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JP2014057435A - 昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置 - Google Patents

昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置 Download PDF

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JP2014057435A
JP2014057435A JP2012200869A JP2012200869A JP2014057435A JP 2014057435 A JP2014057435 A JP 2014057435A JP 2012200869 A JP2012200869 A JP 2012200869A JP 2012200869 A JP2012200869 A JP 2012200869A JP 2014057435 A JP2014057435 A JP 2014057435A
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Naoki Asaba
直喜 麻場
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract


【課題】簡易な構成で出力リップル電圧を抑制可能な昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の昇圧回路100は、昇圧部10と制御部20とを備える。昇圧部10は、駆動信号に応じてオンオフが切り替わるスイッチング素子12を含み、スイッチング素子12のオンオフ動作により入力電圧Vinを昇圧する。制御部20は、入力電圧Vinに応じて駆動信号を制御する。制御部20は、入力電圧に応じてスイッチング素子12のスイッチング周波数が切り替わるように、駆動信号を制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置に関する。
スキャナ光源として、従来のXeランプ等に比べ大きな省エネ効果を持つチップLED(Light Emitting Diode)を使用する方法が知られている。このチップLEDを多数駆動する際、電源を昇圧して供給することで、1駆動回路あたりの駆動可能個数が非昇圧回路に比べ2倍以上となることから、有効な駆動方法である。また、その他一般的な回路システムにおいても、使用可能な電源電圧は限られる場合が多く、負荷の駆動により高い電圧が必要な場合には昇圧は有効な手段であり、一般的な駆動制御方式として既に実用化されている。
また、インダクタに流れる電流をスイッチングすることで入力電圧を昇圧するスイッチング方式昇圧回路では、原理的に出力にリップルが生じる。このリップルを抑えるためには、(1)スイッチング周波数を高くする、(2)インダクタのインダクタンスを大きくする、(3)高性能な出力コンデンサを用いる、といった手法がある。しかし(1)の方法には、変換効率の低下というデメリットがあり、(2)および(3)の方法には、コストの増加というデメリットがあるので、これらのメリット/デメリットを考慮した適切なバランスで設計を行う。しかし、例えば個体差によるばらつきや経時変化により入力電圧が小さくなると、出力のリップルが大きくなり、出力の不安定化や入出力ラインのストレスの増加といった問題が起こる。
例えば特許文献1には、DC−DCコンバータの出力リップル電圧を抑えて安定した出力電圧を得ることを目的として、出力リップル電圧を検出して検出した結果に応じてスイッチング周波数を制御し、出力リップル電圧を抑える技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、出力リップル電圧を検出するために多数の周辺回路が必要であるため、構成が複雑化して製造コストが増大するという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で出力リップル電圧を抑制可能な昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、駆動信号に応じてオンオフが切り替わるスイッチング素子を含み、前記スイッチング素子のオンオフ動作により入力電圧を昇圧する昇圧部と、前記入力電圧に応じて前記駆動信号を制御する制御部と、を備える昇圧回路である。
本発明によれば、簡易な構成で出力リップル電圧を抑制できる。
