JP2013218059A - 面状発光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】美観に優れ、かつ表示特性が良好である面状発光装置を提供する面状発光装置を提供する。
【解決手段】面状発光装置10は、光源11と、光源11からの光が縁部から導入されて面方向に導かれるシート状のライトガイド12と、ライトガイド12の発光面とは反対側の面側に設けられた光透過性基材15と、を備える。ライトガイド12には、光を散乱させて発光面側に出射させる光取出部13が形成され、光取出部13は、光透過性の光散乱性粒子を含む。
【選択図】図1
【解決手段】面状発光装置10は、光源11と、光源11からの光が縁部から導入されて面方向に導かれるシート状のライトガイド12と、ライトガイド12の発光面とは反対側の面側に設けられた光透過性基材15と、を備える。ライトガイド12には、光を散乱させて発光面側に出射させる光取出部13が形成され、光取出部13は、光透過性の光散乱性粒子を含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、文字、記号、図形、模様等を表示する表示装置等に好適に用いられる面状発光装置に関する。
面状発光装置としては、シート状のライトガイドの縁部に側面発光型の光源を設けた構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。
図11は、面状発光装置の一例を示すもので、この面状発光装置110は、光源1と、光源1からの光が導入されるシート状のライトガイド2と、シート状の反射体103とを備えている。
図11は、面状発光装置の一例を示すもので、この面状発光装置110は、光源1と、光源1からの光が導入されるシート状のライトガイド2と、シート状の反射体103とを備えている。
ライトガイド2の内面2c(下面)には、文字、記号、図形、模様等を表す表示部105をなす光取出部109が形成されている。
光取出部109は、印刷等により内面2cに形成された複数のドット状の光反射性材料層109aからなる。光反射性材料層109aは、酸化チタンなどの白色顔料を含む光反射性材料からなり、文字等に即した形状の表示部105を構成している。
反射体103は、通常、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの白色樹脂からなる。
光取出部109は、印刷等により内面2cに形成された複数のドット状の光反射性材料層109aからなる。光反射性材料層109aは、酸化チタンなどの白色顔料を含む光反射性材料からなり、文字等に即した形状の表示部105を構成している。
反射体103は、通常、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの白色樹脂からなる。
面状発光装置110では、光源1の出射面1aから出射して導入縁部2aの端面2bからライトガイド2に入射した光は、ライトガイド2の両面で内部反射しながらライトガイド2の面方向に伝搬する。
ライトガイド2内の光の一部は、光取出部109で散乱して外部に出射し、これによって、文字等を表す表示部105が明るく表示される。
ライトガイド2から下面側に漏出した光は反射体103の表面で反射し、その一部はライトガイド2に再び入射する。
ライトガイド2内の光の一部は、光取出部109で散乱して外部に出射し、これによって、文字等を表す表示部105が明るく表示される。
ライトガイド2から下面側に漏出した光は反射体103の表面で反射し、その一部はライトガイド2に再び入射する。
近年では、面状発光装置に、奥行き感があり美観に優れたデザインが求められているが、面状発光装置110はこの点では十分とはいえず、デザイン性に関する要求には応えられなかった。
美観を改善するには白色顔料の使用量を少なくすることが考えられるが、顔料が少なければ表示部105の輝度が低くなり、表示特性に問題が生じるおそれがある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、美観に優れ、かつ表示特性が良好である面状発光装置を提供することを目的とする。
美観を改善するには白色顔料の使用量を少なくすることが考えられるが、顔料が少なければ表示部105の輝度が低くなり、表示特性に問題が生じるおそれがある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、美観に優れ、かつ表示特性が良好である面状発光装置を提供することを目的とする。
