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JP2013235314A - カスタマイズプログラム、情報処理装置および記録媒体 - Google Patents

カスタマイズプログラム、情報処理装置および記録媒体 Download PDF

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JP2013235314A JP2012105648A JP2012105648A JP2013235314A JP 2013235314 A JP2013235314 A JP 2013235314A JP 2012105648 A JP2012105648 A JP 2012105648A JP 2012105648 A JP2012105648 A JP 2012105648A JP 2013235314 A JP2013235314 A JP 2013235314A
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Abstract

【課題】 ドライバをカスタマイズする際、ユーザの手間を軽減する。
【解決手段】 コンピュータにカスタマイズプログラムを実装する。カスタマイズプログラムは、機器の複数の機種に対して共通に使用可能な機能に関する情報を変更する機種共通カスタマイズ情報の選択を受け付けるステップと、選択された機種共通カスタマイズ情報を用いて指定された機種に対応させたカスタマイズ情報を生成するステップと、指定された1以上のドライバが有する機能に関する情報に対応した機能情報を変更させるために、その1以上のドライバに、生成したカスタマイズ情報を書き込むステップとをコンピュータに実行させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、機器を動作させるためのドライバに設定されている、その機器の機能に関する情報をカスタマイズするために実行されるコンピュータ可読なカスタマイズプログラム、そのカスタマイズプログラムを実行する情報処理装置、そのカスタマイズプログラムが記録された記録媒体に関する。
プリンタ、コピー装置、スキャナ装置、外部記憶装置等の機器は、PCに接続され、PCからの指示により動作を開始し、その動作が制御される。その機器を動作させ、制御するために、PCにはドライバと呼ばれるソフトウェアがインストールされる。プリンタドライバは、プリンタを動作させ、制御するためのドライバで、プリンタの各機能に関する設定情報が各デフォルト値として予め設定されている。
このデフォルト値は、ユーザが任意に変更することができないものとされている。しかしながら、プリンタの導入環境に応じて、ユーザが設定可能な機能について制限を行うために、プリンタドライバのカスタマイズを行いたいという要望がある。
プリンタドライバのカスタマイズの例を挙げると、以下のようなものがある。
(1)インストール直後のプリンタドライバの各機能のデフォルト値を変更する(デフォルト値の変更)。
(2)プリンタドライバの機能の値を変更することができない設定にする(値のロック)。
(3)プリンタドライバの機能のうち、選択肢から値を選択するタイプの機能において、一部の選択肢を非表示にし、選択することができない設定にする(選択肢のロック)。
そこで、デバイスドライバの動作設定情報のデフォルト値を変更可能とし、動作設定情報のデフォルト値をデバイスの現実の構成や環境に即して変更することができるカスタマイズ用プログラムおよび情報処理装置が提案されている(特許文献1参照)。このカスタマイズ用プログラムは、デバイスドライバを読み込み、デバイスドライバがインストールされて最初に起動されたときに参照する初期設定情報を編集するための編集画面を表示させ、その編集画面を介した指示により編集された初期設定情報と、デバイスから得られるデバイスの構成を示すデバイス構成情報との整合性の有無をインストール時に判定するか否かを設定し、その設定結果を示す指示情報と、編集された初期設定情報と、デバイスドライバとに基づきドライバセットを形成する処理をコンピュータに実行させるものである。
このため、デバイスドライバとしてのプリンタドライバのインストール時にそのプリンタドライバがプリンタと双方向通信を行い、機種の状態に合わせた形で排他を解消しつつカスタマイズしたデフォルト値をプリンタドライバに反映することができる。ここで、排他とは、設定値の変更や選択肢からの選択が可能であっても、その設定変更やその選択を制限することをいう。
また、複数の機種をサポートするプリンタドライバパッケージにおいて、機種毎に異なるカスタマイズを実現する装置、方法およびプログラムも提案されている(特許文献2参照)。この装置は、ドライバパッケージの選択を受け付け、選択されたドライバパッケージから複数の機種情報を取得し、取得した各機種情報につき、当該各機種情報に含まれる機器の1以上の機能に関する設定値を表示し、その設定値の変更を受け付け、その設定値を変更された値へ設定変更する命令を含むデータを生成し、そのデータをドライバパッケージ内にカスタマイズ情報として保存する処理を実行する。