図1は、従来の昇圧回路と、リップル変化のイメージを示す概念図である。 図2は、実施形態の昇圧回路と、リップル変化のイメージを示す概念図である。 図3は、第1実施形態のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図4は、第2実施形態のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図5は、第2実施形態の変形例のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図6は、第3実施形態のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図7は、第3実施形態の変形例のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図8は、第3実施形態の変形例のLED駆動装置の構成例を示す図である。 図9は、本発明を適用可能な画像読取装置の機械的構成例を示す図である。 図10は、画像読取装置の機能構成例を示すブロック図である。 図11は、本発明を適用可能な画像形成装置の構成例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る昇圧回路、光源駆動装置、画像読取装置および画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、従来の昇圧回路1と、リップル変化のイメージを示す概念図である。昇圧回路1は、入力電圧Vinを昇圧して負荷側に昇圧電圧Voutを出力する。通常は出力をフィードバックして昇圧制御を行う。ここで、入力電圧Vinが小さく昇圧率が大きい場合は、昇圧電圧Voutのリップルが大きくなる。
図2は、本実施形態の昇圧回路100と、リップル変化のイメージ図を示す概念図である。本実施形態の昇圧回路100は、出力をフィードバックして昇圧制御を行うだけでなく、入力電圧Vinをモニタして昇圧制御のPWM信号周波数を制御する(切り替える)構成であり、入力電圧Vinが大きいときは通常の制御を行い、入力電圧Vinが小さいときは周波数を高くしてリップルを抑える。
詳細な構成は後述するが、図2に示すように、昇圧回路100は、昇圧部10と制御部20とを含んで構成される。昇圧部10は、駆動信号に応じてオンオフが切り替わるスイッチング素子を含み、スイッチング素子のオンオフ動作により入力電圧Vinを昇圧する。この例では、昇圧部10の構成は、図1の昇圧回路1と同様である。
制御部20は、入力電圧Vinに応じて駆動信号を制御する。より具体的には、制御部20は、昇圧部10から出力される出力電圧Voutをフィードバックして、スイッチング素子がオンになる期間とオフになる期間との比を示すデューティ比を制御するとともに、入力電圧Vinに応じてスイッチング素子のスイッチング周波数が切り替わるように、駆動信号を制御する。後述するように、本実施形態では、制御部20は、入力電圧Vinが閾値よりも小さい場合は、入力電圧Vinが閾値よりも高い場合に比べて、スイッチング素子のスイッチング周波数が高くなるように駆動信号を制御する。なお、ここでは、駆動信号は、スイッチング素子のオンオフを制御する電圧信号であり、周期的なパルス波で表される。以下の説明では、駆動信号を、PWM信号と呼ぶ場合がある。
図3は、本実施形態の昇圧回路100と定電流回路30とを用いたLED駆動装置(光源駆動装置)の一例を示す図である。昇圧回路100は、昇圧部10と制御部20とを含む。昇圧部10は、インダクタ11と、スイッチング素子12と、整流手段としてのダイオード13と、平滑手段としてのコンデンサ14とを含んで構成される。スイッチング素子12は、制御部20から出力されるPWM信号に応じてオンオフが切り替わる。スイッチング素子12は、例えばFETで構成され、そのゲートにPWM信号が入力される。この例では、インダクタ11と、スイッチング素子12と、ダイオード13が、昇圧型のコンバータを構成し、制御部20からのPWM信号に応じて、スイッチング素子12が高速にスイッチングする(オンオフ動作を繰り返す)ことにより入力電圧Vinが昇圧されてコンデンサ14に供給される。そして、昇圧された電圧(出力電圧Vout)は、コンデンサ14から負荷(LED)に供給される。
制御部20は、生成部21と、出力部22とを含んで構成される。生成部21は、入力電圧Vinに応じた三角波信号を生成する。本実施形態では、生成部21は、入力電圧Vinが閾値よりも小さい場合は、入力電圧Vinが閾値よりも大きい場合に比べて周波数が高い三角波信号を生成する。より具体的には、生成部21は、コンパレータ23と、三角波生成回路24とを含んで構成される。コンパレータ23には、入力電圧Vinと所定の電圧Vref2(「閾値」に相当)が入力され、入力電圧Vinと所定の電圧Vref2との比較結果に応じた信号を生成して三角波生成回路24へ出力する。この例では、入力電圧Vinが所定の電圧Vref2よりも大きい場合は、コンパレータ23は、ハイレベルの信号を生成して三角波生成回路24へ出力する。一方、入力電圧Vinが所定の電圧Vref2よりも小さい場合は、コンパレータ23は、ローレベルの信号を生成して三角波生成回路24へ出力する。