本発明は、光源と、前記光源からの光が縁部から導入されて面方向に導かれるシート状のライトガイドと、前記ライトガイドの発光面とは反対側の面に対向して設けられた光透過性基材と、を備え、前記ライトガイドには、前記光を散乱させて前記発光面側に出射させる光取出部が形成され、前記光取出部は、光透過性の光散乱性粒子を含む面状発光装置を提供する。
前記光透過性基材の前記ライトガイド側の表面の少なくとも一部には、光の反射性を高める反射機能部が形成されていることが好ましい。
前記反射機能部は、前記光透過性基材の表面に形成された凹凸部であることが好ましい。
前記ライトガイドと前記光透過性基材とを接合させる粘着層は、透明であることが好ましい。
前記光透過性基材の前記ライトガイド側の表面の少なくとも一部には、光の反射性を高める反射機能部が形成されていることが好ましい。
前記反射機能部は、前記光透過性基材の表面に形成された凹凸部であることが好ましい。
前記ライトガイドと前記光透過性基材とを接合させる粘着層は、透明であることが好ましい。
本発明によれば、光取出部が光透過性の光散乱性粒子を含むため、光源の非点灯時には光取出部は目立たず、美観は損なわれない。また、光源の点灯時には表示部の輝度は十分に高く、視認性は良好である。また、光透過性基材の採用により、透明感、奥行き感が得られる。
したがって、美観に優れ、かつ表示特性が良好である面状発光装置が得られる。
したがって、美観に優れ、かつ表示特性が良好である面状発光装置が得られる。
以下、本発明の一実施形態である面状発光装置について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である面状発光装置を模式的に示す断面図である。図2(a)は、面状発光装置を示す平面図であり、(a)は非点灯時であり、(b)は点灯時を示す。
図1に示すように、面状発光装置10は、光源11と、光源11からの光が導入されるシート状のライトガイド12(導光体)と、ライトガイド12の内面12a(下面)に対向して設けられた光透過性基材15と、光透過性基材15の下面側(背面側)に設置された背面側基板17とを備えている。
図1は、本発明の一実施形態である面状発光装置を模式的に示す断面図である。図2(a)は、面状発光装置を示す平面図であり、(a)は非点灯時であり、(b)は点灯時を示す。
図1に示すように、面状発光装置10は、光源11と、光源11からの光が導入されるシート状のライトガイド12(導光体)と、ライトガイド12の内面12a(下面)に対向して設けられた光透過性基材15と、光透過性基材15の下面側(背面側)に設置された背面側基板17とを備えている。
光源11としては、発光ダイオード(Light Emitting Diode、LED)などの発光素子、冷陰極管などの発光体が用いられる。光源11は、例えばケースの内部に発光素子チップを内蔵し、この発光素子チップからの出射光をケース側面の出射面11aから出射させる構成が可能である。図示例では、光源11は、出射面11aが側方に向けられ、ライトガイド12の導入縁部12dの端面12bに対面している。
ライトガイド12を構成する材料は、光透過性を有するものであれば特に限定されないが、ウレタン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂(シリコン系樹脂)、ポリスチレン系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリメタクリル酸メチル(ポリメチルメタクリレート、PMMA)のエラストマー、ウレタンアクリレートからなる群から選択されたいずれかが好ましい。
ライトガイド12の平面視形状は特に限定されず、略矩形でもよいし、その他の形状であってもよい。
ライトガイド12は、その厚みが特に限定されず、例えば0.01〜10mm、好ましくは0.1〜2mm(例えば0.5〜2mm)とすることができる。
ライトガイド12は、その厚みが特に限定されず、例えば0.01〜10mm、好ましくは0.1〜2mm(例えば0.5〜2mm)とすることができる。
ライトガイド12の導入縁部12dの端面12bは、光源11の出射面11aに近接した位置にあることが好ましい。導入縁部12dとは光源11からの光が導入される縁部である。
ライトガイド12の外面12c(図1では上面)は、面状発光装置10の上面(表面、発光面)である。図1におけるライトガイド12の下面を内面12aという。
ライトガイド12の内面12aは、ほぼ全面が光透過性基材15の表面15aに対向していることが好ましい。
ライトガイド12の外面12c(図1では上面)は、面状発光装置10の上面(表面、発光面)である。図1におけるライトガイド12の下面を内面12aという。
