JP2014184097A - 取り付け部材、吸引用器具、管状部材、および、診療用装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】覆い部材130には、筒状部131が設けられているとともに、筒状部131の内部(筒状部131の内周面の内側)に、吸引された固形物の吸引方向下流側への移動(図中右上方向に向かっての移動)を規制する規制部400が設けられている。診療中、補綴物や、治療に用いた脱脂綿などの固形物が吸引されることがある。この場合、規制部400にこの固形物が引っかかるようになり、固物物が吸引されることが防止される。
【選択図】図3
Description
本発明の目的は、吸引する意図のない固形物の吸引を起こりにくくすることにある。
ここで、前記管状部材の前記端部に対する前記取り付け部材本体の取り付けは、筒状に形成された当該取り付け部材本体の一方の端部に形成された第1の開口から当該管状部材が挿入されることで行われ、前記規制部は、前記取り付け部材本体の前記一方の端部に形成された前記第1の開口側、および、当該取り付け部材本体の他方の端部に形成された第2の開口側のうちの、当該第2の開口側に設けられていることを特徴とすることができる。この場合、規制部によって移動が規制された固形物の除去を行いやすくなる。
また、筒状に形成された前記取り付け部材本体は、前記廃液が入り込む開口を軸方向における端部に有するとともに、当該開口を取り囲む開口縁を備え、前記開口縁の一部分の位置と、前記取り付け部材本体の径方向における中央部を挟み当該一部分とは反対側に位置する他の部分の位置とが、当該取り付け部材本体の軸方向において、互いに異なるように当該開口縁は形成され、前記規制部の少なくとも一部は、前記一部分が設けられている側から前記他の部分が設けられている側に向かう方向に沿うように形成されていることを特徴とすることができる。この場合、取り付け部材の径方向における潰れを生じにくくすることが可能になる。
ここで、前記管状部材に対する前記取り付け部材の取り付けは、筒状に形成された当該取り付け部材の一方の端部に形成された開口から当該管状部材が挿入されることで行われ、前記管状部材の前記挿入を予め定められた箇所まで行うと前記規制部に当該管状部材の端部が突き当たるように構成されていることを特徴とすることができる。この場合、管状部材が取り付け部材に対して必要以上に挿入されたり、取り付け部材への管状部材の挿入が不十分になったりすることを抑制できるようになる。
また、本発明を診療用装置と捉えた場合、本発明が適用される診療用装置は、診療に用いられる診療用器具と、前記診療によって生じた廃液の吸引に用いられる吸引用器具と、前記吸引用器具によって吸引された廃液が収容される収容部と、を備え、前記吸引用器具が、上記の何れかに記載の吸引用器具を含んで構成され、または、上記に記載の管状部材を含んで構成されていることを特徴とする診療用装置である。
図1は、本実施形態にかかる歯科用診療装置の全体構成を示した斜視図である。
同図に示すように、本実施形態の歯科用診療装置1では、床面の上に、診療台2が設けられている。診療台2は、基台2aと、基台2aにより支持され昇降可能に設けられた座板2bと、一端が座板2bに取り付けられこの一端を中心に回転可能に設けられた背板2cと、背板2cに取り付けられ患者の頭を支えるヘッドレスト2dとから構成されている。
本実施形態のサクションシリンジ100には、同図に示すように、円筒状の部材により構成されアシスタントによって把持される把持部110が設けられている。また、把持部110の一方の端部に形成された開口に一端部126が挿入され、患者の口腔内に溜まった廃液(廃液溜まり部に溜まった廃液)を、他端部127に形成された開口128から吸い込む管状部材120が設けられている。
なお、把持部110の図中下端部には、可撓性を有した管状部材500が取り付けられており、患者の口腔内から吸引された廃液は、この管状部材500を通って、ベースユニット51内の収容容器(不図示)まで移送される。
本実施形態の管状部材120は、ステンレスなどの金属材料により形成されるとともに円筒状に形成されている。また、本実施形態では、管状部材120に対して曲げ加工が施されており、管状部材120の長手方向における略中央部に曲げ加工部125が設けられた構成となっている。これにより、本実施形態の管状部材120は、略L字の形状を有するようになっている。
本実施形態の覆い部材130は、円筒状の部材により構成され、管状部材120の先端部に対し被せられる形で、管状部材120に対して固定されている。付言すると、覆い部材130の内部に対して管状部材120の先端部が挿入されることで、管状部材120に対する覆い部材130の固定が行われている。
図3に示すように、本実施形態の覆い部材130には、円筒状に形成されるとともに基体としての役割を果たし、内部(内周面の内側)を廃液が通る筒状部131が設けられている。ここで、取り付け部材本体の一例としてのこの筒状部131では、一方の端部側に、廃液が入り込む入口側開口132が形成され、他方の端部側に、廃液の排出に用いられる排出用開口135が形成されている。