三角波生成回路24は、入力電圧Vinが所定の電圧Vref2よりも大きい場合は、低周波の三角波信号を生成し、入力電圧Vinが所定の電圧Vref2よりも小さい場合は、高周波の三角波信号を生成する。この例では、三角波生成回路24は、コンパレータ23からの出力信号がハイレベルの場合は、低周波の三角波信号を生成し、コンパレータ23からの出力信号がローレベルの場合は、高周波の三角波信号を生成する。
出力部22は、生成部21で生成された三角波信号と、フィードバックされた出力との比較結果に応じて、PWM信号を生成して出力する。この例では、出力部22は、コンパレータで構成され、生成部21で生成された三角波信号と、負荷から戻ってくる電圧Vb(負荷に供給された後の出力電圧Vout)とが入力される。なお、これに限らず、フィードバックされた出力の形態は任意であり、例えば出力電圧Voutがそのまま出力部22に入力される形態であってもよい。
出力部22は、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも大きい場合は、スイッチング素子12をオンに遷移させるPWM信号を生成して出力する一方、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも小さい場合は、スイッチング素子をオフに遷移させるPWM信号を生成して出力する。図3の例では、出力部22は、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも大きい場合は、ハイレベルの信号(ハイレベルに設定されたPWM信号)を生成して出力する。そして、そのハイレベルの信号がスイッチング素子12のゲートに供給されることで、スイッチング素子12はオンに遷移する。つまり、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも大きい期間にわたって、出力部22からはハイレベルの信号が出力され続け、スイッチング素子12はオン状態に維持される。また、出力部22は、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも小さい場合は、ローレベルの信号(ローレベルに設定されたPWM信号)を生成して出力する。そして、そのローレベルの信号がスイッチング素子12のゲートに供給されることで、スイッチング素子12はオフに遷移する。つまり、三角波信号が、フィードバックされた出力よりも小さい期間にわたって、出力部22からはローレベルの信号が出力され続け、スイッチング素子12はオフ状態に維持される。
なお、図3に示す定電流回路30は、公知の様々な構成により実現可能である。
以上に説明したように、本実施形態の昇圧回路100は、従来の昇圧回路1と同様の構成である昇圧部10に加えて、入力電圧Vinに応じてPWM信号を制御する制御部20を備える。そして、制御部20は、出力をフィードバックして昇圧制御を行うだけでなく、入力電圧Vinが閾値よりも小さい場合は、入力電圧Vinが閾値よりも高い場合に比べて、スイッチング素子12のスイッチング周波数が高くなるようにPWM信号を制御することにより、リップルを抑える。本実施形態によれば、出力リップル電圧を検出するための多数の周辺回路は不要となるので、簡易な構成で出力リップル電圧を抑制できるという有利な効果を奏する。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。上述の第1実施形態と共通する部分については適宜に説明を省略する。図4は、第2実施形態のLED駆動装置の一例を示す図である。図4の例では、制御部200は、生成部210と出力部22とを含んで構成される。生成部210は、反転回路211と、V/Fコンバータ212とを含んで構成される。この例では、入力電圧Vinが、反転回路211を通してV/Fコンバータ212に入力されることにより、入力電圧Vinに応じて異なる周波数の三角波信号が生成される。より具体的には、入力電圧Vinが小さいほど周波数の高い三角波信号が生成される。その他の構成は、上述の第1実施形態と同様なので、詳細な説明は省略する。
(第2実施形態の変形例)
