JP2014196733A - 電動オイルポンプ及び油圧供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポンプ取付凹部12の内側面とハウジング13(モータケース14及びポンプケース15)の外側面の間には、ポンプロータ36の動作に基づいてオイル導入路12cからオイルが流入されるオイル流入空間Sが形成され、オイル流入空間Sに溜まったオイルにハウジング13の一部が浸漬されるように構成される。そして、ポンプケース15には、オイル流入空間Sからオイル導入路12cへのオイルの逆流を抑制するための逆止弁38が設けられる。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、空気がオイル導出路から吐出口を介してハウジング内(ポンプロータを収容する部位)に流入することを抑制することができる。これにより、空気中の水蒸気によってハウジング内の内部部品が腐食することを抑えることができる。
この構成によれば、吸入口の開口端部(入口端部)がポンプロータよりも鉛直方向下側に設けられる。このため、オイル流入空間にオイルが溜まっていない状態での動作時(例えば、電動オイルポンプをポンプ取付凹部に組み付けた後の初回動作時)において、オイル流入空間のオイルの油面(水位)が吸入口に達するまでの時間を短くすることが可能となる。これにより、オイルがない状態でポンプロータが回転する時間を短くすることが可能となり、その結果、ポンプロータの摩耗を抑えて寿命の低下を抑えることができる。
上記電動オイルポンプにおいて、前記逆止弁は、前記吐出ポート内に設けられていることが好ましい。
この構成によれば、逆止弁が電動オイルポンプのハウジングに設けられるため、ポンプ取付凹部側の設計自由度を向上させることができる。
図1に示すように、本実施形態の電動オイルポンプ10は、車両に搭載される変速機11(駆動力伝達装置)に用いられるものであり、変速機11に凹設されたポンプ取付凹部12に電動オイルポンプ10の一部が埋設される態様で組み付けられている。電動オイルポンプ10及びポンプ取付凹部12は、変速機11の油圧供給装置Dを構成している。
上記構成の電動オイルポンプ10では、モータステータ21のコイル24の励磁によってモータロータ22、回転軸25及びインナロータ部36bが回転するとともに、内歯Ta及び外歯Tbの噛合によりアウタロータ部36aが回転する。すると、インナロータ部36b及びアウタロータ部36aの回転によるポンプ作用により、オイル流入空間S内のオイルが吸入口31bからポンプ室33内に吸入され、吐出ポート37の吐出口37bからオイル導出路41に吐出される。なお、本実施形態の油圧供給装置Dでは、上流側(オイルパン側)から順に、オイル導入路12c、オイル流入空間S、吸入口31b、ポンプ室33、吐出ポート37及びオイル導出路41を、オイルが流通するオイル流通路としている。
(1)ポンプ取付凹部12の内側面とハウジング13(モータケース14及びポンプケース15)の外側面の間には、ポンプロータ36の動作に基づいてオイル導入路12cからオイルが流入されるオイル流入空間Sが形成され、オイル流入空間Sに溜まったオイルにハウジング13の一部が浸漬されるように構成される。そして、ポンプケース15には、オイル流入空間Sからオイル導入路12cへのオイルの逆流を抑制するための逆止弁38が設けられる。この構成によれば、ハウジング13の一部がオイル流入空間S内のオイルに浸漬されるため、ハウジング13の熱(特にモータ部17の熱)を、一般に空気よりも熱伝導率に優れるオイルを介して好適に放熱させることが可能となる。また、ポンプロータ36の動作停止状態において、オイル流入空間Sからオイル導入路12cへのオイルの逆流が逆止弁38によって抑制されるため、オイル流入空間S内のオイルが減少することによる放熱性の悪化を抑えることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
例えば、上記実施形態では、吸入口31bの入口端部がポンプケース15の本体部31の下面に形成されたが、これ以外に例えば、吸入口31bが、鉛直方向においてポンプ室33と同位置、又はポンプ室33よりも上側に位置するように構成してもよい。この構成によれば、オイル流入空間S内のオイルの油面を上昇させることが可能となるため、モータケース14及びポンプケース15におけるオイルに浸漬される面積を増加させることができ、その結果、モータケース14及びポンプケース15の熱をオイル流入空間S内のオイルを介してより好適に放熱させることが可能となる。
Claims (7)
- モータ部及び該モータ部の駆動に基づき回転するポンプロータを収容するとともに、オイルの吸入口及び吐出口を有するハウジングを備え、
前記ハウジングの少なくとも一部がポンプ取付凹部に挿入され、該ハウジングによって前記ポンプ取付凹部の開口を閉塞する組付態様をとり、
前記ポンプロータの動作に基づいて、前記ポンプ取付凹部内のオイル導入路から導入されたオイルを前記吸入口から取り入れるとともに、前記吐出口を介して前記ポンプ取付凹部内のオイル導出路に導出する電動オイルポンプであって、
前記ポンプ取付凹部の内側面と前記ハウジングの外側面の間には、前記ポンプロータの動作に基づいて前記オイル導入路からオイルが流入されるオイル流入空間が形成され、前記オイル流入空間に溜まったオイルに前記ハウジングの一部が浸漬されるように構成され、
前記ハウジングには、前記オイル流入空間から前記オイル導入路へのオイルの逆流を抑制するための逆止弁が設けられていることを特徴とする電動オイルポンプ。 - 請求項1に記載の電動オイルポンプにおいて、
前記逆止弁は、前記ポンプロータに対して前記吐出口側に設けられていることを特徴とする電動オイルポンプ。 - 請求項1又は2に記載の電動オイルポンプにおいて、
前記吸入口の開口端部は、前記ポンプロータよりも鉛直方向下側に設けられていることを特徴とする電動オイルポンプ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動オイルポンプにおいて、
前記ハウジングは、軸方向に突出するとともに先端部に前記吐出口を有する吐出ポートを備え、
前記吐出ポートは、前記オイル導出路に嵌挿されていることを特徴とする電動オイルポンプ。 - 請求項4に記載の電動オイルポンプにおいて、
前記逆止弁は、前記吐出ポート内に設けられていることを特徴とする電動オイルポンプ。 - オイル導入路及びオイル導出路を有するポンプ取付凹部と、該ポンプ取付凹部に組み付けられた電動オイルポンプとを備え、
前記電動オイルポンプは、モータ部及び該モータ部の駆動に基づき回転するポンプロータを収容するとともに、オイルの吸入口及び吐出口を有するハウジングを備え、前記ハウジングの少なくとも一部が前記ポンプ取付凹部に挿入され、該ハウジングによって前記ポンプ取付凹部の開口を閉塞する組付態様をとり、
前記電動オイルポンプのポンプロータの動作に基づいて、前記オイル導入路から前記ポンプ取付凹部内に導入されたオイルを前記ハウジングの吸入口及び前記吐出口を介して前記オイル導出路から導出する油圧供給装置であって、
前記ポンプ取付凹部の内側面と前記ハウジングの外側面の間には、前記ポンプロータの動作に基づいて前記オイル導入路からオイルが流入されるオイル流入空間が形成され、前記オイル流入空間に溜まったオイルに前記ハウジングの一部が浸漬されるように構成され、
前記オイル導入路及び前記オイル導出路を含むオイル流通路には、前記オイル流入空間から前記オイル導入路へのオイルの逆流を抑制するための逆止弁が設けられていることを特徴とする油圧供給装置。 - 請求項6に記載の油圧供給装置において、
前記逆止弁は、前記ハウジングに設けられていることを特徴とする油圧供給装置。
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