JP2015089795A - Vehicle door - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ドアの車幅方向内壁を構成する第1部材と、前記第1部材の車幅方向外面に結合される第2部材とを備え、前記第1部材と前記第2部材の前部との間に車室内に開口するドアポケットを形成するとともに、前記第2部材の後部の車幅方向外面に側突パッドの支持部を形成した車両用ドアに関する。 The present invention includes a first member constituting an inner wall in the vehicle width direction of the door, and a second member coupled to an outer surface in the vehicle width direction of the first member, and the front portion of the first member and the second member. The door pocket which opens in a vehicle interior between these is formed, and it is related with the vehicle door which formed the support part of the side collision pad in the vehicle width direction outer surface of the rear part of the said 2nd member.
自動車のドアの車室に臨む面を覆うドアトリム(ドアライニング)の車幅方向外面に、上端が車室内に開口するドアポケットと、側面衝突の衝突荷重を吸収する側突パッドとを設けたものが、下記特許文献1により公知である。
A door trim (door lining) covering the surface facing the passenger compartment of the automobile door is provided with a door pocket whose upper end opens into the passenger compartment and a side impact pad that absorbs the impact load of side collision. Is known from
ところで、ドアライニングの車幅方向外面にドアポケット形成部材を固定し、ドアライニングおよびドアポケット形成部材間にドアポケットを区画し、このドアポケットの後方に側突パッドを配置する場合、側突パッドおよびドアポケットの大きさが異なる2つの仕様のドアを製造するには、2つの仕様に合わせて2種類のドアライニングおよび2種類のドアポケット形成部材を製造する必要があり、必要な部品の種類が増加してコストアップの要因となる問題がある。 By the way, when the door pocket forming member is fixed to the outer surface of the door lining in the vehicle width direction, the door pocket is partitioned between the door lining and the door pocket forming member, and the side collision pad is disposed behind the door pocket, In order to manufacture two types of doors with different door pocket sizes, it is necessary to manufacture two types of door linings and two types of door pocket forming members according to the two types. There is a problem that causes an increase in costs.
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、複数機種の仕様が異なる車両用ドアの部品を共用化することで、部品の種類を減少させてコストダウンを達成することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to reduce the types of parts and achieve cost reduction by sharing parts of vehicle doors having different specifications of a plurality of models.
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ドアの車幅方向内壁を構成する第1部材と、前記第1部材の車幅方向外面に結合される第2部材とを備え、前記第1部材と前記第2部材の前部との間に車室内に開口するドアポケットを形成するとともに、前記第2部材の後部の車幅方向外面に側突パッドの支持部を形成した車両用ドアであって、前記第2部材は前記ドアポケットを区画する隔壁を備え、前記第1部材の車幅方向外面は、位置が相互に異なる複数の前記隔壁の何れかが当接可能な複数の隔壁当接部を備えることを特徴とする車両用ドアが提案される。 To achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, a first member constituting an inner wall of the door in the vehicle width direction and a second member coupled to the outer surface of the first member in the vehicle width direction. A door pocket that opens into the vehicle interior between the first member and the front portion of the second member, and a side bump pad support portion on the outer surface in the vehicle width direction of the rear portion of the second member. The second member includes a partition that partitions the door pocket, and the outer surface of the first member in the vehicle width direction is any one of the plurality of partitions that are located at different positions. There is proposed a vehicle door including a plurality of partition wall abutting portions that can contact each other.
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第2部材はアームレスト部を一体に備え、前記アームレスト部は前記第1部材に形成した開口部から車室内に突出することを特徴とする車両用ドアが提案される。 According to the second aspect of the present invention, in addition to the configuration of the first aspect, the second member is integrally provided with an armrest portion, and the armrest portion is formed in the vehicle interior from an opening formed in the first member. A vehicular door characterized by projecting into a vehicle is proposed.
尚、実施の形態のフロントドア11は本発明のドアに対応し、実施の形態のドアライニング14は本発明の第1部材に対応し、実施の形態の第1隔壁当接部14bおよび第2隔壁当接部14cは本発明の隔壁当接部に対応し、実施の形態のドアポケット形成部材15は本発明の第2部材に対応する。
The
請求項1の構成によれば、車両用ドアは、ドアの車幅方向内壁を構成する第1部材と、第1部材の車幅方向外面に結合される第2部材とを備え、第1部材と第2部材の前部との間に車室内に開口するドアポケットが形成され、第2部材の後部の車幅方向外面に側突パッドの支持部が形成される。第2部材はドアポケットを区画する隔壁を備え、第1部材の車幅方向外面は、位置が相互に異なる複数の隔壁の何れかが当接可能な複数の隔壁当接部を備えるので、隔壁の位置が異なる複数の第2部材、つまりドアポケットおよび側突パッドの支持部の大きさの比率が異なる複数の第2部材の何れか一つを選択して共通の第1部材に結合することが可能となり、仕様が異なる複数機種のドアに第1部材を共用して部品の種類を減少させ、コストダウンに寄与することができる。 According to the configuration of the first aspect, the vehicle door includes a first member that forms an inner wall in the vehicle width direction of the door, and a second member that is coupled to an outer surface in the vehicle width direction of the first member. A door pocket that opens into the vehicle interior is formed between the front portion of the second member and a support portion for the side collision pad is formed on the outer surface of the rear portion of the second member in the vehicle width direction. The second member includes a partition wall that partitions the door pocket, and the outer surface in the vehicle width direction of the first member includes a plurality of partition wall contact portions that can contact any of the plurality of partition walls having different positions. A plurality of second members having different positions, that is, selecting any one of a plurality of second members having different ratios of the sizes of the support portions of the door pocket and the side collision pad and coupling them to the common first member. The first member can be shared by a plurality of types of doors having different specifications, and the number of types of parts can be reduced, thereby contributing to cost reduction.
