JP2013233542A - 空気中の粒子を減少させるための方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】方法は、有効量の双性イオン性ポリマー、圧縮ガス噴射剤及び水性担体を有する組成物を空気中に噴霧することを含む。組成物は、空気中の微粒子と接触したときに微粒子を凝集させ、それにより空気中の微粒子が減少する。組成物が、緩衝剤、香料成分を更に含む。
【選択図】図1
Description
本組成物は、水溶性又は水分散性凝集双性イオン性ポリマーを含む。ポリマーは、組成物の約0.001%〜約1重量%、あるいは約0.001重量%〜約0.5重量%、あるいは約0.001重量%〜約0.2重量%、あるいは約0.001重量%〜約0.1重量%、あるいは約0.001重量%〜約0.05重量%、あるいは約0.001重量%〜約0.2重量%、あるいは約0.01重量%〜約0.1重量%、あるいは約0.01重量%〜約0.05重量%の濃度で存在する。
(a)次の一般式Iの少なくとも1つのモノマー化合物であって、
R1は、水素原子、メチル基又はエチル基であり、
R2、R3、R4、R5、及びR6が、同一か又は異なり、直鎖又は分枝状C1〜C6、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアミノアルキル基であり、
mは、0〜10の整数であり、
nは、1〜6の整数であり、
Zは、−C(O)O−若しくは−C(O)NH−基又は酸素原子を表し、
Aは、(CH2)p基を表し、pは、1〜6の整数であり、
Bは、1つ又は複数のヘテロ原子又はヘテロ基によって任意選択的に中断され、1つ又は複数のヒドロキシル基又はアミノ基によって任意選択的に置換された直鎖又は分枝状C2〜C12ポリメチレン鎖を表し、
Xが、同一か又は異なり、対イオンを表す、モノマー化合物と、
(b)(a)と共重合可能でかつ適用媒体中でイオン化可能な酸性基を支持する少なくとも1つの親水性モノマーと、
(c)任意選択的に(a)及び(b)と共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する少なくとも1つのモノマー化合物、あるいは1つ又は複数の親水基を支持し(a)及び(b)と共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する親水性モノマー化合物とを含む。
本発明の好適な双性イオン性ポリマーは、ポリベタインポリマーであり得る。ポリベタインポリマーは、双性イオン性単位A又はその混合物を含んでもよく、ここで、単位Aは、単位Aのベタイン基がスルホベタイン基又はその混合物であることによって特徴付けられるベタイン基又はその混合物を含む。
−単位Bは、単位Aと共重合可能でかつ適用媒体中でイオン化可能な酸性官能基を支持する少なくとも1つの親水性モノマーである。
−任意選択的に、単位Cは、単位A及びBと共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する少なくとも1つのモノマー化合物であり、あるいは1つ又は複数の親水基を支持し、単位A及びBと共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する親水性モノマー化合物である。
単位Aのベタイン基は、アニオン基及びカチオン基を、硫黄原子を含む含有する基のうちの少なくとも1つと共に含有する。アニオン基は、カーボネート基、スルホネート基などの硫黄基、ホスフェート基、ホスホネート基、ホスフィネート基などのリン基、又はエタノレート基であってよい。カチオン基は、例えばアンモニウム基、ピリジニウム基、イミダゾリニウム基、ホスホニウム基、スルホニウム基などの、窒素、ホスフェート又は硫黄族からのオニウム又はイニウム基であってよい。一実施形態では、ベタイン基は、スルホネート基及び第四アンモニウム基を含有するスルホベタイン基である。本発明は、コポリマー中に単位Aと異なるベタイン基を含有するコポリマーを包含する。
−N(+)(R1)(R2)−R−A−O(-) (i)
−(R3)C=N(+)(R4)−R−A−O(-) (ii)
−(R3)(R)C−N(+)(R4)(R5)−R−A−O(-) (iii)
−N(+)(=R6)−R−A−O(-) (iv)
式中、
−R1、R2及びR5は、類似しているか又は異なり、1〜7個、あるいは1〜2個の炭素原子を含有するアルキルラジカルを表す。
−R3及びR4は、類似しているか又は異なり、窒素原子と共に、場合により1つ又は複数の他のヘテロ原子、好ましくは窒素を含む窒素複素環を形成する炭化水素ラジカルを表す。
