JP2013215851A - ワーク研磨方法と、ワーク保持具と、ワーク安定器と、ワーク研磨装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 研磨具の上に縦向きに配置された保持具のセット空間内にワークを入れてそのワークの下端研磨面を研磨具に接触させ、ワークの上に錘を載せてワークに研磨具方向への荷重を掛けてワークの傾きや横ブレを抑制し、その状態で研磨具を回転させてワークの下端研磨面を研磨するようにした。設置部と保持部を備え、保持部はワークを垂直又は略垂直に収容してセット可能なセット空間を備え、セット空間はその上下方向に貫通開口して、上方開口部からセット空間内に収容したワークの下端研磨面が下方開口部から突出して研磨具に接触できるようにした。
【選択図】図1
Description
(1)研磨具の上に配置された保持具のセット空間内にワークを入れ、そのワークの上に錘を載せてその錘の荷重でワークを研磨具方向へ押すので、作業者が研磨中にワークを保持する必要が無く自動的に研磨できる。作業者の労力負担が緩和され、研磨中の危険性がない。
(2)ワークが錘で押されるので、研磨時のワークの横ブレが抑制されて、ワークが安定した状態で研磨され、熟練者でなくとも均一精度の研磨ができる。
(3)ワークに錘をセットして研磨するので、研磨中のワークがより一層安定し、研磨の仕上がり精度が向上し均一化する。
(1)設置部があるので研磨具の上方に容易に設置できる。
(2)保持部にセット空間があるためワークの収容が容易である。
(3)セット空間が上下に貫通開口して、上方開口部からセット空間内に収容したワークの下面が下方開口部から突出して研磨具に接触できるので、セット空間内にワークを収容すれば自動的に研磨可能な状態になる。
(4)二以上の保持部材をリング状に配置してそれら保持部材の内側にセット空間を設け、保持部材を内側方向に移動させるとセット空間が狭くなり、外側方向に移動させるとセット空間が広くなるようにしたので、一台で外径、外形の異なるワークをセット空間内に収容して保持することができる。保持部が筒の場合は内径の大きな筒と小さな筒に交換することができ、内径の大きな筒と交換すると内部空間を広くすることができ、内径の小さな筒と交換すると内部空間を狭くすることができる。
(5)二以上の保持部材が縦長材の場合は、その内側のセット空間内に、長いコイルスプリング、棒、パイプ等を収容しても横振れが少なく、安定し、研磨し易い。
(6)ワーク保持具があるため作業者がワークを手で保持する必要がなく、研磨時の作業者の負担や危険が少ない。
(1)ワークを錘の荷重で研磨具に押すことができるので、ワークの下端研磨面が研磨具に確実に接触し、安定した研磨ができる。また、研磨時の振動、がたつき等が抑制され、ワークがより安定しやすくなり、研磨し易くなる。
(2)錘にバランスアームを取付ければ、錘だけの場合よりもワークを安定させ易くなり、ワークは傾きが抑制(防止)されて安定し、ワークの下端研磨面が水平に研磨され、精度のよい研磨ができる。
(3)錘は底面側が円錐状の独楽形であるため、錘の中心が出やすく、錘の荷重がワークの中心部に集中し易くなるのでワークが一層安定する。
(4)二以上の錘を一軸上に上下に間隔をあけて配置すれば、一つの錘の場合よりも中心が出やすく、より一層、ワークが安定する。
(1)ワーク保持具のセット空間にワークを収容して、ワークの上に錘を載せれば、ワークを研磨具で自動的に研磨することができる。
(2)ワーク保持具を設置する支持台に通孔が開口され、その通孔がセット空間に連通しているので、セット空間内に収容したワークの下端研磨面が前記通孔から下方に突出して研磨具に接触して研磨されるので、ワークを研磨する前のワークのセッティングが容易になる。
本発明のワーク研磨方法の実施形態の一例について、図面を参照して説明する。この実施形態は、図4に示すように研磨具Bがベルト状のものを横向きに配置した場合であり、ワークWがコイルスプリングであり、その軸方向端面を研磨する場合である。
