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JP2013207588A - 基地局および通信制御方法 - Google Patents

基地局および通信制御方法 Download PDF

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JP2013207588A JP2012074914A JP2012074914A JP2013207588A JP 2013207588 A JP2013207588 A JP 2013207588A JP 2012074914 A JP2012074914 A JP 2012074914A JP 2012074914 A JP2012074914 A JP 2012074914A JP 2013207588 A JP2013207588 A JP 2013207588A
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Toru Sawara
徹 佐原
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Kyocera Corp
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Abstract

【課題】多重呼と被多重呼の電力比と空間相関値を計算した結果が、空間分割多重前と空間分割多重後で、相関があるようにできる基地局および通信方法を提供する。
【解決手段】制御部130は、最初の新規呼を、干渉波電力が小さい周波数チャネルの無線リソースに割り当て、2番目以降の新規呼を、空き無線リソースがある場合は、最初の新規呼の無線リソースと同一の周波数チャネル、あるいは、隣接する周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てる。制御部130は、空き無線リソースがない場合は、空間分割多重が可である多重呼と被多重呼のペアを選択し、さらに多重優先度を計算して、多重優先度の高い多重呼と被多重呼のペアを選択し、空間分割多重を行って空き無線リソースを生成し、生成した無線リソースに2番目以降の新規呼を割り当てる。
【選択図】図2

