JP2013217307A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1磁性部材81はコイル70の近傍に設けられ、ニードル40の軸方向の長さは長さd1となるように形成されている。第2磁性部材82は、第1磁性部材81のコイル70側とは反対側に設けられ、軸方向の長さd2は長さd1より長くなるように形成されている。コイル70に電流が流れ始めると、第1磁性部材81を通り磁路長さが短い第1磁路M1が形成される。電流が大きくなると第1磁性部材81は磁気飽和するため、第2磁性部材82を通り磁路長さが長い第2磁気通路M2が形成される。これにより、電磁吸引力の時間変化が緩やかになりニードル40のリフト量が最大となるときの電磁吸引力を小さくすることができる。したがって、閉弁動作を開始するときの残留吸引力を小さくすることができ、燃料噴射量を低減することができる。
【選択図】 図3
Description
したがって、高パルス駆動において十分な電磁吸引力を発生できるとともに低パルス駆動において閉弁動作を早く開始することができるため、1回の開弁で噴射する燃料噴射量を低減することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料噴射弁を図1に示す。燃料噴射弁1は、例えば図示しない直噴式ガソリンエンジンの燃料噴射装置に用いられ、燃料としてのガソリンをエンジンに噴射供給する。
コイル70に流れる電流の電流値は時刻t12まで単調に増加するため、第1磁性部材81の磁気飽和により、第2磁性部材82を通る第2磁路M2が形成される。時刻t11では、可動コア50が固定コア60側に移動、すなわち開弁動作を開始し、図4(c)に示すようにリフト量が0から増加する。
一方、比較例の燃料噴射弁では、図4(b)の一点鎖線L11が示すように磁路が通る磁性部材が磁気飽和しないため、時刻t10から時刻t11の間と同様に電磁吸引力は単調に増加し、リフト量も増加する。
一方、比較例の燃料噴射弁は、時刻t21以降にも時刻t20から時刻t21の間と同様に増加する。比較例の燃料噴射弁では時刻t21において電磁吸引力の大きさは作用力F1の大きさと同じになるため、図5(c)に示すようにリフト量が0から増加する。
その後、電磁吸引力の減少に応じて燃料噴射弁1および比較例の燃料噴射弁のいずれもリフト量は同じように減少し、電磁吸引力が0になることでリフト量も0となる。高パルス駆動での燃料噴射では、燃料噴射弁1におけるリフト量が最大となった時(時刻t22)から閉弁動作が開始する時(時刻t23)までの時間は、比較例の燃料噴射弁におけるリフト量が最大となった時から閉弁動作が開始する時までの時間と同じである。
次に、本発明の第2実施形態による燃料噴射弁を図6に基づいて説明する。第2実施形態は、第1実施形態と異なり、2つの磁性部材を形成する材料の磁気特性がそれぞれ異なる。ここで、「磁気特性」とは、材料が磁化された場合にその材料が示す磁気的な性質を指す。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
第1磁性部材83は、透磁率が相対的に低い材料から形成され、コイル70に対してハウジング20の軸方向の弁座312側とは反対側にコイル70から離れて設けられている。第1磁性部材83のハウジング20の軸方向の長さは、図6に示すように長さd3である。第1磁性部材83は、特許請求の範囲に記載の「磁気絞り部材」に相当する。
次に、本発明の第3実施形態による燃料噴射弁を図7、8に基づいて説明する。第3実施形態は、第1実施形態と異なり、磁路が通る磁性部材が1つだけ設けられている。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
第3磁性部材85は、例えばフェライト系ステンレス等の磁性材料により略円環状に形成され、コイル70に対してハウジング20の軸方向の弁座312側とは反対側にコイル70から離れて設けられている。第3磁性部材85にはエアギャップ86が形成されている。
(ア)上述の実施形態では、磁気飽和したときに発生する電磁吸引力の大きさをニードルが弁座から離間するのに必要な力の大きさと同じであるとした。しかしながら、磁気飽和したときに発生する電磁吸引力の大きさはこれに限定されない。
20 ・・・ハウジング、
40 ・・・ニードル、
50 ・・・可動コア、
60 ・・・固定コア、
70 ・・・コイル、
91 ・・・スプリング(付勢手段)、
81、83 ・・・第1磁性部材(磁気絞り部材)、
82、84 ・・・第2磁性部材(磁路形成部材)
85 ・・・第3磁性部材(磁気絞り部材)、
86 ・・・エアギャップ、
M1 ・・・第1磁路(短磁路)、
M2 ・・・第2磁路(長磁路)、
M3 ・・・第3磁路(短磁路)、
M4 ・・・第4磁路(長磁路)。
Claims (9)
- 軸方向の一端に形成され燃料が噴射される墳孔(311)、前記墳孔の反出口側に形成される弁座(312)、および前記墳孔への燃料が流通する燃料通路(18)を形成する筒状のハウジング(20)と、
前記ハウジング内で前記ハウジングの軸方向に往復移動可能に設けられ、前記弁座に離間または当接することにより前記噴孔を開閉するニードル(40)と、
前記ニードルの前記弁座側に設けられ、前記ニードルとともに前記ハウジングの軸方向に往復移動可能な可動コア(50)と、
前記ハウジング内に設けられ、前記可動コアの前記弁座側とは反対側に固定される固定コア(60)と、
通電により前記可動コアと前記固定コアとの間に電磁吸引力を発生させ、前記可動コアを開弁方向に吸引するコイル(70)と、
前記ニードルを閉弁方向に付勢する付勢手段(91)と、
前記ハウジングの径方向外側で前記コイルの近傍に設けられる磁気絞り部材(81、83、85)と、
を備え、
前記コイルに通電されるとき、前記磁気絞り部材を通り磁路長さが相対的に短い短磁路(M1、M3)、および、前記短磁路に比べて前記コイルから離れた位置を通り磁路長さが前記短磁路の磁路長さより長い長磁路(M2、M4)が形成されることを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記磁気絞り部材は、前記コイルに対して前記ハウジングの軸方向に設けられることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
- 前記コイルへの通電により前記磁気絞り部材が磁気飽和するとき、前記ニードルが前記弁座から離れることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。
- 前記ハウジングの径方向外側で前記磁気絞り部材の前記コイル側とは反対側に設けられ、前記長磁路が通る磁路形成部材(82、84)を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記磁気絞り部材は、前記磁路形成部材の磁路面積より小さい磁路面積を有していることを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。
- 前記磁気絞り部材を形成する材料の磁気特性は、前記磁路形成部材を形成する材料の磁気特性より低いことを特徴とする請求項4または5のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記磁気絞り部材を形成する材料の透磁率は、前記磁路形成部材を形成する材料の透磁率より小さいことを特徴とする請求項4または5のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記磁気絞り部材を形成する材料の比抵抗は、前記磁路形成部材を形成する材料の比抵抗より高いことを特徴とする請求項4または5のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記磁気絞り部材は、前記コイル側とは反対側の端部にエアギャップ(86)が形成され、
前記長磁路は、前記磁気絞り部材の前記エアギャップが形成されている側の端部を通ることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。
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