このため、この装置では、機種情報とカスタマイズ情報を基に、上記(1)〜(3)のデフォルト値の変更、値のロック、選択肢の非表示を行う設定に変更することができる。
例えば、両面印刷ユニット(duplex unit)を備える機種に対応するプリンタドライバと、duplex unitが着脱可能な機種に対応するプリンタドライバとで、duplex機能のデフォルト値を「open to left(左に開く)」へ変更する場合を考える。duplex unitを備える機種では、duplex機能を「off」から「open to left」へ変更するようにカスタマイズ情報を作成する場合、カスタマイズ情報にはduplex機能を「open to left」にするためのカスタマイズ機能情報のみが含まれていればよい。これに対し、duplex unitが着脱可能な機種については、このduplex機能を「open to left」にするためのカスタマイズ機能情報に加えて、duplex unitを「off」から「on」にするカスタマイズ機能情報も必要とされる。
上記特許文献1に記載された技術では、duplex unitが着脱可能な機種であって、実際にduplex unitが装着されていない場合、duplex機能を「off」から「on」へ変更してカスタマイズされたプリンタドライバは、機能に矛盾があるとして、インストールされない。これでは、わざわざduplex unitを装着して、あるいはその後にduplex unitを装着して使用する際に、そのカスタマイズされたプリンタドライバをインストールしなければならず、ユーザの手間が多い。
上記特許文献2に記載された技術では、プリンタドライバに書き込むためのカスタマイズ情報を作成する時点で排他を解消する必要があるので、機種毎にカスタマイズ情報を作成しなければならない。これもまた、ユーザの手間が多い。
本発明は、上記課題に鑑み、機器を動作させるためのドライバをカスタマイズするために実行されるコンピュータ可読なカスタマイズプログラムであって、上記機器の複数の機種に対して共通に使用可能な機能に関する情報を変更する機種共通カスタマイズ情報の選択を受け付けるステップと、選択された機種共通カスタマイズ情報を用いて指定された機種に対応させたカスタマイズ情報を生成するステップと、指定された1以上のドライバが有する機能に関する情報に対応した機能情報を変更させるために、その1以上のドライバに、生成したカスタマイズ情報を書き込むステップと、をコンピュータに実行させるカスタマイズプログラムが提供される。
本発明のカスタマイズプログラム、そのカスタマイズプログラムを実行する情報処理装置、そのカスタマイズプログラムが記録された記録媒体を提供することにより、ユーザがカスタマイズ情報を機種毎に作成する必要がなくなり、ユーザの手間を減らすことができる。
本実施形態の情報処理装置のハードウェア構成を示した図。 本実施形態の情報処理装置の機能ブロック図。 カスタマイズ装置とプリンタドライバとの間の情報のやりとりを示した図。 プリンタドライバのカスタマイズからインストールまでの処理の流れを示したフローチャート。 duplex unitが着脱可能な機種に対応したプリンタドライバがもつ機能情報を木構造で表した図。 duplex unitが着脱可能ではない機種に対応したプリンタドライバがもつ機能情報を木構造で表した図。 複数の機種に対して共通に使用できる機能情報を木構造で表した図。 機種共通カスタマイズ情報から機種に対応させたカスタマイズ情報を生成し、プリンタドライバに書き込む処理の流れを示した図。 機種共通カスタマイズ情報と機種に対応させたカスタマイズ情報とを例示した図。 プリンタドライバをカスタマイズする際に表示されるメイン画像を例示した図。 ドライバ選択画面を例示した図。 機種選択画面を例示した図。 機種共通カスタマイズ情報を作成する際に表示される画面を例示した図。 ドライバへ機種共通カスタマイズ情報を適用する際に表示される画面を例示した図。
図1は、本実施形態の情報処理装置のハードウェア構成を示した図である。この情報処理装置は、例えばPC、ワークステーション、サーバ装置、タブレット端末等とすることができ、CPU10と、記憶装置としてのROM20、RAM30、外部記憶装置40と、キーボードやマウスといった入力装置50と、ディスプレイといった表示装置60と、インターネット等のネットワークを接続し、そのネットワークに接続される他の装置や機器との間で通信を行うことを可能にする通信インタフェース70と、これらを接続するバス80とを含んで構成することができる。
CPU10は、アプリケーション等のプログラムを読み込み、実行する装置で、プログラムによって種々の数値計算、情報処理、機器制御を行う。ROM20は、記録されている情報を読み出すのみのメモリで、ハードウェアを制御するためのファームウェア等を格納する。RAM30は、格納されたデータに任意の順序でアクセスすることができ、読み書き可能なメモリであり、CPU10が上記のプログラムを読み出す際、このRAM30を介して読み出される。