Description

本発明は、時分割多元接続/時分割複信方式、空間分割多元接続方式を用いて無線通信を行う基地局および通信制御方法に関する。
PHS等の無線通信システムにおいては、時分割多元接続/時分割複信(TDMA/TDD:Time Division Multiple Access/Time Division Duplex)方式と空間分割多元接続(SDMA:Space Division Multiple Access)方式が採用されている。
従来、上述した無線通信システムにおいて、基地局は、新規呼発生時には、空いている無線リソースの全ての周波数チャネルの干渉波電力を計測して、干渉波電力の最も小さい周波数チャネルの無線リソースに新規呼を割り当てる。また、基地局は、既存呼のTCH(Traffic Channel)に全ての無線リソースを割り当ててしまい、新規呼発生時に空き無線リソースがない場合は、既存呼をTCHの切り替えにより空間分割多重させて、空き無線リソースを生成し、空いた無線リソースに新規呼を割り当てて、SDMA方式により無線通信を行っている(特許文献1参照)。
図10〜図12は、無線リソースに新規呼を割り当てる従来の手順を示す図である。基地局は、新規呼が発生して空き無線リソースがある場合、図10に示すように、空き無線リソースの中で最も干渉波が小さい周波数チャネル(受信状態の最も良い周波数チャネル)の無線リソースを選択して、新規呼を割り当てる。基地局は、新規呼が発生して空き無線リソースがない場合、既存呼の電力比と空間相関値の情報から、多重呼(空間分割多重を行おうとする側の呼)と被多重呼(空間分割多重が行われる側の呼)のペアを選択して、図11に示すように、TCHの切り替えにより空間分割多重を行って空き無線リソースを作り、図12に示すように、空き無線リソースに新規呼を割り当てる。
特表2005−505973号公報
上述した無線通信システムでは、TCHを切り替える前の既存呼の電力比と空間相関値の結果を用いて無線リソースを割り当てる移動局を選択している。そのため、ある移動局(多重呼)の無線リソースと、当該移動局の移動先となる、他の移動局(被多重呼)の無線リソースとの間に周波数差があると、無線伝搬路における周波数選択性フェージングの影響で、空間分割多重前と、空間分割多重後とで相関が変化し、適切な空間分割多重の選択を行うことができないことがあった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、多重呼と被多重呼の電力比と空間相関値を計算した結果が、空間分割多重前と空間分割多重後で、相関があるようにすることができる基地局および通信方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、TDD方式を採用し、アダプティブアレイ方式で無線通信を行う複数アンテナを有する基地局であって、接続要求を行った移動局に対し、直前に接続要求して接続した他の移動局が利用する無線リソースと同一周波数帯、または、隣接する周波数帯の無線リソースを割り当て、接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する各多重優先度を設定し、新たな接続要求を行った移動局に対して、割り当てる空き無線リソースがない場合、設定した多重優先度に基づいて、接続中の複数の移動局を選択し、選択した複数の移動局をSDMA方式により1の無線リソースに割り当てることを特徴とする。
前記多重優先度は、接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する空間相関値と電力比に基づいて設定することが好ましい。
また、本発明は、TDD方式を採用し、アダプティブアレイ方式で無線通信を行う複数アンテナを有する基地局の通信制御方法であって、接続要求を行った移動局に対し、直前に接続要求して接続した他の移動局が利用する無線リソースと同一周波数帯、または、隣接する周波数帯の無線リソースを割り当てるステップと、接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する各多重優先度を設定するステップと、新たな接続要求を行った移動局に対して、割り当てる空き無線リソースがない場合、設定した多重優先度に基づいて、接続中の複数の移動局選択し、選択した複数の移動局をSDMA方式により1の無線リソースに割り当てるステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、多重呼と被多重呼の周波数差を小さくすることで、多重呼と被多重呼の電力比と空間相関値を計算した結果が、空間分割多重前と空間分割多重後で、相関があるようにすることができる。
本発明の実施形態に係る基地局を含む無線通信システムの概略構成図である。 空間分割多重の第1の実施例の動作を説明するフローチャートである。 第1の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 第1の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 第1の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 空間分割多重の第2の実施例の動作を説明するフローチャートである。 第2の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 第2の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 第2の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。 無線リソースに新規呼を割り当てる従来の手順を示す図である。 無線リソースに新規呼を割り当てる従来の手順を示す図である。 無線リソースに新規呼を割り当てる従来の手順を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る基地局を含む無線通信システムの概略構成図である。図1に示す無線通信システムは、移動局10−1〜10−n(以下、移動局10という)と基地局100を備える。なお、基地局100には、ネットワーク、サーバ等の外部装置が接続されるが、これらの外部装置については説明を省略する。
基地局100は、移動局10との間において、PHS等で採用されている時分割多元接続/時分割複信(TDMA/TDD)方式により無線通信を行う。ここで、本実施形態では、基地局100が、4つの上りタイムスロットと、4つの下りタイムスロットとを用いて、移動局10との間で無線通信を行うこととして説明する。また、上りタイムスロットの1つと、下りタイムスロットの1つには、CCH(Control Channel)が割り当てられているものとする。なお、基地局100は、上りタイムスロットと下りタイムスロットの対を移動局10に割り当てるが、本実施形態では、上りタイムスロットと下りタイムスロットの対を、単にタイムスロットとして説明する。
基地局100は、複数のアンテナ素子を用いてアダプティブアレイ制御を実行すると共に、空間分割多元接続(SDMA)方式により、同一の周波数チャネル(周波数帯)と同一のタイムスロットとを用いて、複数の移動局10との間で無線信号を送受信する。
また、基地局100は、移動局10から送信された呼接続要求を受信すると、呼接続要求に応じて、移動局10に周波数チャネルとタイムスロットで指定される無線リソースを割り当てる。
ここで、本実施形態において、呼接続とは、音声通信やデータ通信等で用いられるTCH(Traffic Channel)をいい、呼接続要求とは、移動局10が、基地局100に対して、新たなTCH(呼接続)の割り当てを要求するためのTCH確立要求をいう。
なお、基地局100は、基本的にはTDMA/TDD方式により無線通信を行い、新たな移動局10から呼接続要求を受信した際に、空きの無線リソースがない場合には、既に無線通信を行っている複数の移動局10との間で、SDMA方式による無線通信を行って、新たな移動局10用に無線リソースを空けるように構成されている。
