JP2014193201A - Foam extinguishing nozzle - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、油火災等を消火するのに用いられる発泡機能を有する泡消火ノズルに関する。 The present invention relates to a foam fire-extinguishing nozzle having a foaming function used to extinguish an oil fire or the like.
従来、プラント等で発生する油火災等を消火するのに低膨張(5倍程度)の泡を発泡して放出する泡消火ノズルが用いられている(特許文献1参照)。 Conventionally, a foam fire-extinguishing nozzle that foams and discharges low-expansion (about 5 times) foam has been used to extinguish an oil fire or the like generated in a plant or the like (see Patent Document 1).
このような泡消火ノズルの場合、プラント等の使用現場の条件に対応し、泡を遠くまで飛ばしたいという要望があるが、そうした場合泡の発泡倍率が低くなってしまうと問題がある。 In the case of such a foam fire-extinguishing nozzle, there is a desire to fly the foam far away in accordance with the conditions at the site of use such as a plant.
この発明は、前記の事情に鑑み、発泡倍率を上げることができる泡消火ノズルを提供することを目的とする。 This invention aims at providing the foam fire-extinguishing nozzle which can raise a foaming magnification in view of the said situation.
この発明は、泡水溶液を供給する供給口を有する泡水溶液供給部と、前記供給口から供給される泡水溶液の水勢によって空気を吸引するための吸気口と、前記泡水溶液供給部の内径よりも大径に形成された内径を有し、前記泡水溶液と前記空気とを混合して発泡する発泡部と、前記発泡部の内径よりも小径の内径を有し、前記発泡によって発泡される泡を放出する放出口とを備えた泡消火用ノズルにおいて、前記泡水溶液供給部の供給口は、中心部に設けられた第1の泡水溶液供給口と、前記第1の泡水溶液供給口の周囲に複数設けられた第2の第2の泡水溶液供給口とを有するものであり、前記第1の泡水溶液供給口は、旋回流を形成する旋回流形成手段が設けられており、泡水溶液を旋回流にして放射状に放出するものであり、前記第2の泡水溶液供給口は、泡水溶液を棒状に放出するものであることを特徴とする泡消火用ノズルである。 The present invention includes a foam aqueous solution supply unit having a supply port for supplying a foam aqueous solution, an intake port for sucking air by a water force of the foam aqueous solution supplied from the supply port, and an inner diameter of the foam aqueous solution supply unit. A foamed portion having an inner diameter formed to have a large diameter, foamed by mixing the foam aqueous solution and the air, and having an inner diameter smaller than the inner diameter of the foamed portion and foamed by foaming. In the foam fire-extinguishing nozzle having a discharge port for discharging, a supply port of the foam aqueous solution supply unit is provided around a first foam aqueous solution supply port provided in a central portion and the first foam aqueous solution supply port. A plurality of second foam aqueous solution supply ports provided, and the first foam aqueous solution supply port is provided with swirl flow forming means for forming a swirl flow, and swirls the foam aqueous solution. In the form of a radial discharge, and the second Foam solution supply port is a nozzle for foam, characterized in that it is intended to release bubbles solution into a rod.
又、この発明は、前記旋回流形成手段は、螺旋面が形成された旋回流形成部を有するスパイラル部材であることを特徴とする泡消火用ノズルである。 Further, the present invention is the foam fire-extinguishing nozzle, wherein the swirl flow forming means is a spiral member having a swirl flow forming portion formed with a spiral surface.
又、この発明は、前記第2の泡水溶液供給口は、前記第1の泡水溶液供給口の周囲に等角度間隔で配置されていることを特徴とする泡消火用ノズルである。 Further, the present invention is the foam fire-extinguishing nozzle, wherein the second foam aqueous solution supply port is disposed at equiangular intervals around the first foam aqueous solution supply port.
この発明によれば、第1の泡水溶液供給口から泡水溶液を旋回流にして放射状に放出することができるので、放出される泡水溶液をノズル内で放射状に全体的に拡散しながら流れるものとすることができ、第2の泡水溶液供給口から放出される泡水溶液の棒状の流れと相俟って、ノズル内を泡水溶液で隙間なく満たすようにしながら泡水溶液を下流の発泡部に向けて流すことができる。それにより、ノズル内をより負圧状態にすることができ、吸気口からより多くの空気を吸引することができるので、発泡部に供給する空気をより多くすることができ、発泡部による発泡の倍率を上げることができる。 According to this invention, since the foam aqueous solution can be swirled radially from the first foam aqueous solution supply port, the discharged foam aqueous solution flows while diffusing radially entirely within the nozzle. Combined with the rod-shaped flow of the foam aqueous solution discharged from the second foam aqueous solution supply port, the foam aqueous solution is directed toward the downstream foaming portion while filling the nozzle with the foam aqueous solution without gaps. It can flow. Accordingly, the inside of the nozzle can be brought into a more negative pressure state, and more air can be sucked from the intake port, so that more air can be supplied to the foaming portion, and foaming by the foaming portion can be performed. The magnification can be increased.