外部記憶装置40は、上記のプログラムを格納する。このプログラムには、スキャナ装置やプリンタといった機器を動作させ、制御するためのドライバ、キーボード入力や画面出力といった入出力機能やメモリ管理等の多くのアプリケーションから共通して利用される機能を提供し、システム全体を管理するOS(Operating System)等が含まれる。本発明では、PC等にカスタマイズプログラムを実装し実行させることにより、ドライバをユーザの意図する通りに作り変えるカスタマイズ処理を実行する情報処理装置として機能させることができる。このカスタマイズプログラムは、CD-ROMやDVD、HDD等の外部記憶装置40に格納することができる。なお、これらのプログラムは、RAM30を介してCPU10により読み出され、実行される。
入力装置50は、ユーザがドライバのカスタマイズを行う際、カスタマイズするドライバの選択、値の入力、値の選択、ボタンの押下等を行うために使用され、文字等を入力するためにキーボード、ボタンの押下や選択を行うためにマウスが使用される。表示装置60は、例えば、液晶ディスプレイ等とされ、ユーザに提示する情報、ユーザが入力した値や選択した値等を表示する。入力装置50と表示装置60の両方の機能を有するタッチパネルを採用することもできる。このタッチパネルは、画面にタッチすることにより選択やボタンの押下を実現することができる。
上記のドライバやカスタマイズプログラムは、外部記憶装置40に記憶されていてもよいが、ネットワークに接続される他の装置に記憶されていてもよい。この場合、通信インタフェース70を使用し、当該他の装置へアクセスし、それらのプログラムを読み込み、ドライバをカスタマイズすることができる。通信インタフェース70は、当該他の装置へアクセスする際、IPアドレスといった当該他の装置を識別するための情報を用い、TCP/IP等のプロトコルを使用して通信を行うことができる。
機器は、上記のスキャナ装置やプリンタに限らず、周辺機器であればいかなる機器であってもよい。以下、機器をプリンタとし、ドライバをプリンタドライバとして説明する。なお、プリンタには、モノクロ印刷のみの機能を有するものや、カラー印刷可能なもの、両面印刷可能なduplex機能を有するもの、1枚の用紙に2ページのレイアウトで両面印刷を行うbooklet機能を有するもの等、様々な機能をもった機種が存在する。
カスタマイズプログラムをCPU10が読み込み、実行することにより、PC等をプリンタドライバのカスタマイズ処理を実行する情報処理装置として機能させることができる。この処理を実行するために、情報処理装置は、図2の機能ブロック図に示すように、各機能部を備えることができる。この情報処理装置は、図2に示すように、設定管理部100と、選択受付部としてのUI部110と、カスタマイズ情報生成部120と、プリンタドライバ管理部130とを備え、さらに、機種共通機種情報140と、1以上の機種共通カスタマイズ情報150とを記憶する図示しない記憶部を備えている。また、この情報処理装置は、1以上のプリンタドライバ160と、下記に説明するパッケージングにより作成されたプリンタドライバパッケージ170とを記憶する。
機種共通機種情報140は、複数の機種に共通に使用できる機種情報である。機種情報は、プリンタドライバが有する1以上の機能に関する設定情報を含む。1以上の設定情報は、図2では機能毎にデフォルト値を有する1以上の機能情報とされている。その機能情報としては、例えば、duplex機能、集約印刷機能、booklet機能、カラー印刷機能等に関する情報を挙げることができ、これらの機能に関して予め設定されたデフォルト値が含まれる。
機種共通カスタマイズ情報150は、その機種共通機種情報140を変更する情報であり、各機能情報のデフォルト値を変更する情報を各カスタマイズ機能情報として含む。デフォルト値を変更する情報は一例であり、上記のように機能の値を変更できないように制限し、選択肢の一部を選択できないように制限する排他情報を変更する情報をカスタマイズ機能情報として含むこともできる。
設定管理部100は、機種共通機種情報140を管理し、ユーザからの要求に応じて機種共通機種情報140を図示しない記憶部から読み込む。UI部110は、ユーザからの要求を設定管理部100へ送り、設定管理部100が読み込んだ機種共通機種情報140を表示し、また、ユーザに1以上の機種共通カスタマイズ情報150を提示し、その選択を受け付け、選択された機種共通カスタマイズ情報150をカスタマイズ情報生成部120へ渡す処理を実行する。
カスタマイズ情報生成部120は、受け取った機種共通カスタマイズ情報150を用いて、ユーザが指定した機種に対応させたカスタマイズ情報を生成する。具体的なカスタマイズ情報の作成方法については後述する。プリンタドライバ管理部130は、UI部110がユーザから受け付けたプリンタドライバおよび機種の指定を受け取り、その指定されたプリンタドライバの情報によりプリンタドライバを特定し、そのプリンタドライバがもつ指定された機種に対応する機種情報を読み取る。プリンタドライバ管理部130は、その読み取った機種情報をカスタマイズ情報生成部120に渡し、カスタマイズ情報生成部120は、機種に対応させたカスタマイズを生成するために、この機種情報を使用する。
