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JP2013236570A - 接木用クリップ - Google Patents

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JP2013236570A
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tube
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hypocotyl
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Yoshio Aguri
嘉雄 安栗
Yoshiji Nishiura
芳史 西浦
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MIKUNI AGRI TECHNO KK
Osaka University NUC
Osaka Prefecture University PUC
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MIKUNI AGRI TECHNO KK
Osaka University NUC
Osaka Prefecture University PUC
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Abstract

【課題】接木における茎または胚軸の径の大幅な違いに容易に対応できるようにする。
【解決手段】穂木12,22と台木11,21との接合部分14,24に装着される接木用クリップ3において、(a)で示すように、軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状にカールしたチューブで構成する。したがって、(a)で示すように、細い径の茎または胚軸13の場合には、カールが解けず、(b)で示すように、太い径の茎または胚軸23の場合には、カールがより多く解けることで、同じクリップ3を使用することができる。これによって、所謂洗濯挟み様のクリップに比べて、コストを大幅に削減でき、また茎または胚軸13,23の成長に伴い、自然に外れたり、割れたりすることで脱落するので、外す手間も削減することができる。さらにまた、上述のように、茎または胚軸13,23の径の大幅な違いに、同じクリップ3を嵌めるだけで容易に対応することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、接木における台木と穂木とをクリップ止めする接木用クリップに関する。
近年、接木は、果樹に限らず、野菜や花卉など、非常に幅広く用いられるようになっている。その接木で重要なのは、切断面を密着させ、ずれないようにクリップ止めして、適切に養生を行い、前記切断面を活着させることである。そのようなクリップとして、従来から、所謂洗濯挟み様のクリップが用いられている。しかしながら、その従来技術では、クリップのコストが高いとともに、苗の出荷時に、クリップを外す作業が必要になるという問題がある。
そこで、特許文献1では、穂木と台木との接合部分に、熱収縮性プラスチックから成る接木具を取付け、熱収縮させることで、茎または胚軸の軸方向にも接木具が収縮し、前記切断面を密着させている。
また、特許文献2では、円筒の一側面が軸方向に切り開かれた軸直角断面がC字状のチューブを用い、そのチューブを2段構成として、前記接合部分を主に覆う1段目に比べて、前記接合部分から少し外れた部分を主に覆う2段目のチューブの内径を小さくしておくことで、穂木と台木との径の差に対応し、活着率を向上させている。
特公平6−97919号公報 特開2010−259380号公報
前記特許文献1,2の従来技術では、古典的な洗濯挟み式のクリップに比べて、クリップの部品コストを低減している。また、前記洗濯挟み式のクリップは、着けるのが手間であるだけでなく、外す手間が掛かるのに対して、上述の従来技術では、苗の生長に伴い、前記クリップは、自然に外れるか、割れて脱落し、クリップを外す手間を無くしている。
しかしながら、特許文献2のクリップは、対応できる茎または胚軸の径の範囲は決まっており、苗木の種類や成長度合いが異なるなどして、或る程度以上異なる径に対応するためには、内径の違う複数種類のクリップを用意しておく必要がある。この点、特許文献1のクリップでは、熱収縮させるので、広い範囲の径に対応することができるが、熱収縮させる手間が必要になる。
本発明の目的は、茎または胚軸の径の大幅な違いに容易に対応することができる接木用クリップを提供することである。
本発明の接木用クリップは、穂木と台木との接合部分に装着される接木用クリップにおいて、軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状にカールしたチューブから成ることを特徴とする。