次に、基地局100の構成について説明する。なお、図1に示す基地局100は、本発明との関連がある構成部分についてのみ示している。基地局100は、アダプティブアレイアンテナと接続する無線通信部110と、信号処理部120と、制御部130とを具備する。
無線通信部110は、アンテナを介して移動局10から受信した無線信号に、ダウンコンバート等の無線処理を行い、処理後の信号を信号処理部120へ出力する。また、無線通信部110は、信号処理部120から入力した信号にアップコンバート等の無線処理を行い、アンテナを介して移動局10へ無線信号を送信する。
信号処理部120は、無線通信部110に指向性を制御した無線信号を送信させると共に、無線通信部110から入力した信号の感度を高めるアダプティブアレイ制御を実行する。信号処理部120が、アダプティブアレイ制御を実行することで、基地局100は、複数の移動局10との間でSDMA方式により、同一のタイムスロットで、同一の周波数チャネルを用いて無線通信を実行する。
制御部130は、TDMA/TDD方式、SDMA方式に基づいて信号処理部120の動作を制御する。
次に、基地局100が、空間分割多重を行うときの動作を説明する。信号処理部120は、制御部130から、キャリアセンスの指示を受けたならば、空き無線リソースのある全ての周波数チャネルの干渉波電力のキャリアセンスを行い、制御部130に通知する。また、信号処理部120は、事前に多重呼と被多重呼のチャネル情報(位置)を制御部130から取得しておく。信号処理部120は、アンテナ、無線通信部110を介して信号を受信し、多重呼(m)と被多重呼(l)のアレイ応答ベクトルから、多重呼と被多重呼との間の空間相関値を計算し、計算した空間相関値を制御部130に通知する。数1は、アレイ応答ベクトルを示している。kは、アンテナ素子番号である。数2は、空間相関値の計算式を示している。空間相関値とは、2つの移動局の存在する方向の近さを表すものであり、空間相関値が大きい場合は、2つの移動局がほぼ同一方向に存在し、基地局は移動局からの信号の分離が困難となる。
Figure 2013207588
Figure 2013207588
また、信号処理部120は、被多重呼と多重呼の電力比(DD比:Desired to Desired Ratio)、送信タイミング差、電力レベル、フェージング速度、瞬時エラーを計算し、制御部130に通知する。電力比(DD比)とは、移動局間の受信電力レベルの比を表すものであり、受信電力比(DD比)が大きい場合は、基地局は移動局からの信号の分離が困難となる。
制御部130は、最初の新規呼の場合は、キャリアセンスの結果が良好である干渉波の小さい周波数チャネルを選択して空き無線リソースに新規呼を割り当てる。制御部130は、2番目以降の新規呼の場合は、空き無線リソースがある場合は、最初の新規呼と同一の周波数チャネル、あるいは、隣接する周波数チャネルを選択して空き無線リソースに新規呼を割り当てる。制御部130は、空き無線リソースがない場合は、信号処理部120から受信した受信電力比、空間相関値、送信タイミング差、電力レベル、フェージング速度、瞬時エラーに基づいて、多重呼と被多重呼の空間分割多重の可否判定を行い、空間分割多重が可である多重呼と被多重呼のペアを選択する。空間分割多重の可否判定は、受信電力比等の通信品質を示す指標と、予め定められた指標の閾値とを比較して行う。
さらに、制御部130は、選択した多重呼と被多重呼のペアの空間相関値と受信電力比に基づいて、選択したペアの各多重優先度を計算する。多重優先度は、空間相関値が大きい場合、および受信電力比が大きい場合は、優先度が低くなるように設定する。制御部130は、多重優先度の高い多重呼と被多重呼のペアを選択し、TCH切り替えにより多重呼を被多重呼に空間分割多重を行って、多重呼と被多重呼に1の無線リソースを割り当てる。その後、空いた無線リソースに新規呼を割り当てる。
図2は、空間分割多重の第1の実施例の動作を説明するフローチャートであり、図3〜図5は、第1の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。制御部130は、CCH(Control Channel)が割り当てられたタイムスロット(以下、CCTチャネルスロットという)を除く全てのタイムスロットで干渉波が小さい周波数チャネルを選択して、最初の新規呼を、選択した周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てる(S101)。制御部130は、2番目以降の新規呼を、空き無線リソースがある場合(S102でYesの場合)は、最初の新規呼の無線リソースと同一の周波数チャネル、あるいは、隣接する周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てる(S103)。図3は、2番目以降の新規呼を最初の新規呼と同一の周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てた場合を示している。
制御部130は、空き無線リソースがない場合(S102でNoの場合)は、既存呼の空間相関値、受信電力比、送信タイミング差、電力レベル、フェージング速度、瞬時エラーの情報に基づいて、空間分割多重が可である多重呼と被多重呼のペアを選択する(S104)。さらに、制御部130は、多重優先度の高い多重呼と被多重呼のペアを選択し(S105)、図4に示すように、空間分割多重を行い(S106)、空き無線リソースを作り、図5に示すように、新規呼を空き無線リソースに割り当る(S107)。
図6は、空間分割多重の第2の実施例の動作を説明するフローチャートであり、図7〜図9は、第2の実施例の動作を説明する無線リソースのフォーマット図である。第2の実施例は、空き無線リソースがない場合に、CCHタイムスロットに、回線交換呼の新規呼を割り当てるものである。PHSでは、CCHタイムスロットは、回線交換呼には使用されない。そのため、第2の実施例では、チャネル選択において、空き無線リソースがない場合、CCHタイムスロットに、回線交換呼の新規呼を割り当てた後、TCHの切り替えにより空間分割多重を行う。ただし、同一タイムスロット内において、複数の無線通信部で通信を行える基地局においてのみ可能である。
制御部130は、CCHタイムスロットを含む全てのタイムスロットで干渉波の小さい周波数チャネルを選択して、最初の新規呼を、選択した周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てる(S201)。制御部130は、2番目以降の新規呼を、空き無線リソースがある場合(S202でYesの場合)、最初の新規呼と同一の周波数チャネル、あるいは、隣接する周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てる(S203)。図7は、2番目以降の新規呼を最初の新規呼と同一の周波数チャネルの空き無線リソースに割り当てた場合を示している。
制御部130は、新規呼が発生して空き無線リソースがない場合(S202でNoの場合)は、新規呼を、CCHタイムスロットにて、既存呼と同一の周波数チャネル、あるいは、隣接する周波数チャネルの無線リソースに割り当てる(S204)。図8は、新規呼を、CCHタイムスロットにて、既存呼と同一の周波数チャネルの無線リソースに割り当てた場合を示している。さらに、制御部130は、CCHタイムスロットに割り当てた新規呼と、既存呼との空間相関値、受信電力比、送信タイミング差、電力レベル、フェージング速度、瞬時エラーの情報に基づいて、CCHタイムスロットに割り当てた新規呼と空間分割多重が可である既存呼(被多重呼)を選択し(S205)、さらに、新規呼に対する多重優先度の高い既存呼(被多重呼)を選択し(S206)、図9に示すように、新規呼を既存呼(被多重呼)に空間分割多重させる(S207)。
第2の実施例によれば、通信中の呼をTCHの切り替えで空間分割多重させる必要が無いため、通信中の呼の品質を維持することができる。
10、10−1〜10−n 移動局
100 基地局
110 無線通信部
120 信号処理部
130 制御部