図3および図4を参照して、情報処理装置が行うプリンタドライバのカスタマイズ、その後のパッケージング、インストールまでの処理について詳細に説明する。図3は、情報処理装置が備えるカスタマイズ装置とプリンタドライバとの間の情報のやりとりを示した図であり、図4は、プリンタドライバのカスタマイズからインストールまでの処理の流れを示したフローチャートである。
カスタマイズ装置は、図2で示した設定管理部100、UI部110、カスタマイズ情報生成部120、プリンタドライバ管理部130、機種共通機種情報140、1以上の機種共通カスタマイズ情報150を含んで構成される。これらの機能部については既に説明したので、ここでは省略する。
プリンタドライバは、設定管理部200、UI部210、描画モジュール220、1以上の機能情報および排他情報を含む機種情報230、機種対応カスタマイズ情報240を含んで構成されている。排他情報は、機能情報の変更を制限するための情報であり、その機能情報に対応付けられている。
プリンタドライバが備える設定管理部200は、印刷設定を管理する。設定管理部200は、要求に応じて機種情報230および機種対応カスタマイズ情報240を読み込む処理を実行する。また、設定管理部200は、読み込んだ機種情報230および機種対応カスタマイズ情報240を基に、デフォルト値の変更、値のロック、選択肢の非表示を行う設定に変更する。
UI部210は、設定管理部200を介して各機能の現在の値、ロック情報の有無、選択肢の非表示の動作変更を行い、その変更後の印刷設定をユーザに提示する。ユーザは、印刷時にその印刷設定を表示した画面を参照することができ、その印刷設定を変更することができる。また、ユーザは、その印刷設定にて、あるいは変更した印刷設定にて印刷開始を指令することができる。このため、UI部210は、ユーザが行った変更を受け付け、印刷開始の指令を受け付ける。
UI部210が印刷開始の指令を受け付けると、UI部210は、描画モジュール220を呼び出し、描画モジュール220が、印刷設定あるいは変更された印刷設定に基づき、印刷データを生成する。この生成された印刷データは、図示しないプリンタへ送られ、プリンタがその印刷データに基づき印刷を実行する。
情報処理装置が行う処理は、ユーザからの機種共通カスタマイズ情報150の作成要求を受けてステップ400から開始する。ステップ410では、UI部110が受け付けた作成要求を設定管理部100へ渡し、設定管理部100が機種共通機種情報140を記憶部から読み込む。読み込まれた機種共通機種情報140は、UI部110へ渡され、ユーザに提示される。
ユーザは、提示された機種共通機種情報140に変更を加えてその登録を指示する。すると、UI部110がその情報を受け取り、カスタマイズ情報生成部120へ渡す。そして、カスタマイズ情報生成部120は、ステップ420で、機種共通機種情報140と変更内容とに基づき、その機種共通機種情報140を変更する機種共通カスタマイズ情報150を生成し、ステップ430で、その生成した機種共通カスタマイズ情報150を記憶部に記憶する。
例えば、機種共通機種情報140にduplex機能の機能情報が含まれていて、ユーザがデフォルト値の「off」から「on」への変更を加えてその登録を指示したとき、カスタマイズ情報生成部120は、duplex機能のデフォルト値を「on」に変更するカスタマイズ機能情報をもつ機種共通カスタマイズ情報150を生成する。
次に、ユーザがプリンタドライバのカスタマイズ要求を送ると、UI部110がそのカスタマイズ要求を受け取り、設定管理部100に機種共通カスタマイズ情報150を読み込むように指示する。設定管理部100は、その指示を受けて、機種共通カスタマイズ情報150を読み込み、UI部110へ送る。UI部110は、プリンタドライバおよび機種、機種共通カスタマイズ情報150を表示し、ユーザにプリンタドライバおよび機種を指定させ、機種共通カスタマイズ情報150を選択させる。
ステップ440で、UI部110がユーザからプリンタドライバおよび機種の指定を受け付ける。UI部110は、その指定をプリンタドライバ管理部130へ渡し、プリンタドライバ管理部130が、指定されたプリンタドライバがもつ指定された機種の機種情報230を読み取る。プリンタドライバ管理部130が読み取った機種情報230は、カスタマイズ情報生成部120へ渡される。
また、UI部110は、機種共通カスタマイズ情報150の選択も受け付ける。UI部110は、その選択された機種共通カスタマイズ情報150を記憶部から読み込み、カスタマイズ情報生成部120へ渡す。ステップ450では、カスタマイズ情報生成部120が、これらの機種情報230および機種共通カスタマイズ情報150を用いてその機種に対応させたカスタマイズ情報を生成し、それを指定されたプリンタドライバに書き込む。より具体的には、プリンタドライバがもつ機種情報に含まれる機能情報をカスタマイズするために、機種情報230および機種共通カスタマイズ情報150を用いて、機能情報に対応するカスタマイズ機能情報を生成し、プリンタドライバがもつ機種対応カスタマイズ情報240に生成したカスタマイズ機能情報を書き込む。
