とする請求項1に記載のマンホール用調整リング。
  4. 前記調整リングは、その上面が径方向に沿って厚みが相違するように傾斜する傾斜調整リングを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマンホール用調整リング。
  5. 前記コンクリート内に補強部材を設けることを請求項1〜4のいずれかに記載のマンホール用調整リング。
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