JP2014085483A - 光走査装置および警告表示システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】既に共振状態にある振動板11では、減衰力によって消費されるエネルギーが小さく、この消費分を補うために供給される駆動電圧を小さくしたところで、振動板11の振幅が目標値に到達するまでの過渡振動を抑制することが困難である。これに対し、光走査装置では、振動板11の共振状態において、第2駆動部30を介して静電引力を付与することにより、可動部15(対向面15a)と振動板11(側面11d)との隙間距離dを小さくすることで、振動板11が受ける空気抵抗を増大させ、これにより、振動板11の運動エネルギー損失を大きくする。よって、振動系におけるエネルギーを迅速に下げることが可能となり、過渡振動を抑制し、その結果、振幅低下時間を好適に短縮することができる。
【選択図】図2
Description
これに対して本願出願人は、光ビームを反射させる走査ミラーを有する振動板と、振動板の重心を通る同一直線上に配置されて捻り振動する一対の捻り振動部と、捻り振動部を介在して振動板を支持する支持部とを備え、固有の周期的加振力を付与することにより振動板を共振状態にできる共振型の光走査装置を提案している。
具体的には、本発明の警告表示システムは、車両に搭載されて光ビームを走査する光走査装置を有し、この光走査装置から出射された映像光からなる画像を、車両の乗員に虚像として視認させるように表示するヘッドアップディスプレイ装置と、ヘッドアップディスプレイ装置における画像表示制御を行う車載制御装置とによって構成される。
<光走査装置の基本構成>
まず、本発明の実施形態としての光走査装置10の基本構成を説明する。
この第1駆動部20は、外ジンバル11cの左右の外側面に沿って回転軸jと平行に配置されたいわゆる段差付き静電櫛歯アクチュエータ21と、段差付き静電櫛歯アクチュエータ21に電圧を印加する第1電圧印加部22(図3参照)とによって構成される。
本実施形態の光走査装置10は、前述したように、回転軸h,i,jを中心に捻り自由度を有する3自由度捻り振動子になっている。
次に、本実施形態の光走査装置10の特徴的な構成を説明する。
本実施形態の光走査装置10は、上記基本構成に加えて、振動板11の側面11dに対向する対向面15aを有する可動部15と、この可動部15の対向面15aと振動板11の側面11dとの距離(以下「隙間距離d」という)が変化する方向に少なくとも対向面15aを含む可動部15の一部を変位させる第2駆動部30とを備えている。
次に、本実施形態の光走査装置10の電気的な構成を説明する。
本実施形態の光走査装置10は、図3に示すように、前述した第1電圧印加部22、振幅センサ40、および第2電圧印加部32に加えて、振幅センサ40から入力される振動板11の振幅を示す情報(振幅情報)に基づいて、第1電圧印加部22を制御するための第1駆動指令信号を出力する振幅制御回路50と、振幅制御回路50からの減衰力調整開始指令および振幅センサ40からの振幅情報に基づいて、第2電圧印加部32を制御するための第2駆動指令信号を出力する減衰力調整回路60とを備えて構成される。
次に、本実施形態の光走査装置10が搭載されたヘッドアップディスプレイ装置(以下「HUD装置」という)2の概略構成を説明する。なお、本実施形態のHUD装置2は、車室内に設置され、光走査装置10によって走査された映像光からなる画像を車両の乗員に虚像として視認させるものである。具体的には、乗員には、虚像が、車両の前景の表示像3aの位置に存在するように視認される。
次に、本実施形態のHUD装置2が適用された警告表示システム1の構成を説明する。
本実施形態の警告表示システム1は、図3に示すように、車両前端中央付近に設置され、レーダ波(レーザ光,電波,超音波等)を照射し、その反射波を受信することにより、予め設定された探査領域(ひいては、照射範囲)内に存在する物標を検知する物標探査器8と、車載ネットワークシステム内のECU7と、車室内に設置されたHUD装置2とを備えて構成される。
以上説明したように、本実施形態の警告表示システム1では、共振型の光走査装置10において、振動板11の共振状態における振幅を低下させる際にその振幅低下時間を好適に短縮させることができるため、HUD装置2における表示画像領域を縮小する際の応答性を高め、これにより、車両の走行に係る警告表示を行う場合に、車両の乗員に迅速に注意喚起を行うことができる。また、このような警告表示システム1によれば、表示画像領域を縮小することにより表示画像の輝度が高くなることから、車両の走行に係る警告表示を行う場合に、輝度の変化によって車両の乗員に判り易い態様で注意喚起を行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
次に、本実施形態の変形例1としての第2駆動部30および可動部15を説明する。
本変形例1の第2駆動部30では、図10(a)および図10(b)に示すように、アクチュエータ機構31が、振動板11と同一平面上に配置されて、可動部15の中間部と支持部13とを連結し、可動部15の中間部および中央部(対向面15aを含む)が振動板11の側面11dに向かって変位するように、可動部15の両端部に設けられた弾性体15bを変形させる機構である。
次に、本実施形態の変形例2としての第2駆動部30および可動部15を説明する。
本変形例2の第2駆動部30では、図12(a)および図12(b)に示すように、アクチュエータ機構31が、弾性体15bとして可動部15の中間部を構成し、環境温度の上昇に応じて振動板11の回転軸k方向に変形する熱アクチュエータとして構成されている。なお、本変形例2のアクチュエータ機構31にはヒータ55が設けられている。