ステップ460では、カスタマイズ情報が書き込まれたプリンタドライバをPC等にインストールするインストーラと呼ばれるインストールプログラムとともに1つのファイルにまとめるパッケージング処理を行う。ここでは、1つのプリンタドライバのみとされているが、ユーザが選択した複数のプリンタドライバをパッケージングすることも可能である。パッケージングは、公知のパッケージングソフトウェアを使用して実施することができる。なお、パッケージングされたプリンタドライバは、プリンタドライバパッケージとして図示しない記憶部等に記憶することができる。
ステップ470では、UI部110が、エンドユーザからのインストール要求を受け付け、プリンタドライバ管理部130に指示してプリンタドライバパッケージを読み込み、エンドユーザが操作するPCに送信する。インストール要求には、プリンタドライバパッケージを特定するための情報が含まれており、その情報を基に、プリンタドライバ管理部130がその特定のプリンタドライバパッケージを読み込む。プリンタドライバパッケージを特定するための情報としては、パッケージ識別情報を挙げることができ、パッケージ識別情報は、パッケージ名等とすることができる。
ステップ480では、エンドユーザが使用するPCにそのプリンタドライバパッケージが受信されると、エンドユーザがプリンタドライバパッケージ内のインストールプログラムをクリックする等して起動させることにより、プリンタドライバパッケージに含まれるプリンタドライバのインストールを開始する。このインストールが完了したところで、ステップ490へ進み、この処理を終了する。
図5〜図7の木構造で表された概念図を参照して、プリンタドライバがもつ機種情報230、機種共通機種情報140について詳細に説明する。これらの概念図は一例を示すものである。図5は、プリンタの1つの機種(モデル)として、duplex unit(両面印刷ユニット)が着脱可能なモデルに対応したプリンタドライバが有する機種情報230を木構造で表した図である。このモデルは、「MODEL A」という名前が付され、色の設定、duplex機能の設定、duplex unitの有無という3つの機能情報を含んで構成されている。
色の設定は、カラーとモノクロの設定が可能とされていて、デフォルト値として「color」が設定されるようになっている。duplex機能の設定は、「off」、「open to left」、「open to top」の3つが設定可能とされていて、デフォルト値として「off」が設定されるようになっている。このduplex機能の設定には、さらに、「condition」がduplex unit「off」である時、設定変更を制限する「constraint」としてduplex機能を「off」に固定する設定がある。この図5では、duplex unitがデフォルト値の「off」に設定されているため、duplex機能のデフォルト値「off」から変更することができないようになっている。
図6は、duplex unitが着脱可能ではないモデルに対応したプリンタドライバが有する機種情報230を木構造で表した図である。このモデルは、「MODEL B」という名前が付され、色の設定、duplex機能の設定という2つの機能情報を含んで構成されている。図6では、カラーとモノクロの設定が可能とされ、duplex機能が「off」、「open to left」、「open to top」の3つが設定可能とされている。図6では、色の設定のデフォルト値として「color」が設定され、duplex機能の設定のデフォルト値として「off」が設定されている。これらは、設定変更を制限する排他がかけられていないため、色の設定を「black and white」に設定変更することが可能であり、duplex機能も「open to left」や「open to top(上に開く)」に設定変更することも可能である。
図7は、複数のモデルに対して共通に使用できる機種共通機種情報140を木構造で表した図である。このモデルは、「GENERIC MODEL」という名前が付され、名前以外は、図6に示す木構造と同様のものとされている。したがって、色の設定も、duplex機能の設定も変更可能とされている。
このような構造の機種情報230をカスタマイズするために、機種共通カスタマイズ情報150から、プリンタドライバが動作させる機器の機種に対応させたカスタマイズ情報を生成し、それをプリンタドライバに書き込む処理について、図8を参照して詳細に説明する。この処理は、図4に示すフローチャート中、ステップ450で行われる処理の一部である。
ユーザがカスタマイズ要求を送信し、UI部110がそのカスタマイズ要求を受け付けたことに応答して、ステップ800からこの処理を開始する。ステップ810では、カスタマイズ要求で指定されたプリンタドライバおよび機種の情報を、プリンタドライバ管理部130がUI部110から受け取り、その指定されたプリンタドライバおよび機種の情報に基づき、その指定されたプリンタドライバの指定された機種の機種情報230を読み込む。