本発明のワーク保持具の実施形態の一例について、図面を参照して説明する。図1及び図2に示すワーク保持具1は、縦長のワーク(例えば、コイルスプリング)Wを研磨具B(例えば、研磨ベルト25)に対して縦向きに保持するものであり、研磨ベルト25の上に研磨ベルト25から離して(浮かせて)設置した支持台20の上に設置固定できる四本の設置部6と、研磨具Bの上方に突出する保持具7を備え、保持具7は四本の保持部材(例えば、縦長丸棒)8が間隔をあけて円周状に配置されて、それら保持部材8の内側にワークWを縦に入れることのできるセット空間9が形成されている。セット空間9はその上下方向に貫通開口しており、上方開口部2からセット空間9内に縦向きに入れたワークWの下端が下方開口部3から下方に突出して、前記支持台20の通孔22から研磨ベルト25の上に接触して研磨ベルト25の上面(研磨面)に接触できるようにしてある。
ワーク安定器は錘4とバランスアーム5を備える。錘4の一例として図1及び図2に示すものは、上面が平面で底面が円錐状の独楽形であり、錘4はサイズの異なる相似形のものが二つ使用され、それを上下に間隔をあけて一本の連結軸13に連結してある。下の小形の錘4の中心部には連結軸13が挿通されており、上の大形の錘4は中心部に縦孔14が貫通されており、その縦孔14に連結軸13の上部をスライド可能に差し込み、錘4の周方向外側から螺子込まれた止め具(例えばボルト)16で連結軸13に固定されて、上下方向に不用意に位置ずれしないようにしてある。止め具16を緩めると上の錘4は連結軸13に沿って上下にスライドでき、止め具16を締め付けると締付け位置に固定でき、このスライド、固定により上下の錘4間の間隔を調節できるようにしてある。錘4のサイズ、重さ等はワークWの形状、大きさ等に合わせて選定可能であり、例えば、コイルスプリングの場合は線径、弾力性等に合わせて選定可能である。
本発明のワーク研磨装置は、研磨具B(例えば、研磨ベルト25)と、支持台20と、前記ワーク保持具1と、錘4とバランスアーム5(ワーク安定器)と、中継具21を備える。
本発明の使用例について説明する。この使用例は、本発明のワーク保持具1及びワーク研磨装置を用いてコイルスプリングWを研磨する場合の例である。
(1)四本の保持部材8のセット空間9にコイルスプリングWをセットし、コイルスプリングWの下端面を研磨具Bに接触させる。このとき4本の保持部材8を位置調節して、セット空間9の径を、コイルスプリングWを差し込みできる程度の大きさにして、コイルスプリングWができるだけ傾かないようにする。
(2)セット空間9内にセットしたコイルスプリングWのワーク孔内に中継具21を差し込む。このとき、中継具21の螺子孔内に連結軸13をねじ込んで下の小さい錘4をセット空間9にセットする。
(3)前記連結軸13の上部に外径の大きな錘(上錘)4を取付ける。錘4は連結軸13に固定する。この錘4に二本のバランスアーム5を取付ける。
(4)前記状態で研磨具Bを回転させて、それに接触するコイルスプリングWの下端面を研磨する。このとき、研磨量、寸法等に合わせて、研磨時間とか研磨に必要な諸条件を設定して、設定条件になると自動的に研磨が停止するようにすると、多数本のコイルスプリングWを均一に研磨することができ、研磨の自動化もできる。前記条件設定は、制御盤等を使用して行うことができる。
(5)コイルスプリングWの一端の研磨が終了したら、錘4、中継具21をコイルスプリングWから取り外し、コイルスプリングWをワーク保持具1から引き出し、上下を逆にしてワーク保持具1のセット空間9内に入れ替えることにより、他方の端面を研磨することができる。
2 上方開口部
3 下方開口部
4 錘
5 バランスアーム
6 設置部
7 保持具
8 保持部材
9 セット空間
10 スライド溝
11 ガイド軸
12 固定具
13 連結軸
14 縦孔
15 補助錘
16 止め具
20 支持台
21 中継具
22 通孔
25 研磨ベルト
A 研磨装置
B 研磨具
C 支持台
D セット孔
E ガイド
F アダプタ
R 回転ローラ