−R6は、窒素原子と共に、場合により1つ又は複数の他のヘテロ原子、あるいは窒素を含む飽和又は不飽和窒素複素環を構成する炭化水素ラジカルを表す。
−Rは、場合により1つ又は複数のヒドロキシ基、又はベンジレンラジカルによって置換された、1〜15個、好ましくは2〜4個の炭素原子を含む直鎖又は分枝鎖アルキレンラジカルを表す。
−Aは、S(=O)(=O)を表す。
−P(+)(R1)(R2)−RA−O(-) (v)
式中、R1、R2、R及びAは、前述の定義を有する。
−S(+)(R1)−R−A−O(-) (vi)
−R−A’(−O(-))−R−S(+)(R1)(R2) (vii)
式(vi)に関しては、式中、
−R1及びRは、前述の定義を有する。
−Aは、S(=O)(=O)、OP(=O)(=O)、OP(=O)(OR’)、P(=O)(OR’)、又はP(=O)(R’)を表す。
−Rは、1〜7個の炭素原子又はフェニルラジカルを含有するアルキルラジカルを表す。
あるいは、式(vii)に関しては、
−R1、R2及びRは、前述の定義を有する。
−A’は、−O−OP(=O)−O−を表す。
−1つ又は複数のモノ−エチレン性不飽和炭化水素基又はポリ−エチレン性不飽和炭化水素基(即ち、ビニル、アリル、スチレンなど)、
−1つ又は複数のモノ又はポリ−エチレン性不飽和エステルラジカル(即ち、アクリレート、メタクリレート、マレエートなど)及び/又は
−1つ又は複数のモノ又はポリ−エチレン性不飽和アミドラジカル(即ち、アクリルアミド、メタクリルアミドなど)である。
−ジアクリルアンモニウムアルキルアクリレート若しくはメタクリレート、アクリルアミド、又はメタクリルアミドのアルキルスルホネート、例えば、
−RASCHIGによりSPEの名前で市販されているスルホプロピルジメチルアンモニウムエチルメタクリレート:
−スルホヒドロキシプロピルジメチルアンモニウムエチルメタクリレート:
−RASCHIGによりSPPの名前で市販されているスルホプロピルジメチルアンモニウムプロピルメタクリルアミド:
−スルホヒドロキシプロピルジエチルアンモニウムエチルメタクリレート:
−ピペラジンから得られるスルホベタイン:
−2−ビニルピリジン及び4−ビニルピリジンから得られるスルホベタイン、例えば、 −RASCHIGによりSPVの名前で市販されている2−ビニル(3−スルホプロピル)ピリジニウムベタイン(2SPV又は「SPV」):
−スルホプロピルメチルジアリルアンモニウムベタインなどのジアルキルアンモニウムアルキルアリルのアルキルスルホネート:
−ジアルキルアンモニウムアルキルのスチレンアルキルスルホネート、例えば:
−ジエン及びエチレン性不飽和無水物からのベタイン、例えば:
−環状アセタールからのベタイン、好ましくは((ジシアノエタノレート)エトキシ)ジメチルアンモニウムプロピルメタクリルアミド。
本組成物は、双性イオン性ポリマーが組成物中の他の成分と相互作用するのを防ぐ緩衝剤を含む。理論によって拘束されるものではないが、緩衝剤がないと、双性イオン性ポリマーが凝固し水相から分離すると考えられる。
本発明の組成物は、界面活性剤を含んでもよい。界面活性剤は、好ましくは、組成物の約0.001重量%超〜約10重量%、あるいは約0.5重量%〜約3、あるいは約0.7重量%〜約3重量%、あるいは約1重量%〜約3重量%、あるいは約1重量%〜約2重量%、あるいは1重量%超の濃度で存在する。組成物中の界面活性剤の正確な濃度は、界面活性剤のタイプ、部類及び鎖長、組成物中のポリマーの粘度及び所望の濃度に対する界面活性剤の寄与などの数多くの要因に依存する。
幾つかの実施形態では、本発明の組成物は、組成物に加えることができる、組成物に容易には溶解しない任意の過剰な疎水性有機物質、詳細には任意の香料物質、及び任意成分(例えば、害虫忌避剤、酸化防止剤等)を可溶化するための可溶化界面活性剤を含んで、透明な溶液を形成してもよい。好適な可溶化界面活性剤は、非起泡性又は低起泡性界面活性剤である。好ましい実施形態では、フレッシュニング組成物は、硬化ヒマシ油を含有する。本発明の組成物で用いてもよい1つの好適な硬化ヒマシ油は、BASFから入手可能なBasophor(商標)である。
幾つかの実施形態では、本発明の組成物は、組成物が容易かつより均一に展着することを可能にする低い表面張力を提供する湿潤剤を含んでもよい。水性組成物は、このような湿潤剤がないと、十分には展着しないことが分かっている。組成物の展着により、組成物が表面と接触したときに組成物が速く乾くことができるようになる。
本発明の組成物は、香料成分を有する香料混合物を含んでもよい。香料混合物は、本発明の組成物の約0.01重量%〜約10重量%、あるいは約0.01重量%〜約5重量%、あるいは約0.01重量%〜約3重量%、あるいは約2.5重量%で含まれる。