図5は、第2実施形態の変形例のLED駆動装置の一例を示す図である。図5の例では、制御部201は、生成部210および出力部22に加えて、分圧部213をさらに備える。分圧部213は、入力電圧Vinを分圧して生成部210へ入力する手段である。図5の例では、分圧部213は、直列に接続された2つの抵抗で構成され、2つの抵抗の間のノードが、反転回路211の入力側に接続される。入力電圧Vinを抵抗分圧してから生成部210に入力するので、V/Fコンバータ212(反転回路211)の定格が小さくて済むという利点がある。以上の例は、他の実施形態でも同様に適用可能である。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について説明する。上述の各実施形態と共通する部分については適宜に説明を省略する。第3実施形態の昇圧回路は、上述のV/Fコンバータ212に入力される電圧信号を生成する入力回路をさらに備える。入力回路は、定電流源と、複数の抵抗器と、入力電圧Vinに応じて、複数の抵抗器の中から、定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択する選択部と、を含み、入力回路で生成される電圧信号は、定電流源からの電流が流れる経路の抵抗値に比例した値となる。また、V/Fコンバータ212で生成される三角波信号の周波数は、入力回路で生成される電圧信号に応じて変化し、入力回路で生成される電圧信号の値が大きいほど、V/Fコンバータ212で生成される三角波信号の周波数は高くなる。本実施形態では、入力電圧Vinが小さいほど、定電流源からの電流が流れる経路の抵抗値が大きくなるように、定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択する。以下、本実施形態の具体的な内容を説明する。
図6は、第4実施形態のLED駆動装置の一例を示す図である。図6の例では、制御部202は、生成部220と出力部22とを含んで構成される。生成部220は、入力回路230とV/Fコンバータ212とを含んで構成される。
入力回路230は、定電流源231と、複数の抵抗器R1〜R4(R1<R2<R3<R4、以下の説明では、互いを区別しない場合は単に「抵抗器R」と表記)と、マルチプレクサ232と、変換部233とを含んで構成される。変換部233には、入力電圧Vinが入力される。変換部233は、アナログデータをデジタルデータに変換する手段であり、入力された入力電圧Vinのアナログ値を、デジタル値に変換する。変換部233で変換された入力電圧Vinのデジタル値はマルチプレクサ232に入力される。
マルチプレクサ232は、入力されたデジタル値に応じて、定電流源231に接続される抵抗器Rを少なくとも1つ選択する。選択された抵抗器Rには定電流源231により一定の電流が流れるので抵抗値に比例した電圧信号が発生し、V/Fコンバータ212に入力される。V/Fコンバータ212により生成される三角波信号の周波数は、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路230により生成された電圧信号)に応じて変化し、結果として、PWM信号の周波数が変化する。この例では、マルチプレクサ232は、請求項の「選択部」に対応する。
いま、マルチプレクサ232に入力されるデジタル値が2ビットである場合を想定し、マルチプレクサ232の動作例を説明する。まず、入力電圧Vinが大きい第1の場合、マルチプレクサ232に入力される2ビットのデジタル値は「11」であるとする。この場合、最も抵抗値の小さい抵抗器R1が選択され、定電流源231に接続される。
また、入力電圧Vinが、上記第1の場合に比べてやや小さい第2の場合、マルチプレクサ232に入力される2ビットのデジタル値は「10」であるとする。この場合、抵抗器R1よりも抵抗値が大きい抵抗器R2が選択され、定電流源231に接続される。これにより、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路230により生成された電圧信号)は、第1の場合に比べて大きくなり、第1の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
さらに、入力電圧Vinが、上記第2の場合に比べて小さい第3の場合、マルチプレクサ232に入力される2ビットのデジタル値は「01」または「00」であるとする。この場合、抵抗器R2よりも抵抗値が大きい抵抗器R3または抵抗器R4が選択され、定電流源231に接続される。これにより、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路230により生成された電圧信号)は、第2の場合に比べて大きくなり、第2の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
要するに、マルチプレクサ232は、入力電圧Vinが小さいほど、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値が大きくなるように、抵抗器R1〜R4の何れかの抵抗器を選択している。これにより、入力電圧Vinが小さいほど、入力回路230により生成される電圧信号が大きくなるので、V/Fコンバータ212により生成される三角波信号の周波数が高くなり、結果として、高い周波数のPWM信号が得られる。