また、UI部110は、ステップ820において、カスタマイズ要求で選択された機種共通カスタマイズ情報150を記憶部から読み込む。これらの情報をカスタマイズ情報生成部120へ渡し、カスタマイズ情報生成部120が、ステップ830で、読み込んだ機種情報230の中に、機種共通カスタマイズ情報150の中のカスタマイズ機能情報に対応する機能情報があるかどうかを判定する。
例えば、機種共通カスタマイズ情報150の中のカスタマイズ機能情報がduplex機能を「open to left」へ設定変更する情報であるとき、機種情報230の中にduplex機能を「open to left」に設定することができる機能情報があるかどうかを判定する。設定できなければカスタマイズすることもできないからである。
対応する機能情報が存在しない場合、ステップ870へ進み、この処理を終了する。対応する機能情報が存在する場合、カスタマイズすることが可能であるため、ステップ840へ進み、まず、機種情報230に基づき、カスタマイズ機能情報に排他がかかるかどうかを判定する。排他がかかる場合、その機能情報は設定変更できなくなっているので、設定変更できるように排他を解消する必要があるからである。なお、排他がかかるかどうかは、機種情報230において対応する機能情報に排他情報が対応付けられているかどうかにより判定することができる。
排他がかかる場合、ステップ850へ進み、カスタマイズ情報生成部120が、機種情報230および機種共通カスタマイズ情報150を用いて排他を解消するためのカスタマイズ機能情報を生成する。排他がかからない場合、およびステップ850でカスタマイズ機能情報を生成した後、ステップ860で、機種共通カスタマイズ情報150を用いてプリンタドライバのモデルに対応したカスタマイズ情報を生成し、それをプリンタドライバに書き込み、ステップ870でこの処理を終了する。
図9は、機種共通カスタマイズ情報150の一例と、機種に対応させたカスタマイズ情報の一例を示した図である。図9(a)に示す機種共通カスタマイズ情報150は、色の設定で「color」に設定されたデフォルト値を「black and white」に変更し、duplex機能の設定で「off」に設定されたデフォルト値を「open to left」に変更する情報とされている。
図9(b)に示すカスタマイズ情報は、機種情報230と、図9(a)に示す機種共通カスタマイズ情報150とを基に生成され、デフォルト値「color」、「off」をそれぞれ「black and white」、「open to left」へ設定変更する情報に、排他を解消するための「duplex unit=”on”」を追加したものとされている。
カスタマイズ情報生成部120は、図9(a)に示すような機種共通カスタマイズ情報150を読み込み、図5に示す機種情報230を参照して、機種共通カスタマイズ情報150にduplex unitの値を「on」に変更するためのカスタマイズ機能情報を追加して、機種に対応させたカスタマイズ情報を生成する。
上述した処理を実行する際にUI部110が表示させる画面を、図10〜図14に例示し、この画面を参照しながら、ユーザが実際に行う操作について説明する。図10は、プリンタドライバをパッケージングする際に表示されるメイン画面を例示した図である。図10中の「Drivers」の欄には、ユーザがパッケージングを行うために選択したプリンタドライバのドライバ名および機種名が一覧として表示されている。また、「Current Customize file」の欄には、ユーザによって選択されたプリンタドライバに反映させたい機種共通カスタマイズ情報150のファイル名が表示されている。
図10には、「Add Driver」ボタン、「Delete Driver」ボタン、「Make Customize File」ボタン、「Apply Customize File」ボタン、「Start Packaging」ボタンも表示されている。「Add Driver」ボタンは、パッケージングしたいプリンタドライバを選択するための画面と、インストール時のモデルを選択するための画面とを呼び出すボタンである。「Delete Driver」ボタンは、「Drivers」の欄および「Current Customize file」の欄に追加されたプリンタドライバおよび機種、機種共通カスタマイズ情報150を削除するボタンである。
「Make Customize File」ボタンは、機種共通カスタマイズ情報150を作成するための画面を開くボタンである。「Apply Customize File」ボタンは、選択した機種共通カスタマイズ情報150を適用するプリンタドライバを指定する画面を呼び出すボタンである。
「Add Driver」ボタンを押下すると、図11に例示するような画面が呼び出され、表示される。図11は、ドライバ選択画面を例示した図である。図11には、プリンタドライバのファイル名が表示されていないが、表示されたファイル名をマウス等で選択し、「開く」ボタンを押下することにより、図12に例示する画面が呼び出され、表示される。
