JP2014232695A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作ノブを照明する機能を有するスイッチ装置において、ボディの透光孔から可動接片及び固定接点の部分への砂塵や液体など異物の侵入を、使用部品点数を増やすことなく阻止することができて、製品価格の低廉化ができるようにする。【解決手段】ボディ1の透光孔5の周囲部分から可動接片22及び固定接点19〜21の部分を囲繞する囲い壁30をボディ1からインシュレータ15側に延ばして設けると共に、その囲い壁30と重なり合う囲い壁31をインシュレータ15からボディ1側に延ばして設け、これらの囲い壁30,31によってボディ1の透光孔5から可動接片22及び固定接点19〜21の部分への異物の侵入を阻止するようにした。【選択図】図1
Description
本発明は、操作ノブを照明する機能を有するスイッチ装置に関する。
従来より、例えば車両のウインドレギュレータ用スイッチ装置においては、操作ノブを照明する機能を有するものが供されている。このものでは、操作ノブにこれの操作機能を表す模様等が施された被照明部が設けられており、この操作ノブを支持するボディに透光孔が設けられ、操作ノブの操作に応動する可動接片及びこの可動接片が接離する固定接点がボディに内蔵されている。更に、ボディの内部には、ランプや発光ダイオード等の光源が設けられており、その光源の発する光が上記ボディの透光孔を通じて操作ノブの被照明部に投じられ、その被照明部を照明するようになっている。
そして又、ボディの透光孔には、導光部材いわゆるライトガイドが嵌め込まれ、このライトガイドによって上記光源の発した光が上記操作ノブの被照明部に導かれると共に、ボディの透光孔を通じての上記可動接片及び固定接点の部分への砂塵や液体など異物の侵入が阻止され、それら可動接片及び固定接点の部分が侵入異物によって導通不良となることのないようにされている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上述のように、ボディの透光孔から可動接片及び固定接点の部分への異物の侵入を阻止するのに、ボディの透光孔にライトガイドが嵌め込まれたものでは、そのライトガイドの分、使用部品点数が増えて、製品価格が高くなるという欠点を有していた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、ボディの透光孔を通じての可動接片及び固定接点の部分への異物の侵入を、使用部品点数を増やすことなく阻止することができて、製品価格の低廉化ができるスイッチ装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のスイッチ装置は、透光孔を有するボディと、このボディに支持され、被照明部を有する操作ノブと、この操作ノブの操作に応動する可動接片と、この可動切片と接離する固定接点を設けたインシュレータと、前記ボディの内部に、前記透光孔を通して前記操作ノブの被照明部へ投光するように設けられた光源とを具備し、前記ボディの透光孔の周囲部分から前記可動接片及び固定接点の部分を囲繞する囲い壁を前記ボディから前記インシュレータ側に突出させて設けると共に、その囲い壁と重なり合う囲い壁を前記インシュレータから前記ボディ側に突出させて設けたことを特徴とする(請求項1の発明)。
上記手段によれば、ボディに設けた囲い壁とインシュレータに設けた囲い壁とで、ボディの透光孔を通じての可動接片及び固定接点の部分への異物の侵入を阻止することができるものであり、従来のライトガイドのような別部品を要しないので、製品価格の低廉化が所望にできる。
以下、本発明の一実施例(一実施形態)につき、図面を参照して説明する。
まず、図1には、スイッチ装置、特には車両のウインドレギュレータ用スイッチ装置のほゞ全体構造を示しており、ボディ1を主体に構成している。このボディ1は、下面が開放した容器状を成すもので、上面部にノブ支持部2を有している。ノブ支持部2は、筒状を成しており、上部の左右(図の紙面と直交する方向)の両側の外面に軸部3を突設している。又、このノブ支持部2の上端開口部には、例えばゴム製のカバー4を装着している。
まず、図1には、スイッチ装置、特には車両のウインドレギュレータ用スイッチ装置のほゞ全体構造を示しており、ボディ1を主体に構成している。このボディ1は、下面が開放した容器状を成すもので、上面部にノブ支持部2を有している。ノブ支持部2は、筒状を成しており、上部の左右(図の紙面と直交する方向)の両側の外面に軸部3を突設している。又、このノブ支持部2の上端開口部には、例えばゴム製のカバー4を装着している。
ボディ1のノブ支持部2より前側(図で左側)の部位には透光孔5を形成している。この透光孔5は、ボディ1の内部から上方の外部へと開通するものであり、図2にも示すように四角筒形の空洞状を成している。