上記の構成によれば、接木用クリップがチューブから成ることで、所謂洗濯挟み様のクリップに比べて、コストを大幅に削減することができる。また、クリップは、クリップ止めされた茎または胚軸の成長に伴い、自然に外れたり、割れたりすることで脱落するので、該接木用クリップを外す手間も削減することができる。さらにまた、苗の種類や、成長度合いの違いによる前記茎または胚軸の径に、たとえば1.5mmや2.0mmなどの違いがあっても、該クリップは軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状のカールしたチューブであるので、太い茎または胚軸の場合には、カールがより多く解けることで対応することができる。これによって、茎または胚軸の径の大幅な違いに、同じクリップを嵌めるだけで容易に対応することができる。
また、本発明の接木用クリップでは、円筒の一側面が軸方向に切り開かれて、軸直角断面がC字状となったチューブにおける一方の端部が他方の端部にオーバーラップするように成型されて成ることを特徴とする。
上記の構成によれば、通常のビニルチューブなどを、その一側面を軸方向に切り開き、その切り開いた端部の一方を他方にオーバーラップ(カール)させて、間隔を狭めた(径を小さくした)状態で、熱や薬品の処理などで成型した後、所定長さに切断することで、前記の接木用クリップとして使用することができる。一方、前記軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状にカールしたチューブは、押し出し成型で直接作成することも可能であるが、その場合、金型が複雑になる。
したがって、前記のビニルチューブなどを用いることで、コストを削減することができる。また、成型された長尺のチューブを、必要な長さずつ切り離して前記クリップとして使用することで、コストをさらに削減することができる。
さらにまた、本発明の接木用クリップでは、前記オーバーラップ量は、全周の1/3であることを特徴とする。
上記の構成によれば、前記茎または胚軸が太い場合に、前記オーバーラップ(カール)を解いて、前記茎または胚軸の、たとえば2/3周程度をクリップが覆っていればクリップ止めを行えるものとするとき、同じクリップで、前記茎または胚軸が太い場合の2/3周から、細い場合の4/3周をカバーすることができる。この場合、径でも2倍の差に対応することができる。一方、前記オーバーラップ量が1/3を超えて来ると、そのオーバーラップ(カール)を解く作業が煩雑になる可能性がある。
したがって、前記チューブの扱いが煩雑にならない範囲で、前記茎または胚軸の幅広い径に対応することができる。
また、本発明の接木用クリップでは、長尺のチューブが所定長さずつ切り離して前記クリップとして使用されることを特徴とする。
上記の構成によれば、同じ長尺のチューブを使用して、前記接合部分が、比較的短い平接ぎから、比較的長い斜め接ぎやV字接ぎにも対応することができる。
好ましくは、前記チューブは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂(アクリルニトリルブタジエンスチレン共重合体)、ポリビニルクロライド(塩化ビニル)、ポリアミド(ナイロン)、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリエステル、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の熱可塑性合成樹脂、またはフェノール樹脂、エポキシ樹脂の熱硬化性合成樹脂から成る。
本発明の接木用クリップによれば、チューブ式のクリップで、所謂洗濯挟み様のクリップに比べて、コストを大幅に削減することができるとともに、自然に外れたり、割れたりすることで、外す手間も削減することができる。また、「6」(ρまたはσ)字状のカールしたクリップであるので、茎または胚軸の径の大幅な違いに容易に対応することができる。
本発明の実施の一形態に係るクリップが装着された苗木の斜視図である。 前記クリップの断面図である。 前記クリップの材料となるチューブを、クリップとして使用する方法を説明するための斜視図である。
図1は、本発明の実施の一形態に係るクリップ3が装着された苗木1,2の斜視図である。これらの苗木1,2は、台木11,21の上端部に、穂木12,22の下端部が接木されて形成される。図1(a)で示す苗木1と、図1(b)で示す苗木2とは、苗の種類や成長度合いなどの違いで、大きさ、特に茎または胚軸13,23の径が異なるものとする。図1の例では、台木11,21と穂木12,22とは、その接合部分14,24が、V字の切断面で接木されているが、平接ぎ、斜め接ぎ、或いはY字接ぎなどのいずれの手法で接木されてもよい。
これらの苗木1,2における前記接合部分14,24に、注目すべきは、共通のクリップ3が装着され、そのクリップ3は、図2で示すような、軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状にカールしたチューブから成ることである。図1では、前記接合部分14,24が見えるように、クリップ3を透明な材料で成型したものとしている。
