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JP2014091166A - ねじ締め装置 - Google Patents

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JP2014091166A
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moving
thrust
bit
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Takuji Hasegawa
拓司 長谷川
Eiji Oshima
英司 大島
Hiroyuki Nakamura
博之 中村
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】極めて低いビットの推力を容易に制御できるとともにコンパクトなねじ締め装置の提供を目的とする。
【解決手段】ねじ締め装置1は、ねじの頭部に係合可能なビット42を回転駆動可能に構成したドライバツール4と、このドライバツール4を往復移動自在に支持する移動部2aを備えた移動位置制御機構2と、これらドライバツール4および移動位置制御機構2をそれぞれ制御指令する制御部51を備えた制御ユニット5と、からなる。前記制御ユニット5は、前記ドライバツール4、移動部2aのそれぞれの自重によりねじ締め方向とは逆に進むビット42の後退推力およびねじ締め中に前記ビット42へ付与すべき理想推力をそれぞれ記憶する。また、前記制御部51は、前記理想推力および前記後退推力の絶対値を加算し、この加算した算出推力に基づいて前記移動部2aの駆動を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、微少の推力を精度よく出力してワークにねじを締め付けるねじ締め装置に関する。
近年製品の小型化が進んでおり、製品の組立に用いるねじのサイズも極小化が進んでいる。特に小型化が著しいデジタル機器については、呼び径が1mm前後のねじが広く利用されている。こうした極小ねじを締め付ける場合には、締付けトルクは勿論、ねじを螺入する方向に押さえる力(以下、推力という。)もそれぞれ低くする必要がある。
このような低い推力を維持しつつねじ締めを行う従来のねじ締め装置として、特許文献1および図3に示すものが公知である。この従来のねじ締め装置100は、ねじ(図示せず)に係合するビット42を備えたドライバツール4と、このドライバツール4と一体に移動する移動部2aを備えた移動位置制御機構2と、前記移動部2aの移動路上に配されドライバツール4と移動部2aとの自重を支える自重支持力を発生する支持力発生部300と、前記ドライバツール4、移動位置制御機構2、支持力発生部300に動作指令を与える制御ユニット5と、から構成される。
前記ドライバツール4は、駆動軸41aに所定の回転を付与する締付け用ACサーボモータ41と、前記駆動軸41aと前記ビット42とを一体に接続するカップリング機構43と、前記締付け用ACサーボモータ41の上端に配され前記駆動軸41aの回転に応じてパルス信号を外部へ出力可能な締付け用エンコーダ41bと、から構成される。
前記移動位置制御機構2は、螺旋状に延びるねじ部を備えたボールねじ軸24と、このボールねじ軸24のねじ部に沿って回転し往復移動自在なナット部材25と、このナット部材25を固定し前記ボールねじ軸24に平行に配されたLMガイド26と、前記ボールねじ軸24の上端に接続した駆動軸23aを備える移動用ACサーボモータ23と、前記ボールねじ軸24の下端に配されボールねじ軸24を回転自在に支持するねじ軸取付板21bと、から構成される。また、前記移動部2aは、前記ドライバツール4を垂直に延びるよう支持するドライバ台4aと、このドライバ台4aと一体に接続された前記ナット部材25と、から構成される。前記移動用ACサーボモータ23は、前記駆動軸23aの回転に応じてパルス信号を外部へ出力する移動用エンコーダ23bを備える。