これらに対して、操作ノブ6は、前部に指掛けのための歯状部7及び窪み部8を有しており、その後側近傍の上部に被照明部9を有している。この被照明部9は、操作ノブ6に半透明のプラスチックなど透光性のある部品(透光ピース)を組み込んで設けたものであり、操作ノブ6の操作機能を示す模様等が施され、操作ノブ6の内部から上方の外部へと透光するようになっている。
又、操作ノブ6の上記各部7〜9より更に後方の部分の裏側には、突出部10を有しており、この突出部10の下半部を中空として下方に開放する洞部11を形成している。この洞部11には、スプリング12と摺動子13を収納している。この場合、スプリング12は圧縮コイルスプリングであり、摺動子13は円柱状で且つ先端部を球面状に形成したピースであって、スプリング12が洞部11の奥側、摺動子13が洞部11の出口側に位置して、スプリング12のばね力により摺動子13の先端部側を洞部11より下方に突出させている。
又、突出部10の中央付近の左右両側には軸受穴14を形成しており、突出部10をボディ1の前記カバー4を密に貫通させてノブ支持部2内に挿入し、軸受穴14を、ボディ1の前記軸部3に嵌合することにより、操作ノブ6が軸部3を中心に上下に揺動するように支持している。併せて、前記被照明部9を前記ボディ1の透光孔5上に位置させて対向させている。
一方、ボディ1の内部には、インシュレータ15を組込んでいる。このインシュレータ15は、導体16,17,18を埋設したもので、それらの導体16〜18は上側がインシュレータ15より露出している。この場合、詳しくは図示しないが、導体16は電源用導体であり、自動車のバッテリ(図示省略)に接続される。導体17は負荷用導体であり、ウインドレギュレータのモータ(図示省略)に接続される。導体18はグランド用導体であり、自動車の車体(図示省略)に接続される。
導体16には、露出部分に接点ピースを取付けて、特には上方に隆起する接点19を形成しており、導体17には、露出部分を起こして接点20を形成している。導体18には、導体16と同様に、露出部分に接点ピースを取付けて、特には上方に隆起する接点21を形成している。これらの接点19〜21は何れも固定接点であり、導体16〜18との各導通の関係で、固定接点19は電源用固定接点、固定接点20は負荷用固定接点、固定接点21はグランド用固定接点となっている。
固定接点19〜21の上方には、それらに対向する可動接片22を配置している。この可動接片22は、銀板など高い導電性を有する板材により作製したもので、図3に示すように、前後方向(図では左右方向)に長く、その中央付近をV字状に屈曲することにより、谷部22aを形成すると共にその前後両側に斜状部22b,22cを形成している。又、斜状部22bの左右両側には負荷用接点部22dを谷部22aから延ばし且つ逆U字状に屈曲して形成し、前方(図では左側)の端部に電源用接点部22eをレ字状に折曲して形成し、後方(図では右側)の端部にグランド用接点部22fを電源用接点部22eと対称的なレ字状に折曲して形成している。
その上で、可動接片22は、図1に示すように、負荷用接点部22dを前記負荷用固定接点20に載せ掛けて、該負荷用固定接点20を支点に上下に揺動するように設けている。又、谷部22aの中央部には、前記摺動子13の先端部を圧接させている。
これらの可動接片22及び固定接点19〜21の前方(図では左側)に位置させてインシュレータ15上には又、回路基板23を組込んでおり、この回路基板23には光源である発光ダイオード24を実装すると共に、図4に示すように、ダイオード25、抵抗26,27を実装し、前記導体16〜18中の相手導体とははんだ付け部28,29による接続を行っている。
図1には、発光ダイオード24の投光範囲Lを示しており、それは例えば60度角であって、その投光範囲L中に操作ノブ6の被照明部9が位置する関係の位置に発光ダイオード24を存在させている。なお、この場合、発光ダイオード24は、投光範囲Lの中でもそのほゞ中央部分に操作ノブ6の被照明部9が位置する関係の位置に存在させており、より具体的には操作ノブ6の被照明部9のほゞ直下に発光ダイオード24が位置するように存在させている。
更に、発光ダイオード24は、前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接する位置に存在させてもいる。
更に、発光ダイオード24は、前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接する位置に存在させてもいる。