ライトガイド12の内面12aは、ほぼ全面が光透過性基材15の表面15aに対向していることが好ましい。
ライトガイド12の内面12a(下面)には、文字、記号、図形、模様等を表す表示部14をなす光取出部13が形成されている。
光取出部13は、光を散乱させて出射させる機能を有し、複数のドット状の光散乱性材料層(以下、単にドットという)13aから構成されている。
ドット13aは、光透過性の光散乱性粒子を含む材料(光散乱性材料)からなる。具体的には、樹脂等を含む主剤に、シリカなどからなる光透過性粒子を添加した材料が使用できる。
前記材料としては、例えばポリエステル樹脂、オルソジクロロベンゼン等を含む主剤に、例えば1〜10質量%の光透過性粒子を添加したインクを例示できる。
光取出部13は、光を散乱させて出射させる機能を有し、複数のドット状の光散乱性材料層(以下、単にドットという)13aから構成されている。
ドット13aは、光透過性の光散乱性粒子を含む材料(光散乱性材料)からなる。具体的には、樹脂等を含む主剤に、シリカなどからなる光透過性粒子を添加した材料が使用できる。
前記材料としては、例えばポリエステル樹脂、オルソジクロロベンゼン等を含む主剤に、例えば1〜10質量%の光透過性粒子を添加したインクを例示できる。
光透過性とは、照射された光(具体的には可視光)の少なくとも一部が透過可能であることをいい、その光透過率(可視光透過率)は例えば50%以上である。光透過性粒子は、屈折率がライトガイド12とは異なる透明材料からなることが好ましい。
光散乱性とは、照射された光の少なくとも一部を散乱させ、ランダムな方向成分を生じさせることをいう。
光散乱性とは、照射された光の少なくとも一部を散乱させ、ランダムな方向成分を生じさせることをいう。
ドット13aに用いられる光散乱性粒子は、酸化チタンなどの白色顔料(光反射性粒子)とは異なり、光透過性であるため、光源11からの光が照射されていないときには目立ちにくい。
光透過性粒子としては、シリカが最も好ましいが、これに限らず、タルク、ゼオライト、マイカ、アルミノシリケート、ガラス、樹脂などを使用してもよい。
光透過性粒子は、ここに示したもののうち1つを単独で使用してもよいし、これらのうち2以上を併用してもよい。
光透過性粒子としては、シリカが最も好ましいが、これに限らず、タルク、ゼオライト、マイカ、アルミノシリケート、ガラス、樹脂などを使用してもよい。
光透過性粒子は、ここに示したもののうち1つを単独で使用してもよいし、これらのうち2以上を併用してもよい。
光散乱性粒子の平均粒径は、例えば1〜10μmである。
平均粒径は、動的光散乱法による粒度分布計を用いて測定することができる。平均粒径としては、例えば50%累積粒子径(質量基準または体積基準)、最頻粒子径などを採用してもよい。また、球形でない粒子については、最長径と最短径の平均をその粒子の粒径とすることができる。
ドット13aを構成する材料中の光散乱性粒子の量は、例えば0.1質量%以上、20質量%以下である。
平均粒径は、動的光散乱法による粒度分布計を用いて測定することができる。平均粒径としては、例えば50%累積粒子径(質量基準または体積基準)、最頻粒子径などを採用してもよい。また、球形でない粒子については、最長径と最短径の平均をその粒子の粒径とすることができる。
ドット13aを構成する材料中の光散乱性粒子の量は、例えば0.1質量%以上、20質量%以下である。
複数のドット13aの平面視配置については、互いに離間した配置とするのが好ましい。各ドット13aの形状は特に限定されることはなく、例えば、平面視で略円形、楕円形、多角形等の任意の形状であってもよい。ドットは、例えばスクリーン印刷法、グラビア印刷法、パッド印刷法、インクジェット印刷法などの印刷法により形成できる。
ドット13aは、文字、記号、図形、模様等を表示する表示部14を構成する。例えば、ドット13aは、平面視において文字、記号、図形、模様等を表すような領域に形成される。
図2に示す表示部14は、文字「ABC」をなす形状とされている。
図2に示す表示部14は、文字「ABC」をなす形状とされている。
ドット13aの外径、ピッチ、厚さなどは、求められる輝度などの条件に応じて設定できる。例えば、外径またはピッチを調整することは、輝度の調整に有効である。
また、ドット13aは、光源11からの距離が大きくなるほど外径が大きく(またはピッチが小さく)なるように形成することによって、ライトガイド12に対する面積比率を光源11からの距離に応じて設定できる。これによって、光源11から離れた位置でも十分な光取出量を確保し、輝度の均一化を図ることができる。