(第3実施形態の変形例1)
図7は、第3実施形態の変形例1のLED駆動装置の一例を示す図である。図7に示す制御部203は、生成部240と出力部22とを含んで構成される。生成部240は、入力回路250と、V/Fコンバータ212とを含んで構成される。入力回路250は、定電流源231と、複数の抵抗R5と、選択部251と、分圧部252とを含んで構成される。
分圧部252は、入力電圧Vinを分圧して選択部251へ入力する手段である。図7の例では、分圧部252は、直列に接続された3つの抵抗を含んで構成される。各抵抗間のノードは、選択部251に含まれる複数のFETと1対1に対応し、対応するFETのゲートに接続される。
図7の例では、互いに並列に接続される4つの抵抗器R5が設けられる。ここでは、抵抗値が同じである複数の抵抗器R5が設けられているが、これに限られるものではない。図7の例では、4つの抵抗器R5のうちの3つの抵抗器R5が選択部251により選択可能であり、1つの抵抗器R5はデフォルトの抵抗器となる。
選択部251は、それぞれに、分圧された入力電圧Vinが入力されるとともに、それぞれのオンオフに応じて、定電流源231に接続される抵抗器R5を少なくとも1つ選択可能な複数のFET1〜FET3を含む。なお、選択部251に含まれるFETの数は3つに限られるものではなく、任意に変更可能である。
例えば、入力電圧Vinが十分に大きい第4の場合は、FET1〜FET3の全てがオンになるとする。この場合、3つの抵抗器R5が選択され、デフォルトの抵抗器R5を加えた4つの抵抗器R5が定電流源231に接続される。4つの抵抗器R5は互いに並列に接続されるため、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R5×1/4となる。
また、入力電圧Vinが、上記第4の場合に比べてやや小さい第5の場合は、FET1のみがオフになり、FET2およびFET3がオンになるとする。この場合、2つの抵抗器R5が選択され、デフォルトの抵抗器R5と合わせた3つの抵抗器R5が定電流源231に接続される。3つの抵抗器R5は互いに並列に接続されるため、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R5×1/3となり、第4の場合よりも大きくなる。したがって、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路250により生成された電圧信号)は、第4の場合に比べて大きくなり、第4の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
さらに、入力電圧Vinが、上記第5の場合に比べて小さい第6の場合は、FET1に加えて、FET2またはFET3がオフになるとする。この場合、1つの抵抗器R5が選択され、デフォルトの抵抗器R5と合わせた2つの抵抗器R5が定電流源231に接続される。2つの抵抗器R5は互いに並列に接続されるため、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R5×1/2となり、第5の場合よりも大きくなる。したがって、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路250により生成された電圧信号)は、第5の場合に比べて大きくなり、第5の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
(第3実施形態の変形例2)
図8は、第3実施形態の変形例2のLED駆動装置の一例を示す図である。図8に示す制御部204は、生成部260と出力部22とを含んで構成される。生成部260は、入力回路270と、V/Fコンバータ212とを含んで構成される。入力回路270は、定電流源231と、複数の抵抗R6と、選択部271と、分圧部252とを含んで構成される。
分圧部252は、入力電圧Vinを分圧して選択部271へ入力する手段であり、図7の構成と同様である。
図8の例では、互いに並列に接続される3つの抵抗器R6が設けられる。ここでは、抵抗値が同じである複数の抵抗器R6が設けられているが、これに限られるものではない。図8の例では、3つの抵抗器R6のうちの2つの抵抗器R6が選択部271により選択可能であり、1つの抵抗器R6はデフォルトの抵抗器となる。
選択部271は、それぞれに、分圧された入力電圧Vinが入力されるとともに、それぞれのオンオフに応じて、定電流源231に接続される抵抗器R6を少なくとも1つ選択可能な複数のバイポーラトランジスタT1〜T3を含む。なお、選択部251に含まれるFETの数は3つに限られるものではなく、任意に変更可能である。
