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JP2014097273A - ツボあてボール - Google Patents

ツボあてボール Download PDF

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Publication number
JP2014097273A
JP2014097273A JP2012264686A JP2012264686A JP2014097273A JP 2014097273 A JP2014097273 A JP 2014097273A JP 2012264686 A JP2012264686 A JP 2012264686A JP 2012264686 A JP2012264686 A JP 2012264686A JP 2014097273 A JP2014097273 A JP 2014097273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impossible
balls
ball
muscle pain
acupuncture point
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012264686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Kawabata
洋子 川端
Kentaro Kawabata
賢太郎 川端
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

【課題】腰痛や肩こり背中の痛みや筋肉痛の悩みは自分の手でほぐしたり押したりすることは不可能である。スポーツを仕事とする立場上、背中の痛みや筋肉の痛みはその場で解決しなければ試合で活躍することが不可能である。専門のトレーナーを付けるにはお金がかかり不可能である。持ち運びが簡単で誰でも扱いやすいボールのツボあてを提供する。
【解決手段】天然ゴムの柔らかいボール1を2個マイクロファイバー素材、伸びるタオル地を長方形に縫った中に入閉じる。両サイドを結び4固定し、夫々がバラバラに大きく移動しないようにする。持ち手6は長めにとることで体のあらゆるツボに対応できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、自分でボールを腰痛や肩こり、背中の痛み、筋肉痛などのツボに当て、自分の体重をボールに乗せて身体を移動し、両手で持ち手を持ち、ツボに当てて身体のこりをほぐす、ツボあてボールに関するものである。
従来、腰痛や肩こり、背中の痛みや筋肉痛は専門のマッサージ師に施術してもらっていた。
なお、マッサージ機でほぐすなどしていた。
腰痛や肩こり背中の痛みや筋肉痛の悩みは、自分の手でほぐしたり押したりすることは不可能である。スポーツを仕事とする立場上、背中や筋肉の痛みはその場で解決しなければ試合で活躍することが不可能である。
本発明は、以上の問題を解決するためになされたものである。
[解決手段]天然ゴムの柔らかいボールを2個マイクロファイバー素材、伸びるタオル地を長方形に縫った中に入閉じる。
両サイドを結び固定し、夫々がバラバラに大きく移動しないようにする。
持ち手は長めにとることで体のあらゆるツボに対応できる。
以上の構成によりなるツボあてボール。
腰痛や肩こり、背中の痛みや筋肉痛は自分でほぐしたり押したりすることは不可能であったが、本発明により、今まで届かなかった腰痛や肩こり背中の痛みや筋肉痛など、ボールをツボに当て体重をかけ転がし、首や頭や肩にボールを当て、袋の両端を手で持ち交互に引くことで筋肉に刺激が加わり、楽にほぐすことが出来る。又、椅子に腰かけ腰にボールを当て自分の体重を乗せてほぐしたり、床や布団に寝た状態でお尻や腰背部にボールを当て、体重をかけて身体を移動させることで筋肉がほぐれ辛い体の痛みが解決できる。
本発明の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図
以下、発明の実施の形態を説明する。
(イ)ボール(1)2個を長方形の袋(2)に入れる。
(ロ)ボール(1)を長方形の袋(2)に入れ入口(3)を閉じる(5)。
(ハ)閉じた(5)長方形の袋(2)の両端を結ぶ(4)。
(ニ)持ち手(6)を設ける。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するとき、持ち手(6)を両手に持ち、仰向けに寝て腰背部に当て、体重をかけ体全体を肩まで移動し背中の筋肉をほぐす。肩こりの場合は、首、頭に両端を結んだボール(4)を両手でつかみ圧をかけたり、コロコロ転がしてこりを緩和することもできる。椅子に腰かけ腰背部に両端を結んだボール(4)を当てたり、お尻の下に置いて体重をかけてほぐしたり、椅子に座った状態で足の裏にボールをおき、体重を乗せて足ふみなどもできる。又、椅子に腰かけ、袋の両端を持ちふくらはぎ、股などもボールでコロコロしながら経絡を流し足のむくみや、疲れを緩和することが出来る。
1 ボール、2 長方形の袋、3 入口、4 両端を結ぶ、5 閉じる 6 持ち手
本発明の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図

Claims (1)

  1. 天然ゴムの柔らかいボールを2個マイクロファイバー素材、伸びるタオル地を長方形に縫った中に入閉じる。
    両サイドを結び固定し、夫々がバラバラに大きく移動しないようにする。
    持ち手は長めにとることで体のあらゆるツボに対応できる。
JP2012264686A 2012-11-14 2012-11-14 ツボあてボール Pending JP2014097273A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016030189A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 笠原 巖 取手付き足枕

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