GC:FID検出器を備える5890シリーズ(Agilent Technologies,Ind.,Palo Alto,California,USA)
7673オートサンプラー(Agilent Technologies,Ind.,Palo Alto,California,USA)
カラム:DB−1(Agilent Technologies,Ind.,Palo Alto,California,USA)
長さ30メートル、ID 0.25mm、膜厚1マイクロメートル(キャピラリーチューブの内壁上のポリマー層、分離させるための選択的分割を提供)
分割注入:スプリット比17/1
オートサンプラー:注入1回当たり1.13マイクロリットル
カラム流量:1.10mL/分
空気流量:345mL/分
入口温度245℃
検出器温度285℃
温度情報
初期温度50℃
速度:5℃/分
最終温度:280℃
最終時間:6分
誘導仮定:(i)一嗅ぎ当たり12秒
(ii)GCエアをサンプル希釈液に添加する。
組成物は、また、真の悪臭除去効果を提供する悪臭中和剤を含んでもよい。真の悪臭除去効果は、感覚的及び分析的にの両方で(例えば、ガスクロマトグラフにより)測定できる悪臭低下として定義される。したがって、組成物が真の悪臭除去効果を提供する場合、この組成物は、悪臭を単に隠すのとは対照的に悪臭を中和又は阻止することができる。
他の任意成分は、溶媒、アルコール(例えば、エタノール)、防腐剤、抗菌性化合物、及び他の品質管理成分を含む。特定の実施形態では、香料成分及び悪臭中和剤は、組成物の約0.01重量%〜約5重量%、又はこの範囲内の任意の他の範囲で含む。香料及び任意の悪臭中和成分が薄められる実施形態では、そのような狭い範囲の1つの非限定的な例は、組成物の約0.05%〜約2%である。他の実施形態では、1つ又は複数の布地に安全なアルデヒド及び/又はより布地に安全なイオノンを、前記組成物の約25重量%以下で含む。
組成物は、組成物を空気中に噴霧するのを支援するための噴射剤を含んでもよい。組成物は、主に非炭化水素噴射剤である噴射剤を含んでもよい(即ち、炭化水素噴射剤より体積が多い、即ち、噴射剤の約50体積%以上の非炭化水素噴射剤からなる噴射剤)。幾つかの実施形態では、噴射剤は、イソブテン、ブタン、イソプロパン及びジメチルエーテルなど、炭化水素が実質的になくてもよい。他の実施形態では、噴射剤は、炭化水素でもよい。組成物が非炭化水素噴射剤を使用する実施形態では、そのような噴射剤は、圧縮ガスを含んでもよい。幾つかの圧縮ガスは、炭化水素噴射剤よりも環境にやさしい可能性があり、これにより、圧縮ガスは、更に空気を新鮮にする粉塵低減組成物により好適になる。好適な圧縮ガスには、圧縮空気、窒素、亜酸化窒素、不活性ガス、二酸化炭素など、及びこれらの混合物が挙げられるが、これらに限定されない。
組成物は、当該技術分野で既知の任意の好適な噴霧ディスペンサに梱包されてよい。1つの好適なディスペンサは、プラスチックエアゾール噴霧器である。ディスペンサは、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート(「PET」)、酢酸ビニル、ゴム弾性体、及びこれらの組み合わせなどのポリエチレンから構成され得る。一実施形態では、噴霧ディスペンサは、透明PETで作製される。
本発明による組成物で処理されたときの浮遊粉塵粒子のプロファイルを決定するには、次のものからなる以下の試験設計を利用できる。
・10cm(4インチ)3114.9L/分(110cfm)のファンを装備した体積(99.7cmW×63.5cmD×54.6cmH(39.25”W×25”D×21.5”H))の密閉環境チャンバ345.5L(12.2立方フィート)。
・空気流を増やすために11.9cm×11.9cm×3.8cmで2548.5L/分(90cfm)の追加の2つのファンを導入する。
・静電気及び粒子付着を低減した、管材料によって接続されたチャンバ内に配置されたサンプルプローブ。
・Solair(商標)3100レーザ粒子カウンタが使用される。
・既知の組成及び粒径分布の塵粒子。
様々な組成物の浸透時間及び凝集効果を比較する試験を行った。既知量の溶液をプラスチック透明カップに入れた。比較する全てのサンプルが、等しい量の溶液を使用しなければならない。既知の量及び組成の粉末状粒子を溶液の表面に分散させる。粒子が液体の表面を突破する時間の長さとして浸透時間を報告する。全ての粒子が液体の表面から溶液に移動する時間、即ち、液体の外側面に粒子がなくなる時間の長さとして、吸収時間を報告する。凝集割合を、視覚規準と0〜100スケールで比較して、結合して大量のより大きい粒子を形成する粉末状粒子の視覚評価によって測定する。
