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JP2015055452A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Ryosuke Sakagami
亮輔 阪上
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Abstract

【課題】収納ケースに備えた仕切り部材を移動させても収納ケースに傷を付けにくい冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、冷却手段により冷却される貯蔵室と、この貯蔵室に備えられる収納ケースと、この収納ケース内の空間を仕切る仕切り部材とを備え、前記仕切り部材は仕切り本体と固定部とを別の部品で構成する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
冷蔵庫には食品などを内部に収納して貯蔵可能な収納ケースを備え、該収納ケース内に仕切り部材を設ける構成が知られている。この構成によれば、使用者が仕切り部材を移動することによって収納ケース内の空間を複数の空間に仕切ることができ、同一の収納ケース内で貯蔵品を区画して収納したり、収納ケース内の温度帯を変更したりすることができる。
しかし、収納ケースに備えた仕切り部材を摺動して移動させる、あるいは仕切り部材を収納ケースに着脱する操作を行う際に収納ケースに傷を付けてしまうという問題が生じていた。
特開2013−76494号公報
本実施形態は、収納ケースに備えた仕切り部材を移動させても収納ケースに傷を付けにくい冷蔵庫を提供することを目的とする。
本実施形態の冷蔵庫は、冷却手段により冷却される貯蔵室と、この貯蔵室に備えられる収納ケースと、この収納ケース内の空間を仕切る仕切り部材とを備え、前記仕切り部材は仕切り本体と固定部とを別の部品で構成する。
第一実施形態の冷蔵庫全体の概略構成を示す縦断面図である。 第一実施形態のチルドルームを上方からみた斜視図である。 第一実施形態の仕切り部材を備えた状態のチルドケースを上方からみた斜視図である。 第一実施形態の仕切り部材の斜視図である。 第一実施形態の仕切り部材の固定部の斜視図である。 第一実施形態の仕切り部材の固定部の側面図である。 第二実施形態の仕切り部材の斜視図である。
以下、実施形態を図面に基づき説明する。
(第一実施形態)
冷蔵庫の概略的な全体構成を示す図1に示すように、冷蔵庫本体1は、前面を開口し内部を貯蔵空間とした縦長の断熱箱体2からなる。断熱箱体2は、鋼板製の外箱2aと真空成形により設けられる合成樹脂製の内箱2bとの間隙にウレタンフォームなどの断熱材2cを発泡充填したものである。断熱箱体2内の貯蔵空間は、上方の冷蔵貯蔵空間と下方の冷凍貯蔵空間に断熱的に区画されている。
単一の内箱2bで形成された冷蔵貯蔵空間には、貯蔵室の一例として冷蔵室3と野菜室4が配置されている。冷蔵室3と野菜室4は、庫内に形成された棚部によって、上下に隣接した状態で区分されている。この冷蔵室3内の最下段には、肉や魚などを収納するためのチルドケース51や、図2に示す製氷用の水を貯留する給水タンク52が配設されている。チルドケース51は、収納ケースの一例である。そして、冷蔵室3内において、チルドケース51、給水タンク52の直ぐ上方にはチルドルーム天井板53が配設されている。チルドルーム天井板53より下方の空間は、チルドルーム54としてチルドケース51内の貯蔵品をチルド温度帯である0〜1℃に冷却する空間としている。チルドルーム天井板53は、合成樹脂製で、冷蔵室3内の左側面と右側面との間を水平に掛け渡すように配置されている。なお、チルドルーム天井板53は、ガラス製としても良い。チルドルーム天井板53の上方には、冷蔵室3内を上下に仕切るように、複数段の載置棚3aが配置されている。載置棚3aは、庫内に貯蔵品を載置するためのものであり、この場合上下方向に3段にして配置されている(図1参照)。
野菜室4内には貯蔵容器である下部ケース4aと、この下部ケース4aの上部に位置して前後方向に移動可能な上部ケース4bを備えている。
野菜室4の下方には断熱壁を介して、例えば−18〜−20℃に冷却する冷凍貯蔵空間が設けられている。冷凍貯蔵空間には、自動製氷装置5aと貯氷箱5bを設けた製氷室5と、図示しない小冷凍室とを左右に並べて配置している。また、冷凍貯蔵空間の最下段には、貯蔵容器である下部ケース6aと上部ケース6bを備えた主冷凍室6を配置している。なお、製氷室5、小冷凍室、主冷凍室6も、貯蔵室の一例である。