また請求項2の構成によれば、第2部材はアームレスト部を一体に備え、アームレスト部は第1部材に形成した開口部から車室内に突出するので、アームレスト部を独立した部品で構成する場合に比べて、部品点数および組付工数を削減してコストダウンに寄与することができる。
According to the configuration of
以下、図1〜図7に基づいて本発明の実施の形態を説明する。尚、本明細書において、前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向とは、運転席に着座した乗員を基準として定義される。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to FIGS. In the present specification, the front-rear direction, the left-right direction (vehicle width direction), and the up-down direction are defined with reference to an occupant seated in the driver's seat.
図1〜図4に示すように、自動車のフロントドア11は、ドア本体部12と、ドア本体部12の上部に接続されたドアサッシュ部13とを備えており、ドア本体部12の車幅方向内面が合成樹脂で一体成形したドアライニング14で覆われる。ドアライニング14の車幅方向外面に合成樹脂で一体成形したドアポケット形成部材15が複数のクリップ16…(図3参照)で固定される。ドアポケット形成部材15は、車幅方向外側に膨出するドアポケット部17と、ドアポケット部17の後上方から車幅方向内側に膨出して上面が開放するアームレスト部18とを備えており、ドアポケット部17には上方に開口する隔壁17a(図4の太線参照)が形成され、アームレスト部18の平坦な車幅方向外面に側突パッド19を支持する支持部18a(図5参照)が形成される。
As shown in FIGS. 1 to 4, the
ドアライニング14の中央部に、五角形状の開口部14aが車幅方向内外に貫通する(図4参照)。ドアライニング14の車幅方向外面にドアポケット形成部材15を固定すると、ドアライニング14の開口部14aの下側の車幅方向外面と、ドアポケット形成部材15のドアポケット部17との間に、隔壁17a(図4参照)で区画されて車室内に開口するドアポケット20が形成される。
A
ドアライニング14の五角形状の開口部14aのうち、符号aで示す部分がドアポケット20の開口縁であり、符号bおよび符号cで示す部分にアームレスト部18が嵌合する(図4参照)。アームレスト部18はドアライニング14の開口部14aを通して車幅方向内側に突出し、その上面の前部にスイッチパネル21が設けられ、後部にアームレストクッッション22が設けられる(図1参照)。
Of the
ドアポケット形成部材15のアームレスト部18に形成された支持部18a(図5参照)の車幅方向外面に、側面衝突の衝突荷重を吸収するための側突パッド19が複数のクリップ23…(図3参照)で固定される。側突パッド19はドアポケット形成部材15のドアポケット部17の隔壁17a(図4参照)の後上方に隣接している。
A
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。 Next, the operation of the embodiment of the present invention having the above configuration will be described.