前記支持力発生部300は、所定の圧力のエアをシリンダ302に供給して前記シリンダ302のピストンロッド302aで前記移動部2aを下方から支えるものである。この支持力発生部300は、高圧のエアを発生するエア源304と、このエア源304から供給されたエアを所定の圧力に調整して下流に供給する電空レギュレータ301と、この電空レギュレータ301により圧力調整したエアがエアタンク303を介して供給されるシリンダ302と、から構成される。前記エアシリンダ302は、その先端に伸縮自在なピストンロッド302aが配されており、このピストンロッド302aの上方へ押し上がる力は、前記エアの圧力に応じて決定される。また、前記電空レギュレータ301は、A/Dコンバータ305の指令に基づいて前記シリンダ302に供給するエアの圧力を調整しており、前記A/Dコンバータ305は、後述する制御ユニット5の制御部51に接続されている。
前記制御ユニット5は、前記ドライバツール4の締付け用ACサーボモータ41および締付け用エンコーダ41bに接続され締付け用ACサーボモータ41を駆動制御するツールコントローラ53と、前記移動位置制御機構2の移動用ACサーボモータ23および移動用エンコーダ23bに接続され移動用ACサーボモータ23を駆動制御するサーボコントローラ52と、これらツールコントローラ53、サーボコントローラ52および前記A/Dコンバータ305をそれぞれ制御する制御部51と、から構成される。
このように構成された従来のねじ締め装置100の作用について説明する。従来のねじ締め装置100は、図示しないねじをワークに締め付けるため、前記ツールコントローラ53を介して前記締付け用ACサーボモータ41を駆動制御するとともに、前記サーボコントローラ52を介して前記移動用ACサーボモータ23を駆動制御する。前記駆動軸41aは、前記ビット42と一体になって所定の回転数およびトルクにて回転する一方、前記駆動軸23aは、前記ボールねじ軸24と一体になって所定の回転数およびトルクで回転する。これにより、前記ねじと係合した前記ビット42は、前記ねじを前記ワークに螺入する方向へ回転させながら下降して所定の締付けトルクで締め付けており、前記ねじの先端がワークに当接した際、前記ビット42には前記推力が生じる。このとき、前記ドライバ台4aには前記ピストンロッド302aの先端が接しており、しかも前記真空レギュレータ301がピストンロッド302aの力を調整しているので、前記ビット42の推力は、前記移動部2aと前記ドライバツール4との自重を相殺した値にできる。つまり、従来のねじ締め装置100は、極めて低いビット42の推力を出力できる特徴がある。
特開2007-313614号公報
このように、従来のねじ締め装置100は、極めて低い推力を得るために、前記支持力発生部300および前記移動用ACサーボモータ23をそれぞれ制御しなければならず、これらの制御が複雑になる問題があった。また、従来のねじ締め装置100は、前記ドライバツール4および前記移動部2aの自重を支える前記支持力発生部300の設置が必要となるため、コンパクトにできない問題もあった。
本発明は上記課題に鑑みて創成されたものであり、極めて低いビットの推力を容易に制御できるとともにコンパクトなねじ締め装置の提供を目的とする。本発明のねじ締め装置は、ねじの頭部に係合可能なビットを回転駆動可能に構成したドライバツールと、このドライバツールを往復移動自在に支持する移動部を備えた移動位置制御機構と、これらドライバツールおよび移動位置制御機構をそれぞれ制御指令する制御部を備えた制御ユニットと、からなり、前記ビットが前記ドライバツールおよび前記移動部の合算した自重によってねじ締め方向とは逆に移動する条件を満たすねじ締め装置において、前記制御ユニットは、前記自重によりねじ締め方向とは逆に進むビットの後退推力およびねじ締め中に前記ビットへ付与すべき理想推力をそれぞれ記憶し、前記制御部は、前記理想推力および前記後退推力の絶対値を加算し、この加算した算出推力に基づいて前記移動部の駆動を制御してなることを特徴とする。なお、前記移動部の移動方向がほぼ垂直あるいは水平であってもよい。