また、ドット13aは、光源11からの距離が大きくなるほど外径が大きく(またはピッチが小さく)なるように形成することによって、ライトガイド12に対する面積比率を光源11からの距離に応じて設定できる。これによって、光源11から離れた位置でも十分な光取出量を確保し、輝度の均一化を図ることができる。
なお、図示例の光取出部13は、複数のドット13aからなるが、光取出部13は、ドット状に限らず、例えば、平面視において広い範囲(例えば図2の文字領域の全域)にわたる1または複数の層体であってもよい。
光取出部13は、外面12cに形成してもよいし、ライトガイド12の両面に形成してもよい。
光取出部13は、外面12cに形成してもよいし、ライトガイド12の両面に形成してもよい。
光透過性基材15は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、アクリル樹脂などの樹脂材料等からなるシート材(または板材)である。
光透過性基材15の表面15aには、光の反射性を高める凹凸部15b(反射機能部)を形成することができる。
表面15aの表面粗さ(算術平均粗さRa:JIS B0601−2001)は、例えば0.2μm以上(好ましくは0.2〜20μm)とすることができる。
表面粗さRaは、小さすぎればライトガイド12から光透過性基材15を透過して失われる光の量が多くなる。また、表面粗さRaは、大き過ぎれば光透過性が小さくなって面状発光装置10の透明感、奥行き感が得られにくくなる。
表面粗さRaをこの範囲とすることによって、光透過性基材15を透過する光量を抑制して表示部14の輝度を高めるとともに、十分な光透過性を得て面状発光装置10の透明感、奥行き感を良好にすることができる。
表面15aの表面粗さ(算術平均粗さRa:JIS B0601−2001)は、例えば0.2μm以上(好ましくは0.2〜20μm)とすることができる。
表面粗さRaは、小さすぎればライトガイド12から光透過性基材15を透過して失われる光の量が多くなる。また、表面粗さRaは、大き過ぎれば光透過性が小さくなって面状発光装置10の透明感、奥行き感が得られにくくなる。
表面粗さRaをこの範囲とすることによって、光透過性基材15を透過する光量を抑制して表示部14の輝度を高めるとともに、十分な光透過性を得て面状発光装置10の透明感、奥行き感を良好にすることができる。
凹凸部15bは、ライトガイド12へのレーザ加工、サンドブラスト加工、シボ加工により形成することができる。
また、マット印刷、スクリーン印刷、グラビア印刷、パッド印刷などを用いて、インクからなる凸部を形成することで表面15aに凹凸部15bを形成することもできる。
凹凸部15bは、ライトガイド12側の表面15aの全面に形成されていてもよいし、一部領域にのみ形成されていてもよい。
また、マット印刷、スクリーン印刷、グラビア印刷、パッド印刷などを用いて、インクからなる凸部を形成することで表面15aに凹凸部15bを形成することもできる。
凹凸部15bは、ライトガイド12側の表面15aの全面に形成されていてもよいし、一部領域にのみ形成されていてもよい。
表面15aには、凹凸部15bに限らず、マット印刷等によって光散乱性材料を付着させ、これを反射機能部とすることもできる。また、光透過性基材15内部に、光透過性基材15の屈折率とは異なる屈折率を有する透明粒子(気泡など)からなる粒子部を形成し、これを反射機能部とすることもできる。
光透過性基材15の光透過率(可視光透過率)は、低すぎれば透明感、奥行き感が損なわれるため、光透過率は、例えば20%以上(例えば50%以上)とすることができる。光透過率をこの範囲とすることによって、透明感、奥行き感がある面状発光装置10が得られる。
本発明では、光透過性基材15の光透過率の上限については特に制限はないが、光透過率が例えば80%以下となる程度の反射特性を光透過性基材15に付与すれば、光の損失を小さくできる。
本発明では、光透過性基材15の光透過率の上限については特に制限はないが、光透過率が例えば80%以下となる程度の反射特性を光透過性基材15に付与すれば、光の損失を小さくできる。
図示例の光透過性基材15は凹凸部15bを有するが、凹凸部15bはなくてもよい。
光透過性基材15は、ライトガイド12を支持する支持材としても機能している。また光透過性基材15は、ライトガイド12の高さ位置を、光源11からの光が導入されやすい位置に調整する機能も有する。
光透過性基材15は、ライトガイド12を支持する支持材としても機能している。また光透過性基材15は、ライトガイド12の高さ位置を、光源11からの光が導入されやすい位置に調整する機能も有する。