前記各貯蔵室の前面開口部は独立した断熱扉で閉塞されている。具体的には、冷蔵室3の前面開口部は左右両側の上下部に設けたヒンジにより回動自在に支持されたいわゆる観音開き式の扉で閉塞されている。野菜室4および製氷室5と小冷凍室、主冷凍室6は、貯蔵室内に設けたレール機構により支持されたいわゆる引き出し式の扉で閉塞されている。野菜室4、製氷室5、小冷凍室、主冷凍室6の扉には、それぞれ貯蔵容器が連結され保持されている。
冷蔵室3と野菜室4に跨る冷蔵貯蔵空間の背部には、冷蔵用冷却器7と冷蔵用送風機8が配設されている。また、冷蔵室3と野菜室4に跨る冷蔵貯蔵空間の背部は、冷気ダクト9と冷却器カバー10と送風機カバー11によって貯蔵室内と区画されている。また、製氷室5や小冷凍室および主冷凍室6に跨る冷凍貯蔵空間の背面には、冷凍用冷却器12と冷凍用送風機13が配設されている。また、製氷室5や小冷凍室および主冷凍室6に跨る冷凍貯蔵空間の背部は、冷気ダクト14によって貯蔵室内と区画されている。
断熱箱体2の背面下部の外側には内方に窪んだ機械室17を形成している。機械室17には、冷凍サイクルの一環をなす圧縮機18や凝縮器、放熱ファン、除霜水を蒸発させる蒸発皿16を配設している。
また機械室17の上部には、冷蔵庫の運転を制御するマイコンなどを実装した制御装置19を設置している。
制御装置19には、冷蔵室3、野菜室4、主冷凍室6の各室内に設けた温度センサー20、21、22からの検出信号、冷蔵室3や主冷凍室6の扉開閉を検出する各検出スイッチからの検出信号など各種の信号が入力される。また、制御装置19には、冷蔵室3の扉前面に設置した図示しない操作パネルへの使用者の操作による冷却モードの切換えなどの信号が入力される。制御装置19は、入力される各種信号や事前に備えた制御プログラムに基づき、圧縮機18や冷凍サイクルの冷媒切換え、冷蔵用送風機8、冷凍用送風機13、操作パネル部の表示などの制御を行う。
次に、冷蔵庫を運転した際の冷気の流れについて説明する。制御装置19が圧縮機18を駆動したときには、冷凍サイクルにおいて、冷媒が冷蔵用冷却器7や冷凍用冷却器12に供給され各々を所定温度に冷却する。冷蔵用冷却器7で冷却された冷気は冷蔵用送風機8によって冷気ダクト9に送られ、冷気ダクト9の上下方向に適当な間隔をおいて設けられた複数の冷気吹き出し口9aから冷蔵室3内に吹き出す。これにより、室内が所定の設定温度、例えば、約3℃に冷却される。
また、チルドルーム54の斜視図を示す図2にあるように、冷気ダクト9のチルドルーム54後方には冷気吹き出し口9bが配されている。冷気吹き出し口9aから冷蔵室3内に冷気が吹き出すのと同様に、冷気吹き出し口9bからチルドルーム54内に冷気が吹き出す。これにより、チルドルーム54内が所定の設定温度である例えば0〜1℃に冷却される。
冷蔵室3内を循環した冷気は冷蔵室3の上方から下方に向かい、冷蔵室3の底部に至る。そして、冷蔵室3の底板の後部に開口した冷気の流入口から野菜室4内に流れ込む。野菜室4内に流入した冷気は野菜室4内に備えた下部ケース4aの周辺部を流れ、冷蔵室3の温度よりはやや高い例えば7℃程度に野菜室4内を冷却する。冷気の循環の様子は図1に矢印Aとして示している。
なお、冷蔵用冷却器7の除霜は、冷蔵用冷却器7への冷媒の流入を停止させた状態で、冷蔵用送風機8を運転することで、冷蔵室3並びに野菜室4の0℃以上の温度の空気を循環させて行う。
製氷室5と小冷凍室並びに主冷凍室6の後部である断熱箱体2の背部には、冷気を循環するための冷気ダクト14が配されている。冷凍貯蔵空間の冷却は、以下のように行われる。即ち、冷凍用冷却器12によって冷却された冷気を、冷凍用送風機13により、冷気ダクト14に沿って各冷凍室に向かって送風する。その後冷凍空間を冷却した冷気は冷凍室の下方に向かい、冷気ダクト14の下方に設けられた吸い込み口26に吸い込まれ、冷凍用冷却器12によって再び冷却される。このような冷気の循環を冷凍用送風機13によって繰り返す。これにより、冷凍貯蔵空間が冷却される。冷気の循環の様子は図1に矢印Bとして示している。
なお、冷凍用冷却器12の下方には、除霜ヒータ15と除霜水を受ける排水樋が配設される。冷凍用冷却器12の除霜は、圧縮機18の運転を停止させて、冷凍用冷却器12への冷媒の流入を停止させた状態で、除霜ヒータ15による輻射熱で冷凍用冷却器12を加熱することで行う。この時、融解した除霜水は図示しない排水樋により、外部の蒸発皿16に排出される。
図3は、仕切り部材61を備えた状態のチルドケース51を示す斜視図である。チルドケース51は前方上部にチルドケース51の左右方向の全幅にわたって手掛け部55を備えている。使用者は、この手掛け部55に手を掛けてチルドケース51を前後方向に引き出すことで、チルドケース51内の貯蔵品の収納及び取り出しを行う。