Claims (3)

  1. TDD方式を採用し、アダプティブアレイ方式で無線通信を行う複数アンテナを有する基地局であって、
    接続要求を行った移動局に対し、直前に接続要求して接続した他の移動局が利用する無線リソースと同一周波数帯、または、隣接する周波数帯の無線リソースを割り当て、
    接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する各多重優先度を設定し、
    新たな接続要求を行った移動局に対して、割り当てる空き無線リソースがない場合、設定した多重優先度に基づいて、接続中の複数の移動局を選択し、選択した複数の移動局をSDMA方式により1の無線リソースに割り当てることを特徴とする基地局。
  2. 前記多重優先度は、接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する空間相関値と電力比に基づいて設定することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
  3. TDD方式を採用し、アダプティブアレイ方式で無線通信を行う複数アンテナを有する基地局の通信制御方法であって、
    接続要求を行った移動局に対し、直前に接続要求して接続した他の移動局が利用する無線リソースと同一周波数帯、または、隣接する周波数帯の無線リソースを割り当てるステップと、
    接続中の各移動局の、接続中の他の移動局に対する各多重優先度を設定するステップと、
    新たな接続要求を行った移動局に対して、割り当てる空き無線リソースがない場合、設定した多重優先度に基づいて、接続中の複数の移動局選択し、選択した複数の移動局をSDMA方式により1の無線リソースに割り当てるステップと、
    を含むことを特徴とする通信制御方法。
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