JP2015043807A - 布製の面ファスナー - Google Patents
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Abstract
Description
さらに係合素子の剛性が高く、肌触りが固く、衣料品や日用雑貨等の肌触り感が柔軟であることが求められる用途には必ずしも適したものではないこと等の問題点を有している。
1)該モノフィラメントが直径0.14〜0.20mmのPBT系ポリエステルから形成されており、該マルチフィラメントがPBT系ポリエステルから形成されていること、
2)該フック状係合素子の素子密度が50〜80個/cm2であり、該ループ状係合素子の素子密度が30〜50個/cm2であること、
3)該織物基布を構成する地経糸がPET系ポリエステルからなるマルチフィラメント糸であること、
4)該織物基布を構成する地緯糸が、PBT系の低融点ポリエステルを鞘成分とする芯鞘型の熱融着性フィラメントからなるマルチフィラメント糸であること、
5)該熱融着性フィラメントの鞘成分には、鞘成分構成樹脂に対して0.03〜1
重量%の無機微粒子が添加されていること、
6)該係合素子を構成するモノフィラメントまたはマルチフィラメントが該織物基布を構成している地緯糸により融着固定されていること、
さらに本発明は、上記のフック状係合素子を有するフック面ファスナー(A)と上記のループ状係合素子を有するループ面ファスナー(B)の組み合わせであり、そしてフック状係合素子の密度がループ状係合の密度より高い上記の組み合わせである。
このようなPBT系ポリエステルからなるループ状係合素子用マルチフィラメント糸としては、4〜15本のフィラメントからなるトータルデシテックスが160〜300デシテックスであるマルチフィラメント糸が好ましい。
挙げられ、酸化チタンが好ましい。この量の無機微粒子が添加されていることにより、鞘成分を溶融させてバインダーとして働かさせた際に、溶融したバインダー樹脂が広く流れ出して基布内に広く浸透し、その結果、基布を硬いものとすることを防止することができる。添加量が0.03重量%より少ない場合には、樹脂の流れ出しを十分に防ぐことができず、1重量%を超える場合には、逆に溶融した樹脂がフック状係合素子用のモノフィラメントやループ状係合素子用のマルチフィラメントの根元を固定する能力が劣ることとなり、係合・剥離の繰り返しにより係合素子が引き抜かれ易くなる。好ましくは、0.04〜0.8重量%の無機微粒子が添加されている場合である。
面ファスナーの基布を構成する地経糸および地緯糸、フック状係合素子用モノフィラメント糸、ループ状係合素子用マルチフィラメント糸として次の糸を用意した。
[地経糸]
・融点260℃のポリエチレンテレフタレートからなるマルチフィラメント糸
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:167dtexで30本
[地緯糸(芯鞘型複合繊維からなるマルチフィラメント系熱融着糸)]
・芯成分:ポリエチレンテレフタレート(融点:260℃)
・鞘成分:無機微粒子として酸化チタンを0.05重量%含有するイソフタル酸25モル%共重合ポリブチレンテレフタレート(軟化点:180℃)
・芯鞘比率(重量比): 70:30
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:110dtexで24本
・200℃での乾熱収縮率:13.6%
・ポリブチレンテレフタレート繊維(融点:220℃)
・繊度:330dtex(直径:0.18mm)
[ループ状係合素子用マルチフィラメント糸]
・ポリブチレンテレフタレート繊維(融点:220℃)
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:265dtexで7本
[フック面ファスナー(A)]
上記地経糸、地緯糸およびフック状係合素子用モノフィラメントを用いて、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が地経糸55本/cm、地緯糸20本/cmとなるように織った。そして、地経糸4本に1本の割合でフック状係合素子用モノフィラメント糸を地経糸に平行に打ち込み、地緯糸3本を浮沈したのちに地経糸3本をまたぐようにし、またいだ箇所でループを形成するように基布上にループを形成した。
上記地経糸、地緯糸およびループ状係合素子用マルチフィラメント糸を用いて、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が地経糸55本/cm、地緯糸22本/cmとなるように織った。そして、地経糸4本に1本の割合でループ状係合素子用マルチフィラメントを地経糸をまたぐことなく地経糸に平行に打ち込み、地緯糸5本を浮沈したのちループを形成するように基布上にループを形成した。
このフック面ファスナー(A)とループ面ファスナー(B)を水中に10分間浸漬したのち、水中から取り出したが、形態および係合力に何ら変化がなく、基布は平坦な状態を有していた。
そして、係合素子の倒伏回復性は、工業用ミシン縫製での押圧部の係合素子は、縫製時倒れがみられたが、縫製後は十分回復していた。剛軟度は、ハートループ法にて、基布が極めて柔らかい数値を示した。引裂き力は、極めて高く、縫製部から引裂かれる懸念はなかった。