図12に示す画面には、図11に示す画面で選択されたプリンタドライバのファイルパスおよびドライバ名が入力され、プリンタドライバがもつ機種情報230として「MODEL A」、「MODEL B」、「MODEL C」が選択可能に表示される。ユーザは、「MODEL A」、「MODEL B」、「MODEL C」の中の1つを選択し、「OK」ボタンを押下することにより、プリンタドライバのファイル名とこのモデル名とを関連付けて、図10に示す「Drivers」の欄に追加することができる。
図13は、機種共通カスタマイズ情報150を作成する際に表示される画面を例示した図である。この画面は、図10に示した「Make Customize File」ボタンを押下することにより呼び出される。画面には、基本設定として、機種共通機種情報140に含まれる各機能情報として設定名とデフォルト設定とが表示される。図13には、設定名として、両面印刷、印刷方法、印字モード、シートごとのページ、解像度が表示され、それに対応するデフォルト設定として、両面印刷しない、通常印刷、スムージング、1、600dpiが設定されている。
カスタマイズは、マウス等により設定変更したいデフォルト設定を選択し、その設定を変更することにより実施することができる。例えば、両面印刷の「しない」というデフォルト設定を「する」という設定に変更することができ、変更後、「ファイル」を選択し、新しいファイル名を付ける等して記憶部に記憶させることができる。
図14は、プリンタドライバへ機種共通カスタマイズ情報150を適用する際に表示される画面を例示した図である。この画面は、図10に示した「Apply Customize File」ボタンを押下することにより呼び出される。画面には、「Customize Files」と「Drivers」の2つの欄が表示される。「Customize Files」の欄には、図13に示す画面にて作成された機種共通カスタマイズ情報150のファイルのファイル名が表示される。「Drivers」の欄には、プリンタドライバのファイル名が表示される。
ユーザは、機種共通カスタマイズ情報150を適用したいプリンタドライバを1以上選択することができる。選択は、マウス等の入力装置を用いて行うことができ、選択されたプリンタドライバのドライバ名は反転表示される。図14では、機種共通カスタマイズ情報150のファイルとして、「File A」が選択され、その「File A」を適用したいプリンタドライバとして「Driver A」と「Driver B」の2つが選択されている。これらを選択後、「OK」ボタンを押下することにより、図10に示した画面に戻る。
図10に示した画面には、「Driver A」に対応して「File A」が表示されているが、上記選択により、「Driver B」に対応して「File A」が表示されることになる。このようにして各プリンタドライバに対して適用する機種共通カスタマイズ情報150を選択し、パッケージングを行うことができる。
「Start Packaging」ボタンを押下することによりパッケージングを開始するが、まず、各プリンタドライバに対し、各機種共通カスタマイズ情報150を用いて各プリンタドライバの機種に対応させた各カスタマイズ情報を生成し、生成した各カスタマイズ情報を各プリンタドライバに書き込む処理が行われる。
書き込み後、これらのプリンタドライバを、これらのプリンタドライバをインストールするインストーラとともに1つのファイルにまとめるパッケージング処理が実行される。パッケージング後、パッケージ名が付され、記憶部に識別可能に記憶される。
再び図14を参照して、「Cancel」ボタンを押下すると、機種共通カスタマイズ情報150を適用したいプリンタドライバの選択を解除することができる。このため、一度選択して反転表示された機種共通カスタマイズ情報150のファイル名およびプリンタドライバのドライバ名は、「Cancel」ボタンの押下により反転表示が解除される。
このように、複数の機種に対して使用できる機種共通カスタマイズ情報150を予め作成しておき、その機種共通カスタマイズ情報150を用いてプリンタドライバの機種に対応させたカスタマイズ情報を生成し、それをプリンタドライバに書き込むことで、プリンタドライバをカスタマイズする際、機種毎にカスタマイズ情報を作成する必要がなくなり、ユーザの手間を大幅に軽減することができる。
これまで本発明を上述した実施の形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、他の実施の形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。したがって、本発明は、上記のカスタマイズプログラム、情報処理装置のほか、カスタマイズプログラムを実行することにより行われる方法や、カスタマイズプログラムが記録された記録媒体を提供することができるものである。