フロントドア11を組み立てる過程で、ドアライニング14の車幅方向外面にドアポケット形成部材15をクリップ16…で固定する。このとき、ドアポケット形成部材15のドアポケット部17の隔壁17aが、ドアライニング14の車幅方向外面の第1隔壁当接部14bに当接することで(図7(A)参照)、ドアライニング14の開口部14aを介して車室内に開放するドアポケット20が形成される。またドアポケット形成部材15のアームレスト部18がドアライニング14の開口部14aに車幅方向外側から内側に嵌合し、車室側に露出したアームレスト部18の上面にスイッチパネル21およびアームレストクッション22が装着される。
In the process of assembling the
ドアポケット20の後方におけるアームレスト部18の車幅方向外面の支持部18aに、側突パッド19がクリップ23…で固定される。自動車のフロントドア11に側面衝突の衝突荷重が入力したとき、その衝突荷重で側突パッド19がドアポケット形成部材15の支持部18aに押し付けられて圧壊することで、側面衝突の衝突エネルギーが吸収される。
ところで、側突パッド19の寸法は各国の法規に応じて異なっており、大型の側突パッド19が要求される場合と、小型の側突パッド19でも良い場合とがあり、寸法の異なる2種類の側突パッド19を装着するために、2種類のドアポケット形成部材15が必要となる。その結果、2種類のドアポケット形成部材15を装着するために2種類のドアライニング14が必要となり、必要な部品の種類が増加してコストアップの要因となる問題がある。しかしながら、本実施の形態では、2種類のドアポケット形成部材15に対して1種類のドアライニング14に共用することで、部品の種類を削減してコストダウンが図られる。
By the way, the dimensions of the
即ち、本実施の形態では、ドアポケット形成部材15には、図7(A)に示す第1仕様のものと、図7(B)に示す第2仕様のものとがあり、第1仕様のものはドアポケット20を形成する隔壁17aの領域が大きくて側突パッド19の支持部18aが小さく、第2仕様のものはドアポケット20を形成する隔壁17bの領域が小さくて側突パッド19の支持部18aが大きい。
That is, in the present embodiment, the door
一方、ドアライニング14は第1仕様および第2仕様に共用される部材であり、第1仕様のドアポケット形成部材15の隔壁17aが当接してドアポケット20を区画する大きい第1隔壁当接部14bと、第2仕様のドアポケット形成部材15の隔壁17bが当接してドアポケット20を区画する小さい第2隔壁当接部14cとを同時に備える。第1隔壁当接部14bおよび第2隔壁当接部14cはドアライニング14の車幅方向外面に対して識別可能な凸部や凹部で構成されていても良いし、目視により識別不能な仮想的な部分であっても良い。
On the other hand, the
よって第1仕様のフロントドア11は、ドアライニング14の第1隔壁当接部14bに第1仕様のドアポケット形成部材15の隔壁17aを当接させて大型のドアポケット20を形成し、小面積の支持部18aに小型の側突パッド19が装着される(図5参照)。このとき、ドアライニング14の第2隔壁当接部14cは機能しない。また第2仕様のフロントドア11は、ドアライニング14の第2隔壁当接部14cに第2仕様のドアポケット形成部材15の隔壁17bを当接させて小型のドアポケット20を形成し、大面積の支持部18aに大型の側突パッド19が装着される(図6参照)。このとき、ドアライニング14の第1隔壁当接部14bは機能しない。
Therefore, the
このように、本実施の形態によれば、1種類のドアライニング14を第1仕様および第2仕様に共用し、ドアポケット形成部材15を第1仕様および第2仕様の2種類の部材とすることで、部品の種類を最小限に抑えながら二つの仕様のフロントドア11を構成することを可能にしてコストダウンに寄与することができる。
Thus, according to this embodiment, one type of door lining 14 is shared by the first specification and the second specification, and the door
しかもドアポケット形成部材15はアームレスト部18を一体に備え、アームレスト部18はドアライニング14に形成した開口部14aから車室内に突出するので、アームレスト部18を独立した部品で構成する場合に比べて、部品点数および組付工数を削減してコストダウンに寄与することができる。
Moreover, the door
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。 The embodiments of the present invention have been described above, but various design changes can be made without departing from the scope of the present invention.
例えば、本発明のドアは実施の形態のフロントドア11に限定されず、リヤドアであっても良い。
For example, the door of the present invention is not limited to the
また実施の形態のドアポケット形成部材15は第1仕様および第2仕様の2種類であるが、3種類以上であっても良い、
Moreover, although the door
11 フロントドア(ドア)
14 ドアライニング(第1部材)
14a 開口部
14b 第1隔壁当接部(隔壁当接部)
14c 第2隔壁当接部(隔壁当接部)
15 ドアポケット形成部材(第2部材)
17a 隔壁
17b 隔壁
18 アームレスト部
18a 支持部
19 側突パッド
20 ドアポケット
11 Front door (door)
14 Door lining (first member)
14c 2nd partition contact part (partition partition contact part)
15 Door pocket forming member (second member)
Claims (2)
前記第2部材(15)は前記ドアポケット(20)を区画する隔壁(17a,17b)を備え、前記第1部材(14)の車幅方向外面は、位置が相互に異なる複数の前記隔壁(17a,17b)の何れかが当接可能な複数の隔壁当接部(14b,14b)を備えることを特徴とする車両用ドア。 A first member (14) constituting an inner wall in the vehicle width direction of the door (11); and a second member (15) coupled to an outer surface in the vehicle width direction of the first member (14). (14) and a front portion of the second member (15) are formed with a door pocket (20) that opens into the passenger compartment, and a side collision with the rear surface of the second member (15) in the vehicle width direction. A vehicle door formed with a support (18a) for a pad (19),
The second member (15) includes partition walls (17a, 17b) partitioning the door pocket (20), and the outer surface in the vehicle width direction of the first member (14) has a plurality of partition walls (positions different from each other). A vehicle door comprising a plurality of partition wall abutting portions (14b, 14b) to which any one of 17a, 17b) can abut.
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