Claims (10)
- 光ビームを反射させる走査ミラーを有する振動板と、
前記振動板の重心を通る同一直線上に配置されて捻り振動する一対の捻り振動部と、
前記捻り振動部を介在して前記振動板を支持する支持部と、
前記一対の捻り振動部を回転軸として前記振動板を共振させるために予め設定された加振力を発生させる第1駆動手段と、
前記振動板の側面に対向する対向面を有する可動部と、
前記対向面と前記振動板の側面との距離を隙間距離として、該隙間距離が変化する方向に少なくとも前記対向面を含む前記可動部の一部を変位させるために予め設定された作用力を発生させる第2駆動手段と、
前記第1駆動手段および前記第2駆動手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記振動板の共振状態における振幅を目標値に維持させる場合、該目標値に応じた前記加振力を設定し、前記振幅を低下させる際に該振幅が目標値に到達するまでの時間を短縮させる場合、前記隙間距離が小さくなるように前記作用力を設定することを特徴とする光走査装置。 - 前記振動板の側面は、前記回転軸との距離が最も大きい面であることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記可動部は、前記対向面が中央部に配置されると共に、両端部が前記支持部に固定され、該中央部と両端部との間における部位を中間部とし、該中間部および両端部のうち少なくとも一方が弾性体によって構成されており、
前記第2駆動手段は、前記可動部の中央部が前記振動板の側面に向かって変位するように前記弾性体を変形させるアクチュエータ機構を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光走査装置。 - 前記アクチュエータ機構は、前記可動部の中間部および中央部の少なくとも一方に設けられた可動側電極部と、該可動側電極部に所定間隔を空けて前記支持部および前記振動板の少なくとも一方に設けられた固定側電極部とによって構成され、
前記第2駆動手段は、前記可動側電極部と前記固定側電極部との間に電圧を印加することにより、前記作用力として前記可動側電極部と前記固定側電極部との間に静電引力を発生させることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記可動側電極部は、前記可動部の中間部にそれぞれ設けられ、
前記固定側電極部は、前記支持部に固定されていることを特徴とする請求項4に記載の光走査装置。 - 前記可動側電極部は、前記可動部の中央部に設けられ、
前記固定側電極部は、前記振動板の側面に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の光走査装置。 - 前記アクチュエータ機構は、前記可動部の中間部と前記支持部とを連結し、印加電圧に応じて自身の歪みが大きくなる圧電アクチュエータであって、
前記第2駆動手段は、前記圧電アクチュエータに電圧を印加することにより、前記作用力として前記可動部の中央部に対する引張力を前記圧電アクチュエータに発生させることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記アクチュエータ機構は、前記弾性体として前記可動部の中間部を構成し、環境温度の上昇に応じて前記振動板の回転軸に向かって変形する熱アクチュエータであって、
前記第2駆動手段は、環境温度を上昇させるためにヒータを加熱することにより、前記作用力として前記可動部の中央部に対する推進力を前記熱アクチュエータに発生させることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記振動板の側面および前記可動部の対向面は、互いに一定間隔を空けて噛み合う櫛歯状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 車両に搭載されて光ビームを走査する光走査装置を有し、該光走査装置から出射された映像光からなる画像を、該車両の乗員に虚像として視認させるように表示するヘッドアップディスプレイ装置と、
前記ヘッドアップディスプレイ装置における画像表示制御を行う車載制御装置と、
を備え、
前記車載制御装置は、前記ヘッドアップディスプレイ装置を介して前記車両の走行に係る警告表示を行う場合、表示画像領域を縮小させるための縮小指令を出力し、
前記光走査装置は、
光ビームを反射させる走査ミラーを有する振動板と、
前記振動板の重心を通る同一直線上に配置されて捻り振動する一対の捻り振動部と、
前記捻り振動部を介在して前記振動板を支持する支持部と、
前記一対の捻り振動部を回転軸として前記振動板を共振させるために予め設定された加振力を発生させる第1駆動手段と、
前記振動板の側面に対向する対向面を有する可動部と、
前記対向面と前記振動板の側面との距離を隙間距離として、該隙間距離が変化する方向に少なくとも前記対向面を含む前記可動部の一部を変位させるために予め設定された作用力を発生させる第2駆動手段と、
前記第1駆動手段および前記第2駆動手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記振動板の共振状態における振幅を目標値に維持させる場合、該目標値に応じた前記加振力を設定し、前記車載制御装置からの縮小指令を入力することにより、前記振幅を低下させる際に該振幅が目標値に到達するまでの時間を短縮させる場合、前記隙間距離が小さくなるように前記作用力を設定することを特徴とする警告表示システム。
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