JP2014167376A - 冷媒配管 - Google Patents
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Abstract
【課題】室外機からの外力が作用することに伴う折れが生じにくい冷媒配管を提供する。
【解決手段】エアコン10の室外機30と室内機20を連通して冷媒を循環させる冷媒配管41,42をフレキシブルパイプにより形成した。冷媒配管が屈曲自在であるので、強風、または突風のために室外機が回転、浮上する場合、あるいはこの冷媒配管に室外機の移動等に伴う変形が生じても折れない。またフレキシブルパイプが金属材より形成されれば、さらに耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
【選択図】図1
【解決手段】エアコン10の室外機30と室内機20を連通して冷媒を循環させる冷媒配管41,42をフレキシブルパイプにより形成した。冷媒配管が屈曲自在であるので、強風、または突風のために室外機が回転、浮上する場合、あるいはこの冷媒配管に室外機の移動等に伴う変形が生じても折れない。またフレキシブルパイプが金属材より形成されれば、さらに耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、外力が作用しても折れが生じにくい冷媒配管に関する。
一般に、家庭用のエアーコンディショナー(エアコン)は、室内に固定される室内機と、室外に設置される室外機と、室内機及び室外機の間に冷媒を循環させる通常銅製の冷媒配管とを備えるものが知られている。
上記エアコンを据え付ける際、特許文献1に示すように、例えばマンション等の集合住宅において各住居は、一般的に規約上、専用部分として取り扱われることから、各住居の所有者が任意の場所に室内機を設置,固定することが可能であるが、集合住宅においてバルコニーやベランダ等は、共用部分として取り扱われることから、バルコニー等内に室外機を床置きすることはできても、床面にボルト等で固定することができなかった。あるいは、ボルト止めすると、床面にクラックが生じ長期間経て、雨漏りの原因となる可能性も指摘されていた。また、配管においては、配管カバーが外壁に対してビスやボルト等で簡易的に固定されているものの、配管カバー内部の冷媒配管自体が外壁に対して固定されていなかった。
そのため、近年特にマンション等の高層階等において台風等による強風あるいは突風のために架台上に設置された室外機が回転、浮上して移動することにより冷媒配管が変形することがあり、この変形を元に戻すと金属疲労により冷媒配管が簡単に折れてしまう可能性があった。
上記エアコンを据え付ける際、特許文献1に示すように、例えばマンション等の集合住宅において各住居は、一般的に規約上、専用部分として取り扱われることから、各住居の所有者が任意の場所に室内機を設置,固定することが可能であるが、集合住宅においてバルコニーやベランダ等は、共用部分として取り扱われることから、バルコニー等内に室外機を床置きすることはできても、床面にボルト等で固定することができなかった。あるいは、ボルト止めすると、床面にクラックが生じ長期間経て、雨漏りの原因となる可能性も指摘されていた。また、配管においては、配管カバーが外壁に対してビスやボルト等で簡易的に固定されているものの、配管カバー内部の冷媒配管自体が外壁に対して固定されていなかった。
そのため、近年特にマンション等の高層階等において台風等による強風あるいは突風のために架台上に設置された室外機が回転、浮上して移動することにより冷媒配管が変形することがあり、この変形を元に戻すと金属疲労により冷媒配管が簡単に折れてしまう可能性があった。
本発明は、上記課題を解決するため、室外機からの外力が作用することに伴う折れが生じにくい冷媒配管を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るエアコンの室外機と室内機とを連通して冷媒を循環させる冷媒配管として、当該冷媒配管を、フレキシブルパイプを用いて形成した。
本発明によれば、冷媒配管が屈曲自在であるので、強風あるいは突風のために室外機が回転,浮上して冷媒配管に外力が作用した場合でも、冷媒配管が折れることを抑制することができる。
また、冷媒配管の他の構成として、フレキシブルパイプが、金属材より形成されれば、上記構成から生じる効果に加え、耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
また、冷媒配管の他の構成として、フレキシブルパイプが、樹脂より形成されれば、上記構成から生じる効果に加え、柔軟性をより向上することができる。
本発明によれば、冷媒配管が屈曲自在であるので、強風あるいは突風のために室外機が回転,浮上して冷媒配管に外力が作用した場合でも、冷媒配管が折れることを抑制することができる。
また、冷媒配管の他の構成として、フレキシブルパイプが、金属材より形成されれば、上記構成から生じる効果に加え、耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
また、冷媒配管の他の構成として、フレキシブルパイプが、樹脂より形成されれば、上記構成から生じる効果に加え、柔軟性をより向上することができる。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