光透過性基材15は、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂(シリコン系樹脂)などからなる粘着層16(粘着材)を介してライトガイド12の内面12aに接着されている。
粘着層16は、透明であることが好ましく、ライトガイド12および光透過性基材15の周縁部どうしを接着する位置に形成することができる。粘着層16は、ライトガイド12および光透過性基材15の周縁部の全周にわたる枠状に形成してもよいし、周縁部の一部にのみ形成してもよい。
粘着層16は、透明であることが好ましく、ライトガイド12および光透過性基材15の周縁部どうしを接着する位置に形成することができる。粘着層16は、ライトガイド12および光透過性基材15の周縁部の全周にわたる枠状に形成してもよいし、周縁部の一部にのみ形成してもよい。
背面側基板17は、樹脂、金属などからなり、その表面17a(上面)は、任意の色、例えば赤色、青色、黄色、銀色、金色等を呈していてよい。
表面17aには、色彩、模様、表面形状などによりデザイン性を付与することができる。例えばめっき膜やミラーインク層の形成により、表面17aに光沢感を付与することができる。また、表面17aに凹凸部を形成して艶消しを施すことにより高級感を与えることもできる。
表面17aには、色彩、模様、表面形状などによりデザイン性を付与することができる。例えばめっき膜やミラーインク層の形成により、表面17aに光沢感を付与することができる。また、表面17aに凹凸部を形成して艶消しを施すことにより高級感を与えることもできる。
次に、面状発光装置10の作用について説明する。
図2(a)に示すように、光源11が点灯していないときは、表示部14は発光表示されない。
光取出部13は光透過性の粒子を含むため、外面12c側からライトガイド12に入った外光は、少なくとも一部がドット13aを透過する。
ドット13aで反射する光の量が少なくなるためドット13aは視認しにくくなる。ドット13aが目立たなくなることによって、面状発光装置10には透明感、奥行き感が与えられ、美観の点で良好となる。
図2(a)に示すように、光源11が点灯していないときは、表示部14は発光表示されない。
光取出部13は光透過性の粒子を含むため、外面12c側からライトガイド12に入った外光は、少なくとも一部がドット13aを透過する。
ドット13aで反射する光の量が少なくなるためドット13aは視認しにくくなる。ドット13aが目立たなくなることによって、面状発光装置10には透明感、奥行き感が与えられ、美観の点で良好となる。
ライトガイド12を通過した光の一部は、光透過性基材15の表面15a(凹凸部15b)で反射し、他の一部は光透過性基材15を厚さ方向に通過し、背面側基板17に達する。
このため、背景視認性が得られるとともに奥行き感が増し、面状発光装置10は美観の点でいっそう良好となる。
また、背面側基板17の表面17aにデザイン性(光沢感など)が付与されている場合には、背面側基板17が視認可能となることによって、さらなる美観向上が可能となる。
このため、背景視認性が得られるとともに奥行き感が増し、面状発光装置10は美観の点でいっそう良好となる。
また、背面側基板17の表面17aにデザイン性(光沢感など)が付与されている場合には、背面側基板17が視認可能となることによって、さらなる美観向上が可能となる。
図2(b)に示すように、通電により光源11が点灯すると、光源11からの光が導入縁部12dの端面12bからライトガイド12に入射する。ライトガイド12に入射した光は、ライトガイド12の内面12aと外面12cとの間で内部反射を繰り返しながらライトガイド12内を伝搬してゆく。
光取出部13は光散乱性の粒子を含むため、ライトガイド12内の光の一部は、光取出部13のドット13aで散乱し、散乱光が生成する。この散乱光の一部はライトガイド12の外面12cから外部に出射する。
これにより、文字、記号、図形、模様等をなす表示部14は明るく表示される。
光取出部13は光散乱性の粒子を含むため、ライトガイド12内の光の一部は、光取出部13のドット13aで散乱し、散乱光が生成する。この散乱光の一部はライトガイド12の外面12cから外部に出射する。
これにより、文字、記号、図形、模様等をなす表示部14は明るく表示される。
ライトガイド12の内面12aから下方に漏出した光は、光透過性基材15に達し、その一部は光透過性基材15の表面15a(凹凸部15b)で反射し、ライトガイド12に戻される。このため、光の損失は小さくなり、表示部14における輝度は低下しない。