従って、この発明によれば、発泡倍率を上げることができる泡消火ノズルを得ることができる。 Therefore, according to this invention, the foam fire-extinguishing nozzle which can raise a foaming magnification can be obtained.
この発明の実施形態の一例を図1乃至図3に基いて説明する。 An example of the embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
先ず、本実施形態の泡消火用ノズル1の全体構成について説明する。泡消火用ノズル1は、基端に泡水溶液供給用の図示しないホース等が接続され、供給される泡水溶液を発泡して先端から放出するものであり、基端側より、泡水溶液を供給する泡水溶液供給部2と、泡水溶液供給部2の下流側に位置し、泡水溶液供給部2から供給される泡水溶液の水勢によって空気を吸引するための吸気口3と、吸気口3の下流側に位置し、泡水溶液供給部2の内径よりも大径に形成された内径を有し、上流側から供給される泡水溶液と空気とを混合して発泡する発泡部4と、発泡部4の下流側に位置し、発泡部4の内径よりも小径の内径を有し、発泡部4によって発泡される泡を放出する放出口5とを備えている(図1参照)。尚、吸気口3は、泡水溶液供給部2と発砲部3との間にある筒体の側面に等間隔で設けられ、側面より空気を吸気可能な形状となっている。
First, the whole structure of the foam fire-extinguishing
そして、泡消火用ノズル1において、泡水溶液供給部2は、上流側から供給される泡水溶液を放出して下流側に供給するオリフィス状の泡水溶液供給口を備えているが、その泡水溶液供給口が、中心部に設けられた第1の泡水溶液供給口2aと、第1の泡水溶液供給口2aの周囲に複数設けられた第2の泡水溶液供給口2bとからなるものとなっており、又、その第1の泡水溶液供給口2aが旋回流を形成する旋回流形成手段として、螺旋面が形成された旋回流形成部を有する円板状のスパイラル部材2cが第1の泡水溶液供給口2aの上流側の流入口に被せられるように取り付けられて設けられており、それにより供給される泡水溶液を旋回流にして矢印A1として示したように放射状に放出するものとなっており、第2の泡水溶液供給口2bが泡水溶液を矢印A2として示したように棒状に放出するものとなっている(図2参照)。
In the
尚、本実施形態においては、第1の泡水溶液供給口2aにおける旋回流形成手段をスパイラル部材2cとしているが、それに代えて第1の泡水溶液供給口2aの流路内面に設けた螺旋状の溝或いは条等としてもよい。但し、スパイラル部材2cとすれば、流路内面の形状を加工する必要がないので、製造コストを安価なものにすることができるという利点がある。
In this embodiment, the swirl flow forming means in the first aqueous foam
又、第2の泡水溶液供給口2bの数についてであるが、例えば、少なくとも3つとすることができ、好ましくは4つとすることができ、又、配置については、第1の泡水溶液供給口2aの周囲に等角度間隔で配置されたものとすることができる。
The number of the second foam aqueous
ここで、泡消火ノズル1は、第1の泡水溶液供給口2aから泡水溶液を旋回流にして放射状に放出することができるので、放出される泡水溶液をノズル1の流路内で放射状に全体的に拡散しながら流れるものとすることができ、第2の泡水溶液供給口2bから放出される泡水溶液の棒状の流れと相俟って、ノズル1の流路内を泡水溶液で隙間なく満たすようにしながら泡水溶液を下流の発泡部4に向けて流すことができる。それにより、ノズル1内をより負圧状態にすることができ、吸気口3からより多くの空気を吸引することができるので、発泡部4に供給する空気をより多くすることができ、発泡部4による発泡の倍率を上げることができる。
Here, since the foam fire-extinguishing
従って、泡消火ノズル1は、第1の泡水溶液供給口2aから泡水溶液を旋回流にして放射状に放出するものとなっていることで、発泡倍率を上げることができるものとなっている。
Accordingly, the foam fire-extinguishing
更に、本実施形態の泡消火ノズル1について説明する。
Furthermore, the foam fire-extinguishing
泡消火ノズル1は、放出口5に発泡部4によって発泡された泡を通過させてその径をより小さくする網6が設けられている。
The foam fire-extinguishing
ここで、泡消火ノズル1は、発泡部4によって発泡された泡を網6によってその径をより小さくした上で放出口5から放出することができるので、放出口5から放出される泡の個々の膜厚をより厚くすることができ、破泡し難くすることができる。
Here, since the foam fire-
従って、泡消火ノズル1は、放出口5に発泡部4によって発泡された泡を通過させてその径をより小さくする網6が設けられていることで、放出する泡の還元時間(ドレネージ)を伸ばすことができるものとなっている。
Accordingly, the foam fire-extinguishing