そして、前記ボディ1には、前記透光孔5の周囲部分から前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分を図4に示すように囲繞する囲い壁30を、ボディ1からインシュレータ15側に突出させて設けており、インシュレータ15には、その囲い壁30と重なり合って同じく前記透光孔5の周囲部分から前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分を図4に示すように囲繞する囲い壁31を、インシュレータ15からボディ1側に突出させて設けている。
なお、この場合、インシュレータ15の囲い壁31は、ボディ1の囲い壁30の内側に重なり合っているが、ボディ1の囲い壁30の外側に重なり合うようにしても良い。又、重なり合ったそれら囲い壁30,31の間隙寸法は、この場合、微小な例えば0.3〔mm〕としているが、それよりもやゝ大きくても良いし、小さくても良い。
更に、これらの囲い壁30,31には、発光ダイオード24を前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接して位置させるための凹み部30a,31aを形成している。
更に、これらの囲い壁30,31には、発光ダイオード24を前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接して位置させるための凹み部30a,31aを形成している。
加えて、図4には、前記可動接片22を示しており、この図4で明らかなように、可動接片22は詳細には二つが前後(図では左右)の向きを反対にして左右(図では上下)に列しており、図1及び図3はそのうちの右側(図4では上側)のものを示し、図2にはその左右間の仕切部1aを示している。又、図示は省略するが、この二つの可動接片22に対応して、その各下方に前記固定接点19〜21が前後の配置を反対にして存在しており、操作ノブ6の前記突出部10、スプリング12、及び摺動子13も、この二つの可動接片22に対応してそれぞれ存在している。
この場合、右側の可動接片22及びこれの下側に存在する固定接点19〜21が車両のウインドレギュレータ用スイッチ装置のうちのウインドアップ用であり、左側の可動接片22及びこれの下側に存在する固定接点19〜21がウインドダウン用である。
インシュレータ15には、そのほか、前記回路基板23より更に前方に位置させてコネクタハウジング32を形成しており、このコネクタハウジング32の内部に前記導体16〜18に導通した雄側の接続端子33,34を位置させていて、図示を省略した相手コネクタハウジングの差込みにより、該相手コネクタハウジングの内部に位置した雌側の接続端子と接続し、前記導体16〜18の各接続相手(自動車のバッテリ、ウインドレギュレータのモータ、自動車の車体)との接続をするようにしている。
次に、上記構成のスイッチ装置の動作を述べる。
図1には、前記ウインドアップ用の可動接片22について、摺動子13の先端部がその可動接片22の谷部22aの中央部に圧接した常態を示している。このとき、可動接片22の負荷用接点部22dが負荷用固定接点20に接触すると共に、グランド用接点部22fがグランド用固定接点21に接触して、負荷用固定接点20とグランド用固定接点21とを接続しており、電源用接点部22eは電源用固定接点19から上方に離間している。
図1には、前記ウインドアップ用の可動接片22について、摺動子13の先端部がその可動接片22の谷部22aの中央部に圧接した常態を示している。このとき、可動接片22の負荷用接点部22dが負荷用固定接点20に接触すると共に、グランド用接点部22fがグランド用固定接点21に接触して、負荷用固定接点20とグランド用固定接点21とを接続しており、電源用接点部22eは電源用固定接点19から上方に離間している。
この常態から、今、操作ノブ6の歯状部7に指を掛けて該操作ノブ6を同図に矢印Aで示すように引き上げると、操作ノブ6が軸部3を中心に時計回りに揺動されて、突出部10がスプリング12と摺動子13を伴い同方向に傾動する。これにより、摺動子13は、スプリング12を収縮させつつ、先端部が可動接片22の谷部22aから前側の斜状部22bにかけて可動接片22上を摺動し、それによって、可動接片22を負荷用固定接点20の頂部を支点として同図に矢印Bで示すように揺動させる。この結果、可動接片22のグランド用接点部22fがグランド用固定接点21から上方に離間し、代わって電源用接点部22eが電源用固定接点19に接触して、負荷用固定接点20を電源用固定接点19に接続する状態となる。
そして、その状態から、操作ノブ6の歯状部7に掛けた指を離せば、摺動子13がスプリング12の復帰ばね力によって可動接片22の前側の斜状部22bから谷部22aにかけて可動接片22上を摺動して戻る。これにより、可動接片22が戻され、電源用接点部22eを電源用固定接点19から離間させ、グランド用接点部22fをグランド用固定接点21に接触させる。併せて、操作ノブ6を復帰させる。
なお、前記ウインドダウン用の可動接片22については、説明を割愛するが、前後で上述と反対の動作をする。