例えば、入力電圧Vinが十分に大きい第7の場合は、T1〜T3の全てがオンになるとする。この場合、2つの抵抗器R6が選択され、デフォルトの抵抗器R6を加えた3つの抵抗器R6が定電流源231に接続される。3つの抵抗器R6は互いに並列に接続されるため、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R6×1/3となる。
また、入力電圧Vinが、上記第7の場合に比べてやや小さい第8の場合は、T1のみがオフになり、T2およびT3がオンになるとする。この場合、1つの抵抗器R6が選択され、デフォルトの抵抗器R6と合わせた2つの抵抗器R6が定電流源231に接続される。2つの抵抗器R6は互いに並列に接続されるため、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R6×1/2となり、第7の場合よりも大きくなる。したがって、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路250により生成された電圧信号)は、第7の場合に比べて大きくなり、第7の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
さらに、入力電圧Vinが、上記第8の場合に比べて小さい第9の場合は、T1に加えて、T2またはT3がオフになるとする。この場合、選択可能な2つの抵抗器R6の何れも選択されず、デフォルトの抵抗器R6のみが定電流源231に接続されるので、定電流源231からの電流が流れる経路の抵抗値は、R6となり、第8の場合よりも大きくなる。したがって、V/Fコンバータ212に入力される電圧信号(入力回路250により生成された電圧信号)は、第8の場合に比べて大きくなり、第8の場合に比べて高い周波数の三角波信号がV/Fコンバータ212により生成されるので、結果として、より高い周波数のPWM信号が得られる。
(画像読取装置)
次に、以上の各実施形態のLED駆動装置(光源駆動回路)を搭載可能な画像読取装置について説明する。デジタル複写機でのスキャナ装置のような、原稿画像をCCDで読み取り、画像信号をデジタル信号に変換して処理する画像読取装置は、図9に示すように、原稿を載置するコンタクトガラス101、原稿露光用の光源102および第1反射ミラー103からなる第1キャリッジ106と、第2反射ミラー104及び第3反射ミラー105からなる第2キャリッジ107と、CCDリニアイメージセンサ109(以下、CCDと呼ぶ)に結像するためのレンズユニット108と、読み取り光学系等による各種の歪みを補正するための白基準板113と、から構成される。走査時は第1キャリッジ106及び第2キャリッジ107はステッピングモータ(不図示)によって副走査方向Aに移動する。また、シートスルーによる原稿読み取りは、第1キャリッジ106および第2キャリッジ107がシートスルー読み取り用スリット115の下へ移動後、原稿自動送り装置114に設置された原稿112をローラ116によってBの方向へガイドすることで、シートスルー読み取り用スリット115の位置において読み取っていく。
また、図10のスキャナブロック図に示すように、CCD119で光電変換されたアナログ画像データは、アナログ処理回路部120へ出力される。アナログ処理回路部120では、アナログ画像データに対してサンプルホールド処理、黒レベル補正などの各種画像処理を施したのち、A/D変換回路部121へ出力する。A/D変換回路部121では、入力されたアナログ画像データをデジタル画像データに変換し、さらにLVDSインターフェース122を介して後段(画像処理回路部等)へ出力する。スキャナ装置内のCCD119、アナログ処理回路部120、A/D変換回路部121、ステッピングモータおよび光源(ともに不図示)の各種タイミングクロックは、タイミングクロック生成回路部123において生成し供給される。なお、システム内のCPUあるいはタイミングクロック生成回路部123は、光源102の駆動信号や定電流源を駆動するPWM信号も生成可能である。読み取りラインおよび信号に同期した光源駆動信号を生成・出力することで、光量ムラや変動など画像への悪影響を最小限に抑えることができる。上記デジタル画像読取装置において、光源102の駆動回路システムへ本発明を適用することにより、安定した昇圧動作が可能な光源駆動システムを実現することができる。
(画像形成装置)