Claims (15)
- 組成物を空気中に噴霧することを含む空気中の粒子を減少させる方法であって、前記組成物が、
I)有効量の双性イオン性ポリマーであって、前記双性イオン性ポリマーが、
a)一般式Iの少なくとも1つのモノマー化合物であって、
R1が、水素原子、メチル基又はエチル基であり、
R2、R3、R4、R5、及びR6が、同一か又は異なり、直鎖又は分枝状C1〜C6、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアミノアルキル基であり、
mが、0〜10の整数であり、
nが、1〜6の整数であり、
Zが、−C(O)O−若しくは―C(O)NH−基又は酸素原子であり、
Aが、(CH2)p基を表し、pが、1〜6の整数であり、
Bが、1つ又は複数のヘテロ原子又はヘテロ基によって任意選択的に中断され、1つ又は複数のヒドロキシル基又はアミノ基によって任意選択的に置換された直鎖又は分枝状C2〜C12ポリメチレン鎖を表し、
Xが、同一か又は異なり、対イオンを表わす、モノマー化合物と、
b)(a)と共重合可能でかつ適用媒体中でイオン化可能な酸性基を支持する少なくとも1つの親水性モノマーと、
c)任意選択的に(a)及び(b)と共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する少なくとも1つのモノマー化合物と、を含む、双性イオン性ポリマーと、
II)圧縮空気、窒素、亜酸化窒素、不活性ガス、二酸化炭素及びこれらの混合物からなる群から選択される圧縮ガスを含む噴射剤と、
III)水性担体と、を含み、
前記組成物が前記空気中の粒子と接触したときに、前記ポリマーが空気中の粒子を凝集させる、方法。 - 前記モノマー(a)が、
Zが、−C(O)O―、−C(O)NH−、又はO原子を表し、
nが、2又は3に等しく、
mが、0〜2の範囲であり、
Bが、−CH2−CH(OH)−(CH2)qを表わし、qが、1〜4であり、
R1〜R6が、同一か又は異なり、メチル基又はエチル基を表わすモノマーである、請求項1に記載の方法。 - 前記ポリマーが、前記モノマー(c)を含み、好ましくは、前記モノマー(c)は、1つ又は複数の親水基を支持し、前記モノマー(a)及び(b)と共重合可能な中性電荷を有するエチレン性不飽和部を有する親水性モノマー化合物である、請求項1に記載の方法。
- 前記モノマー(b)が、モノエチレン性不飽和部を有するC3〜C8カルボン酸、スルホン酸、硫酸、ホスホン酸、又はリン酸である、請求項1に記載の方法。
- 前記ポリマーが、3〜80mol%の前記モノマー(a)、10〜95mol%の前記モノマー(b)、及び0〜50mol%の前記モノマー(c)を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記モノマー(a)及び(b)が、80/20〜5/95の前記モノマー(a)及び(b)の合計の重量モル比を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記ポリマーが、
- 前記双性イオン性ポリマーが、前記組成物の0.001重量%〜0.2重量%で存在し、好ましくは前記組成物の0.01重量%〜0.05重量%で存在する、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、緩衝剤を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、非イオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及びこれらの混合物からなる群から選択される界面活性剤を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、香料成分を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、プラスチック容器で提供される、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、0.1〜6cpsの粘度を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、3〜7のpHを有する、請求項1に記載の方法。
- 悪臭中和剤、好ましくは、シクロデキストリン、モノアクリル酸、ジアクリル酸、トリアクリル酸及びポリアクリル酸を含むカルボン酸、並びにこれらの混合物のうちの少なくとも1つを含む悪臭中和剤を更に含む、請求項1に記載の方法。
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