こうした状況で、光源である発光ダイオード24が発光すると、その光はホディ1の透光孔5を通じて操作ノブ6の被照明部9へ投じられ、該被照明部9を照明する。
こうした状況で、光源である発光ダイオード24が発光すると、その光はホディ1の透光孔5を通じて操作ノブ6の被照明部9へ投じられ、該被照明部9を照明する。
又、操作ノブ6とボディ1との間には、操作ノブ6の上述の操作のための空間があり、ボディ1の外部からは、砂塵や液体など異物がその空間を通じ、更に透光孔5を通じてボディ1の内部に侵入する。しかし、それに対して、上記構成のスイッチ装置においては、ボディ1に、透光孔5の周囲部分から可動接片22及び固定接点19〜21の部分を囲繞する囲い壁30をインシュレータ15側に突出させて設けており、インシュレータ15には、その囲い壁30と重なり合って同じく前記透光孔5の周囲部分から前記可動接片22及び固定接点19〜21の部分を囲繞する囲い壁31をボディ1側に突出させて設けている。
これらの囲い壁30,31により、上記ボディ1の外部から透光孔5を通じてボディ1の内部に侵入した異物の、更に可動接片22及び固定接点19〜21の部分への侵入が阻止される。このようにして、上記構成のスイッチ装置においては、ボディ1の透光孔5から可動接片22及び固定接点19〜21の部分への異物の侵入を阻止することができるものであり、従来のライトガイドのような別部品を要しないことにより、使用部品点数を削減できて、製品価格の低廉化を所望に達成することができる。
加えて、上記構成のスイッチ装置においては、操作ノブ6の被照明部9と発光ダイオード24との関係が、発光ダイオード24の投光範囲に操作ノブ6の被照明部9が位置する関係としており、それらの間にはライトガイド(導光部材)は存在していない。この場合、ライトガイドが存在すれば、発光ダイオード24の発した光をライトガイドで所望に導くことができるので、操作ノブ6の被照明部9と発光ダイオード24との位置関係は特定されない。すなわち、発光ダイオード24の投光範囲の外に操作ノブ6の被照明部9が位置する関係にあっても差し支えない。
しかし、そのようであると、発光ダイオード24は可動接片22及び固定接点19〜21の部分から離れて位置するようになり、それに伴い、発光ダイオード24を実装する回路基板23が大形化し、スイッチ装置全体としても大形化してしまう。
これに対して、上記構成のスイッチ装置においては、発光ダイオード24の投光範囲に操作ノブ6の被照明部9が位置する関係としており、そのために、発光ダイオード24を可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接して位置させる必要がある。それに応ずるべく、ボディ1の囲い壁30及びインシュレータ15の囲い壁31には、発光ダイオード24を可動接片22及び固定接点19〜21の部分に近接して位置させるための凹み部30a,31aを形成しており、これによって、発光ダイオード24を可動接片22及び固定接点19〜21の部分に所望に近接して位置させることができ、それに伴い、発光ダイオード24を実装する回路基板23を小形化でき、スイッチ装置全体としても小形化することができる。
なお、本発明は、車両のウインドレギュレータ用スイッチ装置に限られず、それ以外のスイッチ装置にも適用して実施することができる。
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
図面中、1はボディ、5は透光孔、6は操作ノブ、9は被照明部、15はインシュレータ、19〜21は固定接点、22は可動接片、24は発光ダイオード(光源)、30,31は囲い壁、30a,31aは凹み部を示す。
Claims (2)
- 透光孔を有するボディと、
このボディに支持され、被照明部を有する操作ノブと、
この操作ノブの操作に応動する可動接片と、
この可動切片と接離する固定接点を設けたインシュレータと、
前記ボディの内部に、前記透光孔を通して前記操作ノブの被照明部へ投光するように設けられた光源とを具備し、
前記ボディの透光孔の周囲部分から前記可動接片及び固定接点の部分を囲繞する囲い壁を前記ボディから前記インシュレータ側に突出させて設けると共に、その囲い壁と重なり合う囲い壁を前記インシュレータから前記ボディ側に突出させて設けたことを特徴とするスイッチ装置。 - 操作ノブの被照明部と光源との関係が、光源の投光範囲に操作ノブの被照明部が位置する関係であって、光源を可動接片及び固定接点の部分に近接して位置させるための凹み部を、ボディの囲い壁及びインシュレータの囲い壁に形成したことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
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