面状発光装置10によれば、光取出部13が光透過性の光散乱性粒子を含むため、光源11の非点灯時には光取出部13は目立たず、美観は損なわれない。また、光源11の点灯時には表示部14の輝度は十分に高く、視認性は良好である。
また、光透過性基材15の採用により、透明感、奥行き感および背景視認性が得られる。
したがって、面状発光装置10は、美観に優れ、かつ表示特性が良好となる。
面状発光装置10では、表示部14に十分な輝度が得られるため、高輝度タイプの光源11を使用する必要はない。また、面状発光装置10は構造が簡単である。よって、コストや消費電力の問題は生じない。
また、光透過性基材15の採用により、透明感、奥行き感および背景視認性が得られる。
したがって、面状発光装置10は、美観に優れ、かつ表示特性が良好となる。
面状発光装置10では、表示部14に十分な輝度が得られるため、高輝度タイプの光源11を使用する必要はない。また、面状発光装置10は構造が簡単である。よって、コストや消費電力の問題は生じない。
さらに、面状発光装置10によれば、光透過性基材15の表面15aに、表面15aにおける光の反射性を高める凹凸部15bが形成されているため、光の損失は小さくなり、表示部14における輝度は低下しない。よって、優れた表示特性が得られる。
また、凹凸部15bの形成によって、背面側基板17の表面17aからの反射に起因する局部的な高輝度部位が生じにくくなる。
また、凹凸部15bの形成によって、背面側基板17の表面17aからの反射に起因する局部的な高輝度部位が生じにくくなる。
次に、本発明の他の例の面状発光装置について説明する。以下の説明では、既出の構成については同一符号を付してその説明を省略する場合がある。
図3に示す面状発光装置20は、ライトガイド12の外面12cに、主光取出部21と周縁光取出部22とが形成されている。
主光取出部21は、図1の光取出部13と同様に、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。
主光取出部21によって光が散乱する領域のうち、遮光板23の窓部23aで区画された領域は光出射領域となる。この光出射領域は、文字、記号、図形、模様等を表示する表示部を構成する。
図3に示す面状発光装置20は、ライトガイド12の外面12cに、主光取出部21と周縁光取出部22とが形成されている。
主光取出部21は、図1の光取出部13と同様に、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。
主光取出部21によって光が散乱する領域のうち、遮光板23の窓部23aで区画された領域は光出射領域となる。この光出射領域は、文字、記号、図形、模様等を表示する表示部を構成する。
周縁光取出部22は、外面12cに形成した溝部に光散乱性材料を充填した構造としてよい。この光散乱性材料は、主光取出部21と同様に光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含んでいてもよいし、酸化チタンなどの白色顔料を含んでいてもよい。
周縁光取出部22は、主光取出部21によって形成される光出射領域の周縁に沿って延在する。具体的には、遮光板23の窓部23aの周縁に沿って形成されている。
本例の面状発光装置20によれば、周縁光取出部22によって、光出射領域の周縁における光の出射量を増大させ、この領域を強調して表示できる。したがって、光出射領域の視認性を高めることができる。
周縁光取出部22は、主光取出部21によって形成される光出射領域の周縁に沿って延在する。具体的には、遮光板23の窓部23aの周縁に沿って形成されている。
本例の面状発光装置20によれば、周縁光取出部22によって、光出射領域の周縁における光の出射量を増大させ、この領域を強調して表示できる。したがって、光出射領域の視認性を高めることができる。
図4に示す面状発光装置30では、主光取出部31は、図1の光取出部13と同様に、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含み、ライトガイド12の内面12aに形成されている。
ライトガイド12の外面12cには、光散乱性材料からなる周縁光取出部32が遮光板23の窓部23aの周縁に沿って形成されている。周縁光取出部32を構成する光散乱性材料は、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含んでいてもよいし、酸化チタンなどの白色顔料を含んでいてもよい。
ライトガイド12の外面12cには、光散乱性材料からなる周縁光取出部32が遮光板23の窓部23aの周縁に沿って形成されている。周縁光取出部32を構成する光散乱性材料は、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含んでいてもよいし、酸化チタンなどの白色顔料を含んでいてもよい。