チルドケース51の左右両側面の上端と後面の上端には、内側から外側に向かう向きにフランジが形成されている。チルドケース51の底面には、下方に垂下して前後方向に伸びる足部56が形成されている。この場合、足部56は、チルドケース51内の貯蔵空間よりも外側となる左右の両端部の底面に設けられている。チルドケース51は冷蔵室3の底面に載置されるが、チルドケース51の底面部全体が冷蔵室3の底面に接触するのではなく、この足部56が冷蔵室3の底面に接触する。そのため、チルドケース51の底面と冷蔵室3の底面との間には足部56の高さ分の隙間が形成される。
仕切り部材61は、チルドケース51の後ろ側の上端縁に係合して固定され、チルドケース51内を前後方向及び上下方向にわたって仕切ることで分割する。これにより、チルドケース51内は、左右に独立した空間に区画される。
使用者は、この仕切り部材61をチルドケース51の上端縁に沿って摺動させながら移動させることにより、チルドケース51内の左右の空間の容量を適宜変更することができる。あるいは、使用者は、仕切り部材61をチルドケース51から取り外し、チルドケース51の上端縁の所望の位置に係合させて固定することにより、チルドケース51内の左右の空間の容量を適宜変更することができる。
仕切り部材61の斜視図である図4に示すように、仕切り部材61は仕切り本体62と固定部63とからなる。固定部63には、当該固定部63の長手方向に沿って延びる溝部64が設けられている。仕切り本体62には、当該仕切り本体62の一端部において縦方向に延びる係合部65が設けられている。この係合部65には、当該係合部65の長手方向に沿って延び溝部64に嵌り込む凸条部65aが設けられている。仕切り部材61は、固定部63に設けた溝部64と仕切り本体62に設けた係合部65とを係合させることにより、仕切り本体62と固定部63とを一体に形成する。具体的には、固定部63を示す斜視図である図5にあるように、固定部63の溝部64の下端には溝部64が形成されない部分が存在している。使用者は、仕切り本体62の係合部65を固定部63の溝部64に合うように上からスライドさせながら挿入する。そして、固定部63の溝部64の下端と仕切り本体62の係合部65の下端とを当接させて係合状態を保持する。ここで、溝部64及び係合部65の上下寸法は、固定部63と仕切り本体62を係合保持した状態で、固定部63の上端と仕切り本体62の上端との高さがほぼ同一になるような寸法としている。
固定部63において仕切り本体62と係合する側とは反対側には、クリップ部66が備えられている。クリップ部66は、チルドケース51を内側と外側から挟み込んで仕切り部材61の固定状態を安定的に維持する。
なお、仕切り本体62とチルドケース51の材料としては、見栄えが良く、強度も高いポリスチレンを使用している。固定部63の材料としては、ポリスチレンに比べて柔らかい材料であるポリプロピレンを使用している。ただし、仕切り本体62とチルドケース51及び固定部63の材料は上述した材料に限られない。なお、固定部63の材料は、チルドケース51の材料に比べて柔らかい材料を使用することが好ましい。
上述した実施形態によれば、次のような作用効果を得ることができる。
仕切り部材61のうち固定部63はチルドケース51に使用した材料であるポリスチレンに比べて柔らかい材料であるポリプロピレンで形成している。そのため、仕切り部材61を摺動させてチルドケース51内を任意に区画する場合に、固定部63をチルドケース51の端縁上で摺動させてもチルドケース51に傷が付きにくい。
仕切り部材61を仕切り本体62と固定部63との2つの部材から構成している。そのため、2つの部材を互いに固定するための構造、この場合、溝部64と係合部65の構造を共通化することで、同一の固定部63に対して別の形状の仕切り本体62を嵌めることができる。これにより、仕切り部材61の形状を変更することができる。あるいは、固定部63を別の形状のものに変更することで、野菜室4内の容器類やドアポケットなど、チルドケース51以外の収納ケースにも仕切り本体62を適用することが可能である。そのため、仕切りに使用する部品の共通化が可能である。
仕切り部材61が汚れた場合、仕切り部材61のうち貯蔵品と接触しやすい仕切り本体62のみを固定部63から取り外して洗うことができる。そのため、メンテナンスが容易であり、貯蔵空間を清潔に保ちやすい。
(第二実施形態)
上述した第一実施形態と異なる点は、仕切り部材に冷気をガイドするダクト69を備えた点にある。