次に示す実験結果1は、放出口に発泡部によって発泡された泡を通過させてその径をより小さくする網を設けることにより放出する泡の還元時間を伸ばすことができることを示している。尚、実験は、例1として、放出口に網を設けていないものを用い、放出口に網を1枚設けた例として、例2:線径φ0.35mm、メッシュ14’’、空間目1.46、開口率65%の網目のものを用い、例3:線径φ0.35mm、メッシュ16’’、空間目1.24、開口率61%の網目のものを用い、、例4:線径φ0.28mm、メッシュ16’’、空間目1.31、開口率68%の網目のものを用い、例5:線径φ0.28mm、メッシュ24’’、空間目0.78、開口率54%の網目のものを用い、気温28℃〜34℃、水温20℃〜30℃の条件下で、それぞれの25%還元時間(ドレネージ)を測定した。尚、網の位置は放出口の口縁から軸方向内方に15mmとした。
The following
実験結果は、放出口に網を設けていない例1においては、25%還元時間は測定することができなかったのに対し(1分で44%が還元)、例2乃至例5の何れも、25%還元時間は1分以上であった。即ち、実験結果1は、前記の通り、放出口に発泡部によって発泡された泡を通過させてその径をより小さくする網を設けることにより放出する泡の還元時間を伸ばすことができることを示しているといえる。
The experimental results show that in Example 1 where no net was provided at the discharge port, the 25% reduction time could not be measured (44% reduced in 1 minute), but in any of Examples 2 to 5 The 25% reduction time was 1 minute or longer. In other words, as described above, the
尚、実験結果1に示されている通り、放出口に発泡部によって発泡された泡を通過させてその径をより小さくする網を設けることにより放出する泡の還元時間を伸ばすことはできるが、泡の発泡倍率は低下することとなる。しかしながら、本実施形態の泡消火ノズル1のように、第1の泡水溶液供給口2aから泡水溶液を旋回流にして放射状に放出するものとし、発泡倍率を上げることができるものとすることで、その発泡倍率の低下を抑えることができる。
In addition, as shown in the
更に、本実施形態において、泡消火ノズル1は、放出口5に設けられている網6は、放出口5の口縁から第1の距離t1の長さで軸方向内方に離間して設けられた第1の網6aと、第1の網6aから第2の距離t2の長さ(第1の距離t1よりも長い)で軸方向内方に離間して設けられた第2の網6bとからなるものとなっている。尚、前記の通り、網6は、1枚だけでもその有利性は実証されており、1枚だけにしてもよいことは勿論である。
Further, in the present embodiment, the foam fire-
次に示す実験結果2は、網を2枚設ける場合の方がより有利であることを示している。尚、実験は、例6として、線径φ0.20mm、メッシュ16’’の網目の網が1枚のものを用い、例7として、線径φ0.20mm、メッシュ16’’の網目の網が2枚のものを用い、例8として、線径φ0.20mm、メッシュ20’’の網目の網が2枚のものを用い、気温、水温の温度条件を低い場合と高い場合とのそれぞれについて25%還元時間を測定した。
実験結果は、例6乃至例8の何れも、温度条件が高い場合の方が25%還元時間は短くなるが、温度条件が低い場合からの変化率を見てみると、例6よりも例7の方が変化率は低く、例7よりも例8の方が変化率は低くなっている。即ち、実験結果2は、泡の還元時間に対する温度条件の変化による影響の点において、網を2枚設ける場合の方が有利であることを示しており、更に、網目をより細かくすることでより有利になることを示しているといえる。
As for the experimental results, in all of Examples 6 to 8, the reduction time is 25% shorter when the temperature condition is high, but when looking at the rate of change from the case where the temperature condition is low, the example is higher than Example 6. 7 has a lower rate of change, and Example 8 has a lower rate of change than Example 7. That is, the
更に、本実施形態において、泡消火用ノズル1は、前記の通り、網6における第1の網6aが放出口5の口縁5aから第1の距離t1の長さで軸方向内方に離間して設けられたものとなっている。
Further, in the present embodiment, as described above, the foam fire-extinguishing
次に示す実験結果3は、網を放出口の口縁から所定距離で軸方向内方に離間して設けることによっても、泡の還元時間を延ばすことができることを示している。尚、実験は、例9として、線径φ0.5mm、メッシュ14’’、空間目1.31、開口率52%の網目の網を用い、例10として、線径φ0.35mm、メッシュ16’’、空間目1.24、開口率61%の網目の網を用い、例11として、線径φ0.28mm、メッシュ24’’、空間目0.78、開口率54%の網目の網を用い、放出口の開口縁から0mmの位置に設ける場合と15mm軸方向内方の位置に設ける場合とのそれぞれについて25%還元時間を測定した。