図3を参照して、このようなクリップ3は、通常のビニルチューブなどのチューブ33を、その一側面を軸方向に切り開き、その切り開いた軸直角断面がC字状のチューブにおける一方の端部31を他方の端部32にオーバーラップ(カール)させて、間隔を狭めた(径を小さくした)状態で、熱や薬品の処理などで成型した後、カッター刃4などで所定長さに切断することで、作成することができる。作成されたチューブ33は、適宜図示しないドラムやリールに巻き取られている。
前記所定長さは、前記の接木の方法の違いなどによる接合部分14,24の長さの違いに応じて定められればよく、チューブ33を機械的に均一な長さを繰出すためには、この図3で示すように、チューブ33の外周面に接触させたローレット7を所定角度回転させたり、或いはチャックがチューブ33をチャックした状態で所定長さ引き出したりする(図示せず)ことで、対応することができる。
そして、前記オーバーラップ量としては、図2のように、全周の1/3に選ばれる。図2では、オーバーラップしている部分の長さをW1、オーバーラップしていない部分の長さをW2としており、W1/(W1+W2)=1/3である。たとえば、1.7mm径の茎の外周は5.338mmであり、2.3mm径の茎の外周は7.222mmであり、それらの差は1.884mmであるので、オーバーラップ量は前記約1/3となる。これによって、現在使用されている、たとえば1.7mm、2.0mmおよび2.3mmの3種類分のチューブに、1つで対応することができ、チューブの種類の削減によるコスト低下は勿論のこと、茎の径に合わせてチューブの種類を選ぶと言う熟練を要する作業を簡略化することができるとともに、上記の3種類の規定の径に達するまで接ぎ木の時期をずらせたりする必要も無い。
前記チューブ33の材料としては、酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂(アクリルニトリルブタジエンスチレン共重合体)、ポリアミド(ナイロン)、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリエステル、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の熱可塑性合成樹脂、またはフェノール樹脂、エポキシ樹脂の熱硬化性合成樹脂を用いることができる。特に、酢酸ビニルは、安価で弾性を有し、比較的軟らかいために、台木11,21と穂木12,22との径の差に対応し易い。
図3は、前記チューブ33をクリップ3として使用する方法を説明するための斜視図である。クリップ3を前記接合部分14,24に装着するには、装着器具(ツール)5が用いられる。この装着器具5は、一対の開閉部材51,52と、それらを連結するピン53と、ばね54とを備えて構成される。前記開閉部材51,52は、基部51a,52aと、フック51b,52bと、把持部51c,52cと、連結片51d,52dとを備えて構成される。
前記基部51a,52aは、帯または板状に形成され、その長手方向の一端側から、相互に近接するように曲折されて、フック51b,52bが形成されている。フック51b,52bの先端は、内方へ折り返されて、係止爪51e,52eが形成されている。前記基部51a,52aの長手方向の他端側からは、相互に離反するように、把持部51c,52cが延設されている。前記基部51a,52aの中央部からは、連結片51d,52dが隆起して形成されており、その連結片51d,52dの先端付近が前記ピン53によって枢支される。前記ばね54は、基部51a,52aにおいて、連結片51d,52dよりも把持部51c,52c側に設けられて、該把持部51c,52cを開く方向に、したがって、フック51b,52bを閉じる方向に付勢している。
こうして、作業者が把持部51c,52cを握ったり開いたりすることで、一対の開閉部材51,52は、シーソー式に、すなわち洗濯挟み式に、そのフック51b,52bが開閉する。このフック51b,52bが閉じた状態で、後述するようにしてオーバーラップ(カール)が解かれ、カッター刃4などによって所定長さに切断されたチューブ33が、クリップ3として、その両端部31,32が係止爪51e,52eに係止される。この状態で、上述のように作業者が把持部51c,52cを握り、フック51b,52bを矢符F1方向に開いた状態で、該クリップ3が前記接合部分14,24に被せられ、フック51b,52bを矢符F1とは反対方向に閉じることで、前記接合部分14,24にクリップ3が装着される。
上述の説明では、チューブ33のオーバーラップ(カール)のさせ方(巻き方)を説明したけれども、この図3は、チューブ33のオーバーラップ(カール)を解いて、カッター刃4などで切断して、装着器具5に装着(嵌め込む)様子を説明している。そのオーバーラップ(カール)の解き方としては、作業者がカールしたチューブ33をチューブガイド6に装着し、前記の繰出しを行うことで実現することができる。この図3では、前記繰出しを、チューブガイド6に対向して設けたローレット7で行う例を示している。したがって、前記チューブガイド6は、大略的に板状に形成され、チューブ33内に潜り込む端縁64は、前記ローレット7との間で該チューブ33を把持して繰出しを可能にするとともに、該チューブ33の内周面に沿う円弧面に形成され、矢符F2で示す前記チューブ33の繰出し方向上流側に、隆起部61を備える。前記隆起部61は、船の舳先のような形状に形成されている。