図5に示す面状発光装置40では、ライトガイド12の外面12cに、主光取出部41と、周縁光取出部42とが形成されている。主光取出部41は、図1の光取出部13と同様に、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。周縁光取出部42は、遮光板23の窓部23aの周縁に沿って形成されている。周縁光取出部42を構成する光散乱性材料は、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含んでいてもよいし、酸化チタンなどの白色顔料を含んでいてもよい。
図6に示す面状発光装置50は、ライトガイド12の内面12aに、粗面化により主光取出部51が形成されており、外面12cに、遮光板23の窓部23aの周縁に沿って周縁光取出部52が形成されている。周縁光取出部52は、外面12cに形成した溝部に光散乱性材料を充填した構造としてよい。この光散乱性材料は、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。
図7に示す面状発光装置60は、ライトガイド12の外面12cに、粗面化により主光取出部61が形成され、遮光板23の窓部23aの周縁に沿って周縁光取出部62が形成されている。周縁光取出部62は、外面12cに形成した溝部に光散乱性材料を充填した構造としてよい。この光散乱性材料は、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。
図8に示す面状発光装置70は、ライトガイト12の外面12cと遮光板23との間に形成された粘着層72Aにより周縁光取出部72が形成されている。主光取出部71は、ライトガイド12の内面12aに形成されている。主光取出部71は、図1の光取出部13と同様に、光透過性の光散乱性粒子(シリカ等)を含む。
本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
図1に示すように、LEDからなる光源11と、平面視矩形のウレタン系樹脂製のライトガイド12と、光透過性基材15と、背面側基板17とを備えた面状発光装置10を作製した。
光透過性基材15としては、凹凸部15bが形成されていない透明なPET製の板材を使用した。
光取出部13は、光透過性の光散乱性粒子であるシリカ粒子を主剤樹脂に添加した材料からなる複数のドット13aからなる。前記材料中のシリカ粒子の含有量は5〜7質量%とした。
図9は、ライトガイド12の輝度分布を示す平面図である。図9において、光源11はライトガイド12の右端にある。
(実施例1)
図1に示すように、LEDからなる光源11と、平面視矩形のウレタン系樹脂製のライトガイド12と、光透過性基材15と、背面側基板17とを備えた面状発光装置10を作製した。
光透過性基材15としては、凹凸部15bが形成されていない透明なPET製の板材を使用した。
光取出部13は、光透過性の光散乱性粒子であるシリカ粒子を主剤樹脂に添加した材料からなる複数のドット13aからなる。前記材料中のシリカ粒子の含有量は5〜7質量%とした。
図9は、ライトガイド12の輝度分布を示す平面図である。図9において、光源11はライトガイド12の右端にある。
(比較例1)
シリカ粒子を含有しない材料を使用して光取出部13を形成すること以外は実施例1と同様にして面状発光装置10を作製した。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
シリカ粒子を含有しない材料を使用して光取出部13を形成すること以外は実施例1と同様にして面状発光装置10を作製した。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
(実施例2)
サンドブラスト加工により凹凸部15bを形成した光透過性基材15を用いること以外は実施例1と同様にして面状発光装置10を作製した。表面15aの表面粗さは、算術平均粗さRa(JIS B0601−2001)が0.340μmであり、最大高さRz(JIS B0601−2001)が3.546μmである。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