次に、以上の各実施形態のLED駆動装置(光源駆動回路)を搭載可能な画像読取装置を搭載可能な画像形成装置について説明する。図11は、デジタル複写機1000の概略構成図である。この構成は、画像形成装置としての複写機1000であり、この複写機1000の上面にはコンタクトガラス280が設けられている。また、複写機100の上部には自動原稿送り装置(以下、単にADFという)2010が設けられており、このADF2010はコンタクトガラス280を開閉するように複写機1000に図示しないヒンジ等を介して連結されている。このADF2010は、複数の原稿からなる原稿束を載置可能な原稿載置台としての原稿トレイ2020と、原稿トレイ2020に載置された原稿束から原稿を1枚ずつ分離してコンタクトガラス280に向かって搬送する分離・搬送手段と、分離・搬送手段によってコンタクトガラス280に向かって搬送された原稿をコンタクトガラス280上の読取位置に搬送・停止させるとともに、コンタクトガラス280の下方に配設された本発明の画像読取装置(公知の露光ランプ290、ミラー300、301、302、レンズ350、CCD360等)400により読み取りが終了した原稿をコンタクトガラス280から搬出する。給紙モータはコントローラからの出力信号によって駆動されるようになっており、コントローラは複写機1000から給紙スタート信号が入力されると、給紙モータを正・逆転駆動するようになっている。給紙モータが正転駆動されると、給送ローラ2030が時計方向に回転して原稿束から最上位に位置する原稿が給紙され、コンタクトガラス280に向かって搬送される。この原稿の先端が原稿セット検知センサ2070によって検知されると、コントローラは原稿セット検知センサ2070からの出力信号に基づいて給紙モータを逆転駆動させる。これにより、後続する原稿が進入するのを防止して分離されないようになっている。
また、コントローラは原稿セット検知センサ2070が原稿の後端を検知したとき、この検知時点からの搬送ベルトモータの回転パルスを計数し、回転パルスが所定値に達したときに、給送ベルト2040の駆動を停止して給送ベルト2040を停止することにより、原稿をコンタクトガラス280の読取位置に停止させる。また、コントローラは原稿セット検知センサ2070によって原稿の後端が検知された時点で、給紙モータを再び駆動し、後続する原稿を上述したように分離してコンタクトガラス280に向かって搬送し、この原稿が原稿セット検知センサ2070によって検知された時点からの給紙モータのパルスが所定パルスに到達したときに、給紙モータを停止させて次原稿を先出し待機させる。そして、原稿がコンタクトガラス280の読取位置に停止したとき、複写機1000によって原稿の読み取りおよび露光が行なわれる。この読み取りおよび露光が終了すると、コントローラには複写機1000から信号が入力されるため、コントローラはこの信号が入力すると、搬送ベルトモータを正転駆動して、搬送ベルト2160によって原稿をコンタクトガラス280から排送ローラ2050に搬出する。
上記のように、ADF2010にある原稿トレイ2020に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作部上のプリントキーが押下されると、一番上の原稿からコンタクトガラス280上の所定の位置に給送される。給送された原稿は、読み取りユニット2500によってコンタクトガラス280上の原稿の画像データを読み取り後、給送ベルト2040および反転駆動コロによって排出口A(原稿反転排出時の排出口)に排出される。さらに、原稿トレイ2020に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス280上に給紙する。
第1トレイ2080、第2トレイ2090、第3トレイ2100に積載された転写紙は、各々第1給紙ユニット2110、第2給紙ユニット2120、第3給紙ユニット2130によって給紙され、縦搬送ユニット2140によって感光体2150に当接する位置まで搬送される。画像読取装置400にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット2570からのレーザによって感光体2150に書き込まれ、現像ユニット2270を通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体2150の回転と等速で搬送ベルト2160によって搬送されながら、感光体2150上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット2170にて画像を定着させ、排紙ユニット2180に搬送される。排紙ユニット2180に搬送された転写紙は、ステープルモードを行わない場合は、排紙トレイ2190に排紙される。上記複写機1000(画像形成装置)において、上述の各実施形態で説明した昇圧回路およびLED駆動装置(光源駆動装置)、ならびに前述の画像読取装置が適用可能である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上述の各実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。本発明は、上述の各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の各実施形態および変形例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態および変形例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