W ワーク(コイルスプリング)
Claims (9)
- ワークを研磨具で研磨する方法であって、研磨具の上に縦向きに配置された保持具のセット空間内にワークを入れて当該ワークの下端研磨面を研磨具に接触させ、ワークの上に錘を載せてワークに研磨具方向への荷重を掛けてワークの傾きや横ブレを抑制(防止)し、その状態で研磨具を回転させてワークの下端研磨面を研磨することを特徴とするワーク研磨方法。
- 研磨するワークを保持するワーク保持具であって、研磨具の上方に設置固定できる設置部と、研磨具の上方に突出する保持部を備え、保持部はワークを垂直又は略垂直に収容してセット可能なセット空間を備え、セット空間はその上下方向に貫通開口して、上方開口部からセット空間内に収容したワークの下端研磨面が下方開口部から突出して研磨具に接触可能であることを特徴とするワーク保持具。
- 請求項2記載のワーク保持具において、保持部が二本以上の保持部材が間隔をあけてリング状に配置されてそれら二本以上の保持部材の内側にセット空間が形成されたもの、又は一本の筒であり、前記二本以上の保持部材の場合は、保持部材をセット空間の内側方向に移動させるとセット空間が狭くなり、外側方向に移動させるとセット空間が広くなるようにし、一本の筒の場合はその筒を内径の大きな筒と交換することによりセット空間を広くでき、内径の小さな筒と交換することによりセット空間を狭くすることができることを特徴とするワーク保持具。
- 請求項2又は請求項3記載のワーク保持具のセット空間内に収容されたワークを安定させるワーク安定器であり、そのワーク安定器は独楽形の錘と、その外側に水平に突出する横長のバランスアームを備えたことを特徴とするワーク安定器。
- 請求項4記載のワーク安定器において、二以上の錘が上下に間隔をあけて一本の連結軸で連結されたことを特徴とするワーク安定器。
- 請求項4又は請求項5記載のワーク安定器において、バランスアームを二本以上備え、それらバランスアームは錘の周方向対向位置から外側に水平に突出されたことを特徴とするワーク安定器。
- 研磨具に接触するワークを研磨具の回転により研磨する研磨装置であって、研磨具と、ワーク保持具と、錘を備え、前記ワーク保持具が請求項2又は請求項3記載のワーク保持具であり、ワーク保持具は前記研磨具の上方に設置され、セット空間内に収容されるワークの下端研磨面が前記研磨具に接触可能であることを特徴とするワーク研磨装置。
- 請求項7記載のワーク研磨装置において、錘にバランスアームが取付けられたことを特徴とするワーク研磨装置。
- 研磨具の上に支持台が研磨具から浮かせて設置され、この支持台に通孔が開口され、支持台の上にワーク保持具が設置され、ワーク保持具はそのセット空間が前記通孔の上に配置されて前記支持台の上に設置され、セット空間内に収容したワークの下端研磨面が前記支持台の通孔から下方に突出して研磨具に接触するようにしたことを特徴とするワーク研磨装置。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015231650A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 橋本 勝 | コイルスプリング保持具とコイルスプリング研磨装置 |
KR200479485Y1 (ko) * | 2014-06-26 | 2016-02-03 | 삼성중공업 주식회사 | 구멍 가공용 지그 |
CN111531424A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-08-14 | 关青冬 | 一种可调节数控磨床 |
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2012
- 2012-04-10 JP JP2012089571A patent/JP2013215851A/ja active Pending
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