サンドブラスト加工により凹凸部15bを形成した光透過性基材15を用いること以外は実施例1と同様にして面状発光装置10を作製した。表面15aの表面粗さは、算術平均粗さRa(JIS B0601−2001)が0.340μmであり、最大高さRz(JIS B0601−2001)が3.546μmである。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
(比較例2)
シリカ粒子を含有しない材料を使用して光取出部13を形成すること以外は実施例2と同様にして面状発光装置を作製した。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
シリカ粒子を含有しない材料を使用して光取出部13を形成すること以外は実施例2と同様にして面状発光装置を作製した。ライトガイド12の輝度分布を図9に併せて示す。
図9および図10に示すように、光透過性の光散乱性粒子であるシリカ粒子を含む光取出部13を形成した実施例1、2は、シリカ粒子を含まない比較例1、2と比べて、はるかに高い輝度を示した。
また、実施例1、2では、光源11を点灯していないときには、光取出部13は目立たなかった。
これらの結果より、実施例1、2の面状発光装置10は、透明感、奥行き感の点で優れ、かつ良好な表示特性が得られたことが確認された。
光透過性基材15に凹凸部15bを形成した実施例2は、凹凸部15bが形成されていない比較例2と比べて、高い輝度を示したことが確認された。
また、実施例1では、光源11に近い位置に、背面側基板17の表面17aからの反射と推測される高輝度部位が見られたが、実施例2ではこのような高輝度部位は見られなかった。
また、実施例1、2では、光源11を点灯していないときには、光取出部13は目立たなかった。
これらの結果より、実施例1、2の面状発光装置10は、透明感、奥行き感の点で優れ、かつ良好な表示特性が得られたことが確認された。
光透過性基材15に凹凸部15bを形成した実施例2は、凹凸部15bが形成されていない比較例2と比べて、高い輝度を示したことが確認された。
また、実施例1では、光源11に近い位置に、背面側基板17の表面17aからの反射と推測される高輝度部位が見られたが、実施例2ではこのような高輝度部位は見られなかった。
なお、本発明の面状発光装置は、前述した一実施形態に限定するものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
例えば、図示例の面状発光装置10は、光源11とライトガイド12と光透過性基材15と背面側基板17とを備えているが、本発明の面状発光装置は、背面側基板17がない構成も可能である。
例えば、図示例の面状発光装置10は、光源11とライトガイド12と光透過性基材15と背面側基板17とを備えているが、本発明の面状発光装置は、背面側基板17がない構成も可能である。
10・・・面状発光装置、11・・・光源、12・・・ライトガイド、12a・・・内面(発光面とは反対の面)、12c・・・外面(発光面)、13・・・光取出部、15・・・光透過性基材、15b・・・凹凸部(反射機能部)、16・・・粘着層。
Claims (4)
- 光源と、
前記光源からの光が縁部から導入されて面方向に導かれるシート状のライトガイドと、
前記ライトガイドの発光面とは反対側の面に対向して設けられた光透過性基材と、を備え、
前記ライトガイドには、前記光を散乱させて前記発光面側に出射させる光取出部が形成され、前記光取出部は、光透過性の光散乱性粒子を含むことを特徴とする面状発光装置。 - 前記光透過性基材の前記ライトガイド側の表面の少なくとも一部には、光の反射性を高める反射機能部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面状発光装置。
- 前記反射機能部は、前記光透過性基材の表面に形成された凹凸部であることを特徴とする請求項2に記載の面状発光装置。
- 前記ライトガイドと前記光透過性基材とを接合させる粘着層が透明であることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の面状発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012087457A JP2013218059A (ja) | 2012-04-06 | 2012-04-06 | 面状発光装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2012
- 2012-04-06 JP JP2012087457A patent/JP2013218059A/ja active Pending
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