10 昇圧部
11 インダクタ
12 スイッチング素子
14 コンデンサ
20 制御部
21 生成部
22 出力部
23 コンパレータ
24 三角波生成回路
30 定電流回路
100 昇圧回路
特開2006−149152号公報

Claims (16)

  1. 駆動信号に応じてオンオフが切り替わるスイッチング素子を含み、前記スイッチング素子のオンオフ動作により入力電圧を昇圧する昇圧部と、
    前記入力電圧に応じて前記駆動信号を制御する制御部と、を備える、
    昇圧回路。
  2. 前記制御部は、
    前記昇圧部からの出力電圧をフィードバックして、前記スイッチング素子がオンになる期間とオフになる期間との比を示すデューティ比を制御し、
    前記入力電圧に応じて前記スイッチング素子のスイッチング周波数が切り替わるように、前記駆動信号を制御する、
    請求項1の昇圧回路。
  3. 前記制御部は、前記入力電圧が閾値よりも小さい場合は、前記入力電圧が前記閾値よりも高い場合に比べて、前記スイッチング素子のスイッチング周波数が高くなるように前記駆動信号を制御する、
    請求項2の昇圧回路。
  4. 前記制御部は、
    前記入力電圧に応じた三角波信号を生成する生成部と、
    前記生成部で生成された三角波信号と、前記フィードバックされた出力との比較結果に応じて、前記駆動信号を生成して出力する出力部と、を含む、
    請求項2または請求項3の昇圧回路。
  5. 前記生成部は、前記入力電圧が前記閾値よりも小さい場合は、前記入力電圧が前記閾値よりも大きい場合に比べて周波数が高い前記三角波信号を生成する、
    請求項4の昇圧回路。
  6. 前記出力部は、前記三角波信号が前記フィードバックされた出力よりも大きい場合は、前記スイッチング素子をオンに遷移させる前記駆動信号を生成して出力する一方、前記三角波信号が前記フィードバックされた出力よりも小さい場合は、前記スイッチング素子をオフに遷移させる前記駆動信号を生成して出力する、
    請求項4の昇圧回路。
  7. 前記生成部は、V/Fコンバータを含む、
    請求項4の昇圧回路。
  8. 前記入力電圧を分圧して前記生成部へ入力する分圧部をさらに備える、
    請求項7の昇圧回路。
  9. 定電流源と、
    複数の抵抗器と、
    前記入力電圧に応じて、前記複数の抵抗器の中から、前記定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択する選択部と、を含み、前記V/Fコンバータに入力される電圧信号を生成する入力回路をさらに備え、
    前記入力回路で生成される前記電圧信号は、前記定電流源からの電流が流れる経路の抵抗値に比例した値となる、
    請求項7の昇圧回路。
  10. 前記選択部は、前記入力電圧が小さいほど、前記経路の抵抗値が大きくなるように、前記定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択する、
    請求項9の昇圧回路。
  11. 前記入力電圧をアナログ値からデジタル値に変換する変換部をさらに備え、
    前記選択部は、前記変換部で変換されたデジタル値が入力されるマルチプレクサで構成され、入力されたデジタル値に応じて、前記定電流源に接続される抵抗を少なくとも1つ選択する、
    請求項10の昇圧回路。
  12. 前記選択部は、それぞれに、分圧された前記入力電圧が入力されるとともに、それぞれのオンオフに応じて、前記定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択可能な複数のFETを含む、
    請求項10の昇圧回路。
  13. 前記選択部は、それぞれに、分圧された前記入力電圧が入力されるとともに、それぞれのオンオフに応じて、前記定電流源に接続される抵抗器を少なくとも1つ選択可能な複数のバイポーラトランジスタを含む、
    請求項10の昇圧回路。
  14. 請求項1乃至13の昇圧回路を備える、
    光源駆動装置。
  15. 請求項14の光源駆動装置を備える、
    画像読取装置。
  16. 請求項15の画像読取装置を備える、
    画像形成装置。
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