本発明のねじ締め装置1は、従来の支持力発生部300を不要にできるため、ビット42の推力は、移動部2aの駆動制御のみ行うことで制御可能となる。これにより、極めて低いビット42の推力制御が従来に比べて容易となる利点がある。また、前記支持力発生部300の設置スペースを削減できるため、ねじ締め装置1の外観寸法をより小さくできる利点もある。さらに、本発明のねじ締め装置1は、従来のようにビット42が上方から下方に向かって下降しねじ締めする上締めに対し、この逆の下締めにてねじ締めを行っているため、例えばねじ締め装置1を脚(図示せず)の内部に設置できる。また、従来の上締めに対し、水平方向にビット42を移動してねじ締めする横締めに対応する場合であれば、縦長のねじ締め装置1を横にして配置できる。よって、ねじ締め装置1は、従来に比べて設備全体の高さを抑制できる利点もある。
本発明の一実施例を示す概略説明図である。 本発明の別の実施例を示す概略説明図である。 従来のねじ締め装置を示す概略説明図である。
以下、図1および図2に基づき本発明の一実施例を説明する。本発明のねじ締め装置1は、ねじ(図示せず)に係合するビット42を備えたドライバツール4と、このドライバツール4と一体に移動する移動部2aを備えた移動位置制御機構2と、前記ドライバツール4および移動位置制御機構2にそれぞれ動作指令を与える制御ユニット5と、から構成される。なお、図1のねじ締め装置1は、前記ビット42が下から上に進んでねじ締めするいわゆる下締めを行う一方、図2のねじ締め装置1は、前記ビット42が右から左に進んでねじ締めするいわゆる横締めを行うものであり、図1および図2のねじ締め装置1は、ねじ締め方向が異なるものの装置自身の部品構成に変わりはなく同一である。
前記ドライバツール4は、駆動軸41aに所定の回転を付与する締付け用ACサーボモータ41と、前記駆動軸41aと前記ビット42とを一体に接続するカップリング機構43と、前記締付け用ACサーボモータ41の上端に配され前記駆動軸41aの回転に応じてパルス信号を外部へ出力可能な締付け用エンコーダ41bと、から構成される。
前記移動位置制御機構2は、螺旋状に延びるねじ部を備えたボールねじ軸24と、このボールねじ軸24のねじ部に沿って回転し往復移動自在なナット部材25と、このナット部材25を固定し前記ボールねじ軸24に平行に配されたLMガイド26と、前記ボールねじ軸24の上端に接続した駆動軸23aを備える移動用ACサーボモータ23と、前記ボールねじ軸24の下端に配されボールねじ軸24を回転自在に支持するねじ軸取付板21bと、から構成される。前記ボールねじ軸24は、前記ねじ部が大きな傾斜角のリードにて形成されており、前記リードの傾斜方向は、図1および図2に示すように前記移動用ACサーボモータ23側に向かって斜め下側に向いている。また、前記移動部2aは、前記ドライバツール4を垂直に延びるよう支持するドライバ台4aと、このドライバ台4aと一体に接続された前記ナット部材25と、から構成される。前記移動用ACサーボモータ23は、前記駆動軸23aの回転に応じてパルス信号を外部へ出力する移動用エンコーダ23bを備える。この移動位置制御機構2は、前記駆動軸23aの回転駆動によって、前記ボールねじ軸24が回転することで、前記ナット部材25の回転を規制したまま前記移動部2aが前記ボールねじ軸24の軸線と平行に移動する。
ここで、前記駆動軸23aを駆動するトルクについて説明する。図1および図2に示す移動位置制御機構2において、例えば前記移動用ACサーボモータ23を前記ボールねじ軸24から外すと、前記ナット部材25は、前記LMガイド26に回転しないよう固定されているため、前記ボールねじ軸24を回転させながらボールねじ軸24の軸線と平行に移動する。また、前記移動部2aおよび前記ドライバツール4の自重が大きい程、前記ボールねじ軸24に作用する回転トルクが大きくなる。これは、前記ナット部材25と前記ボールねじ軸24との摩擦抵抗が小さく設定されているからである。さらに、図1および図2に示す前記移動部2aの移動方向は、何れもねじ締め方向とは逆向きとなっている。これは、上述のように前記リードの傾斜方向が移動用ACサーボモータ23側に向かっているためである。よって、ねじ締め時において、前記ビット42をそれぞれのねじ締め方向へ所定の推力にて移動させるには、前記駆動軸23aが出力すべきトルクは、前記ねじを押さえるためのトルクと、上述の移動部2aおよびボールねじ軸24の自重によって生じるボールねじ軸24の回転トルクに打ち勝つトルクと、を加算して設定する必要がある。また、これら駆動軸23aに関わるトルクは、前記ボールねじ軸24を用いているため、前記ビット42の推力と対応する。