図1乃至図4において10はエアコンであり、このエアコン10は、マンション等の集合住宅において専用部分である住居(室内)等の天井付近の壁12に固定される室内機20と、マンション等の集合住宅において共用部分であるバルコニー等の室外に床置きされる室外機30と、室内機20及び室外機30を互いに連結する後述のフレキシブルな冷媒配管41,冷媒配管42とを備える。
図1に示すように室内機20は、当該室内機20の内部に配設され、複数の吸入口21から取り込んだ室内の空気を室内機20及び室外機30間を循環する冷媒によって熱交換する室内熱交換器22と、吸入口21と室内熱交換器22とにより熱交換された空気を吸入口21の下方の吹出口24から室内に送り出す送風機23と、冷媒配管41の上端側と室内熱交換器22の一端22a側とを接続する配管接続部27と、冷媒配管42の上端側と室内熱交換器22の他端22b側とを接続する配管接続部28とを備える。壁12には、中空部12aが形成され、実際には配管接続部27,28は室内側に位置し、冷媒配管41,42は中空部12aより外方に突出する状態となる。
図1,図4に示すように室外機30は、冷媒を圧縮して高温高圧の冷媒に変換するコンプレッサ(圧縮機)31と、冷房時と暖房時とにおいて冷媒の流れる方向を切り替える4方弁32と、コンプレッサ31により圧縮された冷媒と空気とを熱交換させる蒸発器(室外熱交換器)33と、蒸発器33内の冷媒に対して外気を送るファン(送風機)34と、冷媒の流れを制限することによって冷媒の圧力,流量を調整するキャピラリチューブ(膨張弁)35と、コンプレッサ31等の部品を内部に収容する箱体(函体)36と、箱体36の側部36Aより突出するように設けられ、冷媒配管41の下端側とキャピラリチューブ35との間に位置する上側配管接続部37と、上側配管接続部37の下方側に側部36Aから外方に突出するように設けられ、冷媒配管42の下端部と4方弁32との間に位置する下側配管接続部38とを備える。なお、図中の36Bは空気吹出口である。また、図4に示すように、箱体36は、架台39の上に設置される。
図2(a)に示すように上側配管接続部37,下側配管接続部38は、いずれも室外機30の内部の配管より延出するとともに、固定具37m,38mで箱体36の側部36Aに固定された突出管37b,38bを有し、この突出管37b,38bの中央側より直角に接続された接続管37c,38cを有する。接続管37c,38cの先端には、冷媒配管41,42が螺着ナット37a,38aにより固定される。なお、図中の37n,38nは、封止ナットである。また、上側配管接続部37,下側配管接続部38を含む全体は、図外のカバーで覆われる。
各図に示すように冷媒配管41,42は、例えば金属材により形成されるフレキシブルパイプである。金属材の具体例としては、アルミニウム,鉄,ステンレス,ニッケル,タングステン,チタン、あるいは合金等が用いられる。なお、冷媒の種類や冷媒配管41,42の強度,熱伝導率等に応じて上記以外の金属を用いることも可能である。
図3に示すようにフレキシブルパイプとしての冷媒配管41,42は、軸方向に沿って外周面に複数の山部43と、当該山部43の間において複数の谷部44とを有する蛇腹状である。なお、蛇腹は、らせん状の凹凸に形成したものであってもよい。また、冷媒配管41の外径は、冷媒配管42の外径よりも小さい寸法に設定される。また、冷媒配管41の外径を除く他の構成は、冷媒配管42の構成と同一である。
図2(b)に示すように冷媒配管41,42を覆う断熱材60は、例えば発泡性ポリエチレンからなる円筒状の保温材であって、JIS A9511で規定される基準に基づき形成される。断熱材60は、冷媒配管41,42を隙間ができないように密着状態で被覆している。
室内機20内部の水滴を排出するドレンパイプ70は、例えば樹脂により形成される中空状の配管であって、冷媒配管41,42に沿うように配設される。ドレンパイプ70は、室内機20の室内熱交換器22の下方に設けられ、室内熱交換器22から図外のドレンパンに滴化したドレン水を室外に排水する。
断熱材60及びドレンパイプ70を一体に覆う配管カバー80は、例えば樹脂等により形成される筒状の部材であって、冷媒配管41,42及びドレンパイプ70を内包した状態で保護する。配管カバー80は、冷媒配管41及び冷媒配管42よりも壁12側に位置し、ビスやボルト等の固定手段により住居の壁12に対して固定される基台81と、基台81に対して着脱可能に組み付けられ、前方から冷媒配管41,42を覆う蓋体82とを備える。配管カバー80は、冷媒配管41,42及びドレンパイプ70を内部に収容することにより、自然環境による冷媒配管41,42の劣化を防止するとともに外観を向上させる。
エアコン10は、冷房運転時において、室内機20から冷風が吹き出し、室外機30から熱風が吹き出す。これは、室内機20の室内熱交換器22が熱を吸収し、室外機30の蒸発器33が熱を放出することによって、熱交換を行っているためである。
すなわち、冷房時において室外機30は、気体状の冷媒をコンプレッサ31で圧縮する。コンプレッサ31の圧縮により高温の蒸気となった冷媒は、蒸発器33に送られ、ファン34により一定の温度まで下げられることにより液体となる。次に、液状の冷媒は、キャピラリチューブ35で圧力が下げられることにより冷却される。そして冷媒は、冷媒配管41を経由して室内機20の室内熱交換器22に送られ、室内熱交換器22において室内の空気と熱交換される。この熱交換により冷媒は、液体から気体へと変化し、吸入口21から取り込まれた空気は冷却された後、吹出口24から吹き出る。その後、気体へと変化した冷媒は、室内熱交換器22から冷媒配管42を経由して室外機30へと戻る。