上記実施例1において、地緯糸に用いる芯鞘型複合繊維からなる熱融着性繊維の鞘成分に添加する無機微粒子として酸化チタンの量を、0重量%(すなわち、全く添加しないブライト繊維。比較例1)、0.03重量%(実施例2)、0.8重量%(実施例3)、1.3重量%(比較例2)と変更する以外は、実施例1と全く同一の方法によりそれぞれフック面ファスナー(A)およびループ面ファスナー(B)を製造した。なお、上記熱溶着性繊維の乾熱収縮率は実施例1の値と同一である。
地経糸として、PBTからなるマルチフィラメント糸(167dtexで30フィラメント)を使用する以外は実施例1と同様に、フック面ファスナー(A)およびループ面ファスナー(B)を作製した。このものは、製造工程で弛みを生じ、製造しやすさの点で実施例1のものより劣り、さらに、得られた面ファスナーを衣類の胸部に高速ミシンを用いて縫製により取り付けたところ、縫製品の一部に縫製時の張力により歪みが生じ、それが原因により皺が発生しているものが一部見られた。
フック面ファスナー(A)として、フック状係合素子がPETからなるモノフィラメント[融点:260℃、太さ:310デシテックス(直径:0.17mm)]、基布を構成する地経糸および地緯糸がともにPET系ポリエステル系の糸であり、かつ地緯糸の鞘成分がイソフタル酸共重合PETである熱融着性の芯鞘型のバインダー繊維からなり、係合素子密度が40個/cm2であるフック面ファスナーを用い、ループ面ファスナー(B)として、ループ状係合素子がPETからなるマルチフィラメント(融点260℃、トータルデシテックス:265dtex、フィラメント本数:7本)、基布を構成する地緯糸がイソフタル酸共重合PETで、芯成分がPETである熱融着性のバインダー繊維からなり、係合素子密度が40個/cm2であるループ面ファスナー(B)を用い、この組み合わせを使用して実施例1で得たフック面ファスナーとループ面ファスナーとの組み合わせに行ったのと同一の測定を行い、係合剥離耐久性、衝撃せん断剥離耐久性、係合素子の倒伏回復性、風合い(剛軟度)、引裂き強度を測定した。その結果を表2に記載する。
上記実施例1において、フック状係合素子用モノフィラメント糸やループ状係合素子の打ち込み本数やループ形成のために地緯糸をまたぐ本数等を変更して、表2に記際のフック状係合素子密度、ループ状係合素子密度を有するフック面ファスナー(A)とループ面ファスナー(B)を作製し、それらの面ファスナーの性能を実施例1と同様に測定した。結果を表2に示す。
上記実施例1において、地緯糸に用いる芯鞘型複合繊維からなる熱融着性繊維の鞘成分に添加する無機微粒子として、二酸化ケイ素の量を0.05重量%添加する以外は、実施例1と全く同一の方法によりそれぞれフック面ファスナー(A)およびループ面ファスナー(B)を製造した。得られた面ファスナーの性能は、実施例1と同等のものであった。
上記実施例1において、フック状係合素子用のモノフィラメントとして、直径0.11mmのPETモノフィラメントを用い、それ以外は実施例1と同様の方法でフック面ファスナーを製造した。
また、同様に、フック状係合素子用のモノフィラメントとして、直径0.22mmのPETモノフィラメントを用い、それ以外は実施例1と同様の方法でフック面ファスナーを製造した。
また、上記比較例7のフック面ファスナーは、あまりに太すぎることから織物中に打ち込むことが困難であり、製造する上で、大きな支障となったが、何とか製造されたフック面ファスナーの手触り感は、表面に剛直なPBTモノフィラメントが触れ、さらに基布も剛直なものであり、とても衣料用に使用できるようなものではなかった。
Claims (5)
- モノフィラメントからなるフック状係合素子を織物基布の表面に有するフック面ファスナー(A)またはマルチフィラメントからなるループ状係合素子を織物基布の表面に有するループ面ファスナー(B)において、下記1)〜6)を全て満足することを特徴とする布製面ファスナー。
1)該モノフィラメントが直径0.14〜0.20mmのポリブチレンテレフタレート系ポリエステルから形成されており、該マルチフィラメントがポリブチレンテレフタレート系ポリエステルから形成されていること、
2)該フック状係合素子の素子密度が50〜80個/cm2であり、該ループ状係合素子の素子密度が30〜50個/cm2であること、
3)該織物基布を構成する地経糸がポリエチレンテレフタレート系ポリエステルからなるマルチフィラメント糸であること、
4)該織物基布を構成する地緯糸が、ポリブチレンテレフタレート系の低融点ポリエステルを鞘成分とする芯鞘型の熱融着性フィラメントからなるマルチフィラメント糸であること、
5)該熱融着性フィラメントの鞘成分には、鞘成分構成樹脂に対して0.03〜1重量%の無機微粒子が添加されていること、
6)該係合素子を構成するモノフィラメントまたはマルチフィラメントが該織物基布を構成している地緯糸により融着固定されていること、 - ループ状係合素子を構成するマルチフィラメント糸が、4〜15本のフィラメントからなるトータルデシテックスが160〜300デシテックスのマルチフィラメント糸である請求項1に記載の布製面ファスナー。
- 芯鞘型の熱融着性フィラメントの芯成分と鞘成分の重量比率が60:40〜80:20で、200℃の乾熱収縮率が12%以上である請求項1に記載の布製面ファスナー。
- 請求項1に記載のフック面ファスナー(A)と請求項1に記載のループ面ファスナー(B)の組み合わせ。
- フック状係合素子の素子密度がループ状係合の素子密度より高い請求項4に記載の組み合わせ。
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