第二実施形態の仕切り部材67を示す図7にあるように仕切り部材67を構成する仕切り本体68は、その後方上部に断面がコ字状のダクト69を設けている。このダクト69は、上下方向に対向する2枚の面部69a,69bと、これら面部69a,69bの突出側の端部を繋ぐ面部69cとからなる。この場合、ダクト69は、その後方側が大きく開口し、前方に向かって徐々に開口が小さくなるほぼ三角形状をなしている。さらに、このダクト69は冷気吹き出し口9bの高さに位置しており、チルドケース51の底面から上端までの高さよりも高い位置で空間を区画している。
このダクト69により冷気吹き出し口9bからチルドケース51内に供給された冷気は、チルドケース51内の区画された一方の領域、この場合、ダクト69が設けられていない側の領域に重点的に送られる。この構成により、チルドケース51内の冷気の流入量を、仕切り部材67より右側と左側とに区画された空間毎に調整できる。そのため、使用者は、仕切り部材67の位置を適宜調整することにより、仕切られる各空間の温度を制御することができる。さらに、仕切り部材67の高さは、チルドケース51の高さよりも高くなっている。そのため、仕切り部材67は、チルドケース51の上方領域において冷気が行き来することを制限する。従って、一つのチルドケース51内に温度の異なる空間を作ることができる。そのため、使用者は、貯蔵品にとってより適した温度の空間を選択して貯蔵することができる。
ダクト69の形状としては断面がコ字状のものに限られず、冷気を特定の領域に導くことのできる形状であればよい。例えば、断面U字状となる半円形状のダクトを設けるなどしてもよい。
上述した少なくとも一つの実施形態の冷蔵庫によると、仕切り部材61、67のうち固定部63はチルドケース51に使用した材料に比べて柔らかい材料で形成している。そのため、仕切り部材61、67を摺動させてチルドケース51内を任意に区画する場合に、固定部63をチルドケース51の端縁上で摺動させてもチルドケース51に傷が付きにくい。
また、固定部63に取り付ける部材は仕切り本体62、68に限られない。例えば、冷蔵庫内を撮像するためのカメラや照明装置に取り付け構造としての係合部を備えた上で、その係合部を介して収納ケースなどの容器類に取り付け固定してもよい。
本実施形態はチルドケース51に仕切り部材61、67を備えた場合を例に説明を行ったが、仕切り部材61、67を備える場所はチルドケース51に限られない。例えば、野菜室7や小冷凍室などの冷凍温度帯の貯蔵室内のそれぞれの収納ケースに仕切り部材61、67を備えてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
3は冷蔵室、7は冷蔵用冷却器、8は冷蔵用送風機、9は冷気ダクト、9a、9bは吹き出し口、10は冷却器カバー、11は送風機カバー、51はチルドケース(収納ケース)、53はチルドケース天井板、54はチルドルーム、61、67は仕切り部材、62、68は仕切り本体、63は固定部、64は溝部、65は係合部、69はダクトを示す。

Claims (8)

  1. 冷却手段により冷却される貯蔵室と、
    この貯蔵室に備えられる収納ケースと、
    この収納ケース内の空間を仕切る仕切り部材とを備え、
    前記仕切り部材は仕切り本体と固定部とを別の部品で構成する冷蔵庫。
  2. 前記収納ケースに比べて前記固定部を柔らかい材料で構成する請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記仕切り部材は、前記仕切り本体と前記固定部とが着脱可能な請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記固定部を前記収納ケースに装着した状態で前記固定部が前記収納ケースに対して摺動可能に構成される請求項1から3の何れか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記貯蔵室がチルドルームである請求項1から4の何れか1項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記貯蔵室が野菜室である請求項1から4の何れか1項に記載の冷蔵庫。
  7. 前記貯蔵室が冷凍室である請求項1から4の何れか1項に記載の冷蔵庫。
  8. 前記仕切り部材にダクトを設け、前記仕切り部材によって仕切られる空間に供給される冷気の量を前記ダクトによって調整する請求項1から7の何れか1項に記載の冷蔵庫。
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