より具体的に説明すると、本実施形態の規制部400は、図4(B)に示すように、図中上下方向に沿って配置され且つ板状に形成された第1板状部材410と、図中左右方向に沿って配置され且つ板状に形成された第2板状部材420とから構成されている。
また、本実施形態では、図4(A)に示すように、筒状部131の長手方向における中央部あたりから入口側開口132に向かう領域において、筒状部131の内周面にテーパが付与されている。具体的には、入口側開口132に向かうに従い内周面の直径を小さくするテーパが付与されている。ここで、本実施形態では、規制部400は、このテーパが付与された箇所に設けられている。
図6(A)に示す構成例では、筒状部131の内周面から筒状部131の径方向における中央部に向かって延びる板状部材430を3つ設けるとともに、この3つの板状部材430が、筒状部131の径方向における中央部にて接続した構成となっている。なお、この構成では、筒状部131の周方向において、120°おきに板状部材430が設けられている。ここで、本実施形態の構成では、図3にて示した構成よりも固形物が通過しやすくなるが、その一方で、単位時間当たりに吸引できる廃液の量が増加する。
上記にて説明した構成例では、各板状部材は、その一端が筒状部131の内周面に接続され、他端も、筒状部131の内周面の他の部位に接続されていた。図7に示す構成例では、板状部材の一端が内周面に接続されるものの、他端は、接続されず自由端となっている。付言すると、図7に示す構成例では、筒状部131の内周面に、突起が複数設けられた構成となっている。
本実施形態では、第2板状部材420(第1板状部材410も同様)の断面形状が、図8(A)に示すように矩形状となっている。ところで、第2板状部材420の断面形状は、図8(B)、(C)に示すように、矩形状以外の形状とすることもできる。
Claims (7)
- 診療によって生じた廃液を端部に形成された開口から吸い込む管状部材の当該端部に取り付けられる取り付け部材であって、
筒状に形成され、内周面を備え、前記管状部材の前記端部に取り付けられ、当該内周面の内側を前記廃液が通る取り付け部材本体と、
前記取り付け部材本体の前記内周面の内側に配置され、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部と、
を備える取り付け部材。 - 前記管状部材の前記端部に対する前記取り付け部材本体の取り付けは、筒状に形成された当該取り付け部材本体の一方の端部に形成された第1の開口から当該管状部材が挿入されることで行われ、
前記規制部は、前記取り付け部材本体の前記一方の端部に形成された前記第1の開口側、および、当該取り付け部材本体の他方の端部に形成された第2の開口側のうちの、当該第2の開口側に設けられていることを特徴とする請求項1記載の取り付け部材。 - 筒状に形成された前記取り付け部材本体は、前記廃液が入り込む開口を軸方向における端部に有するとともに、当該開口を取り囲む開口縁を備え、
前記開口縁の一部分の位置と、前記取り付け部材本体の径方向における中央部を挟み当該一部分とは反対側に位置する他の部分の位置とが、当該取り付け部材本体の軸方向において、互いに異なるように当該開口縁は形成され、
前記規制部の少なくとも一部は、前記一部分が設けられている側から前記他の部分が設けられている側に向かう方向に沿うように形成されていることを特徴とする請求項1記載の取り付け部材。 - 管状に形成され、診療によって生じた廃液を端部に形成された開口から吸い込む管状部材と、
筒状に形成され、内周面を備え、前記管状部材の前記端部に取り付けられ、当該内周面の内側を前記廃液が通る取り付け部材と、
前記取り付け部材の前記内周面の内側に配置され、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部と、
を備える吸引用器具。 - 前記管状部材に対する前記取り付け部材の取り付けは、筒状に形成された当該取り付け部材の一方の端部に形成された開口から当該管状部材が挿入されることで行われ、
前記管状部材の前記挿入を予め定められた箇所まで行うと前記規制部に当該管状部材の端部が突き当たるように構成されていることを特徴とする請求項4記載の吸引用器具。 - 管状に形成され、内周面を備え、診療によって生じた廃液が溜まる廃液溜まり部に溜まっている廃液を一端部に形成された開口から吸い込む管状部材本体と、
前記管状部材本体の前記内周面の内側に配置され、当該内周面に一端部が接続されるとともに当該内周面との接続部から当該管状部材本体の径方向における中央部側に向かって延びるように設けられ且つ当該中央部を挟み当該接続部とは反対側にて当該内周面に他端部が接続され、固形物の吸引方向下流側に向かっての移動を規制する規制部と、
を備える管状部材。 - 診療に用いられる診療用器具と、
前記診療によって生じた廃液の吸引に用いられる吸引用器具と、
前記吸引用器具によって吸引された廃液が収容される収容部と、
を備え、
前記吸引用器具が、請求項4乃至5の何れかに記載の吸引用器具を含んで構成され、または、請求項6に記載の管状部材を含んで構成されていることを特徴とする診療用装置。
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