したがって、ローレット7でチューブ33が矢符F2方向に供給されると、図3で示すように、前記隆起部61は、チューブ33のオーバーラップしている端部31,32の内、内方側の端部32の内側に潜り込み、その隆起部61から一方の側面62で該端部32を拡開してゆくとともに、外方側の端部31は、他方の側面63で拡開してゆく。その際、前記オーバーラップしている端部31,32の密着などによって、該チューブ33の軸回りの力が発生する場合には、前記側面62,63に、チューブ33の端縁(すなわち、チューブ33の一側面を切り開く際に付けた切れ込み(スリット)の両縁部)34,35をそれぞれ案内(規制)する部材を設けておけばよい。
以上のように、本実施の形態のクリップ3は、チューブ33から成ることで、所謂洗濯挟み様のクリップに比べて、コストを大幅に削減することができるとともに、茎または胚軸13,23の成長に伴い、自然に外れたり、割れたりすることで脱落するので、該クリップ3を外す手間も削減することができる。さらにまた、前記チューブ33は、軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状のカールしたチューブであるので、苗木1,2の種類や、成長度合いの違いによる前記茎または胚軸13,23の径に違いがあっても、太い茎または胚軸23の場合には、カールがより多く解けることで対応することができ、茎または胚軸13,23の径の大幅な違いに、同じクリップ3を嵌めるだけで容易に対応することができる。
また、前記軸直角断面が「6」(ρまたはσ)字状にカールしたチューブ33は、押し出し成型で直接作成することも可能であるが、その場合、金型が複雑になるのに対して、本実施の形態のクリップ3は、円筒の一側面が軸方向に切り開かれて、軸直角断面がC字状となったチューブにおける一方の端部が他方の端部にオーバーラップするように成型されて成るので、前記のビニルチューブなどを用いることで、低コストに作成することができる。
さらにまた、本実施の形態のクリップ3では、オーバーラップ量を全周の1/3とするので、前記チューブ33の扱いが煩雑にならない範囲で、前記茎または胚軸13,23の幅広い径に対応することができる。詳しくは、太い径の茎または胚軸23の場合に、前記オーバーラップ(カール)を解いて、前記茎または胚軸23の、たとえば2/3周程度をクリップ3が覆っていればクリップ止めを行えるものとするとき、同じクリップ3で、前記太い径の茎または胚軸23の2/3周から、細い径の茎または胚軸13の4/3周をカバーすることができる。この場合、径でも2倍の差に対応することができる。一方、前記オーバーラップ量が1/3を超えて来ると、前記チューブガイド6などによって、そのオーバーラップ(カール)を解く作業が煩雑になる可能性がある。
また、本実施の形態のクリップ3では、長尺のチューブ33をカッター刃4で所定長さずつ切り離して前記クリップ3として使用するので、同じ長尺のチューブ33を使用して、前記接合部分14,24が、比較的短い平接ぎから、比較的長い斜め接ぎやV字接ぎにも対応することができ、コストをさらに削減することができる。
1,2 苗木
11,21 台木
12,22 穂木
13,23 茎または胚軸
14,24 接合部分
3 クリップ
33 チューブ
4 カッター刃
5 装着器具
51,52 開閉部材
51a,52a 基部
51b,52b フック
51c,52c 把持部
51d,52d 連結片
51e,52e 係止爪
53 ピン
54 ばね
6 チューブガイド
61 隆起部
62,63 側面
64 端縁
7 ローレット

Claims (5)

  1. 穂木と台木との接合部分に装着される接木用クリップにおいて、
    軸直角断面が「6」字状にカールしたチューブから成ることを特徴とする接木用クリップ。
  2. 円筒の一側面が軸方向に切り開かれて、軸直角断面がC字状となったチューブにおける一方の端部が他方の端部にオーバーラップするように成型されて成ることを特徴とする請求項1記載の接木用クリップ。
  3. 前記オーバーラップ量は、全周の1/3であることを特徴とする請求項2記載の接木用クリップ。
  4. 長尺のチューブが所定長さずつ切り離して前記クリップとして使用されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の接木用クリップ。
  5. 前記チューブは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂(アクリルニトリルブタジエンスチレン共重合体)、ポリビニルクロライド(塩化ビニル)、ポリアミド(ナイロン)、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリエステル、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の熱可塑性合成樹脂、またはフェノール樹脂、エポキシ樹脂の熱硬化性合成樹脂から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の接木用クリップ。
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