前記制御ユニット5は、前記ドライバツール4の締付け用ACサーボモータ41および締付け用エンコーダ41bに接続され締付け用ACサーボモータ41を駆動制御するツールコントローラ53と、前記移動位置制御機構2の移動用ACサーボモータ23および移動用エンコーダ23bに接続され移動用ACサーボモータ23を駆動制御するサーボコントローラ52と、これらツールコントローラ53およびサーボコントローラ52をそれぞれ制御する制御部51と、から構成される。また、前記制御部51は、ねじ締め時に負荷する理想のビット42の推力(以下、理想推力という。)と、前記移動部2aおよび前記ドライバツール4との自重により発生するねじ締め方向とは逆方向の推力(以下、後退推力という。)と、をそれぞれ記憶可能に構成されている。さらに、この制御部51は、前記理想推力および前記後退推力の絶対値を加算し、この加算した算出推力を記憶するとともに、この算出推力に応じた前記ボールねじ軸24の設定トルクを算出可能に構成される。このボールねじ軸24の設定トルクは、前記サーボコントローラ52から前記移動用ACサーボモータ23へ駆動軸23aの駆動トルクとして送られ、前記駆動軸23aが駆動する。
次に、本発明のねじ締め装置1の作用について説明する。本発明のねじ締め装置1は、図示しないワークに前記ねじを締め付けるため、前記制御部51から前記ツールコントローラ53に動作指令信号を送る。これを受け、前記ツールコントローラ53は、前記締付け用ACサーボモータ41に駆動指令を与えるため、前記駆動軸41aが所定の回転数およびトルクにて回転する。前記制御部51は、これと同時に前記サーボコントローラ52にも動作指令信号を送り、前記移動用ACサーボモータ23に駆動指令を与える。移動用ACサーボモータ23は、所定の回転数および前記設定トルクにて前記駆動軸23aを回転させる。よって、前記ビット42は、図1であれば下方から上方に向かって上昇するとともに回転する一方、図2であれば右側から左側に向かって水平移動するとともに回転する。これにより、前記ビット42に係合したねじは、所定のトルクに達するまでそれぞれの前記ワークに締め付けられる。一方、このときのビット42に働く推力は、上述のように実際に推力制御の基準となる算出推力が前記理想推力よりも高くできるので、低い推力設定であっても精度よく出力できる。したがって、本発明のねじ締め装置1は、極めて低いビット42の推力であっても高精度に出力制御できる特徴がある。また、ビット42の推力は、従来の支持力発生部300を介して制御していないため、本発明のねじ締め装置1は、ビット42の推力制御を簡素化できる特徴もある。
1 ねじ締め装置
2 移動位置制御機構
2a 移動部
4 ドライバツール
5 制御ユニット
23 移動用ACサーボモータ
23a 駆動軸
23b エンコーダ
24 ボールねじ軸
25 ナット部材
26 LMガイド
41 締付け用ACサーボモータ
41a 駆動軸
41b エンコーダ
42 ビット
51 制御部
52 サーボコントローラ
53 ツールコントローラ
100 ねじ締め装置
300 支持力発生部

Claims (3)

  1. ねじの頭部に係合可能なビットを回転駆動可能に構成したドライバツールと、このドライバツールを往復移動自在に支持する移動部を備えた移動位置制御機構と、これらドライバツールおよび移動位置制御機構をそれぞれ制御指令する制御部を備えた制御ユニットと、からなり、前記ビットが前記ドライバツールおよび前記移動部の合算した自重によってねじ締め方向とは逆に移動する条件を満たすねじ締め装置において、
    前記制御ユニットは、前記自重によりねじ締め方向とは逆に進むビットの後退推力およびねじ締め中に前記ビットへ付与すべき理想推力をそれぞれ記憶し、
    前記制御部は、前記理想推力および前記後退推力の絶対値を加算し、この加算した算出推力に基づいて前記移動部の駆動を制御してなることを特徴とするねじ締め装置。
  2. 前記移動部の移動方向がほぼ垂直であることを特徴とする請求項1に記載のねじ締め装置。
  3. 前記移動部の移動方向がほぼ水平であることを特徴とする請求項1に記載のねじ締め装置。
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