すなわち、冷房時において室外機30は、気体状の冷媒をコンプレッサ31で圧縮する。コンプレッサ31の圧縮により高温の蒸気となった冷媒は、蒸発器33に送られ、ファン34により一定の温度まで下げられることにより液体となる。次に、液状の冷媒は、キャピラリチューブ35で圧力が下げられることにより冷却される。そして冷媒は、冷媒配管41を経由して室内機20の室内熱交換器22に送られ、室内熱交換器22において室内の空気と熱交換される。この熱交換により冷媒は、液体から気体へと変化し、吸入口21から取り込まれた空気は冷却された後、吹出口24から吹き出る。その後、気体へと変化した冷媒は、室内熱交換器22から冷媒配管42を経由して室外機30へと戻る。
一方、エアコン10は、暖房運転時において、室内機20から温風が吹き出し、室外機30から冷風が吹き出す。これは、冷房運転時と冷凍サイクルを反転させ、室内機20の室内熱交換器22が熱を放出し、室外機30の蒸発器33が熱を吸収することによって、熱交換を行っていることによるものである。
以上より、コンプレッサ31で圧縮してから蒸発器33で凝縮し、キャピラリチューブ35で冷却した冷媒を室内機20に送り、室内熱交換器22の熱交換により室内の空気を冷却するのが冷房運転であり、蒸発器33で凝縮して高温となった冷媒を室内機20に送り、室内熱交換器22の熱交換により室内の空気を温めるのが暖房運転である。
以上より、コンプレッサ31で圧縮してから蒸発器33で凝縮し、キャピラリチューブ35で冷却した冷媒を室内機20に送り、室内熱交換器22の熱交換により室内の空気を冷却するのが冷房運転であり、蒸発器33で凝縮して高温となった冷媒を室内機20に送り、室内熱交換器22の熱交換により室内の空気を温めるのが暖房運転である。
本実施形態によれば、冷媒配管41,42が屈曲自在なフレキシブルパイプにより形成されるので、強風や突風のために冷媒配管41,42が配管カバー80ごと壁12から剥がれ、床面に設置された室外機30が回転,浮上することにより冷媒配管41,42に屈曲方向の外力が生じた場合でも、冷媒配管41,42に折れが生じることを抑制できる。
また、冷媒配管41,42は、金属材からなる蛇腹形状であるので、屈曲性能を維持しつつ、耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
また、冷媒配管41,42は、金属材からなる蛇腹形状であるので、屈曲性能を維持しつつ、耐久性能や耐圧性能を確保することができる。
以上、実施形態として冷媒配管41,42を金属製の蛇腹形状を有するフレキシブルパイプにより形成したが上記実施形態に限定されるものではない。例えば冷媒配管41,42が蛇腹形状を有するか否かにかかわらず、冷媒配管41,42をポリアミド、フッ素樹脂、芳香族ポリエーテルケトン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、フェノール樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ゴム等の樹脂、あるいは、上記樹脂に金属製のコードを内包または内,外周面に被覆することにより、樹脂を補強したような金属及び樹脂の複合体からなるフレキシブルパイプにより形成してもよい。このように、冷媒配管41,42を樹脂または金属及び樹脂の複合体により形成することにより、優れた屈曲性能,耐久性能,耐圧性能及び柔軟性能を確保することができる。
また、本実施形態においては、冷媒配管41,42をフレキシブルパイプとしたが、当該冷媒配管41,42に加え、突出管37b,38b及び接続管37c,38cもフレキシブルパイプとしてもよい。さらに、突出管37b,38b及び接続管37c,38cは、それぞれ固定具37m,38m及び突出管37b,38bに固定された状態としたが、当該突出管37b,38b及び接続管37c,38cを回転可能な構成とすれば、冷媒配管41,42が配管カバー80ごと壁12から剥がれ、突出管37b,38b及び接続管37c,38cに図2(a)の矢印X方向等の外力が生じた場合でも、冷媒配管41,42に加えて突出管37b,38b及び接続管37c,38cの折れも抑制できる。
10 エアコン、20 室内機、27,28 配管接続部、30 室外機、
37 上側配管接続部,38 下側配管接続部、41,42 冷媒配管、
43 山部、44 谷部、60 断熱材、70 ドレンパイプ、80 配管カバー。
37 上側配管接続部,38 下側配管接続部、41,42 冷媒配管、
43 山部、44 谷部、60 断熱材、70 ドレンパイプ、80 配管カバー。
Claims (3)
- エアコンの室外機と室内機とを連通して冷媒を循環させる冷媒配管において、
当該冷媒配管を、フレキシブルパイプを用いて形成したことを特徴とする冷媒配管。 - 前記フレキシブルパイプが、金属材より形成されることを特徴とする請求項1記載の冷媒配管。
- 前記フレキシブルパイプが、樹脂より形成されることを特徴とする請求項1記載の冷媒配管。
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