10…CPU、20…ROM、30…RAM、40…外部記憶装置、50…入力装置、60…表示装置、70…通信インタフェース、80…バス、100…設定管理部、110…UI部、120…カスタマイズ情報生成部、130…プリンタドライバ管理部、140…機種共通機種情報、150…機種共通カスタマイズ情報、160…プリンタドライバ、170…プリンタドライバパッケージ、200…設定管理部、210…UI部、220…描画モジュール、230…機種情報、240…機種対応カスタマイズ情報
特開2006−277345号公報 特開2012−059106号公報

Claims (9)

  1. 機器を動作させるためのドライバをカスタマイズするために実行されるコンピュータ可読なカスタマイズプログラムであって、
    前記機器の複数の機種に対して共通に使用可能な機能に関する情報を変更する機種共通カスタマイズ情報の選択を受け付けるステップと、
    選択された前記機種共通カスタマイズ情報を用いて指定された機種に対応させたカスタマイズ情報を生成するステップと、
    指定された1以上のドライバが有する前記機能に関する情報に対応した機能情報を変更させるために、前記1以上のドライバに、生成した前記カスタマイズ情報を書き込むステップとをコンピュータに実行させる、カスタマイズプログラム。
  2. さらに、選択された複数の前記ドライバと、前記複数のドライバをインストールするインストールプログラムとを1つのファイルにまとめるパッケージング処理を行うステップを実行させる、請求項1に記載のカスタマイズプログラム。
  3. 前記生成するステップは、前記ドライバが、選択された前記機種共通カスタマイズ情報により変更される前記機能に関する情報に対応した前記機能情報を有するか否かを判定するステップと、前記機能情報を有すると判定された場合、前記機能情報の変更を制限する排他情報を有するか否かを判定するステップと、前記排他情報を有すると判定された場合、前記変更を制限しないようにするための情報を含み、前記機種共通カスタマイズ情報を基に、前記機能情報を変更する前記カスタマイズ情報を生成するステップとを実行させる、請求項1または2に記載のカスタマイズプログラム。
  4. 前記機種共通カスタマイズ情報の作成要求を受け付け、前記作成要求に基づき、記憶部から変更しようとする前記機能に関する情報を読み込むステップと、読み込んだ前記機能に関する情報を表示させ、表示させた前記機能に関する情報に対する変更を受け付けるステップと、受け付けた前記変更を、読み込んだ前記機能に関する情報に適用して機種共通カスタマイズ情報を生成し、前記記憶部に記憶するステップとを実行させる、請求項1〜3のいずれか1項に記載のカスタマイズプログラム。
  5. 機器を動作させるためのドライバをカスタマイズする情報処理装置であって、
    前記機器の複数の機種に対して共通に使用可能な機能に関する情報を変更する1以上の機種共通カスタマイズ情報を記憶する記憶部と、
    前記機種共通カスタマイズ情報の選択を受け付ける選択受付部と、
    選択された前記機種共通カスタマイズ情報を前記記憶部から読み込み、読み込んだ前記機種共通カスタマイズ情報を用いて指定された機種に対応させたカスタマイズ情報を生成し、指定された1以上のドライバが有する前記機能に関する情報に対応した機能情報を変更させるために、前記1以上のドライバに、生成した前記カスタマイズ情報を書き込むカスタマイズ情報生成部とを含む、情報処理装置。
  6. さらに、選択された複数の前記ドライバと、前記複数のドライバをインストールするためのインストールプログラムとを1つのファイルにまとめてパッケージングを行うパッケージ処理部を含む、請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記カスタマイズ情報生成部は、前記ドライバが、選択された前記機種共通カスタマイズ情報により変更される前記機能に関する情報に対応した前記機能情報を有するか否かを判定し、前記機能情報を有すると判定した場合、前記ドライバが、前記機能情報の変更を制限する排他情報を有するか否かを判定し、前記排他情報を有すると判定した場合、前記変更を制限しないようにするための情報を含み、前記機種共通カスタマイズ情報を基に、前記機能情報を変更する前記カスタマイズ情報を生成する、請求項5または6に記載の情報処理装置。
  8. 前記機種共通カスタマイズ情報の作成要求を受け付け、前記作成要求に基づき、変更しようとする前記機能に関する情報を読み込む設定管理部をさらに含み、前記記憶部は、複数の前記機能に関する情報を記憶し、前記選択受付部は、前記設定管理部が読み込んだ前記機能に関する情報を表示させ、表示させた前記機能に関する情報に対する変更を受け付け、前記カスタマイズ情報生成部は、受け付けた前記変更を、読み込んだ前記機能に関する情報に適用して機種共通カスタマイズ情報を生成し、前記記憶部に記憶させる、請求項5〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のカスタマイズプログラムが記録された記録媒体。
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