実験結果は、例9乃至例11の何れにおいても、15mm軸方向内方の位置に網を設けた場合の方が25%還元時間が長かった。即ち、実験結果3は、前記の通り、網を放出口の口縁から所定距離で軸方向内方に離間して設けることによっても、泡の還元時間を延ばすことができることを示しているといえる。つまり、この実験の結果から、網を通過した後、放出口の内側面に衝突して破泡して生じる泡水溶液を泡状態のままの泡に供給することができ、それにより泡の膜厚を厚くすることができると考えられる。
As a result of the experiment, in any of Examples 9 to 11, the 25% reduction time was longer when the net was provided at an inner position in the 15 mm axial direction. That is, it can be said that the
以上、この発明の実施形態の一例を説明したが、この発明は上記の実施形態に限定されるものではない。 As mentioned above, although an example of embodiment of this invention was demonstrated, this invention is not limited to said embodiment.
例えば、放出口5に設ける網6としては、実験で用いたようにメッシュ状のものとすることができるが、それに代えてパンチングメタルのようなものにしてもよい。
For example, the net 6 provided in the
1:泡消火ノズル 2:消火水供給部 2a:第1の泡水溶液供給口
2b:第2の泡水溶液供給口 2c:スパイラル部材 3:吸気口
4:発泡部 5:放出口 5a:口縁 6:網 6a:第1の網
6b:第2の網 t1:第1の距離 t2:第2の距離
1: Foam fire extinguishing nozzle 2: Fire extinguishing
Claims (3)
前記泡水溶液供給部の供給口は、中心部に設けられた第1の泡水溶液供給口と、前記第1の泡水溶液供給口の周囲に複数設けられた第2の第2の泡水溶液供給口とを有するものであり、
前記第1の泡水溶液供給口は、旋回流を形成する旋回流形成手段が設けられており、泡水溶液を旋回流にして放射状に放出するものであり、
前記第2の泡水溶液供給口は、泡水溶液を棒状に放出するものであることを特徴とする泡消火用ノズル。 A foam aqueous solution supply unit having a supply port for supplying a foam aqueous solution, an intake port for sucking air by the water flow of the foam aqueous solution supplied from the supply port, and a diameter larger than the inner diameter of the foam aqueous solution supply unit And a foaming portion that foams by mixing the foam aqueous solution and the air, and a discharge port that has an inner diameter smaller than the inner diameter of the foaming portion and discharges the foam foamed by the foaming In the foam fire-extinguishing nozzle with
The supply port of the foam aqueous solution supply unit includes a first foam aqueous solution supply port provided at the center and a plurality of second second foam aqueous solution supply ports provided around the first foam aqueous solution supply port. And having
The first foam aqueous solution supply port is provided with a swirl flow forming means for forming a swirl flow, and discharges the foam aqueous solution into a swirl flow radially,
The second foam aqueous solution supply port discharges the foam aqueous solution in a rod shape, and is a foam fire-extinguishing nozzle.
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102665096B1 (en) * | 2024-01-25 | 2024-05-10 | (주)한국소방기구제작소 | Fire extinguisher using gas hydrate |
-
2013
- 2013-03-28 JP JP2013070114A patent/